熟成された岩手産黒毛和牛を食べ比べ〜贅沢なお肉を味わえる「お肉屋　源」〜

 

先日、熟成した国内産のお肉を食べ比べるという、なんとも贅沢な夜を過ごしました

場所は、南５条西２丁目ＴＯＮＦＵビル８Ｆ「お肉屋 源」さん。

 

 

しかし、お肉が出てくるまでのお料理も素晴らしかった・・・

 

こちらは、「トマトと根セロリ、ホッケの燻製と野菜のマリネ」

 

「和牛のお肉のジャム」

 

 

「ホタテのお出汁のババロア つけあわせに甘エビと紫アスパラ」

 

「春キャベツのポタージュ フォアゲラのソテーのせ グリーンピースのブランマンジェ」

 

 

「さくらますのソテーとお野菜のジェノベーゼソース」

 

 

ここからやっと・・・お肉の登場です

 

 

お皿の中央にあるのが、４週間熟成させたサーロイン。

こちらはグリーンペッパーのソースで。

 

そして、上にあるのは、３週間熟成の「ミスジ」。

リブロースの下、肩にあたる部位。

お肉の旨味がたっぷりなジューシーな味わいが、口の中いっぱいに広がりました

 

 

そして、１か月熟成させた牛タン。

１か月熟成は初めて味わいました

こちらはお塩で。

 

牛タンって、どちらかというと食感の印象が強く、

味は感じにくいのかな〜と思っていたのですが、

さすが１か月熟成はしっかり味を感じました

 

と、ここで、熟成が２週間のサーロインが。

 

左がレア、右がミディアム。

ゆず胡椒で。

 

 

２週間寝かせたお肉は、最近レストランでもメニューにあるところが多くなってきていて

私も何度か食べていますが、

３週、４週と、寝かせたお肉を先にいただいていたためか、

お肉に少し「若さ」というか、「肉の質感」を感じました。

 

これで、熟成させていないお肉をいただいていたら、

相当フレッシュに感じたのでしょうね・・

 

お肉は熟成させることによって、赤味部分のアミノ酸度が増し、

それが旨味成分になると言われています。

 

熟成させたお肉の食べ比べができて、とても贅沢な夜でした

 

 

そうそう、シメは、

「ガーリックライス」「焼きそば」「お茶漬け」からの選択。

私は「焼きそば」を。

 

デザートもしっかりと。笑

 

美味しいものをたっぷりと味わった幸せな夜でした・・

 

 

しかしこうして振り返ってみると・・・

 

かなり食べていますね〜〜〜〜〜

 

 

 

 

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