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エリア:
- 南太平洋 > タヒチ > フアヒネ諸島
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テーマ:
- ホテル・宿泊
- / 歴史・文化・芸術
- / 自然・植物

タヒチ・フアヒネ島旅日記♪を、昨日に続いてご紹介させていただきます!
2011年にオープンしたばかりの、フアヒネ島最新リゾートホテルの
「ル・マイタイ・ラピタ・ヴィレッジ」
まるで、古代ポリネシア時代に迷い混んでしまったような!?
とても新鮮な感覚に包まれてしまう、美しいマイタイ・ラピタのリゾート内。
静かな湖畔に面して建つのは、レイクサイドの客室(バンガロー)です。
スーツケースなど荷物も届いた客室で、
早速、お部屋が綺麗なうちに、すぐに写真撮影を開始しました〜(^^ゞ

外観とはうってかわって、とってもモダン〜な空間の客室内♪(天井も高〜い☆)
マイタイ・ラピタの客室は、リゾートの古代ポリネシアというコンセプトに合わせて
ポリネシアン・カヌーを模した形で作られています。
ベッドの奥の壁にも、カヌーのオールのオブジェが飾られ雰囲気満点です♪

お部屋の奥からは、バスルームコーナーへ!
座ってメイクできるコーナーもあったりと、女性にうれしい造りもポイント高しです♪

大きな大理石の洗面用のパン!小さな子供さんのバスタブにもなりそうなくらい大きい〜♪
黒で統一されたインテリアもスタイリッシュ&シック!
シャワー、トイレなど最新設備も充実です♪

お部屋を振り返って、1枚。
天井近くの壁にはラピタ土器の文様が施されていて、光が透けて綺麗・・♪
お部屋には伝統的なポリネシアのデザインが、あちらこちらに取り入れられています。
お部屋の先にはプライベートテラス。その奥に広がるのは神秘的な湖です!

贅沢〜な広さのお部屋の前のテラス。
静かな湖畔を眺めながらのコーヒータイムや語らいも素敵ですね♪
ここで夜は星空の写真撮影にも挑戦しました〜☆

絵になる風景は、ずっと見ていても飽きることがありません・・(^^ゞ
ここまでご紹介したのが、リゾートに15室ある、レイクサイドの客室です。
お部屋を出て、他にも2タイプある客室やリゾート内を、
リゾートのマネージャーさんに案内をして頂きました!
リゾート内の庭園が本当に綺麗で、育っている植物の種類も数えきれないほど。
この美しい庭園の中に点在するのが「ガーデンバンガロー」と
「プレミアム・ガーデンバンガロー」の2タイプの客室です。

なんだかポリネシアの平和な村の中を歩いているような気分になってくるリゾート内♪

こちらがガーデンバンガローの客室です。

ガーデンバンガローのお部屋のプライベートテラスは、
植物のさりげない目隠しで、プライベートな空間もゆっくり出来る造りに。
これからこの植えてある木々をすこ〜し、後退させて植え替える計画があるそうでした。
また魅力的なテラスになることは、間違いなさそうです。
ガーデンタイプも客室内のインテリアや設備は、レイクサイドのお部屋とほぼ共通。
冷房もキンキンに効いて、お部屋の中も快適快適♪

リゾート内をぐるりと一周、お散歩がてら廻ってみました。
古代ポリネシアを感じるものを見つけるたびに、足を止めてしまいます。

ホテル名にある「ラピタ」は、タヒチ語で4000年以上前に
メラネシアからカヌーに乗ってやってきた「タヒチアンの祖先」を意味しているんです。
考古学的にも重要な遺跡な多く残ることで有名なフアヒネ島らしい、
古代のロマンを、宿泊先でもお楽しみいただけるなんて・・
こんな素敵なリゾートで、深〜くラピタの世界に酔いしれるのも素敵ですね・・♪

こちらもマラエ。
タヒチ現地では、マラエは触れたりせずに見るのが良いのだそうです。
地元の方から教えてもらいました☆

可愛い・・♪カヌーの特大サイズ・オール型の立て看板。
こちらがリゾート内のマップです。
下にあるのが、海に面したビーチで、その上にある細いのがレイクです。
レイクのまわりと、ガーデン内に客室が点在している形です。
このマップの通り、ル・マイタイ・ラピタは、
湖の静けさも白砂の美しいビーチも、どちらも楽しめる面白さが詰まったリゾート!
次回のブログでは、その白砂のビーチをはじめレストランなどもご紹介したいと思います。
ぜひ、ご覧になってください〜♪
- タグ:
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