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エリア:
- 北海道 > 道南
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テーマ:
- グルメ
みなほっみなほっみなほっみなほっ
みなさん、おいしい食品が札幌に集まる催事、
みなほっの杜
は、ご存知ですか。
「みなほっ」というのは、「南・北海道」の愛称だそうで、
函館を中心とした南北海道の、食品などの企業が、
協同組合という「杜」をつくって、
特産品の販売活動を行っています。
参考はこちら
◆札幌駅前の地下歩道にある、北2西3付近で、このノボリが立てられています。
おいしい道南の食品のマークですから、今後、要チェックです。
今週末は札幌の渡島フェアに集合! !
次回の開催は、次の通りです。
〜〜 ☆ 〜〜
日程 4月16(土)と17(日)
10:00〜17:00 (17日は16時まで)
場所 おしま信金札幌支店 1Fと
札幌駅前通・地下歩道の敷島ビル前
*札幌市中央区北2西3敷島ビル
参考 ちらしはこちら
◆4/2、地下歩道で愛想のよいダンディーな男性が販売していました。
◆おしま信用金庫の1F入口(笑顔の素敵な女性が対応してくれました。) 離れたところから見た入口
◆1階に行ってみると、理事長と支店長のお迎えがありました。
さきほどの、愛想のよい男性は、おしま信金理事長でした。
伊藤新吉・理事長(右)、シェフをはさんで支店長の佐藤広子
さん(左)
おしま信金は、今年、創業100年を迎えるので、
地域経済の活性化のために、役立ちたいと、
渡島の食品企業などに声を掛けて、組合をつくったそうです。
参加企業の紹介です。 介
◎せたな町・マーレ旭丸のイカ加工品
せたなの漁師さんがつくる、水産加工品。
*おしま信金の紹介ページはこちら
社長の西田たかおさんは、
北海道のスローフードの主要なメンバーの一人です。
◆いかめし、ニンジンとイカゲソを入れたイカの甘酢漬
◆西田社長(左)とシェフ
◎函館市・南茅部 能登水産のホッケ開き
「献上昆布」の産地・南茅部の尾札部(おさつべ)にある、水産加工会社です。
おしま信金の紹介ページはこちら
今回、お持ちになった、ホッケの一夜干し(2枚840円)は、
値段は高めですが、品質のよい、赤い色が出ている真ホッケです。
刺し網漁で獲った前浜産の原魚を自社でさばいて、誠実に加工しています。
楽天の参考サイトはこちら
◆能登社長のお嬢さま(右)とおしま信金・札幌支店長の佐藤さん。
地元の食材も活用した、漬物製造の企業。
中でも、地元産の「紅しぐれ」ダイコンのピクルスやキュウリの漬物は、
アミノ酸などの発酵調味料を使わない、誠実な製品です。
八雲町物産の参考サイトはこちら
◆販売部長の蔀(しとみ) 明美さん(左)と息子さん。
◎そのほかの「おいしそうな」企業
◆地元産の農産物 肉厚の菌床シイタケ
◆ホタテ貝の殻を使った洗剤 せたなの紹介(美女はSTN 07?)
◆札幌駅前・地下歩道は混雑していました。 週末なのに人が歩いていない地上
さいごにひとこと
おしま信金の伊藤理事長が、
地域経済がよくなると、人も元気になる、とおっしゃっていました。
こうやって、催事の参加者と話していると、
いらした事業者のみなさんは、ほんとうに、元気な方ばかりでした。
4月16、17日、もし、写真の人を見かけたら、声をかけてみてください。(混んでいなければ)
ブログを見たと聞くと、ますます、やる気が出て、
全国に向け、道南から「元気」が発信されるかもしれません。
その際、みなさまの「魔法の言葉」も、ぽぽぽぽーんと、よろしくお願いいたします。
では、今週末は、札幌のおしま信金へGo!