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エリア:
- 北米 > アメリカ西部 > ポートランド[オレゴン州]
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
こんにちは!
いまアメリカ西海岸で一番アツい街として、
人気急上昇のオレゴン州ポートランドに行ってきました!
ポートランドが人気を集める理由のひとつに、公共交通網が発達しているので
路面電車やバスで街中をラクラク観光できちゃうことがあります!
▼市民の足でもある路面電車が。街を網羅しています。
そして、街歩きを攻略するカギとして、
覚えておきたいのが街の大体のエリア分け。
ウィラメット川とバーンサイド通りを境に、大きく5つのエリアに分かれます。
●バーンサイド通りより北
(1)ノースウエスト(NW)
(2)ノースイースト(NE)
(3)ノース(N)
●バーンサイド通りより南
(3)サウスイースト(SE)
(4)サウスウエスト(SW)
日本語に直すと…
(1)北西
(2)北東
(3)北
(4)南東
(5)南西
‥ってシンプル!!
あとは、それぞれのエリアにある個性的な「通り」の場所などをいくつか覚えれば完璧。
それではまず、中心地ダウンタウンがあるサウスウエストから覗いてみましょう。
【サウスウエスト】
ここで、訪れるべきは大きく分けて二つ。
・ダウンタウン
・ワシントンパーク
街の中心地、ダウンタウンを歩いてみましょう。
ダウンタウンの目の前、ウィラメット川にかかる
バーンサイドブリッジを渡る途中、
ポートランドのシンボル的看板がお出迎え!
▼夜間のネオンはこんな感じです。
クリスマスには、トナカイの鼻が赤く光るとか。
バーンサイドブリッジを渡りそのまま真っ直ぐ西に進むと、
ダウンタウンのランドマーク的存在、
独立系書店では全米最大といわれる「パウエルズ・ブックス」が見えてきました。
1ブロックを丸ごと使った広大な敷地に、
様々なジャンルの本がびっしりと並んでいます。
▼「旅行記」のジャンルでこれだけの品揃え。
▼世界中の地図が集合。アジアコーナーに「Japan」を発見。
▼漫画もありました!
新品と古書が並んでいることが、ラインナップを豊かにしている理由でもあり、
ちょっと図書館のような懐かしい雰囲気を漂わせている要素だと思いました。
本以外にも、グッズ売り場の品揃えが豊富です。
▼トートバッグや…
▼プレゼントに添えるメッセージカードもお土産におすすめ。
▼トラベルコスタッフは、地元のデザイン会社が関わった「フィールド・ノート」を購入。
ジーンズのポケットに入るサイズの可愛いノートです。
これにオレゴンの情報をたくさん書き留めるぞ!
▼本が読めるカフェもあります。
一日いても飽きないスポットとして、ローカルにも人気なんですって。
パウエルズのお隣には、
ハンドメイドのレザー小物や靴などを売るお店が集まったエリアがあります。
実は、ポートランドの消費税は0%!
ショッピング天国なので、この際運命の逸品に出合ってみては。
▼こちらの質の良い革小物を売る「Will Leather Goods」では、
なんとも気の利くサービスが。
▼ショッピングの間、無料でコーヒーやワイン、ビールを飲ませてもらえるんだとか。
飲み物は地元の企業が提供しており、彼らにとっては宣伝になるのでWin-Winの関係にあるそうです。賢い。
▼日本にもファンの多い「ダナー・ブーツ」のお店もありました!
▼靴の企業で初めてゴアテックスをブーツに取り入れたのだとか。
山歩きの時はもちろん、普段着にも合わせてもカッコイイ!
そろそろお腹が空いてきたので…
ポートランド名物・屋台村へ足を伸ばしました。
オフィス街に近い屋台村「アルダー・ポッド」では
「フードカート」と呼ばれるトレーラーで、各国の料理を楽しむことができます!
▼ランチどきには行列が出来ています。
▼万国旗のように多彩な各国料理が楽しめます!
まずはベトナム料理、
▼これはドイツ料理かな!
▼そしてタジンなどモロッコ料理
▼和食もありました!
