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エリア:
- オセアニア > オーストラリア > パース
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テーマ:
- 観光地
- / ビーチ・島
- / 動物
こんにちは!トラベルコです。
今年成田からの直行便が就航した、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
クオッカの住む「ロットネスト島」へやってきたトラベルコスタッフ。
※フリーマントル港からのフェリー乗船レポートはこちら
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108937/
ロットネスト島の楽しみ方&絶景情報についてはこちらの記事でどうぞ。
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108963/
お待たせしました! 大本命、クオッカちゃんの登場です〜!
どーーーーーん!!(まずは渾身の一枚をどうぞ)
かわええ・・・・・(*´ω`)
この愛らしい笑顔を見たら、クオッカに会うために世界中からはるばるやって来る観光客の気持ちがよく分かります…(感涙)
クオッカ(クオッカワラビー)はとってもフレンドリー! 近づいて一緒にツーショットセルフィーが撮れるとして一躍有名になった動物です。
が、本来は絶滅危惧種に指定されている、とっても珍しい固有種。
“野生のクオッカに気軽に出会える”場所は世界中探しても、ロットネスト島のみなんですよ!
ロットネスト島には約1万匹(正確な数字は分かっていないそう)の野生のクオッカが生息しています。
島内の至るところで遭遇することができますが、特にブッシュ(低木)の木陰で見つけられる確率が高いです!
野生動物なので、遭遇した際には大きな声を出したりせず、そっと近づいてくださいね。フレンドリーなクオッカもいれば、臆病なクオッカもいます。
また、クオッカが病気になってしまうので、触ったり餌をあげたりすることは絶対にNG。
写真撮影をする際もしつこく追いかけまわしたりしないよう、十分に配慮しましょう!
夜行性のクオッカですが、島東部(港近く)は日中でも“高確率”でクオッカに出会えるエリアとして知られています。
というわけで、トラベルコスタッフも早速その場へ。
お! 第一号クオッカ発見!
たくさんの人に見られながら、なんとも無防備な姿で寝ています(笑)
こーんなに人の近くに。完全に人慣れしていますねえ。
クオッカは「世界一幸せな動物」と呼ばれることが多いんですが、その理由のひとつにあるのは“天敵の少なさ”。
海鷲などの鳥に赤ちゃんを襲われる危険性がある以外、島内に外敵がほとんどいません。
そんな環境下にあってか、人間にも恐れをなさないこの無垢な感じが本当に可愛らしいんです。
さあ・・・いよいよツーショットセルフィーに挑戦です!
愛くるしい笑顔を撮るには“クオッカを下から撮るべし!”とのことで、しゃがみこんでクオッカと目線を同程度にし、シャッターを切ります。
結果:失敗
自撮りに慣れていないスタッフの力不足でした。動き回るクオッカの姿と目線をなかなか捉えられず、あえなく時間オーバー・・・(大泣)
が、可愛いニコニコ笑顔のクオッカはしっかり撮影できましたよ〜〜!
(そのあたりに落ちていた木の実を夢中で食べているところを激写)
でもでも、“失敗は成功のもと”ですから!
ここでトラベルコスタッフが学んだ「クオッカとのセルフィーハウツー」をみなさんにお教えします。
1、使い慣れたスマホでの撮影を推奨!
クオッカの体長は40〜50センチほどで、ネコと同じくらい。そんな小柄なクオッカを下から撮るためには、やはりカメラを構える位置もできるだけ地面スレスレにしたいところ。
角度がちょっと上からになってしまうと、「よし!ニコニコ笑顔が撮れた!」と思っても、少しもったいない感じ。
良い写真を撮りたい一心で、扱い慣れていないカメラを使うとピントもずれるし・・・(これはスタッフ個人の力量問題ですが)
というわけで、スマホがいちばん撮影しやすかったです。というのがひとつ目。
2、地面に這いつくばって撮るか遠近法を利用する(自撮り棒もあれば尚良し)
クオッカの可愛いお顔を捉えるには下から撮ることが原則ですが、一緒の画角に入り込むのもなかなか苦戦するポイント。
しゃがみこむだけではなかなか難しいし、体勢も辛い(!)ので、クオッカと並んでセルフィーしたいなら、地面に這いつくばるように撮るべし。
(C) Tourism Western Australia
「這いつくばるのはちょっと…」という場合には遠近法をうまく使って撮影に挑戦してみましょう。自撮り棒があれば尚いいかもしれませんね◎
(C) Tourism Western Australia
3、時間はたっぷり確保する(忍耐強さがモノをいう)
短時間でセルフィーをうまく撮ろう!というのはなかなか難しい・・・。
また、中にはカメラを向けるとすぐに逃げてしまうクオッカもいるので、“より人懐っこい”クオッカを見つけることも大事。
(ただしずっとカメラを向けられているとクオッカもストレスを感じるので、ほどほどに)
というわけで、ロットネスト島でクオッカとのセルフィーにチャレンジしたい方は、後悔のないよう「クオッカタイム」を含めてゆとりのある滞在時間を設けましょう!
以上がスタッフの学びです( ..)φ
ぜひ参考にして、ロットネスト島でクオッカとのセルフィーを楽しんでみてくださいね!
さて、ロットネスト島レポートはここまで!
パース観光の人気スポット、ロットネスト島の魅力を少しでも知っていただけましたでしょうか?
愛らしいクオッカにたっぷり癒やされたトラベルコスタッフ。
でも「まだまだ動物に会いたい〜!」ということで向かった先とは…?
