-
エリア:
- ヨーロッパ > マルタ > ゴゾ島
-
テーマ:
- 観光地
前回のコミノ島で絶景ビーチを満喫した後は、マルタ第二の島 ゴゾ島へ!
コミノ島から小型ボートに乗り込み、いざ出発!
ゴゾ島までは約10分程。
クルーズ気分で景色を楽しんでいると、あっという間にゴゾ島が見えてきました。
人が殆ど住んでいないコミノ島に対し、ゴゾ島はマルタに次ぐ第二の島となっています。
まずはゴゾ島の中心、ヴィクトリアへ。(Rabat(ラバト)とも呼ばれます)
最初に向かったのは、街の高台に建てられた大城塞「チタデル」へ。
17世紀の騎士団の時代に、オスマン・トルコ軍や海賊の襲撃に備えてこの高台に城壁を巡らせたこともあり、チタデルからはヴィクトリアの街を一望できるスポットがあります。
私が訪れた日は運良く快晴!雲ひとつない青空の下に広がるヴィクトリアの自然豊かな風景がとってもキレイでした♪
お次はチタデル内にある大聖堂へ。
この大聖堂、実はおもしろい仕掛けがあるんだとか。
早速中へ入ってみましょう。
シンプルな外観に対して、内部は赤とゴールドのきらびやかな装飾が施されていました。
そしてここの一番の見どころ。それは天井中央にある"ドーム"です。
・・・実はこれ、だまし絵なんです!気づきましたか!?
建築当初は"本物の"ドームが作られるハズだったのですが、資金不足の為に途中で取り止めになり、代わりにドーム部分に絵が描かれたそうです。
遠近法が使われた「だまし絵」は、一瞬本物のドームに見えるほど繊細に描かれていて、一見の価値アリです!
お昼時になったので、お楽しみのランチタイム♪
大聖堂の近くで見つけた、ゴゾ島のローカル料理が食べられる人気店「TA RIKARDU」へ。
ヤギのフレッシュチーズが丸々1個入った野菜スープ(絶品でした!)を前菜に、マルタ名物の「うさぎ肉」を使ったラビオリと煮込みをオーダー。
人生初「うさぎ」体験でしたが、想像以上に美味しかったです♪
ゴゾ島に来てランチに迷ったら、是非!おすすめですよ(^^)/
お腹いっぱいになった後は、ヴィクトリアの街中へと移動します。
お目当てはゴゾ島の名産を揃えたお店、Jubilee foods!
ゴゾ島名産のはちみつや塩はもちろん、サボテンのリキュールまで、ゴゾ島のお土産を揃えるのにピッタリのお店でした♪(ちなみに私は、はちみつ・塩・リキュール、全部このお店で購入しました!)
試食も気軽にできるので、街歩きのついでに寄ってみると楽しいかも♪
まだまだ行きます!
お次はゴゾ島のガイドブックに良く出てくるあの場所へ。
アズール・ウィンドウです!
数千年の年月をかけて形成された自然のアーチ。写真では伝わりずらいかもしれませんが、壮大な自然を感じられる、ゴゾ島の観光名所です。
アズール・ウィンドウのすぐ近くにある、ブルーホールは、透明度がとっても高い有名なダイビングスポットだそう。
岩に囲まれた天然のプールみたいですね。
アズール・ウィンドウへのアクセスは、ヴィクトリアから311番のバスに乗って約20分程。
もしくは、ゴゾ島の観光名所をぐるっとまわる、乗り降り自由のホップオン・ホップオフバスでもアクセス可能です♪
(画像はマルタ観光局のHPからお借りました。)
ホップオン・ホップオフのバスについてのお問合せはマルタ観光局まで。
そろそろマルタ島へ戻る時間が近づいてきました・・
あと2ヶ所だけ見たい所があったので、ダッシュで移動します。
▼Qbajjar Salt Pans(アベイヤ ソルトパン)
先ほどお土産に買った、ゴゾ島名産のお塩。
日本ではなかなかお目にかかれない塩田へ行ってみました。実際に作られている様子を見学すると、実際にお土産で買ったお塩もより想い出に残りますよね♪
▼Xlendi Bay(シュレンディ湾)
ゴゾ島で人気のビーチです。エメラルドグリーンで透明度が高い海は、地元の人にも人気の様で、多くの人で賑わってました!
海岸沿いに並ぶシーフードレストランでのランチもおすすめ!
ちなみにシュレンディ湾は、ホップオン・ホップオフバスでアクセス可能です。
ゴゾ島をまるっと満喫した後は、マルタ島へ戻る為にフェリー乗り場へ。
ゴゾ島→マルタ(チェルケウア)の片道チケットで4.65ユーロ。
フェリーが着くチェルケウアまでは、約30分程。
船内には、軽食コーナーや休憩所のような場所もあり快適です♪
隣に座った、かわいらしいマルタの女の子をパシャリ。
ゴゾ島、とっても楽しかったみたい^^
自然豊かなゴゾ島は、マルタとはまた違った魅力が詰まった素敵な島でした♪
日帰りで気軽に行けるので、ぜひゴゾ島へ行ってみてくださいね!