▼トラベルコスタッフは、生まれも育ちもポートランドのジェフさんがおすすめしてくれた、ベトナム風サンドイッチの「バインミー」をゲット。
野菜たっぷりで美味しかったです◎
都会のなかの大自然・ワシントンパークの情報は、
特集のページでチェックしてみてください♪
さて、お次のエリアは【サウスイースト】!
サウスイーストで必訪なのは、ディヴィジョン。
▼おしゃれで、旬なレストランが建ち並ぶエリアです。
▼一番人気のタイ料理屋さん「POK POK」や、
▼素敵なワインバーもありますよ!
(こちらのブログで詳しく紹介します!)
▼面白かったのが、ドア全開!開放的な床屋さん。
カットしている間に、ビールを出してくれるのが“ふつう”らしい!
▼テラス席も盛況。
ちなみにポートランドで、一日のうちに最も暑い時間帯はなぜか夕方。
(4月下旬にも関わらず、この日は30℃を超える暑さでした。)
トラベルコスタッフは、このサウスイーストエリアのホテルに泊まりました!
バーンサイド通り沿いにある、「ジュピターホテル」。
(とってもかっこよかったので、ブログ「オレゴンのおすすめホテル情報」で詳しく紹介しますね。)
ホテルの隣にある、地元っ子おすすめのビストロ「ルピジョン」の料理が
とっても美味しかったです。
▼お花や野菜を使った華やかな盛り付けと、繊細な味付けが日本人好みです!
こちらは、ソースがさっぱりと美味しいマス料理。
▼フォアグラを使った前菜。
▼メインは、日替わりの魚料理からホタテ料理。
“アメリカ料理界のアカデミー賞”と呼ばれることもある
ジェームズ・ビアード賞を受賞したシェフのお店ながら、
肩肘張らないカジュアルな雰囲気が好感度大。
アラカルトをシェアしてもOKです。
ああ、思い出すだけでヨダレが…。
スタッフはこのお店を後にするとき、
「アメリカの食事は大味だわ〜」などと金輪際言わないことを誓いました。
超人気店なので、是非ウェブで予約して行ってみてくださいね!
さて、北側の街々、
【ノースウエスト(NW)】
【ノースイースト(NE)】
【ノース(N)】
の街歩きは、後半に続く〜!
いまアメリカ西海岸で一番アツい街として、
人気急上昇のオレゴン州ポートランドに行ってきました!
ポートランドが人気を集める理由のひとつに、公共交通網が発達しているので
路面電車やバスで街中をラクラク観光できちゃうことがあります!
▼市民の足でもある路面電車が。街を網羅しています。
そして、街歩きを攻略するカギとして、
覚えておきたいのが街の大体のエリア分け。
ウィラメット川とバーンサイド通りを境に、大きく5つのエリアに分かれます。
●バーンサイド通りより北
(1)ノースウエスト(NW)
(2)ノースイースト(NE)
(3)ノース(N)
●バーンサイド通りより南
(3)サウスイースト(SE)
(4)サウスウエスト(SW)
日本語に直すと…
(1)北西
(2)北東
(3)北
(4)南東
(5)南西
‥ってシンプル!!
あとは、それぞれのエリアにある個性的な「通り」の場所などをいくつか覚えれば完璧。
それではまず、中心地ダウンタウンがあるサウスウエストから覗いてみましょう。
【サウスウエスト】
ここで、訪れるべきは大きく分けて二つ。
・ダウンタウン
・ワシントンパーク
街の中心地、ダウンタウンを歩いてみましょう。
ダウンタウンの目の前、ウィラメット川にかかる
バーンサイドブリッジを渡る途中、
ポートランドのシンボル的看板がお出迎え!
▼夜間のネオンはこんな感じです。
クリスマスには、トナカイの鼻が赤く光るとか。
バーンサイドブリッジを渡りそのまま真っ直ぐ西に進むと、
ダウンタウンのランドマーク的存在、
独立系書店では全米最大といわれる「パウエルズ・ブックス」が見えてきました。
1ブロックを丸ごと使った広大な敷地に、
様々なジャンルの本がびっしりと並んでいます。
▼「旅行記」のジャンルでこれだけの品揃え。
▼世界中の地図が集合。アジアコーナーに「Japan」を発見。
▼漫画もありました!
