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- 秋、カナダの紅葉を観に行こうよう。
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エリア:
- 北米>カナダ>ケベック シティ
- 北米>カナダ>ローレンシャン地方
- テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 自然・植物
- 投稿日:2011/07/12 22:16
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紅葉なんて日本でも観られるんだから、わざわざ海外まで行ってもしょうがない、なんて思っているあなた。
それは違います!
日本の紅葉は文字通り真っ赤な「もみじ」が一面に色づきますが、カナダの紅葉は国旗にもなっている「かえで」すなわちメープル。赤に加え、まっ黄色な「黄葉」も織り交ざり、日本の山々の紅葉とはまるで違った美しさを楽しむことができるのが

日本と同じく四季が訪れ、世界有数の規模を誇るカナダの大自然は、秋になると息をのむほど美しいプレミアムな紅葉が楽しめる最高のスポット。
日本の紅葉も美しいですが、一度は世界有数のスケールの大自然を誇るカナダで紅葉を楽しんでみませんか。

紅葉を訪ねてカナダを旅するのなら、ここは押さえたい!カナダの中でも紅葉が最も美しいメープル街道沿いの街「ケベック」「モントリオール」、そして他のツアーではあまり催行されない紅葉の穴場「プリンスエドワード島」など、一生の記憶に残るようなロマンティックな秋カナダを紹介します。
カナダの紅葉スポット その1
スケールの違う大自然が作り出す、神秘の紅葉を楽しむ。
ローレンシャン高原
大自然に抱かれた広大な高原エリア、ローレンシャンはなだらかな丘陵地帯に7万ともいわれるほどの湖沼が点在し、高原リゾートリゾートとして人気のエリア。
そのローレンシャン高原が最も美しくなるのが、秋。
9月中旬から10月いっぱいにかけ、絶好の紅葉の季節が訪れ、カエデやシラカバが一斉に赤や黄色に色づき、その美しさはメープル街道随一。 保養地としても有名だけに、澄み切った空気の美味しさも格別です。旅工房のツアーでは、車で1時間ほどのモントリオールを基点とし、ローレンシャン高原の美しく紅葉に彩られた大自然を訪れることができます。

日本の自然とは桁違いの雄大なスケールの紅葉が楽しめます!
カナダの紅葉スポット その2
プチ・フレンチのかわいい街並みが紅葉に色づく、世界遺産の街。
ケベック

メープル街道沿いの美しい街ケベックは、紅葉の美しさもさることながら、仏英の開拓者により築かれた北米唯一の城塞都市で、歴史ある街の美しさも魅力のひとつ。
フランス色が強く、公用語もフランス語で、まるでヨーロッパにいるような気分にさせられる。

世界遺産に登録されている旧市街は散策にもぴったりで、秋になると、歴史ある街並みと紅葉の色づきが絶妙な美しさのコントラストを醸し出す。
ケベックに行ったらで歩いてみたいのが、“カナダ最古の商店街”と言われる「プチ・シャンプラン」。
石畳の細い道のわきにブティックやレストラン、カフェなどたくさんのお店が軒を連ねる情緒ある通り。

そんな通り沿いカフェで、赤や黄色に色づいた紅葉を眺めながら、芳醇なメープルシロップをたっぷり使ったカナディアンスイーツを楽しんでみたい。
カナダの紅葉スポット その3
紅葉の穴場。晴天率も高く、気持ちの良い秋を過ごせる。
プリンスエドワード島

カナダの紅葉というと、ローレンシャン高原やケベックなどのメープル街道ばかりが取り上げられるが、紅葉の穴場としてカナダ通に人気なのが、赤毛のアンでもおなじみのプリンスエドワード島。

ちょうど10月のサンクス・ギビング(感謝祭)の頃が紅葉のシーズン。


ローレンシャンやケベックなどのメープル街道ほどダイナミックな紅葉ではないが、赤毛のアンをイメージする赤土の小道にかかる美しい紅葉のアーチなどが楽しめ、小さな幸せを一杯もらったような気持ちにさせられることだろう。
カナダの紅葉スポット 番外編
車窓一面から飛び込んでくる紅葉の美しさ。これを楽しめるのは短い秋の期間だけ。
VIA鉄道の旅

