記事一覧
1 - 3件目まで(3件中)
- ダイビングは、自分を知る術だ。
-
エリア:
- ヨーロッパ>スペイン>マラガ
- アフリカ>エジプト>シャルムエルシェイク
- ミクロネシア>マーシャル諸島>マジュロ
- テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ その他
- 投稿日:2011/05/25 23:13
- コメント(0)
ダイビングは、自分を知る術だ。

< 紅海ダイビング前の真剣な後姿! >
海に居ると、自分を隠す必要も飾る必要もない。
人と話もしない。
安全を第一に自分の思うがままに遊ぶだけ。

< エジプト/紅海ダイビング!お帰りなさーい!! > < 海の中にいると、全身で癒される〜 >
何が好きで、何に心踊るのかだけではなく、
何に興味がなくて、何がつまらなくて、
何が苦手なのかがわかるのだ。

< ほら!子供も、ダイビングに興味津々?! > < 私が写らない・・・(スペインマラガにて) >
更に凄いのは、
自分にとって何がどうでも良いのかまで、
わかってしまう事。
これだけわかれば十分。
いや十分すぎる。
ただ楽しいだけじゃない海。
自分がわからなくなったり、迷ったり、悩んだりしている時、
ダイビング良いと思いますよ。
ダイビングは自分を知る術であり、海は宇宙だ。

< マーシャルにてダイビングの合間に皆でワイワイもまた、楽しみ >
.

< 紅海ダイビング前の真剣な後姿! >
海に居ると、自分を隠す必要も飾る必要もない。
人と話もしない。
安全を第一に自分の思うがままに遊ぶだけ。


< エジプト/紅海ダイビング!お帰りなさーい!! > < 海の中にいると、全身で癒される〜 >
何が好きで、何に心踊るのかだけではなく、
何に興味がなくて、何がつまらなくて、
何が苦手なのかがわかるのだ。


< ほら!子供も、ダイビングに興味津々?! > < 私が写らない・・・(スペインマラガにて) >
更に凄いのは、
自分にとって何がどうでも良いのかまで、
わかってしまう事。
これだけわかれば十分。
いや十分すぎる。
ただ楽しいだけじゃない海。
自分がわからなくなったり、迷ったり、悩んだりしている時、
ダイビング良いと思いますよ。
ダイビングは自分を知る術であり、海は宇宙だ。

< マーシャルにてダイビングの合間に皆でワイワイもまた、楽しみ >
.
- マルチャしよう 【スペイン】
-
エリア:
- ヨーロッパ>スペイン>マラガ
- テーマ:観光地 その他
- 投稿日:2011/01/27 16:16
- コメント(2)
『で、サルサは踊れるの?』
あまりに急な質問にその“で”が、
どこの話にかかる文法なのか問いたくなりました。
踊れる訳がありません(笑)
スペイン人の多くは男女問わず踊れるそうです。
家族が踊るのを見て学ぶスタイルで、
日本で言うところの盆踊りみたいなものでしょうか。
ただ日本人だって皆が盆踊りができる訳でもないですしね、
盆踊りより根深いかな。
という訳でマルチャに向かう道中での会話でした。

〈 マラガの繁華街 〉
マルチャ、それは夜遊び!
夜、ディスコ、クラブに行き、朝まで遊ぶ!!
問題は始める時間。
なにぶん夏のスペインは暗くならない!
午後9時前でこの明るさ(笑)

加えて時間にルーズなスペイン人。
0時の集合が1時に!
まずはバーに!

〈 アンダルシア地方でよく飲まれているティントデベラーノとタパス☆ 〉
そのあとクラブに!!
知り合いをかき集めて、15人程で行ったのですが、
のりのりのラテンのお母さんが踊りを教えてくれます。
そしてフランス人に例のサルサを躍らされました。
見様見真似です。
目が回ります@
朝帰りのマルチャ、十分楽しませて頂きました。

〈 マラガの朝/黄色い住宅が可愛い 〉
スペインに知り合いが居なかったら、
マルチャは出来なかったと実感。
寧ろ、マルチャなんて言葉すら知ることがなかったであろう!
あまりに急な質問にその“で”が、
どこの話にかかる文法なのか問いたくなりました。
踊れる訳がありません(笑)
スペイン人の多くは男女問わず踊れるそうです。
家族が踊るのを見て学ぶスタイルで、
日本で言うところの盆踊りみたいなものでしょうか。
ただ日本人だって皆が盆踊りができる訳でもないですしね、
盆踊りより根深いかな。
という訳でマルチャに向かう道中での会話でした。

〈 マラガの繁華街 〉
マルチャ、それは夜遊び!
夜、ディスコ、クラブに行き、朝まで遊ぶ!!
問題は始める時間。
なにぶん夏のスペインは暗くならない!
午後9時前でこの明るさ(笑)

加えて時間にルーズなスペイン人。
0時の集合が1時に!
まずはバーに!


〈 アンダルシア地方でよく飲まれているティントデベラーノとタパス☆ 〉
そのあとクラブに!!
知り合いをかき集めて、15人程で行ったのですが、
のりのりのラテンのお母さんが踊りを教えてくれます。
そしてフランス人に例のサルサを躍らされました。
見様見真似です。
目が回ります@
朝帰りのマルチャ、十分楽しませて頂きました。

〈 マラガの朝/黄色い住宅が可愛い 〉
スペインに知り合いが居なかったら、
マルチャは出来なかったと実感。
寧ろ、マルチャなんて言葉すら知ることがなかったであろう!

スペイン。アンダルシア。世界遺産・・・・
そうです!アルハンブラ宮殿!!

