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- モーレア島から新年のご挨拶 at モーレアパールリゾート
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>モーレア島
- テーマ:ホテル・宿泊
- 投稿日:2012/01/31 17:05

BONNE ANNEE 2012
明けましておめでとうございます。
皆様の年越しはいかがでしたか?私は、牡蠣とサ-モンをいっぱい食べて、シャンパンまで飲んでしまって、とても素敵な大晦日を過ごしました。雨が少々降っていましたが、花火を見ることもでき、最高の年明けになったと思います。
さて、『新年の計は元旦にあり』と言うことで、当ホテルのスタッフに『2012年の抱負』を聞いてみました。

(左)レセプションのタライナ:『自分の家を建てる』
(中)ゲストリレ-ション 千尋:『今年こそ運転免許を取る』
(右)アシスタントレセプションマネ-ジャ-のヒリ:『ダイエット』

(左)ポータ-のプヌ:『精神の平和』
(右)ポータ-アルバイトのヘイモアナ:『いい仕事を見つける』

日本に行きたいです!
(左)アクティビティデスクのジル
(右)アクティビティデスクマネ-ジャ-のダニー

健康第一」
レセプションマネージャー オリビエ

レセプションのバネッサ:『家を建て終えて、いっぱい旅行して、車も買う』

(左)ハウスキーピングのトオ『新しい車を買う』 (左)ナイトレセプションのジョン-ミッシェル
(右)ジョアンナ『土地を買って、家を建てる』 (右)レセプションのカレン:『お客様がたくさんきますように』

仕事熱心 !?な二人
(^v^)
もっといろいろな抱負を語ってくれた人もいたのですが、すべては書ききれませんでした。中にはとんでもないものも・・・写真を撮っている最中も笑いが絶えず・・。
明るく、楽しいスタッフが皆様をお待ちしていますので、今年もモ-レアパールをよろしくお願いいたします。
- タグ:
- タヒチ タヒチ 旅行 タヒチ モーレア島

- ボラボラ島のレストラン紹介 ボラボラパールビーチリゾート&スパ
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>ボラボラ島
- 南太平洋>タヒチ
- テーマ:マリンスポーツ ホテル・宿泊 グルメ
- 投稿日:2012/01/31 07:37

ボラボラ島のレストラン
皆様、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今回は、ボラボラ本島のレストランをいくつかご紹介させていただきます。SPM通信から、一般的な紹介ではなく、パールビーチご滞在のお客様向けのご紹介とさせていただきます(レストラン順はアルファベット順となっております)。
*ブラディー・マリーズ Bloody Mary's
アメリカ人のお客様には特に人気のレストラン。ディナーメニューはその日の素材を元に肉・魚のグリル料理が定番です。ハンバーガー等のランチ営業もあり、レンタサイクルで立ち寄ってみることもできます。ヒナノ生ビールも飲めます。Tシャツをはじめとしたレストランのグッズも販売しております。
☆送迎サービス有料、往復お一人様600 CFP。(レストラン会計に追加されます)
☆日曜定休。(例年12月〜年始はシーズン休業)

*ファレ・マヌイア Fare Manuia
マティラビーチそばにある、ローカルレストラン。地元の定番メニューから昨年からピザメニューを加え、メニューの種類はボラボラ随一。タヒチアン向けか!?ボリュームも満点です。ヒナノ生ビールも飲めます。行きはタクシーご利用にて、マティラビーチでのサンセット観賞後、レストランでお食事し、レストランの送迎サービスを利用しホテルへ帰ってくることもできます。ランチ営業有。(メニューはディナーメニューと同じ)
☆送迎サービス無料。毎日営業。(臨時休業除く)
*マイカイ・ヨットクラブ Maikai Yacht Club
昨年オープンした新しいレストラン。場所はヴァイタペ近くのBathy's Diving Centreと同じ所です。ローカルテーストの各種カルパッチョ、刺身メニューや、フレンチテイストのメインメニューもお選びいただきます。ランチ営業有。(メニューはディナーメニューと同じ)ヴァイタペに近いのでショッピングと組み合わせることもできます。
☆送迎サービス無料。日・月曜日定休。
各レストランの送迎サービス(車)はディナー営業時のみとなっております。送迎サービスをご利用の場合、ホテル発は本島ベース行きシャトルボート午後18時30分発、レストランからの帰りは、午後21時頃となっております。ご予約は、ホテル内アクティビティデスクにて承っております。
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- タヒチの主食「ウル」
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ
- 南太平洋>タヒチ>パペーテ
- 南太平洋>タヒチ>ボラボラ島
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2012/01/30 18:32
みなさま、こんにちは!
昨日のタヒチは、先週から降り続いていた大雨もやみ、雨期の強い日差しが戻ってきて蒸し暑い一日でした。日中の気温はどんどん上昇し、30度を超えて”雨季のタヒチ”を感じさせる一日となりました。誰もが「海に飛び込みたい「と思っていたでしょう。新年からの季節外れの20度前後の肌寒い気候から一転30度を超える蒸し暑い日々となり、普段暑さに強いはずのタヒチアン達も少々ぐったりとしていました。 特に寒い日本よりお越し頂くと寒暖の差は大変なものです。旅行前は体調管理に十分ご注意ください。また日焼け止めや虫除け、虫刺されの薬、それから突然の雨に対処するために雨合羽や折り畳み傘、ひんやり肌寒い時のために羽織るものをお忘れなく!!
さて、今週はウルのご紹介です。
ウルとはタヒチ語でパンの実のことです。タヒチでは至る所に大きなパンの木が生えており、年中大きな実がぶらさがっています。

