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- タヒチでイルカを観る!
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>ボラボラ島
- 南太平洋>タヒチ>ランギロア環礁
- 南太平洋>タヒチ>モーレア島
- テーマ:マリンスポーツ 鑑賞・観戦 クルーズ
- 投稿日:2010/10/20 10:34
Ia Orana〜みなさま、こんにちは!
さて、ここタヒチ(フランス領ポリネシア)は、広い海に囲まれた島国です。一年中暖かい豊かな海の中には、様々な種類の生き物たちが、タヒチアンと同様、のんびりと生活しています。その中には、水族館の人気者、かわいらしいイルカもたくさんいます。
『野生のイルカを見てみたい !!』そんな希望をかなえるチャンスがタヒチにはあります。
一番手軽で会える確率が高いのは、ドルフィンウォッチングツアーに参加することです。
イルカのことをよく知るキャプテンが連れて行ってくれるので遭遇率は90%以上と言われるぐらいに出会えます。
ボートで出港して、パス(サンゴ礁の棚の切れ目のこと。サンゴ礁の棚に囲まれたラグーン内の海水が潮の干満により出入りするポイントであり、潮の流れが激しいためたくさんの魚が集まります)の周辺でイルカの群れを探します。
場合によっては、外洋側で見つかったり、ラグーン内で見つかったりする場合もあり、船の上からイルカが周りを泳いだり、ジャンプしたりする姿を楽しめます。
また早朝や夕方にパス周辺を眺めているとイルカの群れが通りかかる・・・なんてことも!!
タヒチ島であれば、マナバスィートホテル近くのタアプナパス周辺でよく見かけられていますし、パペーテ港の出入り口のパス周辺やサーフィンのポイントとして有名なパパラビーチ沖のパスで見かけられることもあり、サーフィンで波待ちをしている時に沖でイルカが通りかかる・・・なんて偶然もありますよ。
岸からそんなに離れていないので肉眼でも見られますし、ゆっくり観察したい場合は、双眼鏡があれば便利でしょう。
もっと素晴らしい体験が出来るのは、ダイバー憧れのランギロア島です。
なんとダイビング中にイルカと出会えるチャンスがあります。先日聞いた話では、6回ダイビングして6回とも出会えた!!なんてラッキーな人もいました。しかもイルカが人懐っこくて、手が届きそうな所までやってきた!!という話も聞きます。世界中で探しても、そうそうダイビング中にイルカと出会える所はありませんよ。
そんなイルカ達ですが、やはり海の中の生き物なので、100%の可能性で出会えるわけではありません。もし100%会いたい!!という場合は、モーレア島にあるインターコンチネンタルホテルへ行ってみましょう。ホテル内にイルカがいるので100%出会えますよ。
※各島でのドルフィンウォッチングツアーやダイビング、ドルフィンセンターでのプログラムは有料です。
◆情報提供:TAHITI NUI TRAVEL
さて、ここタヒチ(フランス領ポリネシア)は、広い海に囲まれた島国です。一年中暖かい豊かな海の中には、様々な種類の生き物たちが、タヒチアンと同様、のんびりと生活しています。その中には、水族館の人気者、かわいらしいイルカもたくさんいます。
『野生のイルカを見てみたい !!』そんな希望をかなえるチャンスがタヒチにはあります。
一番手軽で会える確率が高いのは、ドルフィンウォッチングツアーに参加することです。
イルカのことをよく知るキャプテンが連れて行ってくれるので遭遇率は90%以上と言われるぐらいに出会えます。
ボートで出港して、パス(サンゴ礁の棚の切れ目のこと。サンゴ礁の棚に囲まれたラグーン内の海水が潮の干満により出入りするポイントであり、潮の流れが激しいためたくさんの魚が集まります)の周辺でイルカの群れを探します。
場合によっては、外洋側で見つかったり、ラグーン内で見つかったりする場合もあり、船の上からイルカが周りを泳いだり、ジャンプしたりする姿を楽しめます。
また早朝や夕方にパス周辺を眺めているとイルカの群れが通りかかる・・・なんてことも!!
タヒチ島であれば、マナバスィートホテル近くのタアプナパス周辺でよく見かけられていますし、パペーテ港の出入り口のパス周辺やサーフィンのポイントとして有名なパパラビーチ沖のパスで見かけられることもあり、サーフィンで波待ちをしている時に沖でイルカが通りかかる・・・なんて偶然もありますよ。
岸からそんなに離れていないので肉眼でも見られますし、ゆっくり観察したい場合は、双眼鏡があれば便利でしょう。
もっと素晴らしい体験が出来るのは、ダイバー憧れのランギロア島です。
なんとダイビング中にイルカと出会えるチャンスがあります。先日聞いた話では、6回ダイビングして6回とも出会えた!!なんてラッキーな人もいました。しかもイルカが人懐っこくて、手が届きそうな所までやってきた!!という話も聞きます。世界中で探しても、そうそうダイビング中にイルカと出会える所はありませんよ。
そんなイルカ達ですが、やはり海の中の生き物なので、100%の可能性で出会えるわけではありません。もし100%会いたい!!という場合は、モーレア島にあるインターコンチネンタルホテルへ行ってみましょう。ホテル内にイルカがいるので100%出会えますよ。
※各島でのドルフィンウォッチングツアーやダイビング、ドルフィンセンターでのプログラムは有料です。
◆情報提供:TAHITI NUI TRAVEL
- タグ:
- タヒチ イルカ ドルフィン ランギロア ハネムーン

