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1 - 5件目まで(11件中)
- 通りに注目!
-
エリア:
- アジア>香港>香港(ホンコン)
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2009/03/03 09:20
こんにちは、KANADE です!
旅行のネタになりそうな本・記事を見つけてしまうと、
どうにもこうにも、同じことをやりたくなって仕方ありません(*´Д`*)
ということで、「香港地名探索」という本を片手に、街歩き
香港の道は、京都な碁盤の目のように整備されておらず、
大きな道から小さな道まで様々。
でもx2、どの道にも名前があるので、
道の名前さえあれば、どうにかたどり着けます (☆゜∀゜)
ちなみに、「〜街」は「street」の意味。
そのとき、役に立つのが通りの看板。
看板は中国語&英語で、建物の壁に貼ってあったり、
こんはふうになってます。
【徳華街@荃湾】

人より、かなり高いところにあります。
遠くからでもすぐ分かるのがGOOD♪
【星街@湾仔】

右端と左端に数字は番地です。事前に行きたい場所の
住所が分かってるときには、とーってもアリガタイ!
個人的にヒットなのが、湾仔にある、
「星街」「日街」「月街」「光明街」「電氣街」。
「電氣街」という名前は、香港の電力会社が、この場所に発電所を建設し、
電気を供給しはじめたことに由来(`∞´)b
で、その周辺にある「星街」「日街」「月街」「光明街」も、
中国『三字経』の、「三光者、日月星」
(三光とは天上に輝き,宇宙万物の不滅不変,
不偏不袒の秩序を主宰する日,月,星である。)」から、
“光”にちなんで名づけられたんだそうな。

それにしても、「星街」「日街」「月街」、名前がなんかカワイイ。
この一帯には、おしゃれなお店もできているので、
時間があれば、ぷらり立ち寄ってみてください!
旅行のネタになりそうな本・記事を見つけてしまうと、
どうにもこうにも、同じことをやりたくなって仕方ありません(*´Д`*)
ということで、「香港地名探索」という本を片手に、街歩き
香港の道は、京都な碁盤の目のように整備されておらず、
大きな道から小さな道まで様々。
でもx2、どの道にも名前があるので、
道の名前さえあれば、どうにかたどり着けます (☆゜∀゜)
ちなみに、「〜街」は「street」の意味。
そのとき、役に立つのが通りの看板。
看板は中国語&英語で、建物の壁に貼ってあったり、
こんはふうになってます。
【徳華街@荃湾】

人より、かなり高いところにあります。
遠くからでもすぐ分かるのがGOOD♪
【星街@湾仔】

右端と左端に数字は番地です。事前に行きたい場所の
住所が分かってるときには、とーってもアリガタイ!
個人的にヒットなのが、湾仔にある、
「星街」「日街」「月街」「光明街」「電氣街」。
「電氣街」という名前は、香港の電力会社が、この場所に発電所を建設し、
電気を供給しはじめたことに由来(`∞´)b
で、その周辺にある「星街」「日街」「月街」「光明街」も、
中国『三字経』の、「三光者、日月星」
(三光とは天上に輝き,宇宙万物の不滅不変,
不偏不袒の秩序を主宰する日,月,星である。)」から、
“光”にちなんで名づけられたんだそうな。



