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- ケアンズのお勧めリラクゼーションスポット『バリン湖』 後編
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>ケアンズ
- テーマ:観光地 世界遺産 自然・植物
- 投稿日:2016/06/01 12:12
- コメント(0)
今回のバリン湖への目的は・・・
もちろんスコーンともう一つはバリン湖のまわり5キロメートルのウォーキング!!

さぁ、世界遺産の森林浴ウォーキングへ出発で〜す!
入ってすぐ見えてくるのが2本の巨木・樹齢1000年のカオリマツ。
この高さ46メートルのカオリマツはここオーストラリア最北部の熱帯雨林の中でのみ見ることの出来る珍しい種類のマツです。


鳥のさえずりと羽音しか聞こえてこない静かな森の中のウォーキングは昼間だというのに空気がひんやりとしていて、とにかく気持ちが良い。
マイナスイオンをたっぷりと吸ってとてもリラックスできます。


ゆっくりと1時間かけて1周してティーハウスへ戻ってきました。
ティーハウスの裏庭にはポインセチアの花が咲いていて、そこでなんと鮮やかな青い色の羽をひらひらとさせた“ユリシス”を発見!


大自然のパワーで十二分にエネルギーを充電してケアンズへの帰路につきました♪
もちろんスコーンともう一つはバリン湖のまわり5キロメートルのウォーキング!!

さぁ、世界遺産の森林浴ウォーキングへ出発で〜す!
入ってすぐ見えてくるのが2本の巨木・樹齢1000年のカオリマツ。
この高さ46メートルのカオリマツはここオーストラリア最北部の熱帯雨林の中でのみ見ることの出来る珍しい種類のマツです。


鳥のさえずりと羽音しか聞こえてこない静かな森の中のウォーキングは昼間だというのに空気がひんやりとしていて、とにかく気持ちが良い。
マイナスイオンをたっぷりと吸ってとてもリラックスできます。


ゆっくりと1時間かけて1周してティーハウスへ戻ってきました。
ティーハウスの裏庭にはポインセチアの花が咲いていて、そこでなんと鮮やかな青い色の羽をひらひらとさせた“ユリシス”を発見!


大自然のパワーで十二分にエネルギーを充電してケアンズへの帰路につきました♪

- ケアンズのお勧めリラクゼーションスポット『バリン湖』 前編
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>ケアンズ
- テーマ:観光地 世界遺産 グルメ
- 投稿日:2016/06/01 10:41
- コメント(0)
ケアンズから南の町ゴードンベールを抜けて、ギリーズハイウェイという長いくねくね道を上りきるとすぐにバリン湖へのサインが見えてきます。

このバリン湖は世界遺産に指定されている熱帯雨林の森に囲まれたカルデラ湖でおよそ1万年前の火山爆発によって形成されたと言われています。
湖で遊覧船に乗ることも出来るし、ティーハウスで賞をもらったスコーンを頬張りながらモーニングティー又は、アフタヌーンティーをするのもお勧め。

遊覧船は1日3便の運航(9:30,11:30,13:30)で所要時間は45分です。
料金は大人16ドル、子供8ドル

ティーハウス特製スコーンは上にのったクリームがふわっととても軽いので簡単にペロッと食べれてしまうのです…
一度食べると病みつきになること間違いなし!!
ティーハウスに併設されたお土産物コーナーではバリン湖オリジナルのかわいいデザインのティータオルやユリシスが描かれたパッケージに入れられた紅茶などをお土産に買うことも出来ます。こちらで売られているお土産はケアンズの町では買うことが出来ないオリジナル商品なのでお勧めですよ。


ここで余談になりますが・・・
ここのティーハウス及び遊覧船はカリーさんファミリーによって1920年代から運営されています。1年間にかかる諸経費は下水道代だけでもなんと3万ドル(日本円にして約240万円)という莫大な費用がかかっているそうです。
バリン湖を訪れる観光客の皆さんが、ただトイレを使うだけではなく、遊覧船を利用したり、ティーハウスで食事をしたり、お土産物を買ったりして支払って頂くお金がカリーさんファミリーのとても大きなサポートになるそうですのでバリン湖を訪れる際にはちょっと思い出してみて下さいね。

