記事一覧
1 - 3件目まで(3件中)
- エジプトのHOTな情報をお届け!
-
エリア:
- アフリカ>エジプト>ルクソール
- アフリカ>エジプト>アスワン
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2010/03/23 13:00
- コメント(0)
日本は最近また寒いですね・・・
そう感じるのも、先日まで15日間私がエジプトにいたからかもしれません。
ということで、今回は今が観光シーズン真っただ中のエジプトの魅力と最新情報をお届けいたします☆
まず私が着いたのはカイロ。
人と車がほんとに多い!
私が勝手にイメージしていた砂漠とは全く無縁な場所でした(笑)
とりあえず博物館に行って有名なツタンカーメンの黄金マスクを見てきました。
とにかく超豪華です!
思っていたより人もいなかったのでじっくり見ることができました。
その後はチケットをとって国内線でアスワンという町までフライトで飛びました。
アスワンはカイロよりは大分落ち着いていて、土産物屋が立ち並ぶ通りを歩いているだけで元気になります☆
客引きの人たちが多く、そういうのが嫌いな方もいるかもしれませんが、私は楽しんでいました(笑)
そこで出会ったとある土産物屋のおじさんはかなりの日本好きで、商売上の日本語だけでなく
色々教えてくれと言われたので2時間くらい話していました。
ほんとに日本が好きらしく、
「アクセサリーは日本語でなんていうの?」
と聞かれたので、
「アクセサリーは日本でもアクセサリーだよ」というと
残念そうに「英語じゃなくて日本語がいい!」と言って駄々こねてました(笑)
土産物は本当に定価とか相場といったものがなく
特に日本人には高い金額を言ってきます。
どの土産物も10分の1にはなりますね。
ただその交渉がほんとに疲れること。。。
ちょっとしたものを買うにもいちいち粘り強い交渉が必要です。
でも、そういうことが好きな人にはたまらない場所ですよ☆
アスワンの次は有名なアブシンベル神殿を見に行きました!
でかい!と思っていたけどそれほどでもないかな〜というのが第一印象でした。
でもやっぱりでかいです(笑)
そして暑いです。。。
エジプトも現在冬ですが、半そでで十分の気候です。
夜は少し肌寒くなりますが、それでも一枚羽織るものがあれば十分でした。
その後は一旦アスワンに戻ってルクソールという町に行きました。
ルクソールはナイル川をはさんだ両側に見どころがあるので
あのナイル川を初めて渡りました!
カイロとアスワンではナイル川をただ眺めていただけだったので
横断しただけですが、念願のナイル川を船でプチクルーズしました(笑)
川の向こう側にはあの王家の谷があります。
ただし入場チケットだけでは全部で62個ある墓のうちの
3つしか入れません・・・
しかも公開しているのはその中でも20個くらいです。
さらにツタンカーメンなどの有名なファラオの墓は別料金で
物価の安いエジプトといえどもけっこうな出費になります。
そしてこの日はエジプト人もビックリの暑さ!
後で知ったんですが、40℃くらいあったそうです。。。
冬なのに・・・
暑くてばててしまったので、墓を2〜3個見た後は
日陰でずっとセキュリティのおっちゃんと話していました。
日本に対するイメージは良く、やっぱりデジタル商品や車などが好評でした。
いつか日本に行きたいとも言っていましたね。
そんな暑いルクソールの次はカイロに戻って
シナイ半島の方に行きました。
長くなってしまったのでこれ以降の話はまた次の機会ということで。。。
写真もその時に貼りたいと思います。
それでは!
そう感じるのも、先日まで15日間私がエジプトにいたからかもしれません。
ということで、今回は今が観光シーズン真っただ中のエジプトの魅力と最新情報をお届けいたします☆
