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エリア:
- ヨーロッパ > マルタ
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テーマ:
- 観光地
地中海に浮かぶマルタ。
「せっかくだから、新鮮なシーフード料理が食べたい!」という事で、マルサシュロックという港町にやって来ました♪
オモチャのようにカラフルで可愛い漁船がこの町のシンボル!
港沿いには、カゴいっぱいの魚を抱える男性(お父さん?)に、子供と猫の像が。
港町らしいオブジェですね♪
青や赤、黄色などでペイントされた船は、マルタの伝統漁船「ルッツ」。
今も漁師さんたちがこの船に乗って漁へ出ているそうです。
ランチの前に少しお散歩へ。
港沿いに、ずらーっとマーケットが並んでいたのでちょっと見学!
サボテンや蜂蜜のリキュール、十字軍のマークが入ったエコバックに、ゴゾ島名産のレースやお塩まで・・・
マルタのお土産がここで全部揃っちゃうほどの充実さにビックリ!
女子へのお土産におすすめなのが、蜜蝋のクリーム。
マルタの天然のハチミツを使ったハンドクリームで、乾燥肌にピッタリだそうです^^
ひとつ3.5ユーロ、3つまとめて10ユーロで販売してました♪
この他にも、蜂蜜を使ったリップクリーム(2.75ユーロ)も売っていたので、バラマキ土産にぜひ!
お次はちょっと街中を見てみましょう。
おじいさんがベンチで一休みしてるだけなのに、なんだかとっても絵になります。
マルタのお家はドアがとってもかわいいんです。
このアパートは、なんと一軒ずつ色が違ってとってもカラフル!
私の個人的一番のお気に入りはこれ!
実はこのドア、マルタ出発前にInstagramで見つけて「どうしても見たい!」と思ってたんです。
場所に関しての情報が一切なかったので、アテもなくひたすら歩いていたら発見!
ドアの周りの模様は、すべて貝で描かれていました。
“LOVE MALTA” ここの家の人のマルタ愛、伝わってきますね^^
「他にもかわいいドアはないかしら♪」と歩いていたら、カーテンをくるくると上げているおばさま発見。
『どうしてドアの前にカーテンをつけてるの?』と聞いたら、『潮風からドアを守る為よ!これがないと、すぐにドアがダメになっちゃうの。』と教えてくれました。
なるほど。生活の知恵ですね!
そろそろお腹が空いてきたので、港へ戻ります。
今日のランチは、オープンテラスがあるレストラン“Nostra Padrona”に決定!
笑顔が素敵なウェイターの2人♪
おすすめを教えてもらい、そのままオーダーしてみました。
まず1品目の前菜は・・・
羊のフレッシュチーズ。一緒に添えてあるのはマルタのクラッカー“ガレッティ”。
ガレッティにチーズをのせて食べると本当に美味しくて・・・今思い出してもヨダレがでそう(´-`).。oO
そして2品目。
マッシュルームと海老、タコにカラマリのシーフードプレート!
文句なしの美味しさ!!!
「はぁ・・マルタに来て本当に良かった(´-`).。oO」と心底思った、至福の時でした。
そしてメインの3品目。
お魚を選びました♪(魚の名前・・・忘れてしまいました(/o\))
THE日本人!な私は、どうしてもフォークとナイフを使って魚を食べるのが苦手。
先ほどのウェイターさんにお願いしたら、骨と皮をキレイにとって、身だけの状態で持ってきてくれました♪
味は、脂がのっていてとっても美味しかったです♪
お腹がいっぱいになりすぎて、残念ながらデザートまでは辿り着けずorz
でも大大大満足な幸せランチでした♡
私が行ったこの日は金曜日。
実は日曜日には「サンデーマーケット」が開催され、日用品や新鮮な魚や野菜などの食料まで、お店がずらーーーっと並んで、地元の人で賑わうそうです。
私は残念ながらサンデーマーケットの様子を見ることは出来ませんでしたが、マルサシュロックに行くならぜひ日曜午前中に行ってみることをおすすめします!
(そしてマーケットの様子、私にも教えてください^^!)
でも平日のの〜んびりした雰囲気もなかなか素敵でしたけどね♪
絵になる港町、マルサシュロック。おすすめです!
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■アクセス
・ヴァレッタから81、82、85番などのバスに乗ってマルサシュロック(Marsaxlokk)で下車。渋滞がなければ40〜50分程で到着。
※日曜日は、サンデーマーケットに行く人でバスも混雑するので注意。
公共バスでのアクセスに自信がない人は、観光循環バスのホップオン・ホップオフバスが便利。
サウスコースのバスに乗れば、マルサシュロックの港町の目の前で下車可能。
ホップオン・ホップオフバスの情報については、マルタ観光局までお問合せを。
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「せっかくだから、新鮮なシーフード料理が食べたい!」という事で、マルサシュロックという港町にやって来ました♪
オモチャのようにカラフルで可愛い漁船がこの町のシンボル!