※続編ではバリン湖のまわりをぐるっと一周歩いてまわるウォーキングトレックについてご案内をさせて頂きます。

このバリン湖は世界遺産に指定されている熱帯雨林の森に囲まれたカルデラ湖でおよそ1万年前の火山爆発によって形成されたと言われています。
湖で遊覧船に乗ることも出来るし、ティーハウスで賞をもらったスコーンを頬張りながらモーニングティー又は、アフタヌーンティーをするのもお勧め。

遊覧船は1日3便の運航(9:30,11:30,13:30)で所要時間は45分です。
料金は大人16ドル、子供8ドル

ティーハウス特製スコーンは上にのったクリームがふわっととても軽いので簡単にペロッと食べれてしまうのです…
一度食べると病みつきになること間違いなし!!
ティーハウスに併設されたお土産物コーナーではバリン湖オリジナルのかわいいデザインのティータオルやユリシスが描かれたパッケージに入れられた紅茶などをお土産に買うことも出来ます。こちらで売られているお土産はケアンズの町では買うことが出来ないオリジナル商品なのでお勧めですよ。


ここで余談になりますが・・・
ここのティーハウス及び遊覧船はカリーさんファミリーによって1920年代から運営されています。1年間にかかる諸経費は下水道代だけでもなんと3万ドル(日本円にして約240万円)という莫大な費用がかかっているそうです。
バリン湖を訪れる観光客の皆さんが、ただトイレを使うだけではなく、遊覧船を利用したり、ティーハウスで食事をしたり、お土産物を買ったりして支払って頂くお金がカリーさんファミリーのとても大きなサポートになるそうですのでバリン湖を訪れる際にはちょっと思い出してみて下さいね。

※続編ではバリン湖のまわりをぐるっと一周歩いてまわるウォーキングトレックについてご案内をさせて頂きます。

- ケアンズのお勧めスポット『アサートン高原』へ行こう♪♪
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>ケアンズ
- テーマ:観光地 世界遺産 自然・植物
- 投稿日:2016/05/18 09:34
- コメント(0)
ケアンズへ来たからには是非、訪れて頂きたいのが…『アサートン高原』
ケアンズはもちろんグレートバリアリーフへの玄関口としても有名でマリンアクティビティのイメージが強いのですが、それでもやはり『アサートン高原』へも足をのばしてみることを強くお勧めします!!
『アサートン高原』と一口にいっても、その大きさは64,000平方キロメートル(タスマニアをほんの少し小さくした感じの大きさ)もあり、大まかにエリアを北部・中心部・南部に分けることが出来ます。

その中心部にあるのが、アサートン高原の中心の町『アサートン』
人口約7300人が暮らすこの町の主要産業は農業。
肥沃な土地を利用して作られる農作物はどれもトップクオリティで、
ここで作られる野菜やフルーツがケアンズのラスティーズマーケットに並びます。


そして同じく中心部にある小さな町『Yungaburra(ヤンガバラ)』
車で通ったらあっという間に通り過ぎてしまうほどの小さな町なのですが、古い建物が立ち並ぶおしゃれな通りにかわいいお店があったりして、ただぶらぶらと歩きまわるだけでも楽しいのです・・・
また、近くには大きな湖があるのでB&Bや貸別荘も多く、ケアンズの地元の人達や国内からの旅行者にも人気があるエリアです

映画に出てきそうな田舎町の警察

思わず覗いてみたくなる薬局です

セカンドハンドショップで掘り出し物が見つかるかも・・・
それからアサートン高原の南部エリアに位置する町『Malanda(マランダ)』
海抜740メートルに位置する人口1900人のこの町には、ごく限られた場所でしか見ることの出来ない珍しい野生の木登りカンガルーが生息しています。また酪農産業が盛んで、どこまでも広がるのどかな牧草地帯では牛たちがのんびりと草を食んでいます。このあたりの風景は日本の北海道とどこか似ている気がします。

