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JHCスタッフの特選★旅ブログ

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プロフィール

ニックネーム:
KANADE
居住地:
東京都
性別:
女性
会社名:
ジェイエッチシー株式会社
会社英字名:
JHC LTD.,
会社所在地:
東京都
業種:
旅行業
自己紹介:
こんにちは!旅行会社JHCの KANADE です。
普段は、パッケージ旅行の企画・造成の仕事をしています。主な担当エリアは、中国・香港・台湾・アンコールワット&ベトナム。時には、バンコクやバリなど他のアジア商品も作成しています!

プライベート旅行では、中国&香港をこよなく愛し、休みを見つけては、足繁く通っています♪今年の旅行計画もフルブックです。

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夕日
世界遺産・ハロン湾でエレガントに過ごす!
エリア:
  • アジア>ベトナム>ハロン湾
テーマ:ホテル・宿泊 世界遺産 
投稿日:2009/02/03 09:26
こんにちは、KANADE です!

この前、某TV番組で、ベトナムのハノイが特集されてました〜。
KANADE も、まさにそれとほぼ同じルートでハノイを旅したんですが、
エメラルド号の紹介があっさりだったのがちょっぴり残念・・・
(番組では「エメロウド号」と紹介されてましたが、
KANADE はずっと「エメラルド号」って呼んでたので、以下、エメラルド号と呼びます)

ということで、今回は、エメラルド号をご紹介(。・ω・)ノ゛
 
ベトナムの代表的な世界遺産・ハロン湾に浮ぶ、エメラルド号。
ハノイ市内からハロン湾は、日帰り旅行もできますが、
なんせ片道3時間もかかるので、結構しんどいっすε=ε=(;´Д`)
そこでお勧めなのが、ハロン湾に船上泊してしまおう!という「エメラルド号1泊2日」。


そもそも、エメラルド号とはなんぞや!!??


エメラルド号とは、仏領インドシナの時代に、ハロン湾に実在した優雅な遊覧クルーズ。
それが、再びフランス人の手によって復刻建造され、ハロン湾に復活したもの。
そう、当時の面影はそのままに、でも設備&サービスは現代風に洗練された、
なんともエレガントなクルーズなのです(`∞´)b

★これが、エメラルド号↓
エメラルド号


★船室を改造したお部屋はこんな風。
ファンもあって、なんかいい感じー。もちろんTVはありません。
室内
洗面台

シャワーは、トイレと一緒なので狭めですが、水回りは心配なし!
この狭さが逆に、「船室だ〜」ってことを思わせてくれるので
KANADE 的には、プラス要素です(*´Д`*)
洗面台も清潔感がありま〜す♪


★朝昼晩の食事はココで♪
レストラン
周りのお客さんを見てると、アジアにいる感じが全くしませんが、
スタッフはみんなベトナム人で、
彼らを見ると「ああ、ベトナムだった」って思い出します。


★デッキにはバーカウンターもあります。
デッキのバー
昼間、ここでは、アルコールetcを飲んだり、ネールもできます(有料)!
デッキからゆったりと世界遺産を眺められるとは、なんとも贅沢!
(寝っ転がりながら眺めるのもありデス!)

風光明媚な昼間の景色だけではなく、ハロン湾に沈む夕日や、
朝日を見れるのがやっぱ1泊2日ツアーならでは.。゜+.(・∀・)゜+.゜
夜は、船以外に明かりを発するものはなく、真っ暗。
晴れてれば、星も結構見えますよ〜
日本だとこんな真っ暗なところないんじゃないでしょうか。


真っ暗な海上でゆるやかな風に吹かれるのも、
なんだか不思議と気持ちがよいものです。

☆KANADE 心の俳句
「ハロン湾 海の桂林!? その通ぉーり」( ・Д・)b


【おまけ】ハロン湾の朝日&夕日
朝日
夕日

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平遥
古建築を求めて、いざ山西省へ
エリア:
  • アジア>中国>平遥(ピンイャウ)
テーマ:ホテル・宿泊 
投稿日:2008/08/19 16:32
中国建築が好きなスタッフTです (・∀・)つ
一番好きなのは南方の伝統建築ですが、
去年ずっと気になっていたのが山西省の平遥(へいよう)。

かつて明清時代に経済の中心地として繁栄したこの街は、
いまでも当時の建物が保存されています。
北京からやってきた役人クラスの人も、
平遥の富豪の邸宅の豪華さ(特に内装)を                
褒めたと言われるぐらい。
これは、ぜひ行っておかないとと思っていたわけです。

古建築を見るだけじゃなくて、自分もそんなところに泊まって、
もっと雰囲気を味わいたいなーということで、四合院ホテルに宿泊。
日本の感覚でいくと、ホテルというよりは、               
お宿といったところでしょうか。

まず、正面の入り口を見ただけで、もーテンションが上がります。
木の色具合といい、軒先の装飾といい、
色使いといい、赤い提灯といいetc....
伝統的な建築がググっときます。
( ゜∀゜)来てヨカッタァァァァァァァァ!!!!!!!!!!

中庭を通って部屋に行くんですけど、中庭通過の時点で
さらにテンションアップ!
これですよ、これこれ(*´Д`*)!!

部屋に入ったら、もーーー
テレビがあるので、やっぱ現代だなと思いつつ、
内装は、時代劇ドラマで見るような感じなので、
「千金小姐(=お金持ちのお嬢さん)」とまではいかないまでも、
なんか、当時の中流階級ぐらいのお嬢さんくらいの気分♪
しばし、うれしさに浸ります。

平遥に行ったのは10月ぐらいで、セーター着るくらいの気候。
窓はガラスで、カーテンも特にないですが、全然寒くありません。
寒がりなんですけどねー。
テンション上がりすぎ?!


ところで、このお宿は、フランス元首相も泊まったことがあるそうで、
フランス人のお客さんが多いんです。

平遥は田舎だし、お宿の朝食も、お粥withピーナツとか、
純中国式かと思いきや・・・・

朝、ロビー兼カフェに行って、出てきたものが、
クレープwithジャム、トースト、目玉焼き、コーヒー。
それと、ナイフ&フォーク。

何度も繰り返してしまいますが、こんな田舎で、
フォークとナイフに遭遇しようとは思いもしなかった・・・
メニューも、めっちゃ洋食だし。
やっぱ、西洋人のお客さんが多いからなのかな〜?

これまでの経験からして、
中国ホテルの朝食に出てくる洋物(パン、クッキー系)は、
そこそこのグレードのホテルじゃないと、
「イケル!」ものには出会えていません。
再三繰り返しますが、田舎なのに、クレープ・トーストの味もいけます。

フランス人の団体に囲まれながら、こんな洋風の朝食だと、
なんだか、とびきりアジアンな店@フランスで
軽食食べてるような錯覚に陥ります。

あまり時間がなかったので、平遥には1泊2日しか滞在していませんが、
今度は、ここで2-3日のんび〜りしてみたい!
その前に、安徽省の古村落か、広東省の開平に行くぞ!


外観中庭

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