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エリア:
- 北米 > アメリカ西部 > ポートランド[オレゴン州]
- 北米 > アメリカ西部 > ユージーン
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テーマ:
- 観光地
- / グルメ
こんにちは!
アメリカ西海岸で人気急上昇中の都市、オレゴン州&ポートランドに行ってきました♪
ポートランドは世界一クラフトビール醸造所が多いことで有名な都市なのですが、ビール以外でも地元っ子オススメのお酒が沢山ありました!
アメリカで大人気、既に定番になりつつあるお酒は、サイダーです!
リンゴが原料で、口の中で炭酸がシュワっとはじけるお酒、ということしか知らなかったのですが、ここオレゴンではサイダー専門のバーがあるほど人気!
▼ユージーンの「Wild Craft Cider Works(ワイルド・クラフト・サイダー・ワークス)」では、9種類ものサイダーを選んで飲むことができます。
驚かされたのは、実はサイダー=リンゴだけ、じゃないという事実!
洋ナシやブルーベリー、さくらんぼなど旬の果実から作られたお酒なのです。
▼いくつか試飲させてもらいましたが。ユニーク且つ美味しかったのが「WILD ROSE(ワイルド・ローズ)」。
口に含むと、上品なバラの香りがしっかりと感じられます。
それでいて主張は強すぎず、サイダーのドライさとうまくマッチしていました!
キウイや、定番のアップルサイダーも、
果実の味がしっかり感じられつつも、イメージと違って甘すぎません!
可愛げ控えめな辛党のトラベルコスタッフも、大変美味しく頂きました!
美味しいフルーツがたくさん取れるオレゴンならではのバラエティ豊かなサイダーは、ぜひぜひ試して頂きたい逸品です!
1パイント6ドル程度と、ビールと変わらないお値段もうれしいです。
サイダーを使ったカクテルや、手作りの美味しい料理も楽しめるとあって、
お店はとってもにぎわっていました!
お薦めのクラフト酒があるし画になるよ!と、ポートランドでローカルに連れていってもらったのが、蒸留所「New Deal Distillery(ニュー・ディール・ディスティラリー)」。
街中にありながら、ここでは、ラム、ウォッカ、ジン、ウィスキーなど、色々な種類のスピリッツを作っています!
ずらっと並ぶ樽の奥に…
▼ずーんと現れたのが、赤銅色に照り輝く蒸留機。
▼まるで生きているような存在感があります!
▼よく見ると、できあがった蒸留酒が流れ出ていました!
▼工場内にあるバーで、スピリッツを試飲することができます。
ジンジャーリキュールやコーヒーリキュールなど、個性的なスイーツ系スピリッツもありました。
ジンジャーリキュールはショウガそのもののリアルな味で、風邪を引いたときに飲むと利きそうでした。
最後のおすすめは、ワイン!
オレゴンは、繊細な口あたりと甘みが特徴「ピノ・ノワール」というブドウの品種の質がとても良いことで有名で、フランス産に匹敵するといわれることもあるそうです!
そんなオレゴンの街中にはワイナリーが多くあります。
ワイナリーというと、広大なブドウ畑を連想してしまいますが、
郊外の畑で獲れたブドウを運んできて、街中で熟成させる「アーバンワイナリー」というものもあります。
ポートランドの「South East Wine Collective (サウスイースト ワインコレクティヴ)」は、ローカル産のものが味わえるワインバー。
▼バー横にあるスペースには、ワイン樽が積まれており、まさにいま熟成中!
ここで醸造設備を持たない若いワインの造り手たちが、少量の樽でワインを作り、隣のバーで提供するという、チャンレンジの場にもなっています。
醸造指導してくれるインストラクターのような存在の人もいるそうです。
造り手さんたちにとっては、本格的に操業する前の腕試しや訓練の場になりますし、地元の人たちにとっても、割安で新しい美味しさに出合えるというメリットがあります。
飲み比べセットを頼みましたが、ワイン自体も若々しく瑞々しいお味でした♪
オレゴン第二の都市・ユージーンにも、素敵なワイン処がありました!
▼豊富なバラエティの地元産ワインが楽しめる、「Oregon Wine LAB」。
ワインの名産地オーストラリアから渡米し、自分のワインレーベル「WILLIAM ROSE WINES(ウィリアム・ローズ・ワインズ)」を立ち上げた、マークさんの手がけるワインを楽しむことができます。
▼笑顔が素敵な、スタッフのサーシャさんが丁寧に説明をしてくれました!
品種が同じでも、暑かった年のワインはしっかり濃い、など作られた年度の気候によって味が全く違ったりするので、飲み比べのし甲斐があります。
▼カウンターに活けてあるお花は、サーシャさんのお庭に生えていたもの。アレンジメントしてみたんですって。お洒落な店内にマッチしています。
▼グラスワインの選択肢が、白ワイン6種類、7種類もあるのは素晴らしいです!
やはりピノ・ノワールが多めでした。
こちらは、ユージーンにある、「Vineyards&Wine Company(ヴァインヤーズ&ワイン カンパニー)」。
▼熟成樽が並ぶ工場の隣で・・・
▼フレッシュなワインを楽しむことが出来ます!