カナダを東西に横断する大陸横断列車VIA鉄道。中でも、モントリオール⇔ケベック間を走るコリドー号は、紅葉のシーズンになれば車窓からの眺めが一面秋の紅葉に。

その景色の美しさはまさに格別。 雄大にかつ繊細に、赤や黄色に色づくメープルのグラデーションは短い秋のわずか2ヶ月間しか楽しむことができないレアな鉄道の旅となります。

さあ、紅葉のチャンスは9月中旬から10月下旬までのわずか1ヶ月半。
今からでも遅くない!海外の紅葉を今年は楽しんで!
- タグ:
- カナダ 紅葉 モントリオール VIA ローレンシャン

- 夏のオーロラと冬のオーロラの違い
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エリア:
- 北米>カナダ>イエローナイフ
- 北米>カナダ>ホワイトホース
- 北米>カナダ>ドーソンシティ
- テーマ:観光地 自然・植物
- 投稿日:2011/07/07 17:32
- コメント(0)
こんにちは。毎朝寝汗だくだくで目が覚めます。
そんな暑い夏がもう目の前ですが、こんな時に行きたいのがカナダ。
そしてカナダといえばオーロラ。
でも、オーロラって冬のイメージが強いですが、夏も観ることができます。
さて、そこで
夏と冬、どう違うの?どっちがいいの?そういうご意見も多いので、ここで改めてご紹介。
【夏のオーロラ シーズン:8月中旬〜10月初旬】
■寒くない
寒くないと言うと語弊が生じますが、冬に比べたら圧倒的に寒くありません。
夏オーロラ催行中のイエローナイフ、平均最低気温は、
8月:10.3度
9月:3.8度
氷点下にはなりません。
日本の11、12月ぐらいの気温ですので、それ用の上着はご用意ください。
■カメラの扱いが簡単
極寒地ではデジカメの使い方もかなり気を使う必要があります。
冬はデジカメのバッテリーの持ちがとにかく悪くなります。数分電源をつけっぱなしにしていただけでバッテリー切れなんていうこともよくあること。
それに、冬は結露にも注意。
外で使用したカメラをそのまま暖房の効いたティーピーや食堂に持ち込むと、激しい温度差によってカメラに結露が発生してビッショリになり、水に弱いカメラは壊れてしまいます。
夏はそういう心配が全くなし。日本で普通に使うのと何ら変わらずに写真を撮ることができます。
また、凍傷になる心配をすることなく好きなだけ写真撮影ができるのも夏ならではですね。
■逆さオーロラ
オーロラ鑑賞を楽しむオーロラビレッジには大きな湖があります。
冬は全面凍結しますが、夏は氷が全て溶け、豊かな水を湛えます。
深夜、オーロラが天空に発生すると、その湖の水面にもオーロラが映り、幻の『逆さオーロラ』が現れます。
これは冬には決して見ることのできない夏だけの光景です。これを写真に収めに訪れる人も多いです。
■防寒着不要
冬のイエローナイフでは、極寒地仕様のごっつい防寒着が無料で貸し出されます。
これを着ると寒さはかなり抑えられるんですが、、、いかんせん重い。
イエローナイフの街中など少し歩いただけで結構疲れます。ブーツもスキー靴みたいなやつなので重くて歩きづらいです。これを着て暖かいショッピングモールを歩くと、汗だくになります。
夏なら防寒着の貸し出しはありませんので、普段着で行動していただきます。着慣れた軽い衣類でかなり行動範囲が広がることでしょう。
■蚊が多い
夏のイエローナイフは湖が凍結しないので、蚊が結構います。
夏のオーロラ鑑賞に行く際は、虫除けスプレーやウナコーワなど持っていくのがおすすめです。
【冬のオーロラ シーズン:11月下旬〜4月初旬】
■料金が安い
夏のカナダはピークシーズンですので、エアチケットもホテルも高いです。
冬は寒すぎて、いくらオーロラが見えるといえども欧米人はあまり訪れません。
自然と料金は安くなります。
■寒い
残念ながら冬のイエローナイフは極寒です。
月別平均最低気温
11月:-17.7度
12月:-27.7度
1月:-30.9度
2月:-28.1度
3月:-23.3度
まあいつ行っても寒いですが、少しでも寒くなく!というのなら早めに行くのがおすすめです。
■凍傷に注意
身体の末端を外気に晒し続けていると凍傷になる危険性があります。写真撮影の際は特に注意。極寒地用の分厚い手袋ではシャッターが押せないので、撮影の時は手袋をはずさないといけませんが、長時間指を出しっ放しにしていると、だんだん指の感覚がなくなってきて最悪の場合凍傷になってしまいます。レンタルの手袋以外に登山用の薄手の手袋を持って行くと便利です。
■蚊がいない
冬は全くいません
■冬のアクティビティが色々
雪原を走る犬ぞり体験や、市内観光では凍った湖の上が公道になるアイスロード体験、スノーモービル、バナナで釘を打ったりタオルを瞬時に凍らす極寒実験、などなど、日本では体験できないマイナス30度の世界を逆に楽しむことができます。(これが結構面白い)