それにしても、「星街」「日街」「月街」、名前がなんかカワイイ。
この一帯には、おしゃれなお店もできているので、
時間があれば、ぷらり立ち寄ってみてください!
- 香港歴史博物館をめぐる
-
エリア:
- アジア>香港>香港(ホンコン)
- テーマ:観光地
- 投稿日:2009/02/24 09:19
こんにちは、KANADE です!
旅行先の博物館や美術館で静かな時間を過ごすのもいいですね。
香港には、香港文化博物館、香港美術館、フラグスタッグ茶器美術館、
香港鉄道博物館etc...いろんな博物館・美術館があります。
KANADE お気に入りNo1は、なんといっても、香港歴史博物館。
九龍チムサーチョイ・理工大のすぐ近くにあるので、
観光ついでにふらり立ち寄るのもOK!!
この歴史博物館、入館料はたったのHK$10(=約130円)。
毎週水曜日なら、ナント、無料 ( ´_ゝ`)ノ
まっ、水曜に限って、別の用事が入っちゃうんですけどね。
ここの常設展示(香港&中国南部の歴史について)は、
行く度に新しい発見もあるので、それはそれで面白いんですが、
この博物館が特にいいのは、随時行われている特設展示。
特設展示の内容については、博物館HPに掲載されているので、
興味のある展示がされているか渡港前に要チェック(`∞´)b
ちょうど今やってる特設展示は「フランス革命」(〜3/16まで)。
(※特設展示は入館料以外に別料金必要。とはいえ日本円で数百円ポッキリ)
運がよければ(!?)、社会科見学中らしき
ローカル小学生集団と遭遇できます。
国は違えど、小学生は小学生・・・
「うるさーい (*`Д')キィィィ」と思うか、
「こんなふうな授業してるんだ〜 ( -д-)ヘェェェ」と思うかはアナタ次第
【昔の香港を懐かしむ】



数年前、たまたま博物館のロビーで製造業に関する
ポスターの展示をやっていました。
今でこそ金融・不動産が主要産業になった香港も、
かつては製造業が経済を牽引していました。
その製造基地も、今じゃあぁ、すっかり中国に移転・・・。
そ し て …
しっかり“お勉強”した後は、館内のお土産屋さんへGO♪
お店自体はそんなに大きくないんですが、
ザ・お土産から、キッチュなカード&ハガキ、
街中の本屋で出会うのは難しそうな歴史本、
『喜喜』の字をよーく見ると「HONG KONG」の字が
おしゃれにデザインされているミニグラス、とかがいろ×2…
時間を忘れて物色してしまいます.。゜+.(・∀・)゜+.゜
お土産屋さんとしては、かなりの穴場。
本当は教えたくないぐらいです・・・
■『喜喜』は「二重の喜」という意味のおめでたい文字。
英語では、ダブルハッピネスといいます。
「ミニグラスなくせに高いっ・・」とあの時買いそびれた『喜喜』のグラス、
まだ売ってるかなぁー (´-д-;`)
今なら即買い間違いないのにー。
□■香港では、「ミュージアム・ウィークリーパス」といって、
指定の博物館・美術館を1週間以内なら何度でも入場できる
というパスがあります。
香港の博物館制覇を目指されたい方はぜひぜひご活用くださ〜い(。・ω・)ノ゛
旅行先の博物館や美術館で静かな時間を過ごすのもいいですね。
香港には、香港文化博物館、香港美術館、フラグスタッグ茶器美術館、
香港鉄道博物館etc...いろんな博物館・美術館があります。
KANADE お気に入りNo1は、なんといっても、香港歴史博物館。
九龍チムサーチョイ・理工大のすぐ近くにあるので、
観光ついでにふらり立ち寄るのもOK!!
この歴史博物館、入館料はたったのHK$10(=約130円)。
毎週水曜日なら、ナント、無料 ( ´_ゝ`)ノ
まっ、水曜に限って、別の用事が入っちゃうんですけどね。
ここの常設展示(香港&中国南部の歴史について)は、
行く度に新しい発見もあるので、それはそれで面白いんですが、
この博物館が特にいいのは、随時行われている特設展示。
特設展示の内容については、博物館HPに掲載されているので、
興味のある展示がされているか渡港前に要チェック(`∞´)b
ちょうど今やってる特設展示は「フランス革命」(〜3/16まで)。
(※特設展示は入館料以外に別料金必要。とはいえ日本円で数百円ポッキリ)
運がよければ(!?)、社会科見学中らしき
ローカル小学生集団と遭遇できます。
国は違えど、小学生は小学生・・・
「うるさーい (*`Д')キィィィ」と思うか、
「こんなふうな授業してるんだ〜 ( -д-)ヘェェェ」と思うかはアナタ次第
【昔の香港を懐かしむ】



