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エリア:
- 北米 > アメリカ東部 > ミネアポリス/セントポール
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テーマ:
- ホテル・宿泊
- / グルメ
北米最大のショッピングモール、モール オブ アメリカとミネアポリス・セントポール国際空港に非常に近い立地のハイアット リージェンシー ブルーミントン - ミネアポリス。2016年に新規開業したばかりの非常に新しいホテルです。
ミネアポリス、セントポールの両都市を走る路面電車ライトレールのブルーミントン セントラル ステーション(Bloomington Central Station)駅がホテルの目の前にあり、モール オブ アメリカへは1駅・約4分、ミネアポリス空港には2駅・約7分でアクセスすることができ、どちらにも無料のシャトルバスを運行しています。
ミネアポリスの中心地ニコレット モールへはライトレールで約30分。中心地からは少し離れているものの、ライトレールを使えば空港にも観光地にも行きやすい便利な立地です。
ミネアポリス空港を、往路はトランジットのみで利用して、復路で1泊してモール オブ アメリカでがっつりショッピング+ちょっと観光、という場合には特に便利でおすすめのホテルです。
▼ハイアット リージェンシー ブルーミントン - ミネアポリスの外観。
▼シックな色合いをベースに、赤をアクセントカラーに配した客室。
全客室で無料Wi-Fiが使用できます。ベッドはやや柔らかめ。日本人向けのサービスに
力を入れていて、リクエストすればスリッパも用意してくれるそうです。
▼トイレとお風呂は別になっています。私が泊まった部屋はシャワーのみでしたが、
バスタブ付きの部屋もあり、日本人が宿泊する際は空きがあれば優先的に
バスタブ付きの客室を割り当ててくれるそうです。バックライト付きの鏡は
ひげ剃りや化粧のときにしっかり明るさが確保できて便利です。
▼バスアメニティはセレブの愛用者も多いドクターズコスメKenetMDのハイアット専用
ライン。これはボディローション。フェイスタオルも厚みがあってふかふかです。
▼同じくKenetMDのシャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、固形石鹸。
▼バスローブも分厚いふかふかのタオル地。ホテルの公式サイトではリクエストに
応じて用意、と書いてありましたが、最初から用意してくれていました♪
お風呂上がりにさっと羽織るだけで水気をしっかり吸ってくれます。
▼大きな会議室を備え、ビジネス利用も多いため、アイロンとアイロン台も完備。
▼金庫は暗証番号を打ち込むタイプ。A4サイズのノートパソコンもちゃんと入ります。
▼ポットやコーヒーメーカー、スターバックスコーヒーが用意されており、
冷蔵庫にはペットボトルの水も入っています。
▼テーブルにはウェルカムスイーツとペットボトルの水が2本。
ホテルの部屋は乾燥するので、お水が多めに用意してあるのはうれしいですね。
▼55インチのハイビジョンテレビ。
▼ウェルカムスイーツのミニケーキには、なぜかハイアットとTwitterやFacebook、
InstagramなどのSNSロゴが。一番おいしかったのはハイアットのチョコ味ですw
▼エアコンの温度表示は初期設定はアメリカで使われる華氏になっていますが、
「°F/℃」のボタンを押すと、摂氏の表示に変更できます。
▼ロビーには暖炉もあり、暖かく居心地のよい雰囲気。
▼ホテルのバーは「Bar Urbana(バー アーバナ)」。滞在中、前を通るとよくテレビ
でスポーツ中継の番組を流していました。クラフトビールで有名なツインシティの
バーなので、もちろん地元のクラフトビールが飲めます。
日〜木曜日は11:00〜24:00、金・土曜日は11:00〜25:00まで営業。
▼朝食込みのプランで宿泊した場合、朝食会場にもなるレストラン「Urbana Craeft
Kitchen(アーバナ クラフト キッチン)」。Craeftの綴りが少し変わっていますが、
本来はフランス語などで使うaとeがくっついた文字なので、英語のアルファベット
だと分けて書いてこの綴りになるようです。
▼これは朝食でオーダーしたSmoked Ham & White Cheddar Panini。
通常は7ドルですが、朝食付きプランで宿泊していたので、朝食券を出せば無料で
食べられます。パニーニはパリっと焼き上げられていて、熱々にとろけた
チェダーチーズとスモークされたハムの味わいがたまりません。
写真を撮り忘れてしまったのですが、前日に食べたCroissant & Egg White Scramble(7ドル)というクロワッサンで作ったホットサンドイッチもとてもおいしかったのでおすすめです。
