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- フレンチ・バスク満喫
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>バイヨンヌ
- ヨーロッパ>フランス>フランスその他の都市
- テーマ:観光地 ハイキング・登山 グルメ
- 投稿日:2021/05/19 13:29
- コメント(0)
明日はフレンチバスクを移動しながら見て回るので、今日は仲間とバイヨンヌで有名カジュアルレストランでディナー。
「La Table de Sebastien Grave」
https://latable-sebastiengrave.fr/



どれをとっても独創的で、とても美味しい!カジュアルスタイルなので、このクオリティだとかなりお得感満載で、また訪れたくなるレストランでした。
そして翌日、フランチ・バスクでの見どころは、やはり大西洋を見渡せるラ・リューヌ山からの絶景とそこまでアクセスできるかわいい登山電車の『プティ・トラン・ラ・リューヌ』です。この山頂からは、大西洋を見渡せる素晴らしい展望です。

登山列車

山頂からの景色は最高です。
この登山列車をお楽しみいただいた後は、唐辛子の村としても有名なエスプレット村。バスクの村々はどこもかわいい建物が建ち並んでいるのですが、この村はこのかわいい建物の壁に唐辛子がぶら下がっていてさらにかわいさを増しています。

そしてルイ14世の住居跡もある高級海岸リゾートのサン・ジャン・ド・リュズ。

ここはマカロンの発祥の地としても有名です。

ご当地ケーキのガトーバスクや、今流行りのバスク風チーズケーキもありました!

サーファーの間でも有名なビーチ!この時期は静かでした。
「La Table de Sebastien Grave」
https://latable-sebastiengrave.fr/



どれをとっても独創的で、とても美味しい!カジュアルスタイルなので、このクオリティだとかなりお得感満載で、また訪れたくなるレストランでした。
そして翌日、フランチ・バスクでの見どころは、やはり大西洋を見渡せるラ・リューヌ山からの絶景とそこまでアクセスできるかわいい登山電車の『プティ・トラン・ラ・リューヌ』です。この山頂からは、大西洋を見渡せる素晴らしい展望です。

登山列車

山頂からの景色は最高です。
この登山列車をお楽しみいただいた後は、唐辛子の村としても有名なエスプレット村。バスクの村々はどこもかわいい建物が建ち並んでいるのですが、この村はこのかわいい建物の壁に唐辛子がぶら下がっていてさらにかわいさを増しています。

そしてルイ14世の住居跡もある高級海岸リゾートのサン・ジャン・ド・リュズ。

ここはマカロンの発祥の地としても有名です。

ご当地ケーキのガトーバスクや、今流行りのバスク風チーズケーキもありました!

サーファーの間でも有名なビーチ!この時期は静かでした。
- タグ:
- フレンチ・バスク バイヨンヌ サン・ジャン・ド・リュズ エスペレット ラ・リューヌ
- 北イタリア パドヴァを楽しむ!
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>パドバ
- テーマ:観光地 グルメ
- 投稿日:2019/03/01 17:03
- コメント(0)
北イタリアのヴェネト州といえばヴェネチアばかりが注目されがちですが、少し足を延ばすと他にも色んな魅力的なところがあります。
なかでも今回はパドヴァをご紹介します!ヴェネチアから列車で約30分、距離も40kmくらいしか離れていません。
スクロヴェーニ礼拝堂のジョットのフレスコ画は思った以上に感動しました。礼拝堂内に書かれたフレスコ画は素晴らしく、使われている青の色がなんともいえません。

このほかにも創業170年の老舗カフェ・ペドロッキで飲む緑色のコーヒー。
このコーヒーにはスプーンがついていなくて混ぜずに飲まないといけません。少しミント風味がついた甘い味でとても美味しくいただきました。

市場巡りなどは、結構楽しめます。
生ハムやチーズ、お惣菜などが置いてあります

マルシェでは野菜や海の幸から山の幸まで何でも揃います

また地元で評判のレストランへ行くのも楽しみです。ベッレ・パルティをパドヴァ在住の食に詳しい日本人の方に紹介されました。ヴェネト郷土料理の生パスタビーゴリから魚料理まで何でも食べられます。ワイン好きのかたも十分納得できるくらいワインも多く取り揃えてありました。