- タヒチアンダンスレッスン#1 by Tumata先生(Ori Tahiti)
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>パペーテ
- 南太平洋>タヒチ>ボラボラ島
- 南太平洋>タヒチ>モーレア島
- テーマ:お祭り・イベント 留学・長期滞在 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/10/13 17:50
美術と踊りを通して、タヒチとその住民の正統な独特の文化を共有するため、そして肌の色、人種、出自に係わらず、全ての人々を引きつけるよう働きかけるために・・・。
◆プロフィール
ツマタ・ロビンソン(Tumata ROBINSON)について:
アメリカ人の航海士と中国人とタヒチ人の血を引く母親との間の娘として、ツマタ・ロビンソンはオリタヒチ(タヒチアンダンス)の確固とした象徴となっています。彼女は若い頃に「パウリナ」ダンス・グループでダンスを始め、そこで、伝統的なオテアとアパリマの全ての技術を学んだ。21歳で「ツマタ・タヒチ」という自身のダンス・グループを創設しました。
1984年に、そのグループはヘイヴァ祭りで演技し、競技会で最優秀衣装賞を勝ち取った。それ以来、彼女は最も著明ないくつかのタヒチのダンスグループで、演技し、教え、衣装のデザインをし、「ヘイヴァ祭り」競技会で2回連続で優勝した。最近では、世界的に有名なグランバレエ・タヒチの会長兼創設者となっています。
10年間の積極的な活動でタヒチアンダンスを再興し、その意義をもたらした。パートナー達との数年間の精力的なツアーと世界的な公演(ハリウッド舞踏会、ヨーロッパ)の後、彼女はその時間と情熱をポリネシアの若者達に - そして大人にも - オリタヒチの芸術を教えることに捧げようと決心した。しばらくの後、ツマタは40人以上の素晴らしいダンサーとミュージシャンからなる新グループを結成した。このグループの名前はタヒチ・オラで、タヒチからの夢(ドリーム)と呼ばれるショーを公演しタヒチで名声を築きました。
◆プロフィール
ツマタ・ロビンソン(Tumata ROBINSON)について:
アメリカ人の航海士と中国人とタヒチ人の血を引く母親との間の娘として、ツマタ・ロビンソンはオリタヒチ(タヒチアンダンス)の確固とした象徴となっています。彼女は若い頃に「パウリナ」ダンス・グループでダンスを始め、そこで、伝統的なオテアとアパリマの全ての技術を学んだ。21歳で「ツマタ・タヒチ」という自身のダンス・グループを創設しました。
1984年に、そのグループはヘイヴァ祭りで演技し、競技会で最優秀衣装賞を勝ち取った。それ以来、彼女は最も著明ないくつかのタヒチのダンスグループで、演技し、教え、衣装のデザインをし、「ヘイヴァ祭り」競技会で2回連続で優勝した。最近では、世界的に有名なグランバレエ・タヒチの会長兼創設者となっています。
10年間の積極的な活動でタヒチアンダンスを再興し、その意義をもたらした。パートナー達との数年間の精力的なツアーと世界的な公演(ハリウッド舞踏会、ヨーロッパ)の後、彼女はその時間と情熱をポリネシアの若者達に - そして大人にも - オリタヒチの芸術を教えることに捧げようと決心した。しばらくの後、ツマタは40人以上の素晴らしいダンサーとミュージシャンからなる新グループを結成した。このグループの名前はタヒチ・オラで、タヒチからの夢(ドリーム)と呼ばれるショーを公演しタヒチで名声を築きました。
- タグ:
- タヒチ タヒチアンダンス ボラボラ島 レッスン フラダンス

