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エリア:
- 中南米 > アルゼンチン > ブエノスアイレス
- 中南米 > アルゼンチン > サン カルロス デ バリローチェ
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テーマ:
- 観光地
- / 鉄道・乗り物
- / 旅行準備
去る6月、チリの火山Puyehueプジェウエの火山灰がアルゼンチンのパタゴニア地方を灰で覆い、さらに風でブエノスアイレスまで飛んできたため、国内外の航空便の欠航が続いたのはまだ記憶に新しい6月のことですが、それが再発し、本日10月16日は晴れだというのに、霧のように
町中が真っ白になりました。
そのため、国内線、国際線とも欠航中です。空港関係者によると、気象問題なので、灰の飛来が収まり次第、空港を整備して、その整備に最低3時間、それ以降空港を平常通り運行するとの事です。すでに近隣諸国やヨーロッパからの空港便は17日朝のブエノスアイレス到着便はキャンセルになっています。
今のところ、この灰の動向は不明で、夜になって、ブエノスアイレス市内以外にロサリオという北西400キロの第二首都にも及んでいます。
数日前からパタゴニアのネウケンやバリロチェではすでに空港閉鎖があったり、小学校はマスクをして登校を促しているとのこと、ブエノスアイレスの場合は風向きさえ変われば大丈夫ですが、この灰により視界の悪さから国道では事故防止に速度を落とすよう呼びかけていますが、少数の追突事故が起こっています。
折しも週末の母の日を地方で過ごして、町に戻ってくる人が多い日曜日の午後ですから明日も道路や空港での混乱が続くと思われます。
こういうときにはチケット購入場所に問い合わせても、空港でも 予測が立ちませんし、返答できない状況になっています。
とりあえず進展があればまた御知らせしますし、ブログもチェックください。
町中が真っ白になりました。
そのため、国内線、国際線とも欠航中です。空港関係者によると、気象問題なので、灰の飛来が収まり次第、空港を整備して、その整備に最低3時間、それ以降空港を平常通り運行するとの事です。すでに近隣諸国やヨーロッパからの空港便は17日朝のブエノスアイレス到着便はキャンセルになっています。
今のところ、この灰の動向は不明で、夜になって、ブエノスアイレス市内以外にロサリオという北西400キロの第二首都にも及んでいます。
数日前からパタゴニアのネウケンやバリロチェではすでに空港閉鎖があったり、小学校はマスクをして登校を促しているとのこと、ブエノスアイレスの場合は風向きさえ変われば大丈夫ですが、この灰により視界の悪さから国道では事故防止に速度を落とすよう呼びかけていますが、少数の追突事故が起こっています。
折しも週末の母の日を地方で過ごして、町に戻ってくる人が多い日曜日の午後ですから明日も道路や空港での混乱が続くと思われます。
こういうときにはチケット購入場所に問い合わせても、空港でも 予測が立ちませんし、返答できない状況になっています。
とりあえず進展があればまた御知らせしますし、ブログもチェックください。