なかでも今回はパドヴァをご紹介します!ヴェネチアから列車で約30分、距離も40kmくらいしか離れていません。
スクロヴェーニ礼拝堂のジョットのフレスコ画は思った以上に感動しました。礼拝堂内に書かれたフレスコ画は素晴らしく、使われている青の色がなんともいえません。

このほかにも創業170年の老舗カフェ・ペドロッキで飲む緑色のコーヒー。
このコーヒーにはスプーンがついていなくて混ぜずに飲まないといけません。少しミント風味がついた甘い味でとても美味しくいただきました。

市場巡りなどは、結構楽しめます。
生ハムやチーズ、お惣菜などが置いてあります

マルシェでは野菜や海の幸から山の幸まで何でも揃います

また地元で評判のレストランへ行くのも楽しみです。ベッレ・パルティをパドヴァ在住の食に詳しい日本人の方に紹介されました。ヴェネト郷土料理の生パスタビーゴリから魚料理まで何でも食べられます。ワイン好きのかたも十分納得できるくらいワインも多く取り揃えてありました。


- タグ:
- イタリア旅行 グルメ旅行 ヴェネト州 パドヴァ イタリアグルメ旅行
- ドロミテで何食べようか
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>コルチナ・ダンペッツォ
- テーマ:ハイキング・登山 世界遺産 グルメ
- 投稿日:2019/01/29 16:14
- コメント(2)
ドロミテと言っても広大で、イタリア北部に位置するのですが、旧チロルだったドイツ語圏の南チロル州から、元々イタリア北部の
コルチナ周辺のヴェネト州北部まで文化も様々です。
コルチナの郷土料理といえば餡が赤いビーツのカスンツェイが有名です。他の地域では見ない赤い餡のラビオリはとても美味しく頂けます。

セッラ山塊周辺のアルタバディア地区に行けば、チロル文化が濃く残っていて牧羊も多く、私は特にAlta Badiaチーズが好物です。ょっぱ過ぎずまろやかでついつい食べ過ぎてしまいます。

この地域ではチロル文化が濃い為チロルで多く出される団子、カネーデル(クヌーデル)やウィンナシュニッツェルなんかも食べることができます。
またここアルタバディア周辺で多いのは、煎餅のように薄くて硬いシュッテルブロートというパンがありそれを砕いて再度練ったパスタがあります。これは元々このパンが香ばしい香りがするのでパスタも普通のパスタよりも香ばしく頂けます。

他にもシュペック(燻製ハム)やサラミも美味しく、さらにボルツァノ周辺にはワインストリートという街道もあり、美味しいワインを頂けます。またイタリアンビールはあまり評判よくはないのですが、ここ南チロルにはフォルストという美味しいビールが存在します。アルコールが苦手な方はりんごジュースをお試しください。私はヨーロッパでこの地域が一番りんごジュースがおいしいと思っています。


ドロミテを歩くと迫力ある景色を堪能するだけでなく、食事も大いに楽しんでみてください。消耗した分異常に摂取して、ダイエットにはならないかもしれませんが、後悔はしないと思います。
コルチナ周辺のヴェネト州北部まで文化も様々です。
コルチナの郷土料理といえば餡が赤いビーツのカスンツェイが有名です。他の地域では見ない赤い餡のラビオリはとても美味しく頂けます。

セッラ山塊周辺のアルタバディア地区に行けば、チロル文化が濃く残っていて牧羊も多く、私は特にAlta Badiaチーズが好物です。ょっぱ過ぎずまろやかでついつい食べ過ぎてしまいます。

この地域ではチロル文化が濃い為チロルで多く出される団子、カネーデル(クヌーデル)やウィンナシュニッツェルなんかも食べることができます。
またここアルタバディア周辺で多いのは、煎餅のように薄くて硬いシュッテルブロートというパンがありそれを砕いて再度練ったパスタがあります。これは元々このパンが香ばしい香りがするのでパスタも普通のパスタよりも香ばしく頂けます。

他にもシュペック(燻製ハム)やサラミも美味しく、さらにボルツァノ周辺にはワインストリートという街道もあり、美味しいワインを頂けます。またイタリアンビールはあまり評判よくはないのですが、ここ南チロルにはフォルストという美味しいビールが存在します。アルコールが苦手な方はりんごジュースをお試しください。私はヨーロッパでこの地域が一番りんごジュースがおいしいと思っています。


