-
エリア:
- 北米 > アメリカ西部 > ユージーン
-
テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
- / 歴史・文化・芸術
こんにちは!
アメリカ西海岸でいま大注目のエリア、オレゴン州に行ってきました。
今回は、州の中心地ポートランドから車で3時間ほどの場所にある、第二の都市・ユージーンの歩き方を紹介します♪
ユージーンには、有名な「オレゴン大学」があり、学生街らしいおおらかな雰囲気が漂っています。
海外の大学を観光するのはなかなか楽しいので、探検してみましょう♪
▼校内でひときわ存在感を放っているのが、陸上競技場「ヘイワード・フィールド」。
陸上の全米選手権が行われることなどから、アメリカ陸上競技の聖地と呼ばれます。
大学のグラウンドで、全国選手権大会が開かれるなんてすごいですね。
▼周囲の塀には、歴史を辿るパネルが並んでいました。
オレゴン大学の敷地内は、緑がいっぱい。
大学に生える木だけに焦点をあてたツアーが開催されるほどです。
▼「オレゴン大学の母」と呼ばれる銅像も、緑のなかに静かに佇んでいました。
▼街中の橋の下には、スケートボートの練習に励む若者たちの姿がありました。
学生街らしい光景は、しばらく眺めていても飽きません。
なんてったって、みんな上手!
さらに散策をしていると、アウトドアスポットをもう一つ見つけました。
天然のロッククライミング場です。
40通りほどの登り方が紹介されていて、挑み甲斐がありそうでした。
ここは街の北側にあるスキナービュート・パークの中にあります。
スキナービュートは小高い丘になっていて、頂上からはユージーンのダウンタウンを見渡すことができます。
▼雨上がりの青空がとってもきれいでしたよ!
ユージーンに来たら、是非行ってみたいと思っていたところがありました。
ダウンタウンから車で30分ほどの距離にある、小さな町ブラウンズビル。
可愛らしい小さな町なのですが、どこかで見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか!
ここは、オレゴン州が舞台の映画『スタンド・バイ・ミー』のロケ地になった町なのです!
主人公の少年たちの故郷として映画の中に登場しています。
まさに冒険の出発地♪
▼登場人物である少年の家が、そのままの姿でいまも残っています。
今年は『スタンド・バイ・ミー』が公開されてから、ちょうど30周年になるそうで、7月にはこの町でお祭りが開かれるそうですよ。
トラベルコスタッフも、日本に戻ったらもう一度映画を見返そうと思いました!
さて、ユージーンの街に戻ります。
ユージーンで一番古い「ヘンドリックス・パーク」は、四季折々の花が楽しめる素敵な公園です。
1,2週間ぶりに来るだけで、前になかった新たな発見があるのよ、と地元の人が嬉しそうに教えてくれました。
鮮やかな色の花を咲かすシャクナゲが有名だそうです。
ユージーン観光は半日だけでしたが、美味しいレストランや醸造所も多く、もっともっと深堀りしたい街でした。
帰国日の朝、ホテルの近くに小さな銅像を見つけました。
これは日系の移民の女の子だよ、と地元の人が教えてくれました。
今では、多くの日系アメリカ人たちが活躍しているアメリカですが、
太平洋戦争時は「敵国」を祖国に持つ存在として、日系アメリカ人や日本人の迫害が行われたという歴史もあります。
そんな悲しい歴史を永遠に過去とし、平和の大切さを覚えておくため、そして鎮魂の建てられた像なんだそうです。
像の周りには日本庭園にあるような石灯籠があり、足元には日本語で「癒し」の文字が深く刻まれていました。
アメリカ西海岸でいま大注目のエリア、オレゴン州に行ってきました。
今回は、州の中心地ポートランドから車で3時間ほどの場所にある、第二の都市・ユージーンの歩き方を紹介します♪
ユージーンには、有名な「オレゴン大学」があり、学生街らしいおおらかな雰囲気が漂っています。
海外の大学を観光するのはなかなか楽しいので、探検してみましょう♪
▼校内でひときわ存在感を放っているのが、陸上競技場「ヘイワード・フィールド」。
陸上の全米選手権が行われることなどから、アメリカ陸上競技の聖地と呼ばれます。
大学のグラウンドで、全国選手権大会が開かれるなんてすごいですね。
▼周囲の塀には、歴史を辿るパネルが並んでいました。
オレゴン大学の敷地内は、緑がいっぱい。
大学に生える木だけに焦点をあてたツアーが開催されるほどです。
▼「オレゴン大学の母」と呼ばれる銅像も、緑のなかに静かに佇んでいました。
▼街中の橋の下には、スケートボートの練習に励む若者たちの姿がありました。
学生街らしい光景は、しばらく眺めていても飽きません。
なんてったって、みんな上手!
さらに散策をしていると、アウトドアスポットをもう一つ見つけました。
天然のロッククライミング場です。
40通りほどの登り方が紹介されていて、挑み甲斐がありそうでした。
ここは街の北側にあるスキナービュート・パークの中にあります。
スキナービュートは小高い丘になっていて、頂上からはユージーンのダウンタウンを見渡すことができます。
▼雨上がりの青空がとってもきれいでしたよ!
ユージーンに来たら、是非行ってみたいと思っていたところがありました。
ダウンタウンから車で30分ほどの距離にある、小さな町ブラウンズビル。
可愛らしい小さな町なのですが、どこかで見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか!
ここは、オレゴン州が舞台の映画『スタンド・バイ・ミー』のロケ地になった町なのです!
主人公の少年たちの故郷として映画の中に登場しています。
まさに冒険の出発地♪
▼登場人物である少年の家が、そのままの姿でいまも残っています。
今年は『スタンド・バイ・ミー』が公開されてから、ちょうど30周年になるそうで、7月にはこの町でお祭りが開かれるそうですよ。
トラベルコスタッフも、日本に戻ったらもう一度映画を見返そうと思いました!
さて、ユージーンの街に戻ります。
ユージーンで一番古い「ヘンドリックス・パーク」は、四季折々の花が楽しめる素敵な公園です。
1,2週間ぶりに来るだけで、前になかった新たな発見があるのよ、と地元の人が嬉しそうに教えてくれました。
鮮やかな色の花を咲かすシャクナゲが有名だそうです。
ユージーン観光は半日だけでしたが、美味しいレストランや醸造所も多く、もっともっと深堀りしたい街でした。
帰国日の朝、ホテルの近くに小さな銅像を見つけました。
これは日系の移民の女の子だよ、と地元の人が教えてくれました。
今では、多くの日系アメリカ人たちが活躍しているアメリカですが、
太平洋戦争時は「敵国」を祖国に持つ存在として、日系アメリカ人や日本人の迫害が行われたという歴史もあります。
そんな悲しい歴史を永遠に過去とし、平和の大切さを覚えておくため、そして鎮魂の建てられた像なんだそうです。
像の周りには日本庭園にあるような石灯籠があり、足元には日本語で「癒し」の文字が深く刻まれていました。