新品と古書が並んでいることが、ラインナップを豊かにしている理由でもあり、
ちょっと図書館のような懐かしい雰囲気を漂わせている要素だと思いました。
本以外にも、グッズ売り場の品揃えが豊富です。
▼トートバッグや…
▼プレゼントに添えるメッセージカードもお土産におすすめ。
▼トラベルコスタッフは、地元のデザイン会社が関わった「フィールド・ノート」を購入。
ジーンズのポケットに入るサイズの可愛いノートです。
これにオレゴンの情報をたくさん書き留めるぞ!
▼本が読めるカフェもあります。
一日いても飽きないスポットとして、ローカルにも人気なんですって。
パウエルズのお隣には、
ハンドメイドのレザー小物や靴などを売るお店が集まったエリアがあります。
実は、ポートランドの消費税は0%!
ショッピング天国なので、この際運命の逸品に出合ってみては。
▼こちらの質の良い革小物を売る「Will Leather Goods」では、
なんとも気の利くサービスが。
▼ショッピングの間、無料でコーヒーやワイン、ビールを飲ませてもらえるんだとか。
飲み物は地元の企業が提供しており、彼らにとっては宣伝になるのでWin-Winの関係にあるそうです。賢い。
▼日本にもファンの多い「ダナー・ブーツ」のお店もありました!
▼靴の企業で初めてゴアテックスをブーツに取り入れたのだとか。
山歩きの時はもちろん、普段着にも合わせてもカッコイイ!
そろそろお腹が空いてきたので…
ポートランド名物・屋台村へ足を伸ばしました。
オフィス街に近い屋台村「アルダー・ポッド」では
「フードカート」と呼ばれるトレーラーで、各国の料理を楽しむことができます!
▼ランチどきには行列が出来ています。
▼万国旗のように多彩な各国料理が楽しめます!
まずはベトナム料理、
▼これはドイツ料理かな!
▼そしてタジンなどモロッコ料理
▼和食もありました!
▼トラベルコスタッフは、生まれも育ちもポートランドのジェフさんがおすすめしてくれた、ベトナム風サンドイッチの「バインミー」をゲット。
野菜たっぷりで美味しかったです◎
都会のなかの大自然・ワシントンパークの情報は、
特集のページでチェックしてみてください♪
さて、お次のエリアは【サウスイースト】!
サウスイーストで必訪なのは、ディヴィジョン。
▼おしゃれで、旬なレストランが建ち並ぶエリアです。
▼一番人気のタイ料理屋さん「POK POK」や、
▼素敵なワインバーもありますよ!
(こちらのブログで詳しく紹介します!)
▼面白かったのが、ドア全開!開放的な床屋さん。
カットしている間に、ビールを出してくれるのが“ふつう”らしい!
▼テラス席も盛況。
ちなみにポートランドで、一日のうちに最も暑い時間帯はなぜか夕方。
(4月下旬にも関わらず、この日は30℃を超える暑さでした。)
トラベルコスタッフは、このサウスイーストエリアのホテルに泊まりました!
バーンサイド通り沿いにある、「ジュピターホテル」。
(とってもかっこよかったので、ブログ「オレゴンのおすすめホテル情報」で詳しく紹介しますね。)
ホテルの隣にある、地元っ子おすすめのビストロ「ルピジョン」の料理が
とっても美味しかったです。
▼お花や野菜を使った華やかな盛り付けと、繊細な味付けが日本人好みです!
こちらは、ソースがさっぱりと美味しいマス料理。
▼フォアグラを使った前菜。
▼メインは、日替わりの魚料理からホタテ料理。
“アメリカ料理界のアカデミー賞”と呼ばれることもある
ジェームズ・ビアード賞を受賞したシェフのお店ながら、
肩肘張らないカジュアルな雰囲気が好感度大。
アラカルトをシェアしてもOKです。
ああ、思い出すだけでヨダレが…。
スタッフはこのお店を後にするとき、
「アメリカの食事は大味だわ〜」などと金輪際言わないことを誓いました。
超人気店なので、是非ウェブで予約して行ってみてくださいね!
さて、北側の街々、
【ノースウエスト(NW)】
【ノースイースト(NE)】
【ノース(N)】
の街歩きは、後半に続く〜!