- 常夏のタヒチにスケート場が登場
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>パペーテ
- 南太平洋>タヒチ>ボラボラ島
- 南太平洋>タヒチ>タハア島
- テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ スキー・スノボ
- 投稿日:2010/10/09 19:33
イア・オラナ(こんにちは!)!!
タヒチ島に?冬???が来ました!!・・・といっても、常夏の楽園<タヒチ>です。・・・んな訳ないですが、そんなタヒチに、なんとな何と・・・スケート場が期間限定ながらオープンしたのです。
10月6日から12月31日まで町からも遠くない”AORAI TINI HAU”で営業しています。

▲昼間は20分で1,000CFP(≒円)、夜は20分で1,200CFP(パシフィックフラン)ですので安くはありません。
残念ながら<<アイススケートではない>>ので涼しくありませんが、特殊なボードでできたリンクの上をスケート靴で滑る爽快感は格別なようで、週末はたくさんの地元タヒチアンで賑わっています。

▲スケートを楽しむ子供達(グローブは必須)
南半球の南海の楽園タヒチは、日本と逆でこれから本格的な夏を迎えます。
今は日の出が5時半頃で日の入りが午後6時頃ですが、これからどんどん日照時間が長くなっていきます。
また陽差しもきつくなり、日中10分ぐらい海に入っていただけでも真っ赤に日焼けしてしまいます。
海の中は照り返しがあるために、陸上にいる時よりも日焼けが進行しますので注意してください。
日焼け止めを絶対に忘れずに持ってきて、滞在中は何度も塗り直して、お肌を守りましょう!!曇りの日でも日焼けはしますよ!!
※アオライ・ティニ・ハウ(AORAI TINI HAU): パペ-テ市内から金星観測で有名なビーナス岬〜ラディソンプラザホテル方面へ約3kmの所にある広場です。
タヒチ島に?冬???が来ました!!・・・といっても、常夏の楽園<タヒチ>です。・・・んな訳ないですが、そんなタヒチに、なんとな何と・・・スケート場が期間限定ながらオープンしたのです。
10月6日から12月31日まで町からも遠くない”AORAI TINI HAU”で営業しています。

▲昼間は20分で1,000CFP(≒円)、夜は20分で1,200CFP(パシフィックフラン)ですので安くはありません。
残念ながら<<アイススケートではない>>ので涼しくありませんが、特殊なボードでできたリンクの上をスケート靴で滑る爽快感は格別なようで、週末はたくさんの地元タヒチアンで賑わっています。

▲スケートを楽しむ子供達(グローブは必須)
南半球の南海の楽園タヒチは、日本と逆でこれから本格的な夏を迎えます。
今は日の出が5時半頃で日の入りが午後6時頃ですが、これからどんどん日照時間が長くなっていきます。
また陽差しもきつくなり、日中10分ぐらい海に入っていただけでも真っ赤に日焼けしてしまいます。
海の中は照り返しがあるために、陸上にいる時よりも日焼けが進行しますので注意してください。
日焼け止めを絶対に忘れずに持ってきて、滞在中は何度も塗り直して、お肌を守りましょう!!曇りの日でも日焼けはしますよ!!
※アオライ・ティニ・ハウ(AORAI TINI HAU): パペ-テ市内から金星観測で有名なビーナス岬〜ラディソンプラザホテル方面へ約3kmの所にある広場です。
- タグ:
- タヒチ スケート 南太平洋 ボラボラ島 水上コテージ

