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エリア:
- 北米 > アメリカ東部 > ミネアポリス/セントポール
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 歴史・文化・芸術
- / 散歩・自転車
ミネアポリスの「ミル ディストリクト」は、かつてミシシッピ川のセント アンソニー滝を動力として製粉業が盛んに行われ、ミネアポリスの繁栄の基礎を築いた歴史地区です。製粉工場や倉庫の建物がその姿を保存したままリノベーションされ、ミシシッピ川の美しい光景や周囲に集まった文化施設、公園、食事やショッピングを楽しめる店などとともに、ミネアポリスきっての観光スポットとして多くの観光客が足を運ぶ地区となっています。
▼ミネアポリスの製粉業を支えたミシシッピ川。残念ながらこの日はどんよりと
曇っていたのですが…
▼晴れていればこんなにキレイな眺めが楽しめます。
画像提供:http://www.minneapolis.org/
▼かつて「GOLD MEDAL FLOURS」という製粉会社の工場として使われていた建物。
▼実は火災で焼け落ちてしまったのです。
▼現在は「ミルシティ博物館」となっています。
▼火災で焼け残った部分をそのまま活かして建てられています。
▼高温でグニャリと曲がった鉄骨。
▼火災のときに割れた窓ガラスも、落ちないように保存措置を施した上で、
そのままの形を残しています。
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Mill City Museum (ミルシティ博物館)
●所在地:704 South 2nd Street, Minneapolis, Minnesota 55401,
United States of America(Google Mapで見る)
●電話番号:+1 612 341 7555
●営業時間:火〜土曜日 10:00〜17:00、日曜日 12:00〜17:00、
(7・8月のみ月曜日も営業 10:00〜17:00)
●入場料:大人12ドル、子供(5〜17歳)6ドル
●公式サイト:http://www.millcitymuseum.org/ (英語)
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▼火災の爪痕が残るのはこの博物館だけで、その周辺はキレイに整備されています。
▼当時、製粉工場や倉庫として使われていた建物をリノベーションして、現在は住宅や
オフィスとして使っています。案内してくれたミネソタ観光局の方によると、
「テラス付きの部屋は特に高くて手が出ないわ〜」とのこと。
▼歴史的に価値のある建物の姿を保存しつつ、人気の高い住宅地になっています。
▼古いレールを縁石代わりにした歩道。
▼川沿いの道から少し離れたガスリー シアターわきの道に設置されていた車止め。
鉄道の信号のイラストが描かれていました。歩道に古いレールを使うのと同じで、
この地区の歴史を伝えるひとつの方法なんでしょうね。
▼アメリカ、そしてミネアポリスの産業の歴史を感じることのできる、
趣豊かなリバーサイドの歴史地区を散策してみてはいかがでしょうか。
▼ミネアポリスの製粉業を支えたミシシッピ川。残念ながらこの日はどんよりと
曇っていたのですが…
▼晴れていればこんなにキレイな眺めが楽しめます。
画像提供:http://www.minneapolis.org/
▼かつて「GOLD MEDAL FLOURS」という製粉会社の工場として使われていた建物。
▼実は火災で焼け落ちてしまったのです。
▼現在は「ミルシティ博物館」となっています。
▼火災で焼け残った部分をそのまま活かして建てられています。
▼高温でグニャリと曲がった鉄骨。
▼火災のときに割れた窓ガラスも、落ちないように保存措置を施した上で、
そのままの形を残しています。
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Mill City Museum (ミルシティ博物館)
●所在地:704 South 2nd Street, Minneapolis, Minnesota 55401,
United States of America(Google Mapで見る)
●電話番号:+1 612 341 7555
●営業時間:火〜土曜日 10:00〜17:00、日曜日 12:00〜17:00、
(7・8月のみ月曜日も営業 10:00〜17:00)
●入場料:大人12ドル、子供(5〜17歳)6ドル
●公式サイト:http://www.millcitymuseum.org/ (英語)
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▼火災の爪痕が残るのはこの博物館だけで、その周辺はキレイに整備されています。
▼当時、製粉工場や倉庫として使われていた建物をリノベーションして、現在は住宅や
オフィスとして使っています。案内してくれたミネソタ観光局の方によると、
「テラス付きの部屋は特に高くて手が出ないわ〜」とのこと。
▼歴史的に価値のある建物の姿を保存しつつ、人気の高い住宅地になっています。
▼古いレールを縁石代わりにした歩道。
▼川沿いの道から少し離れたガスリー シアターわきの道に設置されていた車止め。
鉄道の信号のイラストが描かれていました。歩道に古いレールを使うのと同じで、
この地区の歴史を伝えるひとつの方法なんでしょうね。
▼アメリカ、そしてミネアポリスの産業の歴史を感じることのできる、
趣豊かなリバーサイドの歴史地区を散策してみてはいかがでしょうか。
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