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エリア:
- アジア > タイ
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
- / 歴史・文化・芸術
皆さ〜ん、サワッディー・カ(こんにちは)!!
シリーズで紹介してきたタイのブログも、5回目となる今回で最終回です(;;)
アグレッシブな私がオススメする、バンコクの一日モデルコースを早速紹介します!!
結構ハードだから、しっかりついて来てよねっ♪ 笑
【ジム・トンプソンの家】(9:00オープン。BTSナショナル・スタジアム駅から徒歩3分)
世界に名立たるタイの工芸品と言えば、何と言っても『タイ・シルク』
そのタイ・シルクを世界的に有名にさせたのが、1948年に『タイ・シルク商会』を創立した
アメリカ人のジム・トンプソンなんです!
彼が暮らした優雅な邸宅が一般公開されています。
ヤシなどの熱帯の木々が生い茂る庭園は、自由に散策できますよ☆
庭園に点在する伝統様式の建物内部では、彼のコレクションも見ることもができます!
希少なアジアの美術品がたくさん!!
30分ほどの日本語ツアーもあります♪(約300円)
邸宅内は写真撮影ダメなんです。。。(><)
タイの伝統的な木造建築と欧米風のスタイルが融合した内部は一見の価値アリ!!
次はバンコクの三大寺院に向かいます!まず最初は『ワット・プラケオ&王宮』
ジム・トンプソンの家から約8キロ(約20分) BTSや地下鉄では行けないので、
タクシーを利用しましょう!(約500円)
【ワット・プラケオ&王宮】(8:30オープン。約1500円)
格式高い王宮寺院で、別名メラルド寺院。
肌の露出が多い服装での入場はNGなので注意してね(無料で服の貸し出しあり)
王宮入り口付近は、いつもすごい人!!
左手を見ると、ワット・プラケオが。
寺院内に入ってみましょう!
左から、『プラ・シー・ラタナ・チェディ』(釈迦の遺骨である仏舎利を納める仏塔)
『プラ・モンドップ』(バンコク王朝の創始者であるラマ1世の仏教経典を納めている書庫)
『プラサート・プラテープ・ピードン』(歴代国王の像を安置する王室専用の御殿)
こちらがエメラルド仏を安置する、色ガラスと金箔で装飾された絢爛豪華な本堂。
本堂中央の高座に位置する高貴なエメラルド仏。本堂内部は撮影禁止です。
この建物は、ラマ1世時代に建てられた王宮内最初の建造物『ドゥシット宮殿』
【ワット・ポー】(8:30オープン。約300円、ミネラルウォーター付き)
王宮から徒歩10分強で到着するこの寺院は、バンコク最古の仏教寺院なんです!
本堂の台座には、ラマ1世の遺骨が納められています。
ここワット・ポーは別名『涅槃寺』と言い、その名の通り黄金の大寝釈迦仏が横たわって
います!
お顔だけでこの大きさ〜っ!!
体長は、なっなんと46メートル〜!!
つま先まで収まりきらない大きさです!!
足の裏には真珠貝を使った108個の絵が描かれていて、仏教の宇宙観を
表現しているんだって☆
アユタヤ時代の創建と言われるここワット・ポーは、ラマ3世時代に医学などの学問所が
設置され、そのためタイ古式マッサージの総本山としても有名なんです!
境内にはさまざまなストレッチの格好をした仙人像も見受けられます♪
ちなにみ、私のタイプは彼です(*^^*)
次は『ワット・アルン』に向かうんだけど、さっきのワット・ポーから徒歩2分の所に
船着場があるよ♪
色々な乾物の匂いが入り混じる商店街の横を通り、
突き当たりの雑貨店が集まる建物を抜けると、
ワット・アルン行きの渡し舟のチケット売り場があります。(約10円)
対岸からも大勢の人が乗船してます!
船内はいたってシンプル。
【ワット・アルン】(8:30オープン。約150円)
船旅、約3分(笑)
チャオプラヤー川の西岸にある別名『暁の寺』に到着〜
この大仏塔は高さ67メートルもあり、タイ仏教とヒンドゥー教が融合した装飾豊かな仏塔です。
早速登ってみることに。。。
ヒェ〜っ!!(><) 階段がホントに急で、足の震えが止まらないよ〜!!
途中までしか登れないんだけど、素晴らしい眺望が広がってます♪
チャオプラヤー川の向こうにはワット・ポーも見えますよ!
(この後、左足の太ももがつっちゃって、しばらく降りれませんでした。。。)
再度船に乗って船着場から歩くこと約15分。
次に向かったのが果物やお花のお店がズラリと並ぶ、『フラワー・マーケット』
その名の通り、お花だらけの市場(通り)です!!
鑑賞用からお供えの花数珠『プアン・マーライ』まで、素敵なお花でいっぱいです♪
日本に持って帰れないのが残念(><)
お供えによく利用される、黄色いマリーゴールドの専門店まで!!
通りを渡った反対側には、カラフルな季節の果物が並んでいるよ♪
マンゴスチンにスターフルーツ、ドラゴンフル-ツにランブータン!!
どれも美味しそ〜☆
次はショッピング〜♪
このフラワー・マーケット周辺は、BTSやMRTの駅が近くにないので、せっかくタイに
来たんだから、タイの三輪車タクシー『「トゥクトゥク』に乗って、BTSシーロム線の
サパーンタクシン駅まで移動します!!(しっかり交渉してね)
サパーンタクシン駅の2番出口から徒歩3分にところに、
『アジアティック・ザ・リバーフロント』行きの無料シャトルボート乗り場があるよ♪
こんな感じのボートです。約10分のクルーズをお楽しみあれ〜☆
ここ『アジアティック・ザ・リバーフロント』は、2012年4月に
オープンした一大ショッピングゾーン!!
17:00〜24:00のみオープンするナイトスポットで、観光客はもちろん地元の人達も訪れます!!
雑貨からトレンドショップまで、その数なんと1500店舗以上〜っ!!
リバーサイド(ウォーターフロント地区)には、洗練された高級レストランから、
カジュアルなバーまで、たくさんの人達で賑わっているよ♪
地元の若いカップルのデートスポットにもなってま〜す!!
まだまだ元気な方は、地元で人気No1の大型複合施設『サイアム・パラゴン』や、
(BTSサイアム駅直結。10:00〜22:00)
迷子になっちゃうほど、小さなショップがひしめく『マーブンクロン・センター』にも行ってみよ〜!
(BTSナショナル・スタジアム駅直結。10:00〜22:00)
観光にショッピング。。。さすがの私も疲れちゃった(><)
一日の疲れを取るには、何と言ってもタイ古式マッサージで決まりだね♪
たくさんのマッサージ店があるけど、私がオススメするのは
ここ『ワット・ポー・マッサージスクール・スクムビット校・直営サロン39』!!
(BTSプロームポン駅から徒歩3分。9:00〜22:30.金土日祝は23:00まで)
タイ古式マッサージの総本山ワット・ポーの直営スクールが経営していて、
『ワット・ポー』の名前が付くサロンはここだけなんです!!
入り口には、本物の証である看板も掲げられているよ。
店内には、国内外の有名人のサインが!!
ツボを刺激しつつストレッチを融合した技で心身ともにリフレッシュ!!
色んなメニューがあるけど、私は伝統マッサージを堪能できる120分コースをっ!
皆さ〜ん、120分のマッサージでいくらだと思います? なっ、なんと約900円です〜♪
■タイの最新情報はこちらでゲット!!
■前回のブログはこちら
タイは今まさに、新しい観光施設やホテルのオープンラッシュ!!
アジア随一のエキサイティングなタイでの楽しみ方は、まさに無限大!!
皆さんもお好みに応じて、オリジナルなタイでのひとときを過ごしに出かけましょう♪
シリーズで紹介してきたタイのブログも、5回目となる今回で最終回です(;;)
アグレッシブな私がオススメする、バンコクの一日モデルコースを早速紹介します!!
結構ハードだから、しっかりついて来てよねっ♪ 笑
【ジム・トンプソンの家】(9:00オープン。BTSナショナル・スタジアム駅から徒歩3分)
世界に名立たるタイの工芸品と言えば、何と言っても『タイ・シルク』
そのタイ・シルクを世界的に有名にさせたのが、1948年に『タイ・シルク商会』を創立した
アメリカ人のジム・トンプソンなんです!
彼が暮らした優雅な邸宅が一般公開されています。
ヤシなどの熱帯の木々が生い茂る庭園は、自由に散策できますよ☆
庭園に点在する伝統様式の建物内部では、彼のコレクションも見ることもができます!
希少なアジアの美術品がたくさん!!
30分ほどの日本語ツアーもあります♪(約300円)
邸宅内は写真撮影ダメなんです。。。(><)
タイの伝統的な木造建築と欧米風のスタイルが融合した内部は一見の価値アリ!!
次はバンコクの三大寺院に向かいます!まず最初は『ワット・プラケオ&王宮』
ジム・トンプソンの家から約8キロ(約20分) BTSや地下鉄では行けないので、
タクシーを利用しましょう!(約500円)
【ワット・プラケオ&王宮】(8:30オープン。約1500円)
格式高い王宮寺院で、別名メラルド寺院。
肌の露出が多い服装での入場はNGなので注意してね(無料で服の貸し出しあり)
王宮入り口付近は、いつもすごい人!!
左手を見ると、ワット・プラケオが。
寺院内に入ってみましょう!
左から、『プラ・シー・ラタナ・チェディ』(釈迦の遺骨である仏舎利を納める仏塔)
『プラ・モンドップ』(バンコク王朝の創始者であるラマ1世の仏教経典を納めている書庫)
『プラサート・プラテープ・ピードン』(歴代国王の像を安置する王室専用の御殿)
こちらがエメラルド仏を安置する、色ガラスと金箔で装飾された絢爛豪華な本堂。
本堂中央の高座に位置する高貴なエメラルド仏。本堂内部は撮影禁止です。
この建物は、ラマ1世時代に建てられた王宮内最初の建造物『ドゥシット宮殿』
【ワット・ポー】(8:30オープン。約300円、ミネラルウォーター付き)
王宮から徒歩10分強で到着するこの寺院は、バンコク最古の仏教寺院なんです!
本堂の台座には、ラマ1世の遺骨が納められています。
ここワット・ポーは別名『涅槃寺』と言い、その名の通り黄金の大寝釈迦仏が横たわって
います!
お顔だけでこの大きさ〜っ!!
体長は、なっなんと46メートル〜!!
つま先まで収まりきらない大きさです!!
足の裏には真珠貝を使った108個の絵が描かれていて、仏教の宇宙観を
表現しているんだって☆
アユタヤ時代の創建と言われるここワット・ポーは、ラマ3世時代に医学などの学問所が
設置され、そのためタイ古式マッサージの総本山としても有名なんです!
境内にはさまざまなストレッチの格好をした仙人像も見受けられます♪
ちなにみ、私のタイプは彼です(*^^*)
次は『ワット・アルン』に向かうんだけど、さっきのワット・ポーから徒歩2分の所に
船着場があるよ♪
色々な乾物の匂いが入り混じる商店街の横を通り、
突き当たりの雑貨店が集まる建物を抜けると、
ワット・アルン行きの渡し舟のチケット売り場があります。(約10円)
対岸からも大勢の人が乗船してます!
船内はいたってシンプル。
【ワット・アルン】(8:30オープン。約150円)
船旅、約3分(笑)
チャオプラヤー川の西岸にある別名『暁の寺』に到着〜
この大仏塔は高さ67メートルもあり、タイ仏教とヒンドゥー教が融合した装飾豊かな仏塔です。
早速登ってみることに。。。
ヒェ〜っ!!(><) 階段がホントに急で、足の震えが止まらないよ〜!!
途中までしか登れないんだけど、素晴らしい眺望が広がってます♪
チャオプラヤー川の向こうにはワット・ポーも見えますよ!
(この後、左足の太ももがつっちゃって、しばらく降りれませんでした。。。)
再度船に乗って船着場から歩くこと約15分。
次に向かったのが果物やお花のお店がズラリと並ぶ、『フラワー・マーケット』
その名の通り、お花だらけの市場(通り)です!!
鑑賞用からお供えの花数珠『プアン・マーライ』まで、素敵なお花でいっぱいです♪
日本に持って帰れないのが残念(><)
お供えによく利用される、黄色いマリーゴールドの専門店まで!!
通りを渡った反対側には、カラフルな季節の果物が並んでいるよ♪
マンゴスチンにスターフルーツ、ドラゴンフル-ツにランブータン!!
どれも美味しそ〜☆
次はショッピング〜♪
このフラワー・マーケット周辺は、BTSやMRTの駅が近くにないので、せっかくタイに
来たんだから、タイの三輪車タクシー『「トゥクトゥク』に乗って、BTSシーロム線の
サパーンタクシン駅まで移動します!!(しっかり交渉してね)
サパーンタクシン駅の2番出口から徒歩3分にところに、
『アジアティック・ザ・リバーフロント』行きの無料シャトルボート乗り場があるよ♪
こんな感じのボートです。約10分のクルーズをお楽しみあれ〜☆
ここ『アジアティック・ザ・リバーフロント』は、2012年4月に
オープンした一大ショッピングゾーン!!
17:00〜24:00のみオープンするナイトスポットで、観光客はもちろん地元の人達も訪れます!!
雑貨からトレンドショップまで、その数なんと1500店舗以上〜っ!!
リバーサイド(ウォーターフロント地区)には、洗練された高級レストランから、
カジュアルなバーまで、たくさんの人達で賑わっているよ♪
地元の若いカップルのデートスポットにもなってま〜す!!
まだまだ元気な方は、地元で人気No1の大型複合施設『サイアム・パラゴン』や、
(BTSサイアム駅直結。10:00〜22:00)
迷子になっちゃうほど、小さなショップがひしめく『マーブンクロン・センター』にも行ってみよ〜!
(BTSナショナル・スタジアム駅直結。10:00〜22:00)
観光にショッピング。。。さすがの私も疲れちゃった(><)
一日の疲れを取るには、何と言ってもタイ古式マッサージで決まりだね♪
たくさんのマッサージ店があるけど、私がオススメするのは
ここ『ワット・ポー・マッサージスクール・スクムビット校・直営サロン39』!!
(BTSプロームポン駅から徒歩3分。9:00〜22:30.金土日祝は23:00まで)
タイ古式マッサージの総本山ワット・ポーの直営スクールが経営していて、
『ワット・ポー』の名前が付くサロンはここだけなんです!!
入り口には、本物の証である看板も掲げられているよ。
店内には、国内外の有名人のサインが!!
ツボを刺激しつつストレッチを融合した技で心身ともにリフレッシュ!!
色んなメニューがあるけど、私は伝統マッサージを堪能できる120分コースをっ!
皆さ〜ん、120分のマッサージでいくらだと思います? なっ、なんと約900円です〜♪
■タイの最新情報はこちらでゲット!!
■前回のブログはこちら
タイは今まさに、新しい観光施設やホテルのオープンラッシュ!!
アジア随一のエキサイティングなタイでの楽しみ方は、まさに無限大!!
皆さんもお好みに応じて、オリジナルなタイでのひとときを過ごしに出かけましょう♪