- 便利で親切なタヒチの看板(案内板)
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>ボラボラ島
- 南太平洋>タヒチ>パペーテ
- 南太平洋>タヒチ>ファカラバ島
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 ビーチ・島
- 投稿日:2010/10/05 17:38
イヤ・オラナ〜(こんにちは)
タヒチ島は今週、雲の多い一週間です。
とはいってもパペーテ周辺など平地では雨の降ることはほとんどありません。
それはフレンチポリネシア=フランス領ポリネシア(タヒチの正式名称)の中で一番大きな島、タヒチ島の中心には2,241mもの高さのあるオロヘナ山があり、その高い山の周りには(日本の富士山みたいに)年中雲がかかり、雨が降っていますが、余程大きな雨雲が来ない限り、平地まで雲が広がってくることはないからなのです。
また山で雨が降っているおかげで、南の島にありがちな水不足になることもなく平穏に過ごせています。
本日の最高気温は30℃、最低気温は22℃でした。まだまだ快適な気候です。
朝晩は冷えますので、上着などお持ちであれば便利ですよ。

さて&さて、今週パペーテ(タヒチ島)の街中の案内板をご紹介します。

案内板には、パペーテ市内の教会や、バイマ(ヴァイマ)ショッピングセンター(Centre Vaima )、病院、公園などへの行き方がわかるように、矢印で方角が記してあります。
また一部には日本語の表記もあるので、日本人観光客にとってもうれしいですね。
パペーテ港近くにあるタヒチ観光局(Tahiti Tourisme)の建物近くやバイマ(ヴァイマ)ショッピングセンター(Centre Vaima )の周り、ブーゲンヴィル公園の所にもありました。

パペーテ市は小さな町ですが、今までは案内板も無く、ガイドブックを片手に迷っている観光客の人を見かけましたが、これでもう安心ですよ。

案内板の一番上には、パペーテ市庁舎をモチーフにしたパペーテ市のマークと「Villa de Papeete」のサインが入っています。
お気に入りの場所を見つけたら、ぜひ記念写真を撮ってはいかがでしょうか。
タヒチ島は今週、雲の多い一週間です。
とはいってもパペーテ周辺など平地では雨の降ることはほとんどありません。
それはフレンチポリネシア=フランス領ポリネシア(タヒチの正式名称)の中で一番大きな島、タヒチ島の中心には2,241mもの高さのあるオロヘナ山があり、その高い山の周りには(日本の富士山みたいに)年中雲がかかり、雨が降っていますが、余程大きな雨雲が来ない限り、平地まで雲が広がってくることはないからなのです。
また山で雨が降っているおかげで、南の島にありがちな水不足になることもなく平穏に過ごせています。
本日の最高気温は30℃、最低気温は22℃でした。まだまだ快適な気候です。
朝晩は冷えますので、上着などお持ちであれば便利ですよ。

さて&さて、今週パペーテ(タヒチ島)の街中の案内板をご紹介します。

案内板には、パペーテ市内の教会や、バイマ(ヴァイマ)ショッピングセンター(Centre Vaima )、病院、公園などへの行き方がわかるように、矢印で方角が記してあります。
また一部には日本語の表記もあるので、日本人観光客にとってもうれしいですね。
パペーテ港近くにあるタヒチ観光局(Tahiti Tourisme)の建物近くやバイマ(ヴァイマ)ショッピングセンター(Centre Vaima )の周り、ブーゲンヴィル公園の所にもありました。

パペーテ市は小さな町ですが、今までは案内板も無く、ガイドブックを片手に迷っている観光客の人を見かけましたが、これでもう安心ですよ。

案内板の一番上には、パペーテ市庁舎をモチーフにしたパペーテ市のマークと「Villa de Papeete」のサインが入っています。
お気に入りの場所を見つけたら、ぜひ記念写真を撮ってはいかがでしょうか。
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