▼この日は金曜の夜だったので、店内で生演奏もあり盛り上がっていました♪
是非、オレゴンに行ったらビール以外のクラフト酒も試してみてくださいね!
アメリカ西海岸で人気急上昇中の都市、オレゴン州&ポートランドに行ってきました♪
ポートランドは世界一クラフトビール醸造所が多いことで有名な都市なのですが、ビール以外でも地元っ子オススメのお酒が沢山ありました!
アメリカで大人気、既に定番になりつつあるお酒は、サイダーです!
リンゴが原料で、口の中で炭酸がシュワっとはじけるお酒、ということしか知らなかったのですが、ここオレゴンではサイダー専門のバーがあるほど人気!
▼ユージーンの「Wild Craft Cider Works(ワイルド・クラフト・サイダー・ワークス)」では、9種類ものサイダーを選んで飲むことができます。
驚かされたのは、実はサイダー=リンゴだけ、じゃないという事実!
洋ナシやブルーベリー、さくらんぼなど旬の果実から作られたお酒なのです。
▼いくつか試飲させてもらいましたが。ユニーク且つ美味しかったのが「WILD ROSE(ワイルド・ローズ)」。
口に含むと、上品なバラの香りがしっかりと感じられます。
それでいて主張は強すぎず、サイダーのドライさとうまくマッチしていました!
キウイや、定番のアップルサイダーも、
果実の味がしっかり感じられつつも、イメージと違って甘すぎません!
可愛げ控えめな辛党のトラベルコスタッフも、大変美味しく頂きました!
美味しいフルーツがたくさん取れるオレゴンならではのバラエティ豊かなサイダーは、ぜひぜひ試して頂きたい逸品です!
1パイント6ドル程度と、ビールと変わらないお値段もうれしいです。
サイダーを使ったカクテルや、手作りの美味しい料理も楽しめるとあって、
お店はとってもにぎわっていました!
お薦めのクラフト酒があるし画になるよ!と、ポートランドでローカルに連れていってもらったのが、蒸留所「New Deal Distillery(ニュー・ディール・ディスティラリー)」。
街中にありながら、ここでは、ラム、ウォッカ、ジン、ウィスキーなど、色々な種類のスピリッツを作っています!
ずらっと並ぶ樽の奥に…
▼ずーんと現れたのが、赤銅色に照り輝く蒸留機。
▼まるで生きているような存在感があります!
▼よく見ると、できあがった蒸留酒が流れ出ていました!
▼工場内にあるバーで、スピリッツを試飲することができます。
ジンジャーリキュールやコーヒーリキュールなど、個性的なスイーツ系スピリッツもありました。
ジンジャーリキュールはショウガそのもののリアルな味で、風邪を引いたときに飲むと利きそうでした。
最後のおすすめは、ワイン!
オレゴンは、繊細な口あたりと甘みが特徴「ピノ・ノワール」というブドウの品種の質がとても良いことで有名で、フランス産に匹敵するといわれることもあるそうです!
そんなオレゴンの街中にはワイナリーが多くあります。
ワイナリーというと、広大なブドウ畑を連想してしまいますが、
郊外の畑で獲れたブドウを運んできて、街中で熟成させる「アーバンワイナリー」というものもあります。
ポートランドの「South East Wine Collective (サウスイースト ワインコレクティヴ)」は、ローカル産のものが味わえるワインバー。
▼バー横にあるスペースには、ワイン樽が積まれており、まさにいま熟成中!
ここで醸造設備を持たない若いワインの造り手たちが、少量の樽でワインを作り、隣のバーで提供するという、チャンレンジの場にもなっています。
醸造指導してくれるインストラクターのような存在の人もいるそうです。
造り手さんたちにとっては、本格的に操業する前の腕試しや訓練の場になりますし、地元の人たちにとっても、割安で新しい美味しさに出合えるというメリットがあります。
飲み比べセットを頼みましたが、ワイン自体も若々しく瑞々しいお味でした♪
オレゴン第二の都市・ユージーンにも、素敵なワイン処がありました!
▼豊富なバラエティの地元産ワインが楽しめる、「Oregon Wine LAB」。
ワインの名産地オーストラリアから渡米し、自分のワインレーベル「WILLIAM ROSE WINES(ウィリアム・ローズ・ワインズ)」を立ち上げた、マークさんの手がけるワインを楽しむことができます。
▼笑顔が素敵な、スタッフのサーシャさんが丁寧に説明をしてくれました!
品種が同じでも、暑かった年のワインはしっかり濃い、など作られた年度の気候によって味が全く違ったりするので、飲み比べのし甲斐があります。
▼カウンターに活けてあるお花は、サーシャさんのお庭に生えていたもの。アレンジメントしてみたんですって。お洒落な店内にマッチしています。
▼グラスワインの選択肢が、白ワイン6種類、7種類もあるのは素晴らしいです!
やはりピノ・ノワールが多めでした。
こちらは、ユージーンにある、「Vineyards&Wine Company(ヴァインヤーズ&ワイン カンパニー)」。
▼熟成樽が並ぶ工場の隣で・・・
▼フレッシュなワインを楽しむことが出来ます!
▼この日は金曜の夜だったので、店内で生演奏もあり盛り上がっていました♪
是非、オレゴンに行ったらビール以外のクラフト酒も試してみてくださいね!