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- グラニット渓谷の動物たち
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>ケアンズ
- テーマ:観光地 自然・植物 動物
- 投稿日:2016/10/06 09:31
- コメント(0)
マリーバから南へ10分ほど車を走らせると、今回の目的地『グラニットゴージ』のサインが見えてきます。
ハイウェイを下りて700メートルほどで「グラニットゴージ・ネイチャーパーク」の入口です。
入口を入ると、舗装されていない赤土がむき出しのガタガタ道がレセプションまで続きます。
ここはキャンプサイトとしても有名で、週末やホリデーシーズンはとても賑わいます。
ここでの一番人気は何といっても、岩場に住みついている“ロックワラビー”です。ロックワラビーとは…カンガルーの小型バージョンでオーストラリア国内には約12種類のワラビーが生息していると言われています。
ここのロックワラビー達は、とても人懐っこいので(たまに警戒心の強いワラビーもいますが…)餌をそっと差し出すと差し出した手から直接食べてくれます。その様子がとってもかわいいのです♡♡

岩場からワラビー達がぴょんぴょんとはねて現れます

子供たちでも安心して餌をあげることができます

二匹同時に餌をあげることだって出来ちゃいます(*^_^*)

岩場の陰をそっと覗いてみたら、なんと赤ちゃんワラビーを発見!!
超かわいいぃ〜〜♪♪
かわいいワラビーたちにすっかり癒され満足したところで次なる動物たちとの触れ合いへ・・・

ヘビです。これは「カーペットパイソン」又は、「ジャングルパイソン」と呼ばれるニシキヘビですので安心して触ることが出来ます。
一緒に写真を撮ることが出来ますので興味のある方も無い方も、是非記念にどうですか??
他にも、「スペンサーモニター」と呼ばれるイグアナもいます。

なかなか触れ合う機会もないので、貴重な思い出となること間違いなしです。
ハイウェイを下りて700メートルほどで「グラニットゴージ・ネイチャーパーク」の入口です。
入口を入ると、舗装されていない赤土がむき出しのガタガタ道がレセプションまで続きます。
ここはキャンプサイトとしても有名で、週末やホリデーシーズンはとても賑わいます。
ここでの一番人気は何といっても、岩場に住みついている“ロックワラビー”です。ロックワラビーとは…カンガルーの小型バージョンでオーストラリア国内には約12種類のワラビーが生息していると言われています。
ここのロックワラビー達は、とても人懐っこいので(たまに警戒心の強いワラビーもいますが…)餌をそっと差し出すと差し出した手から直接食べてくれます。その様子がとってもかわいいのです♡♡

岩場からワラビー達がぴょんぴょんとはねて現れます

子供たちでも安心して餌をあげることができます

二匹同時に餌をあげることだって出来ちゃいます(*^_^*)

岩場の陰をそっと覗いてみたら、なんと赤ちゃんワラビーを発見!!
超かわいいぃ〜〜♪♪
かわいいワラビーたちにすっかり癒され満足したところで次なる動物たちとの触れ合いへ・・・

ヘビです。これは「カーペットパイソン」又は、「ジャングルパイソン」と呼ばれるニシキヘビですので安心して触ることが出来ます。
一緒に写真を撮ることが出来ますので興味のある方も無い方も、是非記念にどうですか??
他にも、「スペンサーモニター」と呼ばれるイグアナもいます。

なかなか触れ合う機会もないので、貴重な思い出となること間違いなしです。

- ケアンズのお勧めリラクゼーションスポット『バリン湖』 後編
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>ケアンズ
- テーマ:観光地 世界遺産 自然・植物
- 投稿日:2016/06/01 12:12
- コメント(0)
今回のバリン湖への目的は・・・
もちろんスコーンともう一つはバリン湖のまわり5キロメートルのウォーキング!!

さぁ、世界遺産の森林浴ウォーキングへ出発で〜す!
入ってすぐ見えてくるのが2本の巨木・樹齢1000年のカオリマツ。
この高さ46メートルのカオリマツはここオーストラリア最北部の熱帯雨林の中でのみ見ることの出来る珍しい種類のマツです。


鳥のさえずりと羽音しか聞こえてこない静かな森の中のウォーキングは昼間だというのに空気がひんやりとしていて、とにかく気持ちが良い。
マイナスイオンをたっぷりと吸ってとてもリラックスできます。


ゆっくりと1時間かけて1周してティーハウスへ戻ってきました。
ティーハウスの裏庭にはポインセチアの花が咲いていて、そこでなんと鮮やかな青い色の羽をひらひらとさせた“ユリシス”を発見!


