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人生をつまらなくする素晴らしい方法

~*oO.+○*.o○*.。そんな方法、一緒に探しませんか?*oO.+○*.o○*.。~

プロフィール

ニックネーム:
WACANA*
居住地:
東京都
性別:
女性
年代:
40代
自己紹介:
wacana*です。
同じ物を見ても、見方を変えるだけで、感動は、1にも10にもなると思うのです。
自分の貴重な時間を遣っての旅だからこそ、メイッパイ楽しみたい!!

武者小路実篤氏は言います。
『人生をつまらなくする素晴らしい方法があります
それは、わかっているという立場でものを見ること』
人生も旅と同じだと確信しています!

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フランス
つけるべきか、つけないべきか【フランス】
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス
テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産 
投稿日:2011/02/15 10:29
コメント(2)
「モンサンミッシェルへの旅1泊2日」のオプショナルツアーに参加!
移動も、往復バスで、日本語ガイド付。
至れり尽くせり、な訳で。

フランス
〈 モンサンミッシェルの昼間 〉

フランス
〈 モンサンミッシェルの夜 〉

モンサンミッシェルに到着すると、そこは日本人だらけ・・・
少人数で観光している人もちらほら。
電車とバスを乗り継いで来て、
モンサンミッシェルへの道で、大きなスーツケースを
ガラガラ転がしながらいる方もちらほら。
そして、団体様わんさか!

目で見るだけで、得られるものは多いけれど、
耳で歴史を聞き、歴史にふれ、歴史を感じる。
ガイドを付けての観光には、そんな良さがある。

勿論、もとから知識があったり、
事前の学習をしているのであれば、話は別だが、
目まぐるしい毎日の中で、なかなかそんな時間が持てなかった。
旅行をする時間をつくるのがやっと。。。

だから、こそ「ガイド」の良さが際立ったのかもしれない。

フランス


そう思うと、事前学習、事後学習が徹底されていた
中学、高校の修学旅行は、凄い!
あの頃は、只、皆でワイワイする“旅行”と思っていていたが、
正に「旅行の仕方」を教えてくれていたのではないかと、
今になって思う。
感謝、感謝。

しおり
〈 これは、私が旅出る時に作る"手作りしおり"(京都版) 〉

しおり
〈 しおりは、手書きが基本! 〉

ただ私の根本から言えば、旅が楽しめるか楽しめないかは、
その人自身の力によると思っている。

自分が行きたくない所であっても、行きたくない人と行っても、
旅先でどーしようもないトラブルにあっても、
楽しめる人は楽しめるのだ。

好きな場所に好きな人達とトラブルなく旅行をするのがベストだが、
そんな能力を身に付けたいと日々思っている私でした。


フランス


.

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スペイン
恐ろしい世界遺産
エリア:
  • ヨーロッパ>スペイン>グラナダ
テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2011/01/26 18:41
コメント(0)
スペイン。アンダルシア。世界遺産・・・・
そうです!アルハンブラ宮殿!!

スペイン

ここが私の言う『恐ろしい世界遺産』なのです。
宮殿と言ってもベルサイユ宮殿のように、
建築物としてしっかりと残っている訳ではなく、
それは、もはや夢の跡・・・

王宮、宮殿、離宮、城塞とがあり、
カトリックとイスラム文化の融合した温かみある建物です。
そして、それはそれは自然を楽しむ為に造られた庭園が目を惹きます。
人種は関係なく言葉が通じなくとも共通する『美しさ』がそこにありました。


緑は生い茂っても生い茂っても綺麗に苅られ
花は人間に笑いかけもせず
水は蒸発しないよう必死になり
空は雲を排除し、
風は国旗を泳がす為だけにふく

そして

太陽は瞬きすらしない


あえて殺伐とした表現でお伝えしてみましたが
これが恐ろしいと言うのではありません。

では何が?ですが・・・

グラナダまでは、マドリッドから、
飛行機で1時間、バスで5時間、なぜか電車だと6時間。
私が滞在していたマラガからは高速バスで2時間。

駅からはバスでカテドラルまで行き、
そこから小さなバスに乗り換えて丘を登ります。
どちらのバスも片道1.2¢です。
バスはバス停名を言わないから要注意!
カテドラルからは約10分程で到着します。

スペイン

さてさてここからが問題です。
アルハンブラ宮殿には「事前予約」というシステムがあります。
何を予約するかというと「ナスル宮殿」への入場です。

ネットでの予約が可能ですが前日に様子を見ても空いていません。
またガイドブックにも
『混み合う時期(特に夏)には予約した方が…』
とのアドバイス。

ただ、上記の通り、既に予約のしようがない訳で、
それでも折角アンダルシアに来たのだから!!
と意を決して向かったのでした。

日本から片道30時間かけてアンダルシアまでやってきたけれど、
ナスル宮殿入れなかったらまたリベンジしなければならないのか・・・

『嗚呼神様・・・』と祈りたいところでしたが、
この場合はどちらの神様に祈るべきだったのでしょうか。

ドキドキというよりは、気が気じゃなく
不安に思っていたのは、何も私達だけではありません。
バス停で出会ったご夫妻に、
小さなバスの中で出会ったコロンビア人の女性も
心配しながらも行くしかない!とやって来たとの事でした。

世界から観光客が訪れる世界遺産。
それがこんなにも多くの人に“入れないかもしれない”
という恐怖を与えるなんて・・・・

さて、私が入れたかどうかと言うと、、、、
下記より、お察し下さいませ。


スペイン

『アルハンブラ宮殿のチケット(あっ、もう答えが・・・)』


スペイン スペイン
『見ているだけで、ため息が出ます。。。』


スペイン
『宮殿からのグラナダの町並み』


スペイン
『独り占めしているみたい』


スペイン
『反射が素敵な庭園』


という訳で、入れました!
余裕でー☆

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