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エリア:
- アフリカ > 南アフリカ共和国
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テーマ:
- 観光地
- / 鉄道・乗り物
- / 旅行準備
Gunjani/グンジャーニ(こんにちは)!
トラベルコちゃんです。
今回は春になった南アフリカを訪れました♪
冒頭の「Gunjani/グンジャーニ」は、南アフリカに9つある部族の言葉の中でも、
戦いの部族とも言われているズールー族の言語「ズールー語」。
レインボーネーションと称される多様性豊かな南アフリカの魅力をお伝えしていきますね!
今回南アフリカまでは、南アフリカ航空を利用して行ってきました。
香港→ヨハネスブルグ便を毎日運航!
フライト時間は約13時間半です。

機内に入ってまずトラベルコちゃんの目にとまったのは「安全のしおり」。
描かれている乗客がまさにレインボーネーション!

そして長時間フライトにはうれしい、快適グッズ!
アイマスク、靴下、歯ブラシセットが入っています。

香港の100万ドルの夜景を別れを告げ、いざテイクオフ!
機内の乗客のおしゃべりに耳を傾けるといろいろな言語が飛び交っています。
これからの旅にワクワク胸を踊らせている頃に1回目の機内食タイムです。

ビーフかキチンから選択可能!
(写真はビーフです)
・ボイルドした野菜のサラダ
・ビーフの煮込み〜パスタを添えて〜
・まんまるパン
・甘すぎないチョコレートケーキ
・小腹が空いた時の味方!クラッカーやチョコ、チーズ
また、飲み物には南アフリカ産のワインをチョイスことも可能です!
眠ったり、映画を観たり思い思いのことをし、到着の約1時間前に2回目のお食事タイムに。

こちらは、焼きそばとスクランブルエッグから選択可能。
アジアからの乗客も考慮されていますよね!
(トラベルコちゃんは焼きそばを選択)
・焼きそば
・(白菜の下には)肉まん!
・ハード系のパン
・ヨーグルト
・フルーツ
お腹も満たされた所で、窓の外をふと見ると、眼下にはアフリカ大陸が!

壮大な大地に圧巻です。
さあ!ヨハネスブルグの玄関口、O・R・タンボ国際空港に到着です!

大きなクリスマスツリーが飾られていました♪
さて、このブログをご覧いただいているみなさんの中には、
「今、アフリカ?!エボラ熱大丈夫なの?!」と思う方もいらっしゃるかもしれません!
結論から申し上げると、心配はありません!!
そもそもエボラ熱が発生している西アフリカから南アフリカを直線距離で結んだとしても、
なんと5,800kmも離れています。

その距離、なんと香港⇔ドバイ間と同じです!
日本からだと、成田空港⇔インドのデリーぐらい。
とても遠い距離なのです。
なので、大陸ひとつなぎになっているからといって容易にウイルスが拡散することがないのです。
また、南アフリカ政府や南アフリカ航空で実施している対策もバッチリ!
例えば、南アフリカ航空では、空港に体温検査器を設置し感染の疑いのある乗客のチェックを行ったり、感染防止のために機内消毒を行ったりしています。
今回、特別に講演してくださった、南アフリカの医師や南アフリカ航空内の医療チームのみなさん。

また、万が一機内で乗客が体調不良を訴えた時の対策も整っています。
今回は特別にその対策を実際に見せていただけましたのでご紹介します!
嘔吐や吐血がある乗客が発生した場合は、機内に医療関係者がいないかアナウンス。
ただちに、防護服、顔を覆うマスクとアイマスク、そして手袋に靴カバーを装着!