大自然のパワーで十二分にエネルギーを充電してケアンズへの帰路につきました♪
もちろんスコーンともう一つはバリン湖のまわり5キロメートルのウォーキング!!

さぁ、世界遺産の森林浴ウォーキングへ出発で〜す!
入ってすぐ見えてくるのが2本の巨木・樹齢1000年のカオリマツ。
この高さ46メートルのカオリマツはここオーストラリア最北部の熱帯雨林の中でのみ見ることの出来る珍しい種類のマツです。


鳥のさえずりと羽音しか聞こえてこない静かな森の中のウォーキングは昼間だというのに空気がひんやりとしていて、とにかく気持ちが良い。
マイナスイオンをたっぷりと吸ってとてもリラックスできます。


ゆっくりと1時間かけて1周してティーハウスへ戻ってきました。
ティーハウスの裏庭にはポインセチアの花が咲いていて、そこでなんと鮮やかな青い色の羽をひらひらとさせた“ユリシス”を発見!


大自然のパワーで十二分にエネルギーを充電してケアンズへの帰路につきました♪

- ケアンズのお勧めスポット『アサートン高原』へ行こう♪♪
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>ケアンズ
- テーマ:観光地 世界遺産 自然・植物
- 投稿日:2016/05/18 09:34
- コメント(0)
ケアンズへ来たからには是非、訪れて頂きたいのが…『アサートン高原』
ケアンズはもちろんグレートバリアリーフへの玄関口としても有名でマリンアクティビティのイメージが強いのですが、それでもやはり『アサートン高原』へも足をのばしてみることを強くお勧めします!!
『アサートン高原』と一口にいっても、その大きさは64,000平方キロメートル(タスマニアをほんの少し小さくした感じの大きさ)もあり、大まかにエリアを北部・中心部・南部に分けることが出来ます。

その中心部にあるのが、アサートン高原の中心の町『アサートン』
人口約7300人が暮らすこの町の主要産業は農業。
肥沃な土地を利用して作られる農作物はどれもトップクオリティで、
ここで作られる野菜やフルーツがケアンズのラスティーズマーケットに並びます。


そして同じく中心部にある小さな町『Yungaburra(ヤンガバラ)』
車で通ったらあっという間に通り過ぎてしまうほどの小さな町なのですが、古い建物が立ち並ぶおしゃれな通りにかわいいお店があったりして、ただぶらぶらと歩きまわるだけでも楽しいのです・・・
また、近くには大きな湖があるのでB&Bや貸別荘も多く、ケアンズの地元の人達や国内からの旅行者にも人気があるエリアです

映画に出てきそうな田舎町の警察

思わず覗いてみたくなる薬局です

セカンドハンドショップで掘り出し物が見つかるかも・・・
それからアサートン高原の南部エリアに位置する町『Malanda(マランダ)』
海抜740メートルに位置する人口1900人のこの町には、ごく限られた場所でしか見ることの出来ない珍しい野生の木登りカンガルーが生息しています。また酪農産業が盛んで、どこまでも広がるのどかな牧草地帯では牛たちがのんびりと草を食んでいます。このあたりの風景は日本の北海道とどこか似ている気がします。

普段は木の上で暮らすとても恥かしがり屋の木登りカンガルー

なかなか1日で見てまわるのは広すぎて難しいのですが、いくつかのスポットを効率よく回ることのできる1日のツアーに参加するのも良し、ドライブしてみるのも良し・・・
是非、『アサートン高原』へ出掛けてみて下さいね!!
ケアンズはもちろんグレートバリアリーフへの玄関口としても有名でマリンアクティビティのイメージが強いのですが、それでもやはり『アサートン高原』へも足をのばしてみることを強くお勧めします!!
『アサートン高原』と一口にいっても、その大きさは64,000平方キロメートル(タスマニアをほんの少し小さくした感じの大きさ)もあり、大まかにエリアを北部・中心部・南部に分けることが出来ます。