数年前、たまたま博物館のロビーで製造業に関する
ポスターの展示をやっていました。
今でこそ金融・不動産が主要産業になった香港も、
かつては製造業が経済を牽引していました。
その製造基地も、今じゃあぁ、すっかり中国に移転・・・。
そ し て …
しっかり“お勉強”した後は、館内のお土産屋さんへGO♪
お店自体はそんなに大きくないんですが、
ザ・お土産から、キッチュなカード&ハガキ、
街中の本屋で出会うのは難しそうな歴史本、
『喜喜』の字をよーく見ると「HONG KONG」の字が
おしゃれにデザインされているミニグラス、とかがいろ×2…
時間を忘れて物色してしまいます.。゜+.(・∀・)゜+.゜
お土産屋さんとしては、かなりの穴場。
本当は教えたくないぐらいです・・・
■『喜喜』は「二重の喜」という意味のおめでたい文字。
英語では、ダブルハッピネスといいます。
「ミニグラスなくせに高いっ・・」とあの時買いそびれた『喜喜』のグラス、
まだ売ってるかなぁー (´-д-;`)
今なら即買い間違いないのにー。
□■香港では、「ミュージアム・ウィークリーパス」といって、
指定の博物館・美術館を1週間以内なら何度でも入場できる
というパスがあります。
香港の博物館制覇を目指されたい方はぜひぜひご活用くださ〜い(。・ω・)ノ゛
- 香港でお土産選び
-
エリア:
- アジア>香港>香港(ホンコン)
- テーマ:買物・土産 グルメ
- 投稿日:2009/02/10 09:27
こんにちは、KANADE です!
旅行先では、お土産選びも楽しみの1つ(´▽`)
食べ物だったら、食べて喜んでもらえるものを選びたいですね。
そこで、今回は、KANADE 的にもおすすめで、
“中国化してない”友人にも大人気なお土産をご紹介〜。
定番中の定番の中華菓子です(☆゜∀゜)
香港の中華菓子老舗なら、
「奇華(KEE WAH)」「榮華(WING WAH)」「恆香(HANG HEUNG)」あたりが有名どころ。
SOGOとかに行けば、香港にいながらにして
マカオの老舗店「鉅記餅家(鉅記手信)(KOI KEI BAKERY)」
のお菓子もGETできちゃいます!
※KANADE 的オススメたち:
【1】パンダクッキー@奇華
中国大陸のパンダクッキーよりも愛嬌あるお顔立ち。
でも、全然味は違うんです!
サクサクとした歯ごたえで、味は万人受け。
ごくごく普通のクッキーです。会社とか、無難に配りたいときに最適!!
★パンダクッキー↓

たしか、15-18枚くらい入ってたような気がします。
あいにく、KANADE の部署には1箱では足りません・・。・゜・(ノД`)
【2】老婆餅@恆香
広東語&普通語で「老婆」は「奥さん」の意味。
「婆さん」ではありません(`・д・´)
ちょっと崩れやすい皮で、中にはほんのり甘い冬瓜の餡。これが中国茶によく合う!!
台湾の太陽餅みたいなモノです。
友人からお土産リクエストを受けるぐらいの人気な一品!!
★恆香のミニ老婆餅↓

なんと、これ、1個HK$4もしません。安い!
ミニは個数買いですが、通常の大きさのものは、箱買いです。
香港では、「老婆餅=元朗恆香老餅家」なくらい、恆香の老婆餅が有名!
KANADE も、恆香のが断然大好きなんですが、
皮がぽろ×2崩れやすくて持ち帰るのは大変で、お土産には向きません・・・。
元朗から九龍に戻るだけでも、このぽろぽろ具合・・・
みんなに食べさせたいなーと思ってはいるんですけどねー。
残念ダヮ( -д-)ノ ヘヘヘ
で、老婆餅をお土産にするときには、榮華へふらり。
皮がぽろ×2にならないように作られてて、なにより個装なのがうれしい!
★榮華の老婆餅↓