該当の乗客に対してマスクをさせ、どこから来たか、そこにどのくらい滞在してたかヒアリングするとのこと。
また、他の乗客への感染を防ぐために前後左右2シート分を空け、緊急着陸するそうです。

さらに、南アフリカでは、エボラ熱に対応できる医療機関が13つあり、
1,500名を超える医療スタッフがすでにエボラ熱に対応できるトレーニングを完了しています。
安心して南アフリカを満喫できることがおわかりいただけましたでしょうか?
自然あり、リゾートあり、人々の温かい笑顔あり!
見どころ盛りだくさんの南アフリカのレポートを引き続きお伝えしますね♪
==================================================================
南アフリカへは南アフリカ航空でGO★
南アフリカ航空のホームページはこちら!>>
トラベルコちゃんです。
今回は春になった南アフリカを訪れました♪
冒頭の「Gunjani/グンジャーニ」は、南アフリカに9つある部族の言葉の中でも、
戦いの部族とも言われているズールー族の言語「ズールー語」。
レインボーネーションと称される多様性豊かな南アフリカの魅力をお伝えしていきますね!
今回南アフリカまでは、南アフリカ航空を利用して行ってきました。
香港→ヨハネスブルグ便を毎日運航!
フライト時間は約13時間半です。

機内に入ってまずトラベルコちゃんの目にとまったのは「安全のしおり」。
描かれている乗客がまさにレインボーネーション!

そして長時間フライトにはうれしい、快適グッズ!
アイマスク、靴下、歯ブラシセットが入っています。

香港の100万ドルの夜景を別れを告げ、いざテイクオフ!
機内の乗客のおしゃべりに耳を傾けるといろいろな言語が飛び交っています。
これからの旅にワクワク胸を踊らせている頃に1回目の機内食タイムです。

ビーフかキチンから選択可能!
(写真はビーフです)
・ボイルドした野菜のサラダ
・ビーフの煮込み〜パスタを添えて〜
・まんまるパン
・甘すぎないチョコレートケーキ
・小腹が空いた時の味方!クラッカーやチョコ、チーズ
また、飲み物には南アフリカ産のワインをチョイスことも可能です!
眠ったり、映画を観たり思い思いのことをし、到着の約1時間前に2回目のお食事タイムに。

こちらは、焼きそばとスクランブルエッグから選択可能。
アジアからの乗客も考慮されていますよね!
(トラベルコちゃんは焼きそばを選択)
・焼きそば
・(白菜の下には)肉まん!
・ハード系のパン
・ヨーグルト
・フルーツ
お腹も満たされた所で、窓の外をふと見ると、眼下にはアフリカ大陸が!

壮大な大地に圧巻です。
さあ!ヨハネスブルグの玄関口、O・R・タンボ国際空港に到着です!

大きなクリスマスツリーが飾られていました♪
さて、このブログをご覧いただいているみなさんの中には、
「今、アフリカ?!エボラ熱大丈夫なの?!」と思う方もいらっしゃるかもしれません!
結論から申し上げると、心配はありません!!
そもそもエボラ熱が発生している西アフリカから南アフリカを直線距離で結んだとしても、
なんと5,800kmも離れています。

その距離、なんと香港⇔ドバイ間と同じです!
日本からだと、成田空港⇔インドのデリーぐらい。
とても遠い距離なのです。
なので、大陸ひとつなぎになっているからといって容易にウイルスが拡散することがないのです。
また、南アフリカ政府や南アフリカ航空で実施している対策もバッチリ!
例えば、南アフリカ航空では、空港に体温検査器を設置し感染の疑いのある乗客のチェックを行ったり、感染防止のために機内消毒を行ったりしています。
今回、特別に講演してくださった、南アフリカの医師や南アフリカ航空内の医療チームのみなさん。

また、万が一機内で乗客が体調不良を訴えた時の対策も整っています。
今回は特別にその対策を実際に見せていただけましたのでご紹介します!
嘔吐や吐血がある乗客が発生した場合は、機内に医療関係者がいないかアナウンス。
ただちに、防護服、顔を覆うマスクとアイマスク、そして手袋に靴カバーを装着!

該当の乗客に対してマスクをさせ、どこから来たか、そこにどのくらい滞在してたかヒアリングするとのこと。
また、他の乗客への感染を防ぐために前後左右2シート分を空け、緊急着陸するそうです。

さらに、南アフリカでは、エボラ熱に対応できる医療機関が13つあり、
1,500名を超える医療スタッフがすでにエボラ熱に対応できるトレーニングを完了しています。
安心して南アフリカを満喫できることがおわかりいただけましたでしょうか?
自然あり、リゾートあり、人々の温かい笑顔あり!
見どころ盛りだくさんの南アフリカのレポートを引き続きお伝えしますね♪
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