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エリア:
- オセアニア > オーストラリア > ケアンズ
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テーマ:
- 観光地
- / 世界遺産
- / 自然・植物
ケアンズへ来たからには是非、訪れて頂きたいのが…『アサートン高原』
ケアンズはもちろんグレートバリアリーフへの玄関口としても有名でマリンアクティビティのイメージが強いのですが、それでもやはり『アサートン高原』へも足をのばしてみることを強くお勧めします!!
『アサートン高原』と一口にいっても、その大きさは64,000平方キロメートル(タスマニアをほんの少し小さくした感じの大きさ)もあり、大まかにエリアを北部・中心部・南部に分けることが出来ます。
その中心部にあるのが、アサートン高原の中心の町『アサートン』
人口約7300人が暮らすこの町の主要産業は農業。
肥沃な土地を利用して作られる農作物はどれもトップクオリティで、
ここで作られる野菜やフルーツがケアンズのラスティーズマーケットに並びます。
そして同じく中心部にある小さな町『Yungaburra(ヤンガバラ)』
車で通ったらあっという間に通り過ぎてしまうほどの小さな町なのですが、古い建物が立ち並ぶおしゃれな通りにかわいいお店があったりして、ただぶらぶらと歩きまわるだけでも楽しいのです・・・
また、近くには大きな湖があるのでB&Bや貸別荘も多く、ケアンズの地元の人達や国内からの旅行者にも人気があるエリアです
映画に出てきそうな田舎町の警察
思わず覗いてみたくなる薬局です
セカンドハンドショップで掘り出し物が見つかるかも・・・
それからアサートン高原の南部エリアに位置する町『Malanda(マランダ)』
海抜740メートルに位置する人口1900人のこの町には、ごく限られた場所でしか見ることの出来ない珍しい野生の木登りカンガルーが生息しています。また酪農産業が盛んで、どこまでも広がるのどかな牧草地帯では牛たちがのんびりと草を食んでいます。このあたりの風景は日本の北海道とどこか似ている気がします。
普段は木の上で暮らすとても恥かしがり屋の木登りカンガルー
なかなか1日で見てまわるのは広すぎて難しいのですが、いくつかのスポットを効率よく回ることのできる1日のツアーに参加するのも良し、ドライブしてみるのも良し・・・
是非、『アサートン高原』へ出掛けてみて下さいね!!
ケアンズはもちろんグレートバリアリーフへの玄関口としても有名でマリンアクティビティのイメージが強いのですが、それでもやはり『アサートン高原』へも足をのばしてみることを強くお勧めします!!
『アサートン高原』と一口にいっても、その大きさは64,000平方キロメートル(タスマニアをほんの少し小さくした感じの大きさ)もあり、大まかにエリアを北部・中心部・南部に分けることが出来ます。
その中心部にあるのが、アサートン高原の中心の町『アサートン』
人口約7300人が暮らすこの町の主要産業は農業。
肥沃な土地を利用して作られる農作物はどれもトップクオリティで、
ここで作られる野菜やフルーツがケアンズのラスティーズマーケットに並びます。
そして同じく中心部にある小さな町『Yungaburra(ヤンガバラ)』
車で通ったらあっという間に通り過ぎてしまうほどの小さな町なのですが、古い建物が立ち並ぶおしゃれな通りにかわいいお店があったりして、ただぶらぶらと歩きまわるだけでも楽しいのです・・・
また、近くには大きな湖があるのでB&Bや貸別荘も多く、ケアンズの地元の人達や国内からの旅行者にも人気があるエリアです
映画に出てきそうな田舎町の警察
思わず覗いてみたくなる薬局です
セカンドハンドショップで掘り出し物が見つかるかも・・・
それからアサートン高原の南部エリアに位置する町『Malanda(マランダ)』
海抜740メートルに位置する人口1900人のこの町には、ごく限られた場所でしか見ることの出来ない珍しい野生の木登りカンガルーが生息しています。また酪農産業が盛んで、どこまでも広がるのどかな牧草地帯では牛たちがのんびりと草を食んでいます。このあたりの風景は日本の北海道とどこか似ている気がします。
普段は木の上で暮らすとても恥かしがり屋の木登りカンガルー
なかなか1日で見てまわるのは広すぎて難しいのですが、いくつかのスポットを効率よく回ることのできる1日のツアーに参加するのも良し、ドライブしてみるのも良し・・・
是非、『アサートン高原』へ出掛けてみて下さいね!!