いろんな味があります。6個入りと9個入りとあります。
【3】鶏蛋巻(エッグロール)@恆香
いろんなお店でも鶏蛋巻を売ってますが、もう何年も恆香のしか食べてません。
他のも買ってみたことはあるんですが、なんかしっくりこないんですよね('A`|||)
原材料はいたってシンプルで、サクサク感&甘さがちょうどいい!
ヨックモックのシガールが一回り大きくなった感じで、
ほんの〜りやさしい懐かしい味。
本店で、老婆餅と一緒に買うのがお決まり♪
この前本店に行ったら、買二送一(Buy 2 get 1 free)」のセールをしてました。
でも、さすがに、3缶は持って帰れないしなぁぁ・・・。
★恆香のエッグロール↓

缶のサイズは大小2種類あって、 これは大。
縦15センチちかくあって、結構大きいんです。
缶の入れ物の中には、プチプチも入っていて、崩れ防止をしてはいますが、
それでも持ち帰りには相当気を使います…。
あっ、会社用には全然向きません('A`)
もっぱら自宅用。
これもおいしいのにぃ〜、残念♪
鶏蛋巻といえば、地元一番人気はやっぱり「徳成號」。
「香港最強手信」という、香港のおいしいお土産を
リストアップした本があるんですが、
その中で、見事、鶏蛋巻部門を押さえたツワモノ(・∀・)つ
なんと、一ヶ月以上も前に予約しておかないと
手に入らないほどの人気っぷりなんだそうです
さすがに、そこまで熱い思いはないので、いっつも先送りしてましたが、次回こそはーっ!!
思い出しただけで、おなかが空いてきました・・・
旅行先では、お土産選びも楽しみの1つ(´▽`)
食べ物だったら、食べて喜んでもらえるものを選びたいですね。
そこで、今回は、KANADE 的にもおすすめで、
“中国化してない”友人にも大人気なお土産をご紹介〜。
定番中の定番の中華菓子です(☆゜∀゜)
香港の中華菓子老舗なら、
「奇華(KEE WAH)」「榮華(WING WAH)」「恆香(HANG HEUNG)」あたりが有名どころ。
SOGOとかに行けば、香港にいながらにして
マカオの老舗店「鉅記餅家(鉅記手信)(KOI KEI BAKERY)」
のお菓子もGETできちゃいます!
※KANADE 的オススメたち:
【1】パンダクッキー@奇華
中国大陸のパンダクッキーよりも愛嬌あるお顔立ち。
でも、全然味は違うんです!
サクサクとした歯ごたえで、味は万人受け。
ごくごく普通のクッキーです。会社とか、無難に配りたいときに最適!!
★パンダクッキー↓

たしか、15-18枚くらい入ってたような気がします。
あいにく、KANADE の部署には1箱では足りません・・。・゜・(ノД`)
【2】老婆餅@恆香
広東語&普通語で「老婆」は「奥さん」の意味。
「婆さん」ではありません(`・д・´)
ちょっと崩れやすい皮で、中にはほんのり甘い冬瓜の餡。これが中国茶によく合う!!
台湾の太陽餅みたいなモノです。
友人からお土産リクエストを受けるぐらいの人気な一品!!
★恆香のミニ老婆餅↓

なんと、これ、1個HK$4もしません。安い!
ミニは個数買いですが、通常の大きさのものは、箱買いです。
香港では、「老婆餅=元朗恆香老餅家」なくらい、恆香の老婆餅が有名!
KANADE も、恆香のが断然大好きなんですが、
皮がぽろ×2崩れやすくて持ち帰るのは大変で、お土産には向きません・・・。
元朗から九龍に戻るだけでも、このぽろぽろ具合・・・
みんなに食べさせたいなーと思ってはいるんですけどねー。
残念ダヮ( -д-)ノ ヘヘヘ
で、老婆餅をお土産にするときには、榮華へふらり。
皮がぽろ×2にならないように作られてて、なにより個装なのがうれしい!
★榮華の老婆餅↓

