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1 - 3件目まで(3件中)
- パリでお手軽ランチするなら・・・
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2019/01/22 17:32
- コメント(0)
フランスの旅の楽しみの一つは何と言っても美味しい食事!
地元食材を使ったフレンチに舌鼓をうつのは至福の瞬間ですが・・・、
数日滞在しているとこってりお料理に少々食傷気味になること、ありますよね。
そんな時、パリ・オペラ座の周辺に行くと、
日本食のお店がたくさんあったりして、
ちょっと嬉しくなります。
オペラ座界隈はラーメン店が点在していることでも有名ですが、
お昼時は大体行列しています・・・。
時間に余裕があれば並んで食べてももちろんOKですが、
「ちょっとそこまで時間ないの〜」、とか、
「1人旅で行列するのも億劫〜」、とか、
「ラーメンじゃなくてご飯が食べたい〜」とか、
そういう時にオススメのお店が・・・、
「おむすび権兵衛」
http://www.omusubi-gonbei.com/shoplist/europe/paris.html
日本国内でも多数のお店を展開中のおむすび屋さんがなんとパリのど真ん中に出店していました。
もちろんテイクアウト可能、イートインもできます。
おむすびは秋田県のお米を使っていて、
とてもしっかりした感触。
フレンチに飽きた時、ちょっとおむすび、いいかもですよ!
地元食材を使ったフレンチに舌鼓をうつのは至福の瞬間ですが・・・、
数日滞在しているとこってりお料理に少々食傷気味になること、ありますよね。
そんな時、パリ・オペラ座の周辺に行くと、
日本食のお店がたくさんあったりして、
ちょっと嬉しくなります。
オペラ座界隈はラーメン店が点在していることでも有名ですが、
お昼時は大体行列しています・・・。
時間に余裕があれば並んで食べてももちろんOKですが、
「ちょっとそこまで時間ないの〜」、とか、
「1人旅で行列するのも億劫〜」、とか、
「ラーメンじゃなくてご飯が食べたい〜」とか、
そういう時にオススメのお店が・・・、
「おむすび権兵衛」
http://www.omusubi-gonbei.com/shoplist/europe/paris.html
日本国内でも多数のお店を展開中のおむすび屋さんがなんとパリのど真ん中に出店していました。
もちろんテイクアウト可能、イートインもできます。
おむすびは秋田県のお米を使っていて、
とてもしっかりした感触。
フレンチに飽きた時、ちょっとおむすび、いいかもですよ!
ルーブル美術館やオランジュリー美術館もすぐそばの憩いの場、チュイルリー公園。
シャンゼリゼでのクリスマスマーケットがなくなった代わりに、
チュイルリー公園でクリスマスマーケットが開かれていました。
子供たちが大喜びの遊園地と、ホットワインやワッフル、あったかいスープにお土産品の屋台に加え、
シャンパンバーやカキを食べられるお店も!
小腹が空いたときに、クリスマスマーケットであったかい飲み物や食べ物を買って、
チュイルリー公園の中で静かに頂けるので、
お一人様のお散歩にもオススメです。
シャンゼリゼでのクリスマスマーケットがなくなった代わりに、
チュイルリー公園でクリスマスマーケットが開かれていました。
子供たちが大喜びの遊園地と、ホットワインやワッフル、あったかいスープにお土産品の屋台に加え、
シャンパンバーやカキを食べられるお店も!
小腹が空いたときに、クリスマスマーケットであったかい飲み物や食べ物を買って、
チュイルリー公園の中で静かに頂けるので、
お一人様のお散歩にもオススメです。
- 2019年はフランス・ロワール地方へ!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス
- テーマ:お祭り・イベント 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2018/12/11 21:13
- コメント(0)
2019年の旅、行き先はもう決まってますか?
もしフランスに行きたいなーと思っているのであれば、サントル・ヴァル・ド・ロワール地方を目的地に選ぶのもありかもしれませんよ!
