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エリア:
- アジア > 中国 > 重慶(ジュウケイ)
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テーマ:
- クルーズ
- / 歴史・文化・芸術
さあ、いよいよクルーズ船に乗船です。
バスを降り、荷物を持って向かう先は…おお、あれが我々が乗る船!
大きすぎて、カメラの画角に入り切りません(^^;


今回乗船する「黄金6号」は、350人収容可能、総トン数1万7000tという6階建ての大きなもの。乗組員だけで200名なのだとか!
お部屋は思いのほか広々! バルコニーもあって、風を受けながらの航行も気持ちいいものです。


バスルームはシャワーのみでしたがレインシャワーもありますし、なによりも水の勢いがいいことに感心しました。船の水道設備ってどうなっているのかしら…?

ロビー階にあたるアーケードエリアは吹き抜けでゴージャス☆ コンビニ的なお店や子供のおもちゃが売られる店もあれば、翡翠を扱うお店もあり、客層も幅広いことが窺えますね。
館内設備もさすがのひと言。
麻雀やビリヤード、映画館にキッズルームやプールといったレジャー設備のほか、ラウンジ的な場所にはイミテーションの舵があったり、読書が楽しめるよう書架があったりと、くつろぎのスペースも充実していました。





食堂はビュッフェ形式。世界各国からのツアー客に対応するためか、意外にも中国料理は少なく、フライドポテトやカレーは毎日のように登場。
日本人チームは数少ない中国料理を好んで食べていましたが、日程も後半になると、並ぶお料理の中国料理率が上がり、内心喜びいっぱい。味もおいしくなった気がするのは気のせいかな…?(笑)


また、3泊4日の航行ということもあり、船内ではレクリエーションも頻繁に行われます。
中国麻雀体験は見応えアリ。「Now, you can PONG!」(今、ポンできますよ!)なんてかけ声が飛ぶのが新鮮です。
習字体験や刺繍体験も人気のイベントのようですね。


初日の夜はウェルカムパーティがあり、専属のダンサーによる踊りも披露されました。20人近くいましたが、彼らも「従業員200名」に含まれるわけですね! 練習場はさすがに併設されていないので、乗船前に仕上げるのでしょうか。ハードですね…!

軽くお酒を楽しんだ後は、部屋から夜景を眺めてみました。
少し街から離れると、空には満天の星…♪
しかし、スタッフのカメラの腕では、さすがにそこまでは撮影ができなかったのが悔やまれます…!!!
橋のライトアップ写真でご容赦くださいね。

* * *
さて、このクルーズのスケジュールは、船内でのこんなあれやこれやを楽しみつつ、毎日どこかに寄港しては博物館や名勝を観光しに出かけるという流れになっています。
続いての最終回記事では、立ち寄った「白鶴梁水下博物館」「白帝城」「小三峡」についてのレポートをお届けします!
バスを降り、荷物を持って向かう先は…おお、あれが我々が乗る船!
大きすぎて、カメラの画角に入り切りません(^^;


今回乗船する「黄金6号」は、350人収容可能、総トン数1万7000tという6階建ての大きなもの。乗組員だけで200名なのだとか!
お部屋は思いのほか広々! バルコニーもあって、風を受けながらの航行も気持ちいいものです。


バスルームはシャワーのみでしたがレインシャワーもありますし、なによりも水の勢いがいいことに感心しました。船の水道設備ってどうなっているのかしら…?

ロビー階にあたるアーケードエリアは吹き抜けでゴージャス☆ コンビニ的なお店や子供のおもちゃが売られる店もあれば、翡翠を扱うお店もあり、客層も幅広いことが窺えますね。
館内設備もさすがのひと言。
麻雀やビリヤード、映画館にキッズルームやプールといったレジャー設備のほか、ラウンジ的な場所にはイミテーションの舵があったり、読書が楽しめるよう書架があったりと、くつろぎのスペースも充実していました。





食堂はビュッフェ形式。世界各国からのツアー客に対応するためか、意外にも中国料理は少なく、フライドポテトやカレーは毎日のように登場。
日本人チームは数少ない中国料理を好んで食べていましたが、日程も後半になると、並ぶお料理の中国料理率が上がり、内心喜びいっぱい。味もおいしくなった気がするのは気のせいかな…?(笑)


また、3泊4日の航行ということもあり、船内ではレクリエーションも頻繁に行われます。
中国麻雀体験は見応えアリ。「Now, you can PONG!」(今、ポンできますよ!)なんてかけ声が飛ぶのが新鮮です。
習字体験や刺繍体験も人気のイベントのようですね。


初日の夜はウェルカムパーティがあり、専属のダンサーによる踊りも披露されました。20人近くいましたが、彼らも「従業員200名」に含まれるわけですね! 練習場はさすがに併設されていないので、乗船前に仕上げるのでしょうか。ハードですね…!

軽くお酒を楽しんだ後は、部屋から夜景を眺めてみました。
少し街から離れると、空には満天の星…♪
しかし、スタッフのカメラの腕では、さすがにそこまでは撮影ができなかったのが悔やまれます…!!!
橋のライトアップ写真でご容赦くださいね。

* * *
さて、このクルーズのスケジュールは、船内でのこんなあれやこれやを楽しみつつ、毎日どこかに寄港しては博物館や名勝を観光しに出かけるという流れになっています。
続いての最終回記事では、立ち寄った「白鶴梁水下博物館」「白帝城」「小三峡」についてのレポートをお届けします!