まず私が着いたのはカイロ。
人と車がほんとに多い!
私が勝手にイメージしていた砂漠とは全く無縁な場所でした(笑)
とりあえず博物館に行って有名なツタンカーメンの黄金マスクを見てきました。
とにかく超豪華です!
思っていたより人もいなかったのでじっくり見ることができました。
その後はチケットをとって国内線でアスワンという町までフライトで飛びました。
アスワンはカイロよりは大分落ち着いていて、土産物屋が立ち並ぶ通りを歩いているだけで元気になります☆
客引きの人たちが多く、そういうのが嫌いな方もいるかもしれませんが、私は楽しんでいました(笑)
そこで出会ったとある土産物屋のおじさんはかなりの日本好きで、商売上の日本語だけでなく
色々教えてくれと言われたので2時間くらい話していました。
ほんとに日本が好きらしく、
「アクセサリーは日本語でなんていうの?」
と聞かれたので、
「アクセサリーは日本でもアクセサリーだよ」というと
残念そうに「英語じゃなくて日本語がいい!」と言って駄々こねてました(笑)
土産物は本当に定価とか相場といったものがなく
特に日本人には高い金額を言ってきます。
どの土産物も10分の1にはなりますね。
ただその交渉がほんとに疲れること。。。
ちょっとしたものを買うにもいちいち粘り強い交渉が必要です。
でも、そういうことが好きな人にはたまらない場所ですよ☆
アスワンの次は有名なアブシンベル神殿を見に行きました!
でかい!と思っていたけどそれほどでもないかな〜というのが第一印象でした。
でもやっぱりでかいです(笑)
そして暑いです。。。
エジプトも現在冬ですが、半そでで十分の気候です。
夜は少し肌寒くなりますが、それでも一枚羽織るものがあれば十分でした。
その後は一旦アスワンに戻ってルクソールという町に行きました。
ルクソールはナイル川をはさんだ両側に見どころがあるので
あのナイル川を初めて渡りました!
カイロとアスワンではナイル川をただ眺めていただけだったので
横断しただけですが、念願のナイル川を船でプチクルーズしました(笑)
川の向こう側にはあの王家の谷があります。
ただし入場チケットだけでは全部で62個ある墓のうちの
3つしか入れません・・・
しかも公開しているのはその中でも20個くらいです。
さらにツタンカーメンなどの有名なファラオの墓は別料金で
物価の安いエジプトといえどもけっこうな出費になります。
そしてこの日はエジプト人もビックリの暑さ!
後で知ったんですが、40℃くらいあったそうです。。。
冬なのに・・・
暑くてばててしまったので、墓を2〜3個見た後は
日陰でずっとセキュリティのおっちゃんと話していました。
日本に対するイメージは良く、やっぱりデジタル商品や車などが好評でした。
いつか日本に行きたいとも言っていましたね。
そんな暑いルクソールの次はカイロに戻って
シナイ半島の方に行きました。
長くなってしまったのでこれ以降の話はまた次の機会ということで。。。
写真もその時に貼りたいと思います。
それでは!
- タグ:
- エジプト カイロ アスワン ルクソール アブシンベル
- 【エジプト】悠久の歴史を体感…☆
-
エリア:
- アフリカ>エジプト
- テーマ:観光地
- 投稿日:2009/12/22 11:27
- コメント(0)
長期の休みがとれた、これまでの旅とは一味違う体験をしたい!
そんなあなたに今おススメしたい旅先が、エジプトです。
紀元前からの歴史を体感できる遺跡群を、一生に一度は見たい!!と
いう人も多いのでは?
最近某人気旅行番組でもエジプトのピラミッド群などが紹介され、朝日と
神殿のコラボレーションは画面越しでもうっとりしてしまうほどでした☆
今回はエジプトの魅力の詰まったエリアは大きく4つに分けられます。
?カイロ