2019年,サントル・ヴァル・ド・ロワール地方が熱いんです!
その訳は、2019年が「ルネサンス500年祭」の年だから。
サントル・ヴァル・ド・ロワール地方は、かつてフランス王家の居城が点在したロワール川流域の地方、ユネスコの世界遺産にも登録されています。
中世から17世紀の初めごろまで、「フランスの庭」と呼ばれるほどに、フランス文化が花開いた場所でもあるんです。
天才発明家であり、比類なきアーティストだったあのレオナルド・ダ・ヴィンチは、フランス国王フランソワ1世に重用され、亡くなる前の3年間をクロ・リュセ城で過ごしました。
ダ・ヴィンチは1516年、フランソワ1世の招きでアンボワーズヘやってきます。すでに老年に達していたダ・ヴィンチはこれが最後の旅と思い定め、アルプスを越え、フランス・ロワール地方を訪れました。その手荷物の中に、あの「モナリザ」を始めとする絵画も入っていたのです。
パリのルーブル美術家に「モナリザ」があるのは、そういうことだったんですね!
ダ・ヴィンチがフランスにやってきたことでほかの多くのイタリア人の著名人や芸術家も集まり、フランス・ルネサンスが花開いたのです。
フランスに後々まで影響を与える
2019年は彼がクロ・リュセ城で亡くなってからちょうど500年に当たります。
さらに、フランスにイタリアから嫁いだ王妃、カトリーヌ・ド・メディシス生誕500年、ルネサンス様式の傑作シュノンソー城の建設開始500年の年。
そういう記念すべき2019年、サントル・ヴァル・ド・ロワール地方では、今までにない、特別なイベントがたくさん予定されています。
2019年1月から12月まで各地で500を超えるイベントのプログラムが!
普段はお目にかかれないエキシビジョンや催しが盛りだくさんのなので、まだロワール地方を訪れたことがないという方は一度足を運んでみては?
もしフランスに行きたいなーと思っているのであれば、サントル・ヴァル・ド・ロワール地方を目的地に選ぶのもありかもしれませんよ!
2019年,サントル・ヴァル・ド・ロワール地方が熱いんです!
その訳は、2019年が「ルネサンス500年祭」の年だから。
サントル・ヴァル・ド・ロワール地方は、かつてフランス王家の居城が点在したロワール川流域の地方、ユネスコの世界遺産にも登録されています。
中世から17世紀の初めごろまで、「フランスの庭」と呼ばれるほどに、フランス文化が花開いた場所でもあるんです。
天才発明家であり、比類なきアーティストだったあのレオナルド・ダ・ヴィンチは、フランス国王フランソワ1世に重用され、亡くなる前の3年間をクロ・リュセ城で過ごしました。
ダ・ヴィンチは1516年、フランソワ1世の招きでアンボワーズヘやってきます。すでに老年に達していたダ・ヴィンチはこれが最後の旅と思い定め、アルプスを越え、フランス・ロワール地方を訪れました。その手荷物の中に、あの「モナリザ」を始めとする絵画も入っていたのです。
パリのルーブル美術家に「モナリザ」があるのは、そういうことだったんですね!
ダ・ヴィンチがフランスにやってきたことでほかの多くのイタリア人の著名人や芸術家も集まり、フランス・ルネサンスが花開いたのです。
フランスに後々まで影響を与える
2019年は彼がクロ・リュセ城で亡くなってからちょうど500年に当たります。
さらに、フランスにイタリアから嫁いだ王妃、カトリーヌ・ド・メディシス生誕500年、ルネサンス様式の傑作シュノンソー城の建設開始500年の年。
そういう記念すべき2019年、サントル・ヴァル・ド・ロワール地方では、今までにない、特別なイベントがたくさん予定されています。
2019年1月から12月まで各地で500を超えるイベントのプログラムが!
普段はお目にかかれないエキシビジョンや催しが盛りだくさんのなので、まだロワール地方を訪れたことがないという方は一度足を運んでみては?
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