ドロミテを歩くと迫力ある景色を堪能するだけでなく、食事も大いに楽しんでみてください。消耗した分異常に摂取して、ダイエットにはならないかもしれませんが、後悔はしないと思います。
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- ドロミテ ドロミテハイキング イタリアグルメ 南チロル ヨーロッパハイキング
- ヴェネチアのバーカロ巡り
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>ベネチア
- テーマ:ビーチ・島 グルメ
- 投稿日:2019/01/10 14:51
- コメント(2)
あけましておめでとうございます。
今年の最初はイタリアの観光地ヴェネチアについて書きたいと思います。
ヴェネチア、英語読みでヴェニス。そうイタリアのディズニーランドのような観光地です。玄関口は列車ならサンタルチア駅、車ならローマ広場、飛行機ならマルコ・ポーロ空港と毎日とても多くの人が行き交っています。

観光地の中心はサンマルコ広場です。島の中にはたくさんの道しるべがあるので主要な場所の名前を知っていれば簡単に移動できます。むしろ地図をもたない方が、いいかもしれません。一般的に観光客の多くはサンマルコ広場周辺へ行き、ドゥカーレ宮殿を見学したり周辺でショッピングを楽しみます。

対して私の場合は飲むのが好き、ということで、「バーカロ巡り」を楽しみます。「バーカロ巡り」とはいわゆる「バー巡り」のことで、おつまみ(フィンガーフード)のことをチケッティ、飲み物(ワイン)のことをオンブラといいます。

オンブラについて説明すると、このヴェネチアのあるヴェネト州は、発砲ワインの主要生産地でハウスワインで発砲ワイン1euro(約130円)を楽しめます。有名な発砲ワイン、プロセッコも3euro(約390円)で頂けます。

発砲した飲み物にはコロッケや揚げ物がよく合います。写真のメニューにもありますが、左が赤ワインで右が白ワインですが、赤も白もハウスワインは0.9euro(約120円)ほどで飲めてしまうので、飲んだくれには嬉しい限りです。ヴェネト産のワインで言うと赤ワインはヴァリポルチェッラ/3euro(約390円)、ソアーヴェ/3.2euro(約420円)でいただけるので、ぐいぐいいってしまいます。

このバーカロ文化のおかげで、何度ヴェネチアに行っても主要な観光はそこそこに飲んだくれているので、ガイドブックに書いてあることをあまり知りません。

翌朝二日酔いで行く場所はリアルと場所の向こうにある市場、魚介類から山のものまで何でも揃っていて、見ているだけで楽しめます。


そんな食べ物をテーマにしたヴェネチアの旅もお勧めです。
今年の最初はイタリアの観光地ヴェネチアについて書きたいと思います。
ヴェネチア、英語読みでヴェニス。そうイタリアのディズニーランドのような観光地です。玄関口は列車ならサンタルチア駅、車ならローマ広場、飛行機ならマルコ・ポーロ空港と毎日とても多くの人が行き交っています。

観光地の中心はサンマルコ広場です。島の中にはたくさんの道しるべがあるので主要な場所の名前を知っていれば簡単に移動できます。むしろ地図をもたない方が、いいかもしれません。一般的に観光客の多くはサンマルコ広場周辺へ行き、ドゥカーレ宮殿を見学したり周辺でショッピングを楽しみます。

対して私の場合は飲むのが好き、ということで、「バーカロ巡り」を楽しみます。「バーカロ巡り」とはいわゆる「バー巡り」のことで、おつまみ(フィンガーフード)のことをチケッティ、飲み物(ワイン)のことをオンブラといいます。

オンブラについて説明すると、このヴェネチアのあるヴェネト州は、発砲ワインの主要生産地でハウスワインで発砲ワイン1euro(約130円)を楽しめます。有名な発砲ワイン、プロセッコも3euro(約390円)で頂けます。

発砲した飲み物にはコロッケや揚げ物がよく合います。写真のメニューにもありますが、左が赤ワインで右が白ワインですが、赤も白もハウスワインは0.9euro(約120円)ほどで飲めてしまうので、飲んだくれには嬉しい限りです。ヴェネト産のワインで言うと赤ワインはヴァリポルチェッラ/3euro(約390円)、ソアーヴェ/3.2euro(約420円)でいただけるので、ぐいぐいいってしまいます。