普段は木の上で暮らすとても恥かしがり屋の木登りカンガルー

なかなか1日で見てまわるのは広すぎて難しいのですが、いくつかのスポットを効率よく回ることのできる1日のツアーに参加するのも良し、ドライブしてみるのも良し・・・
是非、『アサートン高原』へ出掛けてみて下さいね!!
ケアンズはもちろんグレートバリアリーフへの玄関口としても有名でマリンアクティビティのイメージが強いのですが、それでもやはり『アサートン高原』へも足をのばしてみることを強くお勧めします!!
『アサートン高原』と一口にいっても、その大きさは64,000平方キロメートル(タスマニアをほんの少し小さくした感じの大きさ)もあり、大まかにエリアを北部・中心部・南部に分けることが出来ます。

その中心部にあるのが、アサートン高原の中心の町『アサートン』
人口約7300人が暮らすこの町の主要産業は農業。
肥沃な土地を利用して作られる農作物はどれもトップクオリティで、
ここで作られる野菜やフルーツがケアンズのラスティーズマーケットに並びます。


そして同じく中心部にある小さな町『Yungaburra(ヤンガバラ)』
車で通ったらあっという間に通り過ぎてしまうほどの小さな町なのですが、古い建物が立ち並ぶおしゃれな通りにかわいいお店があったりして、ただぶらぶらと歩きまわるだけでも楽しいのです・・・
また、近くには大きな湖があるのでB&Bや貸別荘も多く、ケアンズの地元の人達や国内からの旅行者にも人気があるエリアです

映画に出てきそうな田舎町の警察

思わず覗いてみたくなる薬局です

セカンドハンドショップで掘り出し物が見つかるかも・・・
それからアサートン高原の南部エリアに位置する町『Malanda(マランダ)』
海抜740メートルに位置する人口1900人のこの町には、ごく限られた場所でしか見ることの出来ない珍しい野生の木登りカンガルーが生息しています。また酪農産業が盛んで、どこまでも広がるのどかな牧草地帯では牛たちがのんびりと草を食んでいます。このあたりの風景は日本の北海道とどこか似ている気がします。

普段は木の上で暮らすとても恥かしがり屋の木登りカンガルー

なかなか1日で見てまわるのは広すぎて難しいのですが、いくつかのスポットを効率よく回ることのできる1日のツアーに参加するのも良し、ドライブしてみるのも良し・・・
是非、『アサートン高原』へ出掛けてみて下さいね!!

- アサートン高原で“出来立てチーズ”を味わおう‼
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>ケアンズ
- テーマ:観光地 世界遺産 グルメ
- 投稿日:2016/04/01 21:03
- コメント(0)
ノースクイーンズランドで最も美味しいチーズ・チョコレート・ヨーグルトをプロデュースしている牧場と称され、ローカルのみならずオーストラリア国内の旅行者も多く訪れる『ギャロ牧場』はアサートン高原のメインアトラクションの一つです。

広々とした高原でのんびり草を食むストレスフリーの幸せな牛達約450頭を飼育しています。

牛達の新鮮なミルクを使って作られる手作りチーズはとても人気があり約10種類ほどの違うフレーバーのチーズを味わうことが出来ます。なかでも、日本からのお客様に特に人気があるのが、マカデミアナッツ入りの白ワインに合うチーズ・玉ねぎとアサツキの和テイストなチーズ・黒コショウがピリッときいてビールによく合うクラックドベッパーのチーズの3つです。

色々なチーズを楽しめるチーズプラッター。もちろんワインも一緒にオーダー出来ますよ。
そしてチーズ以上(?)に人気があるチョコレート

とても濃厚な味のチョコレートは某高級チョコレートにも負けない味で地元で採れるナッツやフルーツ等もふんだんに使われています。ショーケースに並べられている様はまるでジュエリーか何かのディスプレイのように何だかきらびやかで、とてもてワクワクしてどれを買おうかいつも迷ってしまいます…
最後になりましたが…チーズ・チョコレートと並ぶ人気商品のヨーグルト

