-
エリア:
- 北米 > アメリカ西部 > イエローストーン国立公園
-
テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 世界遺産
- / 自然・植物
イエローストーン国立公園に隣接した国立公園、グランドティートン国立公園があります。政治的ないろんな画策がなければ、ひょっとすればこの地域もイエローストーン国立公園と呼ばれていたかもしれない地域で、動物の移動等様々な観点から、グランドティートン国立公園、イエローストーン国立公園その周辺すべてを含めてイエローストーン大生態系とよばれています。
この国立公園はイエローストーンの南口からジョンDロックフェラージュニアメモリアルパークウエイがつないでいますが、これはこの大生態系のつながりを保全するためにロックフェラーが近辺の土地をかいとって寄付したからです。
ちなみにグランドティートンはそんなイエローストーン大生態系の一部とはいえ、イエローストーンの持つ砂漠的な雰囲気をあまり感じさせない場所です。これはこの場所がスネークリバーという川を中心に、水辺の生き物が多い場所であることにもよるのではないかと思います。
今の時期は、水辺の生き物として、ヤナギの木を食べるムースの恋の季節。
多くの人々がこのムースを一目みようと双眼鏡でムース探しをしています。
私たちはお客さまと一緒にわずか数メートルの距離で観察することができました。(川の対岸でしたが、川岸をおりてしまえば危険すぎるくらいの距離でした)残念ながらお客さまをご案内していたのでカメラはもっていなかったのでムースの写真はありませんが。。
また、ちょうどティトンは黄葉シーズンまっさかり。
スネークリバーに鏡のように映るティトンの山脈は息を呑むばかりの美しさです。
写真はマウントモランを中心とした景色ですが、ティトンの天を突くような山並みも素晴らしかったです。
これからさらに秋の深さを増すティトン。
イエローストーンと一緒に足を延ばして見られてはいかがでしょうか???
この国立公園はイエローストーンの南口からジョンDロックフェラージュニアメモリアルパークウエイがつないでいますが、これはこの大生態系のつながりを保全するためにロックフェラーが近辺の土地をかいとって寄付したからです。
ちなみにグランドティートンはそんなイエローストーン大生態系の一部とはいえ、イエローストーンの持つ砂漠的な雰囲気をあまり感じさせない場所です。これはこの場所がスネークリバーという川を中心に、水辺の生き物が多い場所であることにもよるのではないかと思います。
今の時期は、水辺の生き物として、ヤナギの木を食べるムースの恋の季節。
多くの人々がこのムースを一目みようと双眼鏡でムース探しをしています。
私たちはお客さまと一緒にわずか数メートルの距離で観察することができました。(川の対岸でしたが、川岸をおりてしまえば危険すぎるくらいの距離でした)残念ながらお客さまをご案内していたのでカメラはもっていなかったのでムースの写真はありませんが。。
また、ちょうどティトンは黄葉シーズンまっさかり。
スネークリバーに鏡のように映るティトンの山脈は息を呑むばかりの美しさです。
写真はマウントモランを中心とした景色ですが、ティトンの天を突くような山並みも素晴らしかったです。
これからさらに秋の深さを増すティトン。
イエローストーンと一緒に足を延ばして見られてはいかがでしょうか???