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エリア:
- 中南米 > アルゼンチン > アルゼンチンその他の都市
- 中南米 > アルゼンチン > ブエノスアイレス
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テーマ:
- 買物・土産
- / 観光地
- / 旅行準備
アルゼンチンでアルゼンチンペソが国の通貨です。標記は$で、日本人からすると米ドルと同じです。アメリカドル標記の場合はUS$となります。アルゼンチンでは「円」からのペソ、ましてやドルへの両替は困難です。
最近ショッピングセンターにできました両替所や、空港の出迎え口前の両替所では「可能」は可能ですがかなり不利な両替率です。10月11日時点で1ドルは3.5ペソ、なお、ドルを買うと4.5ペソでした(空港にて)(10月15日現在ドルを売れば4.2前後です)
円も毎日変わるので、一概に言えませんが、ドルとペソはそういう場所では20から30%不利ですので、同様かもしくはもっとひどいでしょう。と、いうのも円からドルーそしてアルゼンチンペソに両替されるからです。(ドルがほしいと、それからまたドルになります)
間にクッションが入れば入るほど両替レートは悪くなります。またレートというのは一定ではありません、場所によって違います。銀行レートはあっても、それぞれ自由なので、ショッピングセンターや、お店によっては1ドル4.4ペソでとってくれるところもありますからいいこともあります。ドル現金を持っていても万全ではありません。大きなお買い物や観光客の行く場所ならまだしも、普通の商店、タクシーは全てアルゼンチンペソです。ドルの場合はUS$と標記されます。
しかしながらある程度為替差損は仕方がないことだと思います。また率が悪くても現地通貨を少しは持っていないといけない場合は小額でも換えた方がいいでしょうし、場所によってはレートがよくても中に信用できない紙幣が混ざっていれば両替率が悪いよりひどいことになります。基本は信用のできるところでお金を変えることです。
なお、円の両替もできるところでは、以下、フォレックス カンビオがおすすめです。
(もちろん、ドルも換える事ができます)
Forex cambio
住所はMarcelo T de Alvear 540 - フロリダ通りとサンタフェ大通り(サンマルティン公園)が交差するプラサホテルの横の道がマルセロ テ デ アルベアルです。
担当者は渡辺フリアさん、日系女性ですので、日本語も大丈夫です。受付で日本人の顔を見ればフリアさんが呼ばれるでしょう。旅行会社にもなっていますから、相談もできます。
あまり込み入ったことはこちらtomokoar@gmail.comまでご連絡ください。
なお、両替はドルをペソに換える場合は、5時ぐらいまでいいですが、
円など難しい場合は通常の銀行的アワーの午後3時までに行きましょう。
また週末になれば多くのお店が閉まると同様、両替屋や銀行も同様ですから、
金曜日の午後3時ぐらいまでに行いましょう。地方へ行く事になればもっと両替が今度はドルを持っていても困難になります。(観光地は別、ただし、レートはまあまあ)
平日の両替、そしてブエノスアイレスで、が鉄則です。
クレジットカードを使える、という表示があっても、「現在マスターカードのみ使えない」「カードの読み込み機械が壊れた」「セール商品なので、現金のみ」ということがあります。
それではどうしたらいいかというと、日本で換えたドルの現金を持ってくるのが一番無難です。それをアルゼンチンペソに両替します。
もしくは最近は現地通貨キャッシュをATMから引き出せて便利ですね。ただし、一度に引き出せる金額が限られているので、大金を使用する場合は要注意です。一度に三回ぐらいまで引き出せて、場所にもよりますが、シティバンクなどは一度に900ペソぐらい引き出せます。ただし、週末になるとお金が少なくなり、小額しか引き出せなくて、いくつかの銀行を回らなければならないこともあります。ひき出せない機械もありますので、注意しましょう。
なお、トラベラーズチェックもドル建てであっても同様にブエノスアイレス以外、そして平日以外は交換がかなり困難です。また手数料もかかります。
またお金を売るときと買うときによって、同じ両替の場所でも違うのが普通です。
ちなみにカードで買える場合も、現金なら割り引きます、ということがあります。というのも通常、カード利用会社には10%近くを支払わなければなりませんので、現金で直接取引すれば早いからです。同様にどこでも現金を持っていればお買い物には強いです。これはアルゼンチンの通貨の価値の変動が激しいことにも関連しています。1ヶ月後にカード会社から支払われるときには別の価値になっていることもありますから、今現金にした方が割引してもいいということなのです。
なお、国際クレジットカードの決済は全てアルゼンチンペソになります。ドル表示があっても、そのアルゼンチンペソではいくらを確認した方が無難です。両替レートは、その店などのポリシーによって違いますので。
両替にしてもカード支払いにしても 基本的には身分証明書の提示が求められます。
スペイン語では通常Documentoドクメントと呼ばれますが、旅行者の場合はそれは
パスポートのことです。スペイン語ではパサポルテと言います。
決済レシートにサイン(firma フィルマ)して、
ときどきローマ字のブロック体で名前を書いたり、(aclaracionアクララシオン)