その中心部にあるのが、アサートン高原の中心の町『アサートン』
人口約7300人が暮らすこの町の主要産業は農業。
肥沃な土地を利用して作られる農作物はどれもトップクオリティで、
ここで作られる野菜やフルーツがケアンズのラスティーズマーケットに並びます。


そして同じく中心部にある小さな町『Yungaburra(ヤンガバラ)』
車で通ったらあっという間に通り過ぎてしまうほどの小さな町なのですが、古い建物が立ち並ぶおしゃれな通りにかわいいお店があったりして、ただぶらぶらと歩きまわるだけでも楽しいのです・・・
また、近くには大きな湖があるのでB&Bや貸別荘も多く、ケアンズの地元の人達や国内からの旅行者にも人気があるエリアです

映画に出てきそうな田舎町の警察

思わず覗いてみたくなる薬局です

セカンドハンドショップで掘り出し物が見つかるかも・・・
それからアサートン高原の南部エリアに位置する町『Malanda(マランダ)』
海抜740メートルに位置する人口1900人のこの町には、ごく限られた場所でしか見ることの出来ない珍しい野生の木登りカンガルーが生息しています。また酪農産業が盛んで、どこまでも広がるのどかな牧草地帯では牛たちがのんびりと草を食んでいます。このあたりの風景は日本の北海道とどこか似ている気がします。

普段は木の上で暮らすとても恥かしがり屋の木登りカンガルー

なかなか1日で見てまわるのは広すぎて難しいのですが、いくつかのスポットを効率よく回ることのできる1日のツアーに参加するのも良し、ドライブしてみるのも良し・・・
是非、『アサートン高原』へ出掛けてみて下さいね!!

- アサートン高原で出会う動物たち
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>ケアンズ
- テーマ:観光地 自然・植物 動物
- 投稿日:2016/04/21 21:38
- コメント(0)
アサートン高原ではたくさんの種類の植物や動物などを見ることが出来ます。
というのもこのあたり、クィーンズランドの北の熱帯雨林地帯は大自然の宝庫とも呼ばれ、自然を研究している人たちにとってとても魅力的な場所となっているのです。
今回はたくさん生息してる野生動物のほんの一部を紹介させて頂きます。
まず、バリン湖の湖畔で出会う動物たち…

カンガルーの中で一番小さい種類の『Musky rat Kangaroo(マスキーラットカンガルー)』
カンガルーの原型をとどめている種類です

『Boyd Dragon(ポイドドラゴン)』と呼ばれるトカゲの一種です。
太陽の光を利用することなく体温を調整することが出来るそうです。

見ると幸せになれるという、青い羽根の蝶々『Ulysses(ユリシス)』
色鮮やかな羽根をひらひらとさせながら飛び回っている姿がとても美しい★
次は、グラニット渓谷のまわりに出現する動物たち…

グラニット渓谷の人気者『ロックワラビー』
とても人懐っこくて、手のひらに載せた餌を夢中で食べる姿がとてもキュートなんです♡♡

グラニット渓谷の岩場にいるワラビーよりもサイズの大きい『Agile Wallaby(アジャイルワラビー)』

なんとひと昔前に一躍有名になった『エリマキトカゲ』も出てくるのです
そして野鳥たちもたくさんの種類が生息しているのでバードウォッチングをするのにも最適です。

まるで笑っているかのような鳴き声が特徴の『Kookaburra(クッカバラ)』
日本では笑いカワセミと呼ばれているそうです。
その他にはごく稀に出会うことのできるこんなカンガルーもいます…

カーテンフィグツリーでごく稀に姿を見せてくれる恥ずかしがり屋の動物『Tree Kangaroo(ツリーカンガルー)』木登りカンガルーです。
黒い鼻と長いしっぽが目印です
最後に、アサートン高原のどこを車で走っても必ず見かける動物…

そう、牛さん達です。アサートン高原でのんびりと暮らす牛たちは、まさにストレスフリーのハッピーな牛ばかりです!
というのもこのあたり、クィーンズランドの北の熱帯雨林地帯は大自然の宝庫とも呼ばれ、自然を研究している人たちにとってとても魅力的な場所となっているのです。
今回はたくさん生息してる野生動物のほんの一部を紹介させて頂きます。
まず、バリン湖の湖畔で出会う動物たち…