続けてご覧ください♪
▼<超おすすめ>オーストラリアといえば…やっぱりあの動物たちと触れ合いたい!【パース旅日記 vol.6】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108954/
今年成田からの直行便が就航した、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
クオッカの住む「ロットネスト島」へやってきたトラベルコスタッフ。
※フリーマントル港からのフェリー乗船レポートはこちら
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108937/
ロットネスト島の楽しみ方&絶景情報についてはこちらの記事でどうぞ。
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108963/
お待たせしました! 大本命、クオッカちゃんの登場です〜!
どーーーーーん!!(まずは渾身の一枚をどうぞ)
かわええ・・・・・(*´ω`)
この愛らしい笑顔を見たら、クオッカに会うために世界中からはるばるやって来る観光客の気持ちがよく分かります…(感涙)
クオッカ(クオッカワラビー)はとってもフレンドリー! 近づいて一緒にツーショットセルフィーが撮れるとして一躍有名になった動物です。
が、本来は絶滅危惧種に指定されている、とっても珍しい固有種。
“野生のクオッカに気軽に出会える”場所は世界中探しても、ロットネスト島のみなんですよ!
ロットネスト島には約1万匹(正確な数字は分かっていないそう)の野生のクオッカが生息しています。
島内の至るところで遭遇することができますが、特にブッシュ(低木)の木陰で見つけられる確率が高いです!
野生動物なので、遭遇した際には大きな声を出したりせず、そっと近づいてくださいね。フレンドリーなクオッカもいれば、臆病なクオッカもいます。
また、クオッカが病気になってしまうので、触ったり餌をあげたりすることは絶対にNG。
写真撮影をする際もしつこく追いかけまわしたりしないよう、十分に配慮しましょう!
夜行性のクオッカですが、島東部(港近く)は日中でも“高確率”でクオッカに出会えるエリアとして知られています。
というわけで、トラベルコスタッフも早速その場へ。
お! 第一号クオッカ発見!
たくさんの人に見られながら、なんとも無防備な姿で寝ています(笑)
こーんなに人の近くに。完全に人慣れしていますねえ。
クオッカは「世界一幸せな動物」と呼ばれることが多いんですが、その理由のひとつにあるのは“天敵の少なさ”。
海鷲などの鳥に赤ちゃんを襲われる危険性がある以外、島内に外敵がほとんどいません。
そんな環境下にあってか、人間にも恐れをなさないこの無垢な感じが本当に可愛らしいんです。
さあ・・・いよいよツーショットセルフィーに挑戦です!
愛くるしい笑顔を撮るには“クオッカを下から撮るべし!”とのことで、しゃがみこんでクオッカと目線を同程度にし、シャッターを切ります。
結果:失敗
自撮りに慣れていないスタッフの力不足でした。動き回るクオッカの姿と目線をなかなか捉えられず、あえなく時間オーバー・・・(大泣)
が、可愛いニコニコ笑顔のクオッカはしっかり撮影できましたよ〜〜!
(そのあたりに落ちていた木の実を夢中で食べているところを激写)
でもでも、“失敗は成功のもと”ですから!
ここでトラベルコスタッフが学んだ「クオッカとのセルフィーハウツー」をみなさんにお教えします。
1、使い慣れたスマホでの撮影を推奨!
クオッカの体長は40〜50センチほどで、ネコと同じくらい。そんな小柄なクオッカを下から撮るためには、やはりカメラを構える位置もできるだけ地面スレスレにしたいところ。
角度がちょっと上からになってしまうと、「よし!ニコニコ笑顔が撮れた!」と思っても、少しもったいない感じ。
良い写真を撮りたい一心で、扱い慣れていないカメラを使うとピントもずれるし・・・(これはスタッフ個人の力量問題ですが)
というわけで、スマホがいちばん撮影しやすかったです。というのがひとつ目。
2、地面に這いつくばって撮るか遠近法を利用する(自撮り棒もあれば尚良し)
クオッカの可愛いお顔を捉えるには下から撮ることが原則ですが、一緒の画角に入り込むのもなかなか苦戦するポイント。
しゃがみこむだけではなかなか難しいし、体勢も辛い(!)ので、クオッカと並んでセルフィーしたいなら、地面に這いつくばるように撮るべし。
(C) Tourism Western Australia
「這いつくばるのはちょっと…」という場合には遠近法をうまく使って撮影に挑戦してみましょう。自撮り棒があれば尚いいかもしれませんね◎
(C) Tourism Western Australia
3、時間はたっぷり確保する(忍耐強さがモノをいう)
短時間でセルフィーをうまく撮ろう!というのはなかなか難しい・・・。
また、中にはカメラを向けるとすぐに逃げてしまうクオッカもいるので、“より人懐っこい”クオッカを見つけることも大事。
(ただしずっとカメラを向けられているとクオッカもストレスを感じるので、ほどほどに)
というわけで、ロットネスト島でクオッカとのセルフィーにチャレンジしたい方は、後悔のないよう「クオッカタイム」を含めてゆとりのある滞在時間を設けましょう!
以上がスタッフの学びです( ..)φ
ぜひ参考にして、ロットネスト島でクオッカとのセルフィーを楽しんでみてくださいね!
さて、ロットネスト島レポートはここまで!
パース観光の人気スポット、ロットネスト島の魅力を少しでも知っていただけましたでしょうか?
愛らしいクオッカにたっぷり癒やされたトラベルコスタッフ。
でも「まだまだ動物に会いたい〜!」ということで向かった先とは…?
続けてご覧ください♪
▼<超おすすめ>オーストラリアといえば…やっぱりあの動物たちと触れ合いたい!【パース旅日記 vol.6】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108954/