いろんな味があります。6個入りと9個入りとあります。
【3】鶏蛋巻(エッグロール)@恆香
いろんなお店でも鶏蛋巻を売ってますが、もう何年も恆香のしか食べてません。
他のも買ってみたことはあるんですが、なんかしっくりこないんですよね('A`|||)
原材料はいたってシンプルで、サクサク感&甘さがちょうどいい!
ヨックモックのシガールが一回り大きくなった感じで、
ほんの〜りやさしい懐かしい味。
本店で、老婆餅と一緒に買うのがお決まり♪
この前本店に行ったら、買二送一(Buy 2 get 1 free)」のセールをしてました。
でも、さすがに、3缶は持って帰れないしなぁぁ・・・。
★恆香のエッグロール↓

缶のサイズは大小2種類あって、 これは大。
縦15センチちかくあって、結構大きいんです。
缶の入れ物の中には、プチプチも入っていて、崩れ防止をしてはいますが、
それでも持ち帰りには相当気を使います…。
あっ、会社用には全然向きません('A`)
もっぱら自宅用。
これもおいしいのにぃ〜、残念♪
鶏蛋巻といえば、地元一番人気はやっぱり「徳成號」。
「香港最強手信」という、香港のおいしいお土産を
リストアップした本があるんですが、
その中で、見事、鶏蛋巻部門を押さえたツワモノ(・∀・)つ
なんと、一ヶ月以上も前に予約しておかないと
手に入らないほどの人気っぷりなんだそうです
さすがに、そこまで熱い思いはないので、いっつも先送りしてましたが、次回こそはーっ!!
思い出しただけで、おなかが空いてきました・・・
- 恭喜發財!萬事勝意!
-
エリア:
- アジア>香港>香港(ホンコン)
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2009/01/27 09:00
こんにちは、KANADE です。そして・・・、
恭喜發財(こんへい ふぁーちょい)!
萬事勝意(まんしぃ せんい)!
中華圏では旧正月を迎えました〜(・∀・)つ
香港には、個人経営からチェーン店まで、いろんなデザート屋さんがあります。
中心部にあるチェーン店だと、香港ビギナーでも気軽に利用できますね。
その代表格といえば、赤地の看板に黄色の字がよく映える『許留山』。
デザートは、マンゴー系、タピオカ系、白玉系、燕の巣系というように、シリーズ化されてて、
メニューも写真中心なので言葉が分からなくても無問題(′∀`)
逆にいろいろ目移りして決められなくなるかも!?
さてさて、席に着いて、注目すべきはテーブル上にあるカレンダー形式のメニュー。

これは……『今日最好撈』。
「今日のお得 na デザート」といったところです。
曜日ごとにお得デザートが4つほどあって、
通常価格より安く食べることができます。
自分が食べたいモノがココにあったらラッキーですヨ.。゜+.(・∀・)゜+.゜
この日、 KANADE のお目当てがありました!!!
コチラです。

「雪蛤燉官燕」をホットで。ちなみに、アイスもありま〜す。
これは、お肌によいとされる、燕の巣(燕窩)&
ハスマ(雪蛤:カエルさんの卵管の脂肪)がほんのり甘いスープで蒸してあって、
食べるときに、小さなカップに入った燕の巣を入れます。
「カエルの卵管の脂肪・・!?」とお思いの女子の皆様、
美肌効果があるという食材ですよ〜。ぜひお試しあれ。
日本でデザートっていうと、女子の特権のような感じですが、
香港では老若男女問わず、
デザートや糖水(=伝統的な広東式デザート)を食べていますので、
ぜひ男子の皆様もガッツり食べに行ってみてくださいね(☆゜∀゜)
【おまけ】
香港の旧正月には、花が欠かせません。
KANADE 的には、やっぱ、コレ!!!
(あああ、でも名前は忘れてしまいました・・・)
眺めてるだけでなんだか幸せです(*´Д`*)
恭喜發財(こんへい ふぁーちょい)!
萬事勝意(まんしぃ せんい)!
中華圏では旧正月を迎えました〜(・∀・)つ
香港には、個人経営からチェーン店まで、いろんなデザート屋さんがあります。
中心部にあるチェーン店だと、香港ビギナーでも気軽に利用できますね。
その代表格といえば、赤地の看板に黄色の字がよく映える『許留山』。
デザートは、マンゴー系、タピオカ系、白玉系、燕の巣系というように、シリーズ化されてて、
メニューも写真中心なので言葉が分からなくても無問題(′∀`)
逆にいろいろ目移りして決められなくなるかも!?
さてさて、席に着いて、注目すべきはテーブル上にあるカレンダー形式のメニュー。