カンガルーの中で一番小さい種類の『Musky rat Kangaroo(マスキーラットカンガルー)』
カンガルーの原型をとどめている種類です

『Boyd Dragon(ポイドドラゴン)』と呼ばれるトカゲの一種です。
太陽の光を利用することなく体温を調整することが出来るそうです。

見ると幸せになれるという、青い羽根の蝶々『Ulysses(ユリシス)』
色鮮やかな羽根をひらひらとさせながら飛び回っている姿がとても美しい★
次は、グラニット渓谷のまわりに出現する動物たち…

グラニット渓谷の人気者『ロックワラビー』
とても人懐っこくて、手のひらに載せた餌を夢中で食べる姿がとてもキュートなんです♡♡

グラニット渓谷の岩場にいるワラビーよりもサイズの大きい『Agile Wallaby(アジャイルワラビー)』

なんとひと昔前に一躍有名になった『エリマキトカゲ』も出てくるのです
そして野鳥たちもたくさんの種類が生息しているのでバードウォッチングをするのにも最適です。

まるで笑っているかのような鳴き声が特徴の『Kookaburra(クッカバラ)』
日本では笑いカワセミと呼ばれているそうです。
その他にはごく稀に出会うことのできるこんなカンガルーもいます…

カーテンフィグツリーでごく稀に姿を見せてくれる恥ずかしがり屋の動物『Tree Kangaroo(ツリーカンガルー)』木登りカンガルーです。
黒い鼻と長いしっぽが目印です
最後に、アサートン高原のどこを車で走っても必ず見かける動物…

そう、牛さん達です。アサートン高原でのんびりと暮らす牛たちは、まさにストレスフリーのハッピーな牛ばかりです!

- ケアンズの大自然に癒されよう!!
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>ケアンズ
- テーマ:観光地 グルメ 自然・植物
- 投稿日:2016/03/21 20:44
- コメント(0)
ケアンズから車でドライブすること1時間。
美しい景色が広がるアサートン高原へ到着です。
ケアンズはこのアサートン高原抜きには語れません!と言っても過言ではありません。
丘陵地帯がどこまでも続き、緑の草原には草を食む牛の姿…どこか日本の北海道の道央にも似たのどかな風景が広がります。
車窓からの景色をのんびりと眺めているだけで、日常の喧騒を忘れリラックス出来ますよ〜
そしてケアンズでも空気は決して汚れてはおりませんが、ここアサートン高原では更に空気が澄んでいるのを肌で実感出来ちゃいます。

どこまでも緑が広がる開放的な景色に気分もゆったり〜

まるでおとぎ話に出てくる挿絵のような風景

アサートン高原の肥沃な土地は農作物を栽培するのに最適

世界遺産でもある熱帯雨林の森に囲まれたバリン湖は
火山の噴火によって自然に形成されたカルデラ湖です

アサートン高原には35,000頭の牛が飼育されているそうです。のんびりと草を食んでいる姿が微笑ましい…
美しい景色が広がるアサートン高原へ到着です。
ケアンズはこのアサートン高原抜きには語れません!と言っても過言ではありません。
丘陵地帯がどこまでも続き、緑の草原には草を食む牛の姿…どこか日本の北海道の道央にも似たのどかな風景が広がります。
車窓からの景色をのんびりと眺めているだけで、日常の喧騒を忘れリラックス出来ますよ〜
そしてケアンズでも空気は決して汚れてはおりませんが、ここアサートン高原では更に空気が澄んでいるのを肌で実感出来ちゃいます。

どこまでも緑が広がる開放的な景色に気分もゆったり〜

まるでおとぎ話に出てくる挿絵のような風景

アサートン高原の肥沃な土地は農作物を栽培するのに最適

世界遺産でもある熱帯雨林の森に囲まれたバリン湖は
火山の噴火によって自然に形成されたカルデラ湖です

アサートン高原には35,000頭の牛が飼育されているそうです。のんびりと草を食んでいる姿が微笑ましい…
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