ということで、夏も冬もメリット・デメリットがありますが、どちらも魅力的なオーロラ。
どちらを選ぶかは、あなた次第です。
ちなみに、昨年がそうだったんですが、年末年始の出発はあっという間に席埋まります。、まだ5ヶ月もあるから〜ってのんきにしてるとあっという間に席なくなっちゃいますよ!
私の個人的なおすすめは、せっかくオーロラを見に行くならカナディアンロッキーとの周遊いいですね!
- タグ:
- イエローナイフ オーロラ カナダ

- カナダのトロント空港で乗り継いで カリブ・中南米へ
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エリア:
- 北米>カナダ>トロント
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2011/06/13 16:45
- コメント(0)
エア・カナダのトロント経由があげられます。
日本からエア・カナダ同士の乗り継ぎで
同日、1泊する場合もありますが
キューバのハバナ、ジャマイカのモンテゴベイ、
ナッソー、ブラジルのサンパウロ、ペルーのリマ、
アルゼンチンのブエノスアイレス(サンティアゴ経由)、
メキシコシティ、カンクンへ。
トロント空港、国際線乗り場前、免税店での買物他
WIFI環境があって、持参のコンピュータでインターネットが
無料でつなげます。

開放的なレストランもあって待ち時間に食事
アルコールが楽しめます

スターバックスコーヒーもあってトロントバージョンの
タンブラーもお土産にいいかも

南米行く際にトロント空港で少しカナダを感じられる
エア・カナダの南米行き 要チェックです。

- カルマナプラザに暮らす様に滞在 世界で最も住みやすい街バンクーバー
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エリア:
- 北米>カナダ>バンクーバー
- テーマ:旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2011/06/09 09:54
- コメント(0)
カナダ 西海岸の街 バンクーバー
せっかくだから、コンドミニアムタイプの
ホテルに泊って暮らす様に滞在。
そんな希望に応えてくれる ホテルがたくさんあります。
カルマナプラザはバンクーバー市内のまっただ中
ロブソンストリートまで徒歩すぐ。
リビングの他に寝室あり 2ベッドルーム(2つの寝室)タイプ
なら4人1家族で滞在出来ちゃいます。

リビングも広々としてゆったり出来ますよ

ロブソン通りをスタンレーパークに向かって行くと
スーパーマーケット SAFEWAY があり、食材を購入して
自炊ってことも キッチン付ホテル カルマナプラザなら出来る

スタンレーカップ真っ最中のバンクーバーへ
まだ間に合う?

- カナディアンロッキー バンフ駅
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エリア:
- 北米>カナダ>バンフ
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2011/06/08 20:36
- コメント(0)
どこの駅に着く? バンフに駅ってあった?
(昔あったカブースって知ってる?)
バンフに駅はあるんです。夏場、バンフ駅へ
止まる列車もあるんです。
ロッキーマウンテニア号
バンクーバーからバンフへ唯一行ける列車

ゴールドリーフサービスクラスはガラス張り車内で景色も一味違う

鉄道クルーズ バンフ駅へ

夏場限定の列車、これから夏のベストシーズン カナダ
夏場にうれしいのが、日が長いこと。
バンフでは6月 夜9時半頃まで明るい。
長いフライトで 夕方に着いても明るい。
行くしかないでしょ。夏 カナダ
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