これまた濃厚な味わいのヨーグルトに大粒のフルーツがごろごろと入っていて食べ応え十分です。
とにかく本当にすべて美味しいんです!!
チーズとチョコレートは日本へも持ち帰れますので
大切な方へのプレゼントやご自宅へのお土産としても最適です。

広々とした高原でのんびり草を食むストレスフリーの幸せな牛達約450頭を飼育しています。

牛達の新鮮なミルクを使って作られる手作りチーズはとても人気があり約10種類ほどの違うフレーバーのチーズを味わうことが出来ます。なかでも、日本からのお客様に特に人気があるのが、マカデミアナッツ入りの白ワインに合うチーズ・玉ねぎとアサツキの和テイストなチーズ・黒コショウがピリッときいてビールによく合うクラックドベッパーのチーズの3つです。

色々なチーズを楽しめるチーズプラッター。もちろんワインも一緒にオーダー出来ますよ。
そしてチーズ以上(?)に人気があるチョコレート

とても濃厚な味のチョコレートは某高級チョコレートにも負けない味で地元で採れるナッツやフルーツ等もふんだんに使われています。ショーケースに並べられている様はまるでジュエリーか何かのディスプレイのように何だかきらびやかで、とてもてワクワクしてどれを買おうかいつも迷ってしまいます…
最後になりましたが…チーズ・チョコレートと並ぶ人気商品のヨーグルト

これまた濃厚な味わいのヨーグルトに大粒のフルーツがごろごろと入っていて食べ応え十分です。
とにかく本当にすべて美味しいんです!!
チーズとチョコレートは日本へも持ち帰れますので
大切な方へのプレゼントやご自宅へのお土産としても最適です。

- アサートン高原めぐりツアー
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>ケアンズ
- オセアニア>オーストラリア>グリーン島[グレートバリアリーフ]
- オセアニア>オーストラリア
- テーマ:観光地 世界遺産 自然・植物
- 投稿日:2014/01/20 10:35
- コメント(0)
ケアンズから西に向かって1時間程車を走らせると、旅行者ばかりではなくケアンズの地元の人達にも人気のスポット『アサートン高原』に到着します。濃い緑が広がる高原の風景にうっとりしていると、次には赤茶けた地面がまるでサバンナ地帯を思わせるような風景が現れてきたりと1日を通してさまざまなオーストラリアを実感することのできるツアーです。

アサートン高原へ向かう途中のハイウェイにある見晴台からの風景

どこまでも広がる草原の風景は日本の北海道の富良野に似ていると評判です

アサートン高原の中心地。緑一面、パッチワークのようなのどかな風景はそのままポストカードになりそう。

濃い緑の草原地帯を抜けると徐々に乾いた内陸部を思わせるサバンナ地帯へ突入。あちらこちらに巨大アリ塚が見えてきます。

野生のロックワラビー達と触れ合うことが出来ることで有名な『グラニットゴージ』

オーストラリア内陸部でしか見ることの出来ない赤茶けた土の舗装されていない一本道が続く…「これぞオーストラリア‼」って感じ

岩場から広がるアウトバックの広大な眺め

野生のワラビーとの触れ合いは動物園とはまるで違う体験で、老若男女構わず人気のアトラクションのひとつです。

アサートン高原へ向かう途中のハイウェイにある見晴台からの風景

どこまでも広がる草原の風景は日本の北海道の富良野に似ていると評判です

アサートン高原の中心地。緑一面、パッチワークのようなのどかな風景はそのままポストカードになりそう。

濃い緑の草原地帯を抜けると徐々に乾いた内陸部を思わせるサバンナ地帯へ突入。あちらこちらに巨大アリ塚が見えてきます。

野生のロックワラビー達と触れ合うことが出来ることで有名な『グラニットゴージ』

オーストラリア内陸部でしか見ることの出来ない赤茶けた土の舗装されていない一本道が続く…「これぞオーストラリア‼」って感じ

岩場から広がるアウトバックの広大な眺め

野生のワラビーとの触れ合いは動物園とはまるで違う体験で、老若男女構わず人気のアトラクションのひとつです。
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- オーストラリア ケアンズ ケアンズ 観光 世界遺産 グルメ
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