港沿いには、カゴいっぱいの魚を抱える男性(お父さん?)に、子供と猫の像が。
港町らしいオブジェですね♪
青や赤、黄色などでペイントされた船は、マルタの伝統漁船「ルッツ」。
今も漁師さんたちがこの船に乗って漁へ出ているそうです。
ランチの前に少しお散歩へ。
港沿いに、ずらーっとマーケットが並んでいたのでちょっと見学!
サボテンや蜂蜜のリキュール、十字軍のマークが入ったエコバックに、ゴゾ島名産のレースやお塩まで・・・
マルタのお土産がここで全部揃っちゃうほどの充実さにビックリ!
女子へのお土産におすすめなのが、蜜蝋のクリーム。
マルタの天然のハチミツを使ったハンドクリームで、乾燥肌にピッタリだそうです^^
ひとつ3.5ユーロ、3つまとめて10ユーロで販売してました♪
この他にも、蜂蜜を使ったリップクリーム(2.75ユーロ)も売っていたので、バラマキ土産にぜひ!
お次はちょっと街中を見てみましょう。
おじいさんがベンチで一休みしてるだけなのに、なんだかとっても絵になります。
マルタのお家はドアがとってもかわいいんです。
このアパートは、なんと一軒ずつ色が違ってとってもカラフル!
私の個人的一番のお気に入りはこれ!
実はこのドア、マルタ出発前にInstagramで見つけて「どうしても見たい!」と思ってたんです。
場所に関しての情報が一切なかったので、アテもなくひたすら歩いていたら発見!
ドアの周りの模様は、すべて貝で描かれていました。
“LOVE MALTA” ここの家の人のマルタ愛、伝わってきますね^^
「他にもかわいいドアはないかしら♪」と歩いていたら、カーテンをくるくると上げているおばさま発見。
『どうしてドアの前にカーテンをつけてるの?』と聞いたら、『潮風からドアを守る為よ!これがないと、すぐにドアがダメになっちゃうの。』と教えてくれました。
なるほど。生活の知恵ですね!
そろそろお腹が空いてきたので、港へ戻ります。
今日のランチは、オープンテラスがあるレストラン“Nostra Padrona”に決定!
笑顔が素敵なウェイターの2人♪
おすすめを教えてもらい、そのままオーダーしてみました。
まず1品目の前菜は・・・
羊のフレッシュチーズ。一緒に添えてあるのはマルタのクラッカー“ガレッティ”。
ガレッティにチーズをのせて食べると本当に美味しくて・・・今思い出してもヨダレがでそう(´-`).。oO
そして2品目。
マッシュルームと海老、タコにカラマリのシーフードプレート!
文句なしの美味しさ!!!
「はぁ・・マルタに来て本当に良かった(´-`).。oO」と心底思った、至福の時でした。
そしてメインの3品目。
お魚を選びました♪(魚の名前・・・忘れてしまいました(/o\))
THE日本人!な私は、どうしてもフォークとナイフを使って魚を食べるのが苦手。
先ほどのウェイターさんにお願いしたら、骨と皮をキレイにとって、身だけの状態で持ってきてくれました♪
味は、脂がのっていてとっても美味しかったです♪
お腹がいっぱいになりすぎて、残念ながらデザートまでは辿り着けずorz
でも大大大満足な幸せランチでした♡
私が行ったこの日は金曜日。
実は日曜日には「サンデーマーケット」が開催され、日用品や新鮮な魚や野菜などの食料まで、お店がずらーーーっと並んで、地元の人で賑わうそうです。
私は残念ながらサンデーマーケットの様子を見ることは出来ませんでしたが、マルサシュロックに行くならぜひ日曜午前中に行ってみることをおすすめします!
(そしてマーケットの様子、私にも教えてください^^!)
でも平日のの〜んびりした雰囲気もなかなか素敵でしたけどね♪
絵になる港町、マルサシュロック。おすすめです!
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■アクセス
・ヴァレッタから81、82、85番などのバスに乗ってマルサシュロック(Marsaxlokk)で下車。渋滞がなければ40〜50分程で到着。
※日曜日は、サンデーマーケットに行く人でバスも混雑するので注意。
公共バスでのアクセスに自信がない人は、観光循環バスのホップオン・ホップオフバスが便利。
サウスコースのバスに乗れば、マルサシュロックの港町の目の前で下車可能。
ホップオン・ホップオフバスの情報については、マルタ観光局までお問合せを。
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