毎日朝6:00〜深夜26:00までオープンしているので、出発時間が早めでも朝食をとることができます。座って食べている時間すらないという方は、レストランに隣接したThe Market(ザ マーケット、毎日6:00〜22:00)でサンドイッチやサラダ、各種ドリンクなどのほか、スターバックスのコーヒーをテイクアウトすることも可能です。
▼テラス席もあるので、暖かい季節には外で食事をとるのも楽しそうですね。
▼ホテルの建物内は客室も含め完全禁煙で、エントランスから25フィート
(7.62メートル)以内も禁煙。入口から離れたところに灰皿が設置されていました。
▼取材のために特別にお願いして、通常はリージェンシー クラブ ルームか
スイートルームの宿泊客でなければ入れないリージェンシー クラブ ラウンジも
見学させてもらいました。
▼ラウンジ内はソファ席もあり、席間のスペースも広めにとってあり、ゆったりと
くつろげる落ち着いた雰囲気。
▼ラウンジでは軽食(このときは利用者がいなかったためか置いてなかったのですが)
やドリンクが無料でサービスされます。
▼カプセルタイプのコーヒーメーカーやジュースサーバーも置いてあります。
▼24時間オープンしているホテル内のフィットネスセンターは、宿泊客なら無料で
利用が可能。各種トレーニングマシン、バランスボールなどが揃っています。
▼ジム内の棚にはヨガマットやダンベル、タオルがセットされています。
▼やや狭めながら温水プールもついています。
ホテル内にATMが置いてあるので、空港で両替する時間がなかった場合でも、クレジットカードでキャッシングするか、国際キャッシュカードを持っていれば現金を引き出せるので便利です。細かい紙幣がほしい場合は、フロントにお願いすれば快く対応してくれます。
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Hyatt Regency Bloomington - Minneapolis
(ハイアット リージェンシー ブルーミントン - ミネアポリス)
●所在地:3200 East 81st Street, Bloomington, Minnesota 55425,
United States of America(Google Mapで見る)
●電話番号:+1 952 922 1234
●公式サイト:https://bloomington.regency.hyatt.com/ (日本語、英語ほか)
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ミネアポリス、セントポールの両都市を走る路面電車ライトレールのブルーミントン セントラル ステーション(Bloomington Central Station)駅がホテルの目の前にあり、モール オブ アメリカへは1駅・約4分、ミネアポリス空港には2駅・約7分でアクセスすることができ、どちらにも無料のシャトルバスを運行しています。
ミネアポリスの中心地ニコレット モールへはライトレールで約30分。中心地からは少し離れているものの、ライトレールを使えば空港にも観光地にも行きやすい便利な立地です。
ミネアポリス空港を、往路はトランジットのみで利用して、復路で1泊してモール オブ アメリカでがっつりショッピング+ちょっと観光、という場合には特に便利でおすすめのホテルです。
▼ハイアット リージェンシー ブルーミントン - ミネアポリスの外観。
▼シックな色合いをベースに、赤をアクセントカラーに配した客室。
全客室で無料Wi-Fiが使用できます。ベッドはやや柔らかめ。日本人向けのサービスに
力を入れていて、リクエストすればスリッパも用意してくれるそうです。
▼トイレとお風呂は別になっています。私が泊まった部屋はシャワーのみでしたが、
バスタブ付きの部屋もあり、日本人が宿泊する際は空きがあれば優先的に
バスタブ付きの客室を割り当ててくれるそうです。バックライト付きの鏡は
ひげ剃りや化粧のときにしっかり明るさが確保できて便利です。
▼バスアメニティはセレブの愛用者も多いドクターズコスメKenetMDのハイアット専用
ライン。これはボディローション。フェイスタオルも厚みがあってふかふかです。
▼同じくKenetMDのシャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、固形石鹸。
▼バスローブも分厚いふかふかのタオル地。ホテルの公式サイトではリクエストに
応じて用意、と書いてありましたが、最初から用意してくれていました♪
お風呂上がりにさっと羽織るだけで水気をしっかり吸ってくれます。