これは……『今日最好撈』。
「今日のお得 na デザート」といったところです。
曜日ごとにお得デザートが4つほどあって、
通常価格より安く食べることができます。
自分が食べたいモノがココにあったらラッキーですヨ.。゜+.(・∀・)゜+.゜
この日、 KANADE のお目当てがありました!!!
コチラです。

「雪蛤燉官燕」をホットで。ちなみに、アイスもありま〜す。
これは、お肌によいとされる、燕の巣(燕窩)&
ハスマ(雪蛤:カエルさんの卵管の脂肪)がほんのり甘いスープで蒸してあって、
食べるときに、小さなカップに入った燕の巣を入れます。
「カエルの卵管の脂肪・・!?」とお思いの女子の皆様、
美肌効果があるという食材ですよ〜。ぜひお試しあれ。
日本でデザートっていうと、女子の特権のような感じですが、
香港では老若男女問わず、
デザートや糖水(=伝統的な広東式デザート)を食べていますので、
ぜひ男子の皆様もガッツり食べに行ってみてくださいね(☆゜∀゜)
【おまけ】
香港の旧正月には、花が欠かせません。
KANADE 的には、やっぱ、コレ!!!
(あああ、でも名前は忘れてしまいました・・・)
眺めてるだけでなんだか幸せです(*´Д`*)

- なにゆえに・・!?
-
エリア:
- アジア>香港>香港(ホンコン)
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2009/01/13 09:41
こんにちは、KANADE です!
ときとして、旅行先で「なんでかなー」というものに遭遇します。
「変なのー」で終わらせたら、それっきりですが、
それを、現地の慣習・流行(!?)を紐解くきっかけにつなげていくと、
もっと楽しい世界が見えてくるかもっ(・∀・)つ
【その1】マンゴープリン
マンゴープリンは、日本人にも人気のデザートの1つ♪
定番の形といえば、ハート型とか、円錐形でしょう。
香港の、とあるレストランで注文して、出てきたのが、コレ↓↓↓

こ、こ、鯉!!??
妙にリアルなんですけどー('A`|||)
これに、練乳っぽいのをかけるんですが、リアル度が一気に増します・・・
わざわざこの形にする意味が分からない。
味は普通のマンゴープリンなんですが、この形のせいで、
若干おいしさがマイナスされてる気がしてなりません
-もしかして、動物点心に続く流行りとか??
-これって、料理人の遊び心ってやつですか?
同席した香港人も、びっくらしてたので、「流行」という可能性は薄いかもしれません・・
【その2. 透けるお札!?】
香港では、20ドル以上の紙幣を3つの銀行が発行しています。
各銀行により、デザインの差はあれど、
額面ごとに紙幣の色や大きさは同じ(`∞´)b
でも、10ドル札(=約130円)だけは政府が発行しています。
プラスチック製紙幣なもんで表面はツルツル〜。
最初、子供銀行のお札かと思ってしまったたぐらいです。
そして、このお札の特徴は、左端部分が透けてること!!!

