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エリア:
- 北米 > アメリカ西部 > ポートランド[オレゴン州]
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テーマ:
- グルメ
ポートランドや、オレゴンコーストで、
美味しいレストランにたくさん寄ったので、おすすめをご紹介します!
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1.アストリア・コーヒーハウス & ビストロ
(アストリア)
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ポートランドから車で2時間ほど北上するとたどり着く、
港町・アストリア。
1881年に入植が始まった港町なので、
ダウンタウンには、歴史ある石造りの建物がたくさん並んでいます。
そんな建物の一つに入った、内装がとっても素敵なカフェ
「アストリア・コーヒーハウス & ビストロ」で朝ごはんを食べてきました♪
ボリュームたっぷりのオムレツ(10.95ドル)は、
ズッキーニ、ほうれん草、玉ねぎ…と、野菜が盛りだくさんなので罪悪感なし!
朝からモリモリパワーチャージして、元気に散策できました!
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2.カチカ
(ポートランド)
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“食の首都”と呼ばれるほど、グルメがあふれるポートランド。
各国料理を、モダンにアレンジしたレストランも人気があります。
さすがは、人種のるつぼ・アメリカ。
地元の人におすすめしてもらった、
「カチカ」は、とってもおいしいロシア料理屋さん。
(※ご主人は旧ソ連諸国だったベラルーシ出身なので、正確にはソ連料理ですね)
ポートランドのレストランランキングでも上位に入る、人気のスポットです。
サワークリームを付けて頂く水餃子「ペリメニ」や、
イクラや燻製といった前菜(ザクースキ)など、日本人の口に合うメニューばかり。
「毛皮のコートを着たにしん」という可愛らしい名前の
ビーツとにしんのロシア風前菜は、色鮮やかな層がとっても美しいです。
お酒が好きなら、ぜひトライしてもらいたいのが、
ポートランド産ウォッカの飲み比べ!
クラフトビールで有名なポートランドですが、
地元の企業によって手間暇かけて作られた、
ジンやウォッカといったクラフトスピリッツも注目されています。
塩