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1 - 3件目まで(3件中)
- 匂いフェチ 【イギリス/イタリア】
-
エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- ヨーロッパ>イタリア
- テーマ:その他
- 投稿日:2011/03/08 01:06
- コメント(4)
女性は男性よりも匂いに敏感だと聞きます。
まさに私にも当てはまって“匂い”が凄く気になります。。
先日友人と南青山のイタリアンレストラン【ナプレ】に行きました。
ここは凄く美味しいモッツレラチーズが食べられるお店!
3階のフロアに通されました。
『あぁここ海外の匂いがする!!』
何が匂いを放っているのでしょうか?
お店のタイルや小物類、加えて食事の材料からか、
とにかく味だけでなく、
そういった雰囲気までも楽しませてくれるお店。
またよくあるのは、すれ違った人から海外の匂いがするパターン。
日比谷線で隣に座ったおじ様からイギリスの匂いがして、
懐かしくてクンクンとしたくなっちゃった私。。

怪し過ぎますね。。。
因みに匂いに敏感過ぎて、香水やお香、ハーブティ、
またものに寄ってはハンドクリームの香りにでさえも
頭が痛くなってしまうほど・・・
好きと嫌いは紙一重だと、自身を通して実感する冬です。

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まさに私にも当てはまって“匂い”が凄く気になります。。
先日友人と南青山のイタリアンレストラン【ナプレ】に行きました。
ここは凄く美味しいモッツレラチーズが食べられるお店!
3階のフロアに通されました。
『あぁここ海外の匂いがする!!』
何が匂いを放っているのでしょうか?
お店のタイルや小物類、加えて食事の材料からか、
とにかく味だけでなく、
そういった雰囲気までも楽しませてくれるお店。
またよくあるのは、すれ違った人から海外の匂いがするパターン。
日比谷線で隣に座ったおじ様からイギリスの匂いがして、
懐かしくてクンクンとしたくなっちゃった私。。

怪し過ぎますね。。。
因みに匂いに敏感過ぎて、香水やお香、ハーブティ、
またものに寄ってはハンドクリームの香りにでさえも
頭が痛くなってしまうほど・・・
好きと嫌いは紙一重だと、自身を通して実感する冬です。

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- 続・では、その非日常とはなんぞや?
-
エリア:
- アフリカ>エジプト>ギザ
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:旅行準備 その他
- 投稿日:2011/03/07 13:39
- コメント(0)
さてさて、、、身近な非日常を求める人達が増加している、
という所まで前回、話をしましたね。
つまり、求めている人が居るのですから
求められているものを売る人がいるのは当然の事。
それで日本の一部の産業が周っています。。。
因みに、簡単に手に入るエクスタシーを私自身も扱っています。

そう“旅行”です!
旅行は、人が「旅行をしたい」と思った時から、
非日常の旅行先のことをイメージします。
そして、行く為の手続きをして、
旅行の為の代償を払い、旅行に出かけます。
人は旅先でエクスタシーを十二分に感じます。
ですから、旅行から帰った後、
すぐにでも「旅行をしたい」と思うのです。
それは、人が日常に戻ったと自覚しているから!
旅行中に、トラブルに巻き込まれたり、
思っていた時間にことが進まなかったりという事も
しばしばあるかと思います。
それでも、旅行を楽しんで帰ってくる方、
それが本当に非日常を楽しむ術を知っている方なのでしょう。
私も、トラブルを含め、そういった非日常を
十二分に楽しめる人になりたいものです。

〈 写真を撮ることに必死になっている姿を友人が撮ったもの 〉
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という所まで前回、話をしましたね。
つまり、求めている人が居るのですから
求められているものを売る人がいるのは当然の事。
それで日本の一部の産業が周っています。。。
因みに、簡単に手に入るエクスタシーを私自身も扱っています。