このバーカロ文化のおかげで、何度ヴェネチアに行っても主要な観光はそこそこに飲んだくれているので、ガイドブックに書いてあることをあまり知りません。

翌朝二日酔いで行く場所はリアルと場所の向こうにある市場、魚介類から山のものまで何でも揃っていて、見ているだけで楽しめます。


そんな食べ物をテーマにしたヴェネチアの旅もお勧めです。
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- ヴェネチア ヴェニス バーカロ オンブラ チケッティ
- トスカーナのアグリトゥリズモ
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>イタリアその他の都市
- テーマ:グルメ 自然・植物
- 投稿日:2018/12/26 17:47
- コメント(0)
アグリトゥリズモとは?イタリアの農家民宿のことですが、最近日本でも農家民宿に宿泊する旅行がインバウンドで少しずつ取り上げられるようになってきましたね。
今回ご紹介するのはトスカーナのアレッツォ県のカステリオン・フィオレンティーノの町から少し離れた農家[サント・ステファノ]をご紹介します。サント・ステファノはイタリア・トスカーナ州、キオ谷の丘の中腹に位置する素敵な家族経営のアグリトゥリズモ(農家)です。 ここではオーガニックを基本とするワイン、ヴィン・サント(ドルチェワイン)、パッシート(ドルチェワイン)、エキストラ・バージン・オリーブオイル、そして十数種類にも及ぶはちみつ、ドライハーブなどが100%有機栽培で作られています。
旅の詳細は私のホームページでご紹介しています。
▼
http://walk-world.net/portfolio-item/2018-tuscan-agriculture-turismo
今日はこちらの農家の生産品をご紹介します。
この農家で生産されているエキストラ・バージン・オリーブオイルはサント・ステファノのオリーブ畑で収穫された3種類のオリーブ(モライオロmoraiolo, フラントイオ/frantoio, レッキーノ/leccino)からなるオーガニックなエキストラ・バージン・オリーブオイルです。
オリーブオイルの品質に重要な早期収穫(10月中旬)をして、収穫毎に即時搾油の作業(30℃以下でコールドプレス)をしています。そのため新鮮な香りで、フルーティーな味が特徴です。
そしてこのオイルが、とても美味しく、サラダはもちろん私はなんにでもかけていただきます。
・パンにバター代わりに
・蛸のカルパッチョに醤油とオイル
・冷奴や厚揚げに醤油とオイル
・納豆にたれとオイル
などなど、大豆製品と相性が良いです。
サントステファノのオリーブオイル!
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こちら500mlボトル
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サントステファノの庭にはオリーブの気が満載です!
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綺麗なオリーブの実
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今回ご紹介するのはトスカーナのアレッツォ県のカステリオン・フィオレンティーノの町から少し離れた農家[サント・ステファノ]をご紹介します。サント・ステファノはイタリア・トスカーナ州、キオ谷の丘の中腹に位置する素敵な家族経営のアグリトゥリズモ(農家)です。 ここではオーガニックを基本とするワイン、ヴィン・サント(ドルチェワイン)、パッシート(ドルチェワイン)、エキストラ・バージン・オリーブオイル、そして十数種類にも及ぶはちみつ、ドライハーブなどが100%有機栽培で作られています。
旅の詳細は私のホームページでご紹介しています。
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http://walk-world.net/portfolio-item/2018-tuscan-agriculture-turismo
今日はこちらの農家の生産品をご紹介します。
この農家で生産されているエキストラ・バージン・オリーブオイルはサント・ステファノのオリーブ畑で収穫された3種類のオリーブ(モライオロmoraiolo, フラントイオ/frantoio, レッキーノ/leccino)からなるオーガニックなエキストラ・バージン・オリーブオイルです。
オリーブオイルの品質に重要な早期収穫(10月中旬)をして、収穫毎に即時搾油の作業(30℃以下でコールドプレス)をしています。そのため新鮮な香りで、フルーティーな味が特徴です。
そしてこのオイルが、とても美味しく、サラダはもちろん私はなんにでもかけていただきます。
・パンにバター代わりに
・蛸のカルパッチョに醤油とオイル
・冷奴や厚揚げに醤油とオイル
・納豆にたれとオイル
などなど、大豆製品と相性が良いです。
サントステファノのオリーブオイル!
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こちら500mlボトル
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サントステファノの庭にはオリーブの気が満載です!
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綺麗なオリーブの実
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- アグリトゥリズモ トスカーナ オリーブオイル グルメ
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