コミノ島から小型ボートに乗り込み、いざ出発!
ゴゾ島までは約10分程。
クルーズ気分で景色を楽しんでいると、あっという間にゴゾ島が見えてきました。
人が殆ど住んでいないコミノ島に対し、ゴゾ島はマルタに次ぐ第二の島となっています。
まずはゴゾ島の中心、ヴィクトリアへ。(Rabat(ラバト)とも呼ばれます)
最初に向かったのは、街の高台に建てられた大城塞「チタデル」へ。
17世紀の騎士団の時代に、オスマン・トルコ軍や海賊の襲撃に備えてこの高台に城壁を巡らせたこともあり、チタデルからはヴィクトリアの街を一望できるスポットがあります。
私が訪れた日は運良く快晴!雲ひとつない青空の下に広がるヴィクトリアの自然豊かな風景がとってもキレイでした♪
お次はチタデル内にある大聖堂へ。
この大聖堂、実はおもしろい仕掛けがあるんだとか。
早速中へ入ってみましょう。
シンプルな外観に対して、内部は赤とゴールドのきらびやかな装飾が施されていました。
そしてここの一番の見どころ。それは天井中央にある"ドーム"です。
・・・実はこれ、だまし絵なんです!気づきましたか!?
建築当初は"本物の"ドームが作られるハズだったのですが、資金不足の為に途中で取り止めになり、代わりにドーム部分に絵が描かれたそうです。
遠近法が使われた「だまし絵」は、一瞬本物のドームに見えるほど繊細に描かれていて、一見の価値アリです!
お昼時になったので、お楽しみのランチタイム♪
大聖堂の近くで見つけた、ゴゾ島のローカル料理が食べられる人気店「TA RIKARDU」へ。
ヤギのフレッシュチーズが丸々1個入った野菜スープ(絶品でした!)を前菜に、マルタ名物の「うさぎ肉」を使ったラビオリと煮込みをオーダー。
人生初「うさぎ」体験でしたが、想像以上に美味しかったです♪
ゴゾ島に来てランチに迷ったら、是非!おすすめですよ(^^)/
お腹いっぱいになった後は、ヴィクトリアの街中へと移動します。
お目当てはゴゾ島の名産を揃えたお店、Jubilee foods!
ゴゾ島名産のはちみつや塩はもちろん、サボテンのリキュールまで、ゴゾ島のお土産を揃えるのにピッタリのお店でした♪(ちなみに私は、はちみつ・塩・リキュール、全部このお店で購入しました!)
試食も気軽にできるので、街歩きのついでに寄ってみると楽しいかも♪
まだまだ行きます!
お次はゴゾ島のガイドブックに良く出てくるあの場所へ。
アズール・ウィンドウです!
数千年の年月をかけて形成された自然のアーチ。写真では伝わりずらいかもしれませんが、壮大な自然を感じられる、ゴゾ島の観光名所です。
アズール・ウィンドウのすぐ近くにある、ブルーホールは、透明度がとっても高い有名なダイビングスポットだそう。
岩に囲まれた天然のプールみたいですね。
アズール・ウィンドウへのアクセスは、ヴィクトリアから311番のバスに乗って約20分程。
もしくは、ゴゾ島の観光名所をぐるっとまわる、乗り降り自由のホップオン・ホップオフバスでもアクセス可能です♪
(画像はマルタ観光局のHPからお借りました。)
ホップオン・ホップオフのバスについてのお問合せはマルタ観光局まで。
そろそろマルタ島へ戻る時間が近づいてきました・・
あと2ヶ所だけ見たい所があったので、ダッシュで移動します。
▼Qbajjar Salt Pans(アベイヤ ソルトパン)
先ほどお土産に買った、ゴゾ島名産のお塩。
日本ではなかなかお目にかかれない塩田へ行ってみました。実際に作られている様子を見学すると、実際にお土産で買ったお塩もより想い出に残りますよね♪
▼Xlendi Bay(シュレンディ湾)
ゴゾ島で人気のビーチです。エメラルドグリーンで透明度が高い海は、地元の人にも人気の様で、多くの人で賑わってました!
海岸沿いに並ぶシーフードレストランでのランチもおすすめ!
ちなみにシュレンディ湾は、ホップオン・ホップオフバスでアクセス可能です。
ゴゾ島をまるっと満喫した後は、マルタ島へ戻る為にフェリー乗り場へ。
ゴゾ島→マルタ(チェルケウア)の片道チケットで4.65ユーロ。
フェリーが着くチェルケウアまでは、約30分程。
船内には、軽食コーナーや休憩所のような場所もあり快適です♪
隣に座った、かわいらしいマルタの女の子をパシャリ。
ゴゾ島、とっても楽しかったみたい^^
自然豊かなゴゾ島は、マルタとはまた違った魅力が詰まった素敵な島でした♪
日帰りで気軽に行けるので、ぜひゴゾ島へ行ってみてくださいね!