(後ろの黒いかばんが透けてるの分かりますか??)
この10ドル札が登場したのは、返還10周年にあたる2007年。
偽造されにくく、耐久性があるetcのメリットがあるんだそうです。
10ドル札を偽造する輩はおるんでしょうか・・('A`)
これまで20ドル札が紙幣の中では最低金額だったので
日本で言う「お年玉」では最低20ドル札〜が使われていましたが、
10ドル札の登場で、中味も変わってしまったようです。
(日本と香港の「お年玉」はあげる対象が異なります)
【おまけ】工事中につき・・・
やっと実物を発見!
そこらへんの工事現場に置いてある看板ですが、
注目すべきは、このおじさんがしている「すいません」ポーズ。
香港では、両手を使って「SORRY,SORRY」と言います。

日本の感覚からすると、「ふざけてんのか?!」とツッコミたくなりますが、
香港ではこのポーズが普通なのです。はい。
【おまけ】ここは銀座!?

東京メトロにはこんな駅看板はありません。
香港の新界を走る軽鉄(LIGHT RAIL)の駅。
駅の英語名も、そのまんま「GINZA」。
で、この銀座駅を降りてすぐにある某ホテルには、
2つのモールが隣接しています。


1つが有楽町。その隣は日比谷。
ちなみに、この2つのモールの目の前にある広場は「銀座廣場」。
いろんな意味で興味深いトコロです。
ときとして、旅行先で「なんでかなー」というものに遭遇します。
「変なのー」で終わらせたら、それっきりですが、
それを、現地の慣習・流行(!?)を紐解くきっかけにつなげていくと、
もっと楽しい世界が見えてくるかもっ(・∀・)つ
【その1】マンゴープリン
マンゴープリンは、日本人にも人気のデザートの1つ♪
定番の形といえば、ハート型とか、円錐形でしょう。
香港の、とあるレストランで注文して、出てきたのが、コレ↓↓↓

こ、こ、鯉!!??
妙にリアルなんですけどー('A`|||)
これに、練乳っぽいのをかけるんですが、リアル度が一気に増します・・・
わざわざこの形にする意味が分からない。
味は普通のマンゴープリンなんですが、この形のせいで、
若干おいしさがマイナスされてる気がしてなりません
-もしかして、動物点心に続く流行りとか??
-これって、料理人の遊び心ってやつですか?
同席した香港人も、びっくらしてたので、「流行」という可能性は薄いかもしれません・・
【その2. 透けるお札!?】
香港では、20ドル以上の紙幣を3つの銀行が発行しています。
各銀行により、デザインの差はあれど、
額面ごとに紙幣の色や大きさは同じ(`∞´)b
でも、10ドル札(=約130円)だけは政府が発行しています。
プラスチック製紙幣なもんで表面はツルツル〜。
最初、子供銀行のお札かと思ってしまったたぐらいです。
そして、このお札の特徴は、左端部分が透けてること!!!

(後ろの黒いかばんが透けてるの分かりますか??)
この10ドル札が登場したのは、返還10周年にあたる2007年。
偽造されにくく、耐久性があるetcのメリットがあるんだそうです。
10ドル札を偽造する輩はおるんでしょうか・・('A`)
これまで20ドル札が紙幣の中では最低金額だったので
日本で言う「お年玉」では最低20ドル札〜が使われていましたが、
10ドル札の登場で、中味も変わってしまったようです。
(日本と香港の「お年玉」はあげる対象が異なります)
【おまけ】工事中につき・・・
やっと実物を発見!
そこらへんの工事現場に置いてある看板ですが、
注目すべきは、このおじさんがしている「すいません」ポーズ。
香港では、両手を使って「SORRY,SORRY」と言います。

日本の感覚からすると、「ふざけてんのか?!」とツッコミたくなりますが、
香港ではこのポーズが普通なのです。はい。
【おまけ】ここは銀座!?

東京メトロにはこんな駅看板はありません。
香港の新界を走る軽鉄(LIGHT RAIL)の駅。
駅の英語名も、そのまんま「GINZA」。
で、この銀座駅を降りてすぐにある某ホテルには、
2つのモールが隣接しています。


1つが有楽町。その隣は日比谷。
ちなみに、この2つのモールの目の前にある広場は「銀座廣場」。
いろんな意味で興味深いトコロです。
1 - 5件目まで(11件中)