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エリア:
- アジア > 韓国
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テーマ:
- グルメ
- / 歴史・文化・芸術
- / 自然・植物
韓国・江原道3日間の旅、
2日目の午後からは江陵(カンヌン)です(^▽^)。
江陵はソウルから高速バスで約2時間半で行くことができます。
フィギュアスケートなどの競技が開催される場所としても
注目度の高いエリアです。
まずは、競技場からも近い、烏竹軒(オジュッコン)へ。
烏竹軒は、韓国の紙幣5千ウォン札の肖像画になっている
韓国二大儒学者のひとり、栗谷李珥(ユルゴクイイ)と、
その母で5万ウォン札の肖像画になっている
芸術家の申師任堂(シンサイムダン)の生家です。
韓国ドラマ「師任堂(サイムダン)」のロケ地にも使われています。
1450〜1500年頃に建てられて、周囲に黒い竹が多く生えていることから、
その名前が付いています。
黒い竹
広場にでると足元に目印が・・・。
ここから撮影すると5千ウォン札に描かれた風景と同じ角度になるのだそう(^▽^)。
ちょっと休憩にと
松の香りショップという名前のお店に立ち寄りました。
イカパンやコーヒー饅頭など珍しいお土産があります。
コーヒー饅頭4個入り(4千ウォン)を買いました。
ほどよく甘いコーヒーの味がして美味しかった(^u^)
烏竹軒を後にして、
次に訪れたのは、チャムソリ蓄音機・エジソン科学博物館。
1982年にオープンしたこの施設には、
蓄音機、ラジオ、テレビ、エジソンの発明品など
4,000点以上も展示されています。
電球のコレクションもズラリ!
博物館のスタッフの方が、100年前の明かりをつけてくださいました(*^^*)
どれもこれも世界的に貴重なもので、その数の多さと種類には圧倒されます!
しかも展示物は個人所有のコレクションだそう。ビックリしますね〜
隣接する映画博物館には、映写機がこれまた驚く数が展示されていて、
”風と共に去りぬ”を撮影したカメラまであります。
こちらの博物館、見学するのに何時間あっても足りない、
桁違いのコレクションに感動です!!
たっぷり見学した後は、夕食を食べるために移動です〜。
■烏竹軒
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TMC/TE_JA_7_1_1.jsp?cid=281337
■チャムソリ蓄音機&エジソン科学博物館
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TMC/TE_JA_7_1_1.jsp?cid=282350
<観光情報はこちら>
■江原道Facebook
https://www.facebook.com/gangwon.jp
■江原道ブログ
https://ameblo.jp/yokosogangwondo/
■韓国観光公社
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/index.kto
取材協力:江原道、韓国観光公社
2日目の午後からは江陵(カンヌン)です(^▽^)。
江陵はソウルから高速バスで約2時間半で行くことができます。
フィギュアスケートなどの競技が開催される場所としても
注目度の高いエリアです。
まずは、競技場からも近い、烏竹軒(オジュッコン)へ。
烏竹軒は、韓国の紙幣5千ウォン札の肖像画になっている
韓国二大儒学者のひとり、栗谷李珥(ユルゴクイイ)と、
その母で5万ウォン札の肖像画になっている
芸術家の申師任堂(シンサイムダン)の生家です。
韓国ドラマ「師任堂(サイムダン)」のロケ地にも使われています。
1450〜1500年頃に建てられて、周囲に黒い竹が多く生えていることから、
その名前が付いています。
黒い竹
広場にでると足元に目印が・・・。
ここから撮影すると5千ウォン札に描かれた風景と同じ角度になるのだそう(^▽^)。
ちょっと休憩にと
松の香りショップという名前のお店に立ち寄りました。
イカパンやコーヒー饅頭など珍しいお土産があります。
コーヒー饅頭4個入り(4千ウォン)を買いました。
ほどよく甘いコーヒーの味がして美味しかった(^u^)
烏竹軒を後にして、
次に訪れたのは、チャムソリ蓄音機・エジソン科学博物館。
1982年にオープンしたこの施設には、
蓄音機、ラジオ、テレビ、エジソンの発明品など
4,000点以上も展示されています。
電球のコレクションもズラリ!
博物館のスタッフの方が、100年前の明かりをつけてくださいました(*^^*)
どれもこれも世界的に貴重なもので、その数の多さと種類には圧倒されます!
しかも展示物は個人所有のコレクションだそう。ビックリしますね〜
隣接する映画博物館には、映写機がこれまた驚く数が展示されていて、
”風と共に去りぬ”を撮影したカメラまであります。
こちらの博物館、見学するのに何時間あっても足りない、
桁違いのコレクションに感動です!!
たっぷり見学した後は、夕食を食べるために移動です〜。
■烏竹軒
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TMC/TE_JA_7_1_1.jsp?cid=281337
■チャムソリ蓄音機&エジソン科学博物館
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TMC/TE_JA_7_1_1.jsp?cid=282350
<観光情報はこちら>
■江原道Facebook
https://www.facebook.com/gangwon.jp
■江原道ブログ
https://ameblo.jp/yokosogangwondo/
■韓国観光公社
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/index.kto
取材協力:江原道、韓国観光公社