ここが私の言う『恐ろしい世界遺産』なのです。
宮殿と言ってもベルサイユ宮殿のように、
建築物としてしっかりと残っている訳ではなく、
それは、もはや夢の跡・・・
王宮、宮殿、離宮、城塞とがあり、
カトリックとイスラム文化の融合した温かみある建物です。
そして、それはそれは自然を楽しむ為に造られた庭園が目を惹きます。
人種は関係なく言葉が通じなくとも共通する『美しさ』がそこにありました。
緑は生い茂っても生い茂っても綺麗に苅られ
花は人間に笑いかけもせず
水は蒸発しないよう必死になり
空は雲を排除し、
風は国旗を泳がす為だけにふく
そして
太陽は瞬きすらしない
あえて殺伐とした表現でお伝えしてみましたが
これが恐ろしいと言うのではありません。
では何が?ですが・・・
グラナダまでは、マドリッドから、
飛行機で1時間、バスで5時間、なぜか電車だと6時間。
私が滞在していたマラガからは高速バスで2時間。
駅からはバスでカテドラルまで行き、
そこから小さなバスに乗り換えて丘を登ります。
どちらのバスも片道1.2¢です。
バスはバス停名を言わないから要注意!
カテドラルからは約10分程で到着します。

さてさてここからが問題です。
アルハンブラ宮殿には「事前予約」というシステムがあります。
何を予約するかというと「ナスル宮殿」への入場です。
ネットでの予約が可能ですが前日に様子を見ても空いていません。
またガイドブックにも
『混み合う時期(特に夏)には予約した方が…』
とのアドバイス。
ただ、上記の通り、既に予約のしようがない訳で、
それでも折角アンダルシアに来たのだから!!
と意を決して向かったのでした。
日本から片道30時間かけてアンダルシアまでやってきたけれど、
ナスル宮殿入れなかったらまたリベンジしなければならないのか・・・
『嗚呼神様・・・』と祈りたいところでしたが、
この場合はどちらの神様に祈るべきだったのでしょうか。
ドキドキというよりは、気が気じゃなく
不安に思っていたのは、何も私達だけではありません。
バス停で出会ったご夫妻に、
小さなバスの中で出会ったコロンビア人の女性も
心配しながらも行くしかない!とやって来たとの事でした。
世界から観光客が訪れる世界遺産。
それがこんなにも多くの人に“入れないかもしれない”
という恐怖を与えるなんて・・・・
さて、私が入れたかどうかと言うと、、、、
下記より、お察し下さいませ。

『アルハンブラ宮殿のチケット(あっ、もう答えが・・・)』

『見ているだけで、ため息が出ます。。。』

『宮殿からのグラナダの町並み』

『独り占めしているみたい』

『反射が素敵な庭園』
という訳で、入れました!
余裕でー☆
そうです!アルハンブラ宮殿!!

ここが私の言う『恐ろしい世界遺産』なのです。
宮殿と言ってもベルサイユ宮殿のように、
建築物としてしっかりと残っている訳ではなく、
それは、もはや夢の跡・・・
王宮、宮殿、離宮、城塞とがあり、
カトリックとイスラム文化の融合した温かみある建物です。
そして、それはそれは自然を楽しむ為に造られた庭園が目を惹きます。
人種は関係なく言葉が通じなくとも共通する『美しさ』がそこにありました。
緑は生い茂っても生い茂っても綺麗に苅られ
花は人間に笑いかけもせず
水は蒸発しないよう必死になり
空は雲を排除し、
風は国旗を泳がす為だけにふく
そして
太陽は瞬きすらしない
あえて殺伐とした表現でお伝えしてみましたが
これが恐ろしいと言うのではありません。
では何が?ですが・・・
グラナダまでは、マドリッドから、
飛行機で1時間、バスで5時間、なぜか電車だと6時間。
私が滞在していたマラガからは高速バスで2時間。
駅からはバスでカテドラルまで行き、
そこから小さなバスに乗り換えて丘を登ります。
どちらのバスも片道1.2¢です。
バスはバス停名を言わないから要注意!
カテドラルからは約10分程で到着します。

さてさてここからが問題です。
アルハンブラ宮殿には「事前予約」というシステムがあります。
何を予約するかというと「ナスル宮殿」への入場です。
ネットでの予約が可能ですが前日に様子を見ても空いていません。
またガイドブックにも
『混み合う時期(特に夏)には予約した方が…』
とのアドバイス。
ただ、上記の通り、既に予約のしようがない訳で、
それでも折角アンダルシアに来たのだから!!
と意を決して向かったのでした。
日本から片道30時間かけてアンダルシアまでやってきたけれど、
ナスル宮殿入れなかったらまたリベンジしなければならないのか・・・
『嗚呼神様・・・』と祈りたいところでしたが、
この場合はどちらの神様に祈るべきだったのでしょうか。
ドキドキというよりは、気が気じゃなく
不安に思っていたのは、何も私達だけではありません。
バス停で出会ったご夫妻に、
小さなバスの中で出会ったコロンビア人の女性も
心配しながらも行くしかない!とやって来たとの事でした。
世界から観光客が訪れる世界遺産。
それがこんなにも多くの人に“入れないかもしれない”
という恐怖を与えるなんて・・・・
さて、私が入れたかどうかと言うと、、、、
下記より、お察し下さいませ。

『アルハンブラ宮殿のチケット(あっ、もう答えが・・・)』


『見ているだけで、ため息が出ます。。。』

『宮殿からのグラナダの町並み』

『独り占めしているみたい』

『反射が素敵な庭園』
という訳で、入れました!
余裕でー☆
1 - 3件目まで(3件中)