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エリア:
- アジア > 中国 > 洛陽(ラクヨウ)
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テーマ:
- 街中・建物・景色
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洛陽旅行は世界遺産の龍門石窟以外、この白馬寺が価値的でした。
「中国第一の古刹」と言われています。

この春節の休み中で、たくさん観光客と信者が来ています。

普段なら、50元の入場券がお祭り期間中は半額の25元になりました。それは少し不思議です。市場経済では、お値上がりのはずですが、このようなお祭りこそ、安くするのは、信者の人々に対しての優しさが分かります。

本当の白馬寺は2000年前からスタートしていましたので、現存しているものはすべて後からの新築です。

でも、寺院内の雰囲気も非常に寺院らしく保持できています。後からブログで紹介する少林寺の体験とは全く違います。

ラッキーなことに、お坊さんが行事をやっています。

この世の中、世間の誘惑を止めて、仏事に専念できるのは素晴らしいことです。ぜひ一見する価値があります。

見学が終わって、出口出たら、このような売店で見かけたものです。
細長いのはお線香ですが、それはどこのお寺でも同じです。
このまる〜いのは、===爆竹です!
何で?

実は、実は、皆さんはお寺の前で爆竹を買って、その場でやっています!
それも、お線香と同じ理由?
それとも、この春節だけの現象?
勉強不足で、失礼。
いずれにしても、この爆竹はデッカーです。しかも、長いです。
10メートル離れても、顔にやられてしまいました。本当にヤバイ。
でも、中国らしいので、いいじゃないですか。
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