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エリア:
- アジア > 韓国 > 済州(チェジュ)
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テーマ:
- 鉄道・乗り物
- / 世界遺産
- / グルメ
みなさんこんにちは!トラベルコちゃんです!
今日は、韓国のリゾートアイランド、済州島をリポート!
今回は関西空港から、ティーウェイ航空に乗って行ってきました。
ティーウェイ航空は、関空⇔済州を週5便で運航していて(2019年12月現在)、その他韓国主要都市へも就航しているよ。
機内では、かわいいキャラクターbootがお出迎え♪

さあ、いよいよ出発!

約2時間のフライトで、あっという間に済州島に到着。
ティーウェイ航空大阪のクルーのみなさん。

とても快適なフライトでした。
韓国のハワイと言われるだけあって、空港を出ると早速リゾートな雰囲気♪

済州島は、実はバスがとっても充実しています!
空港のある済州市内、南部に位置する西帰浦(ソギポ)市内、その近郊の島西部、島東部を循環するバスや、
観光地だけをまわる観光地循環バスなどがあって、バスで市内・市外・観光地まで移動することができちゃいます!
早速、バス旅をスタート!
今回は、東広乗り換えセンターを起点に、西エリアを循環する観光地循環バスに乗ってみることにしたよ。



空港バスターミナル5番乗り場から、182番のバスに乗りました。
バス停案内板は日本語表記もあるので、とっても便利!
約50分くらいで、東広乗り換えセンターに到着。
1番停留所に案内所が併設されていて、そこで1day passが購入できます。
820番の観光地循環バスに乗って、気ままにバス旅♪

西広西里村で下車すると、そこには済州の特産品、みかん畑が広がっていました。

散策をしていると、オシャレなカフェを発見!

「ヌヨンナヨンみかん倉庫」という名前で、みかん倉庫を改造してつくったカフェだそうです。

元々倉庫だったとは思えないほどのオシャレな内観♪
みかんを使ったドリンクでほっこりしました。
みかん風味のコーヒー(5,000ウォン)

820番の循環バスは、他に、総合エンターテイメント施設「神話ワールド」や、美しい緑茶畑のある緑茶博物館など、たくさんの観光スポットがあるよ!
そして、東広乗り換えセンターに戻り、バスに乗って西帰浦(ソギポ)市の西帰浦毎日オルレ市場へ♪

南部に位置する西帰浦は、漁業や農業が盛んなエリアで、市場には新鮮な魚やみかんがたくさん!


B級グルメの屋台もたくさんあって、歩いて見ているだけでもわくわくしたよ♪

これは、粒あんの中にもち米が包まれた、済州版のおはぎ。6個で5,000ウォン。
いろんな種やピーナッツで包まれているものもあれば、済州のみかんをあんで包んだものもあって、これが見た目以上の絶品!!
甘さ控えめで、何個でもいけちゃいそうだったよ。(笑)
そして今日は、「We Hotel」という5つ星ホテルに宿泊!

We Hotelは、ユネスコが認めたハンラサンの中山間に位置している、国内最初の医療観光コンセプトのヘルスリゾート。
スーペリアルーム89部屋、デラックスルーム2部屋、スイートルーム12部屋の計103部屋を備えているよ。

ホテルの総料理長は日本人の方で、ご経歴を聞くと、これまで世界各国で数々の実積を積んでこられた方なのだとか!
そして、このホテル内で使用される水(飲料水や、シャワーなどすべて)は、様々なミネラル成分が含まれた天然火山岩盤水が使われていて、
その水を求めてこられるお客様もいるんだって。
室内外のプールや、ウォーターセラピーを楽しめる施設、各種のスパ施設なども充実しています。


屋上から眺める景色もほんとに最高!
済州の大自然をたっぷり感じられるホテルだったよ!


翌日は、フェリーに乗って、島の東端にある離島の牛島(ウド)へ!
済州島東部の城山港からウド行きのフェリーが出ています。
ウドは、季節ごとに変化に富んだ景色が楽しめる、国内外に人気の島だよ。

チケットセンターで往復チケットを購入。10,500ウォン。
購入の際は、名前や連絡先を書いた紙も一緒に渡してね。

15分程でウドに到着!

港に着くと、電動自転車や電動バイクのレンタルショップがずらり!
私はピンクの電動自転車を借りて、島内巡り♪

たくさんの写真撮影スポットがあるので、インスタ映え写真がたくさん撮れそう!

ウドの特産品、ピーナッツをまぶしたソフトクリーム。5,000ウォン。

ピーナッツがとても香ばしくておいしかった〜♪
ウドを後にし、世界遺産の城山日出峰を目指しました。
城山港から約20分ほど歩くと、入り口が見えてきました。



城山日出峰は、約10万年前の海底噴火によってできた火山。
島の東端にあるので、日の出絶景スポットとしても有名だよ!
20分ほど登ると・・・そこには絶景が!!

頂上から見る眺めは最高でした!
そしてバスで済州市内に戻り、済州グルメを満喫♪
■黒豚のサムギョプサル(1人前18,000ウォン)

ブランド豚としても有名な済州の黒豚は、肉質が柔らかくて脂も甘いのが特徴なんだって。
旧済州市内には、「黒豚通り」という名前の通りがあり、黒豚料理の専門店がずらりと並んでいました。

■コギククス(8,000ウォン)

済州島産の豚骨を24時間煮込んで作るスープが絶品の麺料理。
スープはとってもあっさり、トッピングの豚肉はジューシー!でとっても美味しかったよ。
是非みんなも、バスを使って済州島の観光地やグルメを満喫してみてね!
ティーウェイ航空
https://m.twayair.com/app/main
済州観光公社
https://www.visitjeju.net/jp
We Hotel
https://wehotel.co.kr/ja/
今日は、韓国のリゾートアイランド、済州島をリポート!
今回は関西空港から、ティーウェイ航空に乗って行ってきました。
ティーウェイ航空は、関空⇔済州を週5便で運航していて(2019年12月現在)、その他韓国主要都市へも就航しているよ。
機内では、かわいいキャラクターbootがお出迎え♪

さあ、いよいよ出発!