オールド・カイロ、イスラーム地区といったアラビア独特の雰囲気が広がる地区があれば、中心都市とばかりに凄まじい交通量と人口で賑やかな風景が交差する新市街も含むカイロ。
あらゆる雰囲気が重なる魅力溢れる中心都市は、エジプトでも一番人気です♪
?ルクソール

神々の生活が垣間見れるように、日が昇るナイル川の東岸には白茶けた砂漠地帯が広がり、大きな2つの神殿がこのエリアの見どころ。
日が沈むナイル川の西岸は、神々のお墓が集まる観光スポットとして知られています。西側は、名称とは裏腹に日が差し込むので、夕暮れ時に川沿いを散歩するのもおすすめ!!
?アレキサンドリア

暑い・砂漠のイメージを一瞬にして払拭してくれる程に、青い空と青い海に挟まれたアラビアンビーチは、海岸線の真珠として称えられています。
また、ダイバーには地中海ダイビングスポットとしても知られているんです☆
見どころのアレキサンドリア図書館にはエジプトの貴重な展示品も!
?アスワン

アスワンといえばアスワン・ハイ・ダムを思い浮かべる人が多いように、この
エリアはナイル川のほとりに位置しています。
中でも一番の見どころは、『アブ・シンベル神殿』。
巨大な一枚岩から作られた大神殿、「永遠に彼女のために朝日が昇る」意味を込めて建てられた小神殿が、メインの岩窟神殿です。
元々は、“アスワン・ハイ・ダム”の建設が始まり水没の危機にさらされていましたが、現在の場所へ救済されました。
…と、細かい魅力を伝えようとすればきりがありませんが、
いつか行こうではなく、今行くべき国としてエジプトは
要チェックです☆
そんなあなたに今おススメしたい旅先が、エジプトです。
紀元前からの歴史を体感できる遺跡群を、一生に一度は見たい!!と
いう人も多いのでは?
最近某人気旅行番組でもエジプトのピラミッド群などが紹介され、朝日と
神殿のコラボレーションは画面越しでもうっとりしてしまうほどでした☆
今回はエジプトの魅力の詰まったエリアは大きく4つに分けられます。
?カイロ

オールド・カイロ、イスラーム地区といったアラビア独特の雰囲気が広がる地区があれば、中心都市とばかりに凄まじい交通量と人口で賑やかな風景が交差する新市街も含むカイロ。
あらゆる雰囲気が重なる魅力溢れる中心都市は、エジプトでも一番人気です♪
?ルクソール

神々の生活が垣間見れるように、日が昇るナイル川の東岸には白茶けた砂漠地帯が広がり、大きな2つの神殿がこのエリアの見どころ。
日が沈むナイル川の西岸は、神々のお墓が集まる観光スポットとして知られています。西側は、名称とは裏腹に日が差し込むので、夕暮れ時に川沿いを散歩するのもおすすめ!!
?アレキサンドリア

暑い・砂漠のイメージを一瞬にして払拭してくれる程に、青い空と青い海に挟まれたアラビアンビーチは、海岸線の真珠として称えられています。
また、ダイバーには地中海ダイビングスポットとしても知られているんです☆
見どころのアレキサンドリア図書館にはエジプトの貴重な展示品も!
?アスワン

アスワンといえばアスワン・ハイ・ダムを思い浮かべる人が多いように、この
エリアはナイル川のほとりに位置しています。
中でも一番の見どころは、『アブ・シンベル神殿』。
巨大な一枚岩から作られた大神殿、「永遠に彼女のために朝日が昇る」意味を込めて建てられた小神殿が、メインの岩窟神殿です。
元々は、“アスワン・ハイ・ダム”の建設が始まり水没の危機にさらされていましたが、現在の場所へ救済されました。
…と、細かい魅力を伝えようとすればきりがありませんが、
いつか行こうではなく、今行くべき国としてエジプトは
要チェックです☆
- 【エジプト】ピラミッド・5000年の歴史に挑む。
-
エリア:
- アフリカ>エジプト
- アフリカ>エジプト>アスワン
- テーマ:観光地 世界遺産
- 投稿日:2009/09/12 13:40
- コメント(0)
クフ王のピラミッド、カフラー王のピラミッド、メンカウラー王のピラミッドはエジプトのハイライト。
大きなパワーを感じずにはいられないその建物の、一つ一つの石の大きさにも驚きを覚えます。どうやってこんな石を・・・・

☆さらに、カイロでの砂漠地帯をらくだに乗りながら巡るのも、エジプトの醍醐味でしょう。↓

☆エジプト考古学博物館も必見。5000年の歴史が凝縮された博物館である。1階から2階までエジプトの歴史がぎっしりと凝縮され、ツタンカーメンの財宝が多く保管されていることで有名です。ツタンカーメンのマスクや壁画に描かれる表情で印象的な、とても大きな目は「あの世でもよく見えるように」という意味が込められているようです。
大きなパワーを感じずにはいられないその建物の、一つ一つの石の大きさにも驚きを覚えます。どうやってこんな石を・・・・

☆さらに、カイロでの砂漠地帯をらくだに乗りながら巡るのも、エジプトの醍醐味でしょう。↓

☆エジプト考古学博物館も必見。5000年の歴史が凝縮された博物館である。1階から2階までエジプトの歴史がぎっしりと凝縮され、ツタンカーメンの財宝が多く保管されていることで有名です。ツタンカーメンのマスクや壁画に描かれる表情で印象的な、とても大きな目は「あの世でもよく見えるように」という意味が込められているようです。

1 - 3件目まで(3件中)