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エリア:
- 南太平洋 > フィジー
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テーマ:
- 観光地
- / ビーチ・島
- / 旅行準備
在フィジー日本国大使館から以下新型コロナウィルスに関する注意喚起(出入国情報)が届きましたのでご案内いたします。
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1 フィジーの入国規制について(補足)
8月17日現在、フィジー政府公式発表に従い外務省海外安全ホームページには「入国に際して事前にフィジー政府の許可を取り付けた上、出発72時間以内に採取したサンプルでPCR検査を行い、フィジー政府が指定する様式にて陰性証明書を作成する必要がある。入国後、政府指定隔離施設にて14日間の隔離措置を受ける必要がある。」と記載しています。本件につき、当館にてフィジー関係当局に確認した結果に基づき一部規制内容を補足します。なお、事前通告なく変更される可能性があるため、実際に手続きを行う際は関係当局に確認してください。
(1)入国許可の取り付け
日本人を含む外国人がフィジーに入国する際には、予め首相府の許可を受ける必要があります。移民局によれば、ケースバイケースで審査しており、これまでに「切迫した事業(urgent business)」のための入国が許可された事例があります。
(2)出国前COVID-19検査結果証明書
国立国際医療センター病院など国際基準を準拠する感染症研究所において検査(鼻咽頭から検体を採取)を行い、フィジー政府が指定する検査結果様式に従って検査結果証明書を作成する必要があります。また、当該検査結果証明書は、予めフィジー保健省に提出して、出国前に承認を得ておく必要があります。
〇検査要件:https://www.mcttt.gov.fj/wp-content/uploads/2020/08/Flyer.jpg
〇フィジー政府指定検査結果様式:https://www.mcttt.gov.fj/wp-content/uploads/2020/08/Sample-Lab-Report.jpg
(3)フィジー到着後の隔離措置費用
外国人がフィジーに入国した場合、政府指定隔離施設での14日間の隔離措置に要する経費は自己負担です。利用する隔離施設によって異なりますが、宿泊料、食事、PCR検査費用など1人約3,500FJDを負担する必要があります。また、現在利用可能な隔離施設は、「Tanoa International」又は「Sofitel」であり、ご自身で予約のうえ、保健省担当官に予め承認を受ける必要があります。
〇外務省海外安全ホームページ:
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
2 フィジーへの再入国(禁止移民指定)
フィジーを出国する際、新型コロナウィルスの感染予防措置(国境封鎖等)の影響を受け、滞在許可日数を超過してフィジーを出国された方は、禁止移民(Prohibited Immigrant)に指定されている可能性があります。この「禁止移民」に指定されていた場合、出国日から1年間フィジーに再入国することができません。他方、 当館において把握するかぎり、滞在許可日数を超過した全員が「禁止移民」に指定されているわけでなく、出国検査官の裁量で数日程度の超過の場合には当該指定を免れている場合があります。 この「禁止意味」指定は、フィジー移民局に対して指定解除申請(手数料180FJD)を行うことで解除することができる可能性があります。必要がある場合には直接フィジー移民局にお問い合わせください。
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また新しい情報が入りましたら当ブログや弊社SNSでご報告いたします。
Vinaka Vakalevu
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〜タヒチ・フィジー・ニューカレドニア・クック諸島 旅行専門店〜
【トーホートラベル】
https://www.tohotravel.com/
営業時間10:00〜19:00(平日)10:30〜19:00(土)
※現在より2020年8月31日(月)まで臨時休業中です。
お問い合わせの際は、下記代表メールまでご連絡くださいませ。
info@tohotravel.com
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1 フィジーの入国規制について(補足)
8月17日現在、フィジー政府公式発表に従い外務省海外安全ホームページには「入国に際して事前にフィジー政府の許可を取り付けた上、出発72時間以内に採取したサンプルでPCR検査を行い、フィジー政府が指定する様式にて陰性証明書を作成する必要がある。入国後、政府指定隔離施設にて14日間の隔離措置を受ける必要がある。」と記載しています。本件につき、当館にてフィジー関係当局に確認した結果に基づき一部規制内容を補足します。なお、事前通告なく変更される可能性があるため、実際に手続きを行う際は関係当局に確認してください。
(1)入国許可の取り付け
日本人を含む外国人がフィジーに入国する際には、予め首相府の許可を受ける必要があります。移民局によれば、ケースバイケースで審査しており、これまでに「切迫した事業(urgent business)」のための入国が許可された事例があります。
(2)出国前COVID-19検査結果証明書
国立国際医療センター病院など国際基準を準拠する感染症研究所において検査(鼻咽頭から検体を採取)を行い、フィジー政府が指定する検査結果様式に従って検査結果証明書を作成する必要があります。また、当該検査結果証明書は、予めフィジー保健省に提出して、出国前に承認を得ておく必要があります。
〇検査要件:https://www.mcttt.gov.fj/wp-content/uploads/2020/08/Flyer.jpg
〇フィジー政府指定検査結果様式:https://www.mcttt.gov.fj/wp-content/uploads/2020/08/Sample-Lab-Report.jpg
(3)フィジー到着後の隔離措置費用
外国人がフィジーに入国した場合、政府指定隔離施設での14日間の隔離措置に要する経費は自己負担です。利用する隔離施設によって異なりますが、宿泊料、食事、PCR検査費用など1人約3,500FJDを負担する必要があります。また、現在利用可能な隔離施設は、「Tanoa International」又は「Sofitel」であり、ご自身で予約のうえ、保健省担当官に予め承認を受ける必要があります。
〇外務省海外安全ホームページ:
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
2 フィジーへの再入国(禁止移民指定)
フィジーを出国する際、新型コロナウィルスの感染予防措置(国境封鎖等)の影響を受け、滞在許可日数を超過してフィジーを出国された方は、禁止移民(Prohibited Immigrant)に指定されている可能性があります。この「禁止移民」に指定されていた場合、出国日から1年間フィジーに再入国することができません。他方、 当館において把握するかぎり、滞在許可日数を超過した全員が「禁止移民」に指定されているわけでなく、出国検査官の裁量で数日程度の超過の場合には当該指定を免れている場合があります。 この「禁止意味」指定は、フィジー移民局に対して指定解除申請(手数料180FJD)を行うことで解除することができる可能性があります。必要がある場合には直接フィジー移民局にお問い合わせください。
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