約2時間のフライトで、あっという間に済州島に到着。
ティーウェイ航空大阪のクルーのみなさん。

とても快適なフライトでした。
韓国のハワイと言われるだけあって、空港を出ると早速リゾートな雰囲気♪

済州島は、実はバスがとっても充実しています!
空港のある済州市内、南部に位置する西帰浦(ソギポ)市内、その近郊の島西部、島東部を循環するバスや、
観光地だけをまわる観光地循環バスなどがあって、バスで市内・市外・観光地まで移動することができちゃいます!
早速、バス旅をスタート!
今回は、東広乗り換えセンターを起点に、西エリアを循環する観光地循環バスに乗ってみることにしたよ。



空港バスターミナル5番乗り場から、182番のバスに乗りました。
バス停案内板は日本語表記もあるので、とっても便利!
約50分くらいで、東広乗り換えセンターに到着。
1番停留所に案内所が併設されていて、そこで1day passが購入できます。
820番の観光地循環バスに乗って、気ままにバス旅♪

西広西里村で下車すると、そこには済州の特産品、みかん畑が広がっていました。

散策をしていると、オシャレなカフェを発見!

「ヌヨンナヨンみかん倉庫」という名前で、みかん倉庫を改造してつくったカフェだそうです。

元々倉庫だったとは思えないほどのオシャレな内観♪
みかんを使ったドリンクでほっこりしました。
みかん風味のコーヒー(5,000ウォン)

820番の循環バスは、他に、総合エンターテイメント施設「神話ワールド」や、美しい緑茶畑のある緑茶博物館など、たくさんの観光スポットがあるよ!
そして、東広乗り換えセンターに戻り、バスに乗って西帰浦(ソギポ)市の西帰浦毎日オルレ市場へ♪

南部に位置する西帰浦は、漁業や農業が盛んなエリアで、市場には新鮮な魚やみかんがたくさん!


B級グルメの屋台もたくさんあって、歩いて見ているだけでもわくわくしたよ♪

これは、粒あんの中にもち米が包まれた、済州版のおはぎ。6個で5,000ウォン。
いろんな種やピーナッツで包まれているものもあれば、済州のみかんをあんで包んだものもあって、これが見た目以上の絶品!!
甘さ控えめで、何個でもいけちゃいそうだったよ。(笑)
そして今日は、「We Hotel」という5つ星ホテルに宿泊!

We Hotelは、ユネスコが認めたハンラサンの中山間に位置している、国内最初の医療観光コンセプトのヘルスリゾート。
スーペリアルーム89部屋、デラックスルーム2部屋、スイートルーム12部屋の計103部屋を備えているよ。

ホテルの総料理長は日本人の方で、ご経歴を聞くと、これまで世界各国で数々の実積を積んでこられた方なのだとか!
そして、このホテル内で使用される水(飲料水や、シャワーなどすべて)は、様々なミネラル成分が含まれた天然火山岩盤水が使われていて、
その水を求めてこられるお客様もいるんだって。
室内外のプールや、ウォーターセラピーを楽しめる施設、各種のスパ施設なども充実しています。


屋上から眺める景色もほんとに最高!
済州の大自然をたっぷり感じられるホテルだったよ!


翌日は、フェリーに乗って、島の東端にある離島の牛島(ウド)へ!
済州島東部の城山港からウド行きのフェリーが出ています。
ウドは、季節ごとに変化に富んだ景色が楽しめる、国内外に人気の島だよ。

チケットセンターで往復チケットを購入。10,500ウォン。
購入の際は、名前や連絡先を書いた紙も一緒に渡してね。

15分程でウドに到着!

港に着くと、電動自転車や電動バイクのレンタルショップがずらり!
私はピンクの電動自転車を借りて、島内巡り♪

たくさんの写真撮影スポットがあるので、インスタ映え写真がたくさん撮れそう!

ウドの特産品、ピーナッツをまぶしたソフトクリーム。5,000ウォン。

ピーナッツがとても香ばしくておいしかった〜♪
ウドを後にし、世界遺産の城山日出峰を目指しました。
城山港から約20分ほど歩くと、入り口が見えてきました。



城山日出峰は、約10万年前の海底噴火によってできた火山。
島の東端にあるので、日の出絶景スポットとしても有名だよ!
20分ほど登ると・・・そこには絶景が!!

頂上から見る眺めは最高でした!
そしてバスで済州市内に戻り、済州グルメを満喫♪
■黒豚のサムギョプサル(1人前18,000ウォン)

ブランド豚としても有名な済州の黒豚は、肉質が柔らかくて脂も甘いのが特徴なんだって。
旧済州市内には、「黒豚通り」という名前の通りがあり、黒豚料理の専門店がずらりと並んでいました。

■コギククス(8,000ウォン)

済州島産の豚骨を24時間煮込んで作るスープが絶品の麺料理。
スープはとってもあっさり、トッピングの豚肉はジューシー!でとっても美味しかったよ。
是非みんなも、バスを使って済州島の観光地やグルメを満喫してみてね!
ティーウェイ航空
https://m.twayair.com/app/main
済州観光公社
https://www.visitjeju.net/jp
We Hotel
https://wehotel.co.kr/ja/