▼大きな会議室を備え、ビジネス利用も多いため、アイロンとアイロン台も完備。
▼金庫は暗証番号を打ち込むタイプ。A4サイズのノートパソコンもちゃんと入ります。
▼ポットやコーヒーメーカー、スターバックスコーヒーが用意されており、
冷蔵庫にはペットボトルの水も入っています。
▼テーブルにはウェルカムスイーツとペットボトルの水が2本。
ホテルの部屋は乾燥するので、お水が多めに用意してあるのはうれしいですね。
▼55インチのハイビジョンテレビ。
▼ウェルカムスイーツのミニケーキには、なぜかハイアットとTwitterやFacebook、
InstagramなどのSNSロゴが。一番おいしかったのはハイアットのチョコ味ですw
▼エアコンの温度表示は初期設定はアメリカで使われる華氏になっていますが、
「°F/℃」のボタンを押すと、摂氏の表示に変更できます。
▼ロビーには暖炉もあり、暖かく居心地のよい雰囲気。
▼ホテルのバーは「Bar Urbana(バー アーバナ)」。滞在中、前を通るとよくテレビ
でスポーツ中継の番組を流していました。クラフトビールで有名なツインシティの
バーなので、もちろん地元のクラフトビールが飲めます。
日〜木曜日は11:00〜24:00、金・土曜日は11:00〜25:00まで営業。
▼朝食込みのプランで宿泊した場合、朝食会場にもなるレストラン「Urbana Craeft
Kitchen(アーバナ クラフト キッチン)」。Craeftの綴りが少し変わっていますが、
本来はフランス語などで使うaとeがくっついた文字なので、英語のアルファベット
だと分けて書いてこの綴りになるようです。
▼これは朝食でオーダーしたSmoked Ham & White Cheddar Panini。
通常は7ドルですが、朝食付きプランで宿泊していたので、朝食券を出せば無料で
食べられます。パニーニはパリっと焼き上げられていて、熱々にとろけた
チェダーチーズとスモークされたハムの味わいがたまりません。
写真を撮り忘れてしまったのですが、前日に食べたCroissant & Egg White Scramble(7ドル)というクロワッサンで作ったホットサンドイッチもとてもおいしかったのでおすすめです。
毎日朝6:00〜深夜26:00までオープンしているので、出発時間が早めでも朝食をとることができます。座って食べている時間すらないという方は、レストランに隣接したThe Market(ザ マーケット、毎日6:00〜22:00)でサンドイッチやサラダ、各種ドリンクなどのほか、スターバックスのコーヒーをテイクアウトすることも可能です。
▼テラス席もあるので、暖かい季節には外で食事をとるのも楽しそうですね。
▼ホテルの建物内は客室も含め完全禁煙で、エントランスから25フィート
(7.62メートル)以内も禁煙。入口から離れたところに灰皿が設置されていました。
▼取材のために特別にお願いして、通常はリージェンシー クラブ ルームか
スイートルームの宿泊客でなければ入れないリージェンシー クラブ ラウンジも
見学させてもらいました。
▼ラウンジ内はソファ席もあり、席間のスペースも広めにとってあり、ゆったりと
くつろげる落ち着いた雰囲気。
▼ラウンジでは軽食(このときは利用者がいなかったためか置いてなかったのですが)
やドリンクが無料でサービスされます。
▼カプセルタイプのコーヒーメーカーやジュースサーバーも置いてあります。
▼24時間オープンしているホテル内のフィットネスセンターは、宿泊客なら無料で
利用が可能。各種トレーニングマシン、バランスボールなどが揃っています。
▼ジム内の棚にはヨガマットやダンベル、タオルがセットされています。
▼やや狭めながら温水プールもついています。
ホテル内にATMが置いてあるので、空港で両替する時間がなかった場合でも、クレジットカードでキャッシングするか、国際キャッシュカードを持っていれば現金を引き出せるので便利です。細かい紙幣がほしい場合は、フロントにお願いすれば快く対応してくれます。
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Hyatt Regency Bloomington - Minneapolis
(ハイアット リージェンシー ブルーミントン - ミネアポリス)
●所在地:3200 East 81st Street, Bloomington, Minnesota 55425,
United States of America(Google Mapで見る)
●電話番号:+1 952 922 1234
●公式サイト:https://bloomington.regency.hyatt.com/ (日本語、英語ほか)
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