パスポート番号を記入します。基本はサインはパスポートと同じで結構です。
その他、アップデイトされた旅行情報は時々ブログに載せていますので、ご参考にしてください。
http://blog.livedoor.jp/tomokoar/
最近ショッピングセンターにできました両替所や、空港の出迎え口前の両替所では「可能」は可能ですがかなり不利な両替率です。10月11日時点で1ドルは3.5ペソ、なお、ドルを買うと4.5ペソでした(空港にて)(10月15日現在ドルを売れば4.2前後です)
円も毎日変わるので、一概に言えませんが、ドルとペソはそういう場所では20から30%不利ですので、同様かもしくはもっとひどいでしょう。と、いうのも円からドルーそしてアルゼンチンペソに両替されるからです。(ドルがほしいと、それからまたドルになります)
間にクッションが入れば入るほど両替レートは悪くなります。またレートというのは一定ではありません、場所によって違います。銀行レートはあっても、それぞれ自由なので、ショッピングセンターや、お店によっては1ドル4.4ペソでとってくれるところもありますからいいこともあります。ドル現金を持っていても万全ではありません。大きなお買い物や観光客の行く場所ならまだしも、普通の商店、タクシーは全てアルゼンチンペソです。ドルの場合はUS$と標記されます。
しかしながらある程度為替差損は仕方がないことだと思います。また率が悪くても現地通貨を少しは持っていないといけない場合は小額でも換えた方がいいでしょうし、場所によってはレートがよくても中に信用できない紙幣が混ざっていれば両替率が悪いよりひどいことになります。基本は信用のできるところでお金を変えることです。
なお、円の両替もできるところでは、以下、フォレックス カンビオがおすすめです。
(もちろん、ドルも換える事ができます)
Forex cambio
住所はMarcelo T de Alvear 540 - フロリダ通りとサンタフェ大通り(サンマルティン公園)が交差するプラサホテルの横の道がマルセロ テ デ アルベアルです。
担当者は渡辺フリアさん、日系女性ですので、日本語も大丈夫です。受付で日本人の顔を見ればフリアさんが呼ばれるでしょう。旅行会社にもなっていますから、相談もできます。
あまり込み入ったことはこちらtomokoar@gmail.comまでご連絡ください。
なお、両替はドルをペソに換える場合は、5時ぐらいまでいいですが、
円など難しい場合は通常の銀行的アワーの午後3時までに行きましょう。
また週末になれば多くのお店が閉まると同様、両替屋や銀行も同様ですから、
金曜日の午後3時ぐらいまでに行いましょう。地方へ行く事になればもっと両替が今度はドルを持っていても困難になります。(観光地は別、ただし、レートはまあまあ)
平日の両替、そしてブエノスアイレスで、が鉄則です。
クレジットカードを使える、という表示があっても、「現在マスターカードのみ使えない」「カードの読み込み機械が壊れた」「セール商品なので、現金のみ」ということがあります。
それではどうしたらいいかというと、日本で換えたドルの現金を持ってくるのが一番無難です。それをアルゼンチンペソに両替します。
もしくは最近は現地通貨キャッシュをATMから引き出せて便利ですね。ただし、一度に引き出せる金額が限られているので、大金を使用する場合は要注意です。一度に三回ぐらいまで引き出せて、場所にもよりますが、シティバンクなどは一度に900ペソぐらい引き出せます。ただし、週末になるとお金が少なくなり、小額しか引き出せなくて、いくつかの銀行を回らなければならないこともあります。ひき出せない機械もありますので、注意しましょう。
なお、トラベラーズチェックもドル建てであっても同様にブエノスアイレス以外、そして平日以外は交換がかなり困難です。また手数料もかかります。
またお金を売るときと買うときによって、同じ両替の場所でも違うのが普通です。
ちなみにカードで買える場合も、現金なら割り引きます、ということがあります。というのも通常、カード利用会社には10%近くを支払わなければなりませんので、現金で直接取引すれば早いからです。同様にどこでも現金を持っていればお買い物には強いです。これはアルゼンチンの通貨の価値の変動が激しいことにも関連しています。1ヶ月後にカード会社から支払われるときには別の価値になっていることもありますから、今現金にした方が割引してもいいということなのです。
なお、国際クレジットカードの決済は全てアルゼンチンペソになります。ドル表示があっても、そのアルゼンチンペソではいくらを確認した方が無難です。両替レートは、その店などのポリシーによって違いますので。
両替にしてもカード支払いにしても 基本的には身分証明書の提示が求められます。
スペイン語では通常Documentoドクメントと呼ばれますが、旅行者の場合はそれは
パスポートのことです。スペイン語ではパサポルテと言います。
決済レシートにサイン(firma フィルマ)して、
ときどきローマ字のブロック体で名前を書いたり、(aclaracionアクララシオン)
パスポート番号を記入します。基本はサインはパスポートと同じで結構です。
その他、アップデイトされた旅行情報は時々ブログに載せていますので、ご参考にしてください。
http://blog.livedoor.jp/tomokoar/
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