そう“旅行”です!
旅行は、人が「旅行をしたい」と思った時から、
非日常の旅行先のことをイメージします。
そして、行く為の手続きをして、
旅行の為の代償を払い、旅行に出かけます。
人は旅先でエクスタシーを十二分に感じます。
ですから、旅行から帰った後、
すぐにでも「旅行をしたい」と思うのです。
それは、人が日常に戻ったと自覚しているから!
旅行中に、トラブルに巻き込まれたり、
思っていた時間にことが進まなかったりという事も
しばしばあるかと思います。
それでも、旅行を楽しんで帰ってくる方、
それが本当に非日常を楽しむ術を知っている方なのでしょう。
私も、トラブルを含め、そういった非日常を
十二分に楽しめる人になりたいものです。

〈 写真を撮ることに必死になっている姿を友人が撮ったもの 〉
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- では、その非日常とはなんぞや?
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:旅行準備 その他
- 投稿日:2011/03/03 13:39
- コメント(0)
突然ですが私の大学の卒業論文の話をしたいと思います。
テーマはエクスタシーについてでした。
はて?エクスタシーとは何??
と思う方もいるでしょう。
それは“非日常時の感情”とでも言うべきでしょうか。
この現代では、そのエクスタシーが簡単に手に入ってしまいます!
カラオケやクラブ、遊園地でのジェットコースターにお化け屋敷・・・
その中でも昔とかわらないもの、
それはアルコール、祭り、芸術鑑賞です。
アルコールは、気持ちを高ぶらせ日常とは違った感覚に陥ります。

< 食べているモノがちょっと渋いですね(苦笑)>
芸術鑑賞も日常とは違う環境の芝居や見たことない地域の絵をみる事であり、
ここでもまたエクスタシーを感じている訳です。

< ミロのビーナスを観る?写真を撮る?人たち >
また、祭りは「血湧き肉踊る」とも言われているように、
日常とはかけはなれた状況です。
それは、日本だけでなく、カーニバル、フェスティバル、と名前を代え、
世界中で行われています。
加えて、人は更にエクスタシーを求めお酒を飲みます。

< 獅子舞とは、なかなか出逢えませんね!因みに、噛まれているの私です。。 >
近年、そんなお祭りは、減り続けています。
減り続けている事だけでなく、参加者も減っています。
それは、隣人に醤油を借りに行くという関係が
なくなりつつあるという、希薄化が原因のようです。
その為、簡単に手にはいるエクスタシーに、手が伸びる。
その為、時間を要する非日常を求めなくなる。
その為、人間関係が希薄化する。
そして更に、簡単に手にはいるエクスタシーに、手が伸びる。
同道巡りです。。

なんだか難しい話になってきましたので、
続きは、後日にしましょう。
一休み、一休み。。
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テーマはエクスタシーについてでした。
はて?エクスタシーとは何??
と思う方もいるでしょう。
それは“非日常時の感情”とでも言うべきでしょうか。
この現代では、そのエクスタシーが簡単に手に入ってしまいます!
カラオケやクラブ、遊園地でのジェットコースターにお化け屋敷・・・
その中でも昔とかわらないもの、
それはアルコール、祭り、芸術鑑賞です。
アルコールは、気持ちを高ぶらせ日常とは違った感覚に陥ります。

< 食べているモノがちょっと渋いですね(苦笑)>
芸術鑑賞も日常とは違う環境の芝居や見たことない地域の絵をみる事であり、
ここでもまたエクスタシーを感じている訳です。

< ミロのビーナスを観る?写真を撮る?人たち >
また、祭りは「血湧き肉踊る」とも言われているように、
日常とはかけはなれた状況です。
それは、日本だけでなく、カーニバル、フェスティバル、と名前を代え、
世界中で行われています。
加えて、人は更にエクスタシーを求めお酒を飲みます。

< 獅子舞とは、なかなか出逢えませんね!因みに、噛まれているの私です。。 >
近年、そんなお祭りは、減り続けています。
減り続けている事だけでなく、参加者も減っています。
それは、隣人に醤油を借りに行くという関係が
なくなりつつあるという、希薄化が原因のようです。
その為、簡単に手にはいるエクスタシーに、手が伸びる。
その為、時間を要する非日常を求めなくなる。
その為、人間関係が希薄化する。
そして更に、簡単に手にはいるエクスタシーに、手が伸びる。
同道巡りです。。

なんだか難しい話になってきましたので、
続きは、後日にしましょう。
一休み、一休み。。
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