さてそんなウルは、タヒチではあまりにも一般的な食べ物のためホテルやレストランのメニューではほとんど目にすることがありません。 たまにビュッフェ料理の時に並ぶぐらいです。そのため、多くのお客様はウルを口にすることなく帰国される場合が多いのですが、折角タヒチへお越し頂いたのであれば、ぜひウルを味わって頂きたいものです。
じゃあどこで食べられるの?と興味を持った方へ
パペーテ市内のマルシェでは調理済のもの(焼いて皮を剥いたもの)が売られています。魚売り場の近くで販売しており、ウル以外にもタロイモやフェイ(調理用バナナ)なども一緒に売っています。余計な手は加えられていませんので素材の味をそのままに味わって頂けます。ほんのりと甘みがあっておいしいですよ。

それから、筆者一番のお薦めは、タヒチヌイトラベルオフィス前の売店「SNACK La Vague」で販売しているウルのフリット(ウルを細く切り油で揚げたもの)です。軽く揚げられたウルは本来の甘みが増していて、その上軽く振りかけられた塩によりさらにおいしい!! お店のこだわり、または気まぐれでおいしいウルが手に入った時に並ぶ幻の逸品です。お昼前店頭にならんだらあっという間に売り切れてしまいます。実はタヒチヌイトラベルスタッフにも大好きな者がおり、見かけると買って食べています。

さらに実物以外でもパペーテ市内ではウルをよく目にします。
まず目に付くのはソクレド銀行のロゴ、それからパレオやアロハにはウルをデザインした絵柄のものがたくさんあります。また皆さんの手の中にも、タヒチで使用されている20cfpの硬貨にはウルが描かれています。

このようにウルは昔からタヒチアン達の主食であり、今でもタヒチアンの生活と切り離すことの出来ない大切なものなのです。そんなウルを、ぜひ一度味わってみてください。
昨日のタヒチは、先週から降り続いていた大雨もやみ、雨期の強い日差しが戻ってきて蒸し暑い一日でした。日中の気温はどんどん上昇し、30度を超えて”雨季のタヒチ”を感じさせる一日となりました。誰もが「海に飛び込みたい「と思っていたでしょう。新年からの季節外れの20度前後の肌寒い気候から一転30度を超える蒸し暑い日々となり、普段暑さに強いはずのタヒチアン達も少々ぐったりとしていました。 特に寒い日本よりお越し頂くと寒暖の差は大変なものです。旅行前は体調管理に十分ご注意ください。また日焼け止めや虫除け、虫刺されの薬、それから突然の雨に対処するために雨合羽や折り畳み傘、ひんやり肌寒い時のために羽織るものをお忘れなく!!
さて、今週はウルのご紹介です。
ウルとはタヒチ語でパンの実のことです。タヒチでは至る所に大きなパンの木が生えており、年中大きな実がぶらさがっています。

さてそんなウルは、タヒチではあまりにも一般的な食べ物のためホテルやレストランのメニューではほとんど目にすることがありません。 たまにビュッフェ料理の時に並ぶぐらいです。そのため、多くのお客様はウルを口にすることなく帰国される場合が多いのですが、折角タヒチへお越し頂いたのであれば、ぜひウルを味わって頂きたいものです。
じゃあどこで食べられるの?と興味を持った方へ
パペーテ市内のマルシェでは調理済のもの(焼いて皮を剥いたもの)が売られています。魚売り場の近くで販売しており、ウル以外にもタロイモやフェイ(調理用バナナ)なども一緒に売っています。余計な手は加えられていませんので素材の味をそのままに味わって頂けます。ほんのりと甘みがあっておいしいですよ。

それから、筆者一番のお薦めは、タヒチヌイトラベルオフィス前の売店「SNACK La Vague」で販売しているウルのフリット(ウルを細く切り油で揚げたもの)です。軽く揚げられたウルは本来の甘みが増していて、その上軽く振りかけられた塩によりさらにおいしい!! お店のこだわり、または気まぐれでおいしいウルが手に入った時に並ぶ幻の逸品です。お昼前店頭にならんだらあっという間に売り切れてしまいます。実はタヒチヌイトラベルスタッフにも大好きな者がおり、見かけると買って食べています。

さらに実物以外でもパペーテ市内ではウルをよく目にします。
まず目に付くのはソクレド銀行のロゴ、それからパレオやアロハにはウルをデザインした絵柄のものがたくさんあります。また皆さんの手の中にも、タヒチで使用されている20cfpの硬貨にはウルが描かれています。

このようにウルは昔からタヒチアン達の主食であり、今でもタヒチアンの生活と切り離すことの出来ない大切なものなのです。そんなウルを、ぜひ一度味わってみてください。
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