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エリア:
- アジア > インド > アグラ
- アジア > インド
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テーマ:
- 観光地
- / 世界遺産
ナマステ〜(^▽^)〜♪
今回は首都デリーから約200km南へ下ったところに位置する、アグラからのレポートでーす!
アグラは、国内外からたくさんの見物客が訪れるインド随一の観光地なんですよ。
なぜ?って?
あの世界遺産!「タージ・マハール」があるのですよー!!
トラベルコちゃんも初めて見に行くので、わくわく♪
さっそくチケットを購入。750ルピー(約1,200円くらい)です。
ここでチケットを見せます。
チケットを渡した後に、セキュリティーチェックがあるんです。
持ち物チェックが結構厳しいようなので、余計な物は持ってこない事をお勧めします!
(トラベルコちゃんは、貴重品とカメラだけ持っていったよ!)
奥へ歩いていくと、大〜きなメインゲートがあります。
この門のちょうど真ん中に立って、門の方へ進んでいくと・・・
ちょっとずつ見えてきた・・・・
ついに!
おおおおおおおーーー!!!(・0・)!!!!!
本当に・・。感動です(;_;)
堂々とそびえ立つ姿、圧倒的な存在感に、もう言葉が出ない!
↑内部は撮影禁止です。
ちなみに大理石を傷つけてはいけないという事で、お墓の部分は土足禁止です。靴カバーをもらえますのでご安心下さい!
ここで皆さん、タージ・マハールってどんな建物かご存じでしたか?
「もう知ってるよ!」という方はスルーしちゃって下さい(笑)
「知らなーい!」という方は、お付き合い下さい♪
これは、ムガル帝国時代の第5代皇帝シャー・ジャハーンが、最愛の妻の死を悼んで造らせたお墓です。
建造時期は1632年〜53年頃、約22年もの歳月と、約2万人以上の職人を費やして1653年に完成しました。
世界中から集めた大理石や宝石を使い、それはそれは莫大な費用をかけたのだとか。
それほど最愛の妻の死はつらいものだったんでしょうね。
しかし、シャー・ジャハーンのこの建設がきっかけで、国家の財政が悪化。
彼は後の皇帝となるアウラングゼーブ(実の息子)によってアグラ城に幽閉され、その中で一生を終えたそうです。
こちらがそのアグラ城です↓
アグラ城は、ムガル帝国全盛期の皇帝たちが住み続けたお城なんだって!
なんとも迫力のあるお城・・ムガル帝国の繁栄を漂わせていますね。
赤砂岩でできているのが特徴ですが、途中からは
大理石になっています。
これは、その皇帝(シャー・ジャハーン)が大理石を好んだから、だそうです。
こうして、どんどん増築されていって、大きなお城になったんですね〜。
見えるかなぁ・・・??(頑張って撮ったんだけど・・・)
アグラ城からタージ・マハールが!!
きっと、シャー・ジャハーンは、幽閉された後、こうして遠くにそびえ立つタージ・マハールを眺めていたんでしょうね。
ちなみに、アグラ城の敷地内の約80%は今でも軍事施設として使われているんだって!
現在一般開放されているのは南部エリアのみです。
それでも見応えは十分!!!ありますよー!
世界遺産って、ただ見るだけでなく、その当時の様々な背景を知ってから
改めて見ると、見え方も違ってくるし、とっても深いものなんだなぁ・・・と実感したトラベルコちゃんでした(^▽^)
今回は首都デリーから約200km南へ下ったところに位置する、アグラからのレポートでーす!
アグラは、国内外からたくさんの見物客が訪れるインド随一の観光地なんですよ。
なぜ?って?
あの世界遺産!「タージ・マハール」があるのですよー!!
トラベルコちゃんも初めて見に行くので、わくわく♪
さっそくチケットを購入。750ルピー(約1,200円くらい)です。
ここでチケットを見せます。
チケットを渡した後に、セキュリティーチェックがあるんです。
持ち物チェックが結構厳しいようなので、余計な物は持ってこない事をお勧めします!
(トラベルコちゃんは、貴重品とカメラだけ持っていったよ!)
奥へ歩いていくと、大〜きなメインゲートがあります。
この門のちょうど真ん中に立って、門の方へ進んでいくと・・・
ちょっとずつ見えてきた・・・・
ついに!
おおおおおおおーーー!!!(・0・)!!!!!
本当に・・。感動です(;_;)
堂々とそびえ立つ姿、圧倒的な存在感に、もう言葉が出ない!
↑内部は撮影禁止です。
ちなみに大理石を傷つけてはいけないという事で、お墓の部分は土足禁止です。靴カバーをもらえますのでご安心下さい!
ここで皆さん、タージ・マハールってどんな建物かご存じでしたか?
「もう知ってるよ!」という方はスルーしちゃって下さい(笑)
「知らなーい!」という方は、お付き合い下さい♪
これは、ムガル帝国時代の第5代皇帝シャー・ジャハーンが、最愛の妻の死を悼んで造らせたお墓です。
建造時期は1632年〜53年頃、約22年もの歳月と、約2万人以上の職人を費やして1653年に完成しました。
世界中から集めた大理石や宝石を使い、それはそれは莫大な費用をかけたのだとか。
それほど最愛の妻の死はつらいものだったんでしょうね。
しかし、シャー・ジャハーンのこの建設がきっかけで、国家の財政が悪化。
彼は後の皇帝となるアウラングゼーブ(実の息子)によってアグラ城に幽閉され、その中で一生を終えたそうです。
こちらがそのアグラ城です↓
アグラ城は、ムガル帝国全盛期の皇帝たちが住み続けたお城なんだって!
なんとも迫力のあるお城・・ムガル帝国の繁栄を漂わせていますね。
赤砂岩でできているのが特徴ですが、途中からは
大理石になっています。
これは、その皇帝(シャー・ジャハーン)が大理石を好んだから、だそうです。
こうして、どんどん増築されていって、大きなお城になったんですね〜。
見えるかなぁ・・・??(頑張って撮ったんだけど・・・)
アグラ城からタージ・マハールが!!
きっと、シャー・ジャハーンは、幽閉された後、こうして遠くにそびえ立つタージ・マハールを眺めていたんでしょうね。
ちなみに、アグラ城の敷地内の約80%は今でも軍事施設として使われているんだって!
現在一般開放されているのは南部エリアのみです。
それでも見応えは十分!!!ありますよー!
世界遺産って、ただ見るだけでなく、その当時の様々な背景を知ってから
改めて見ると、見え方も違ってくるし、とっても深いものなんだなぁ・・・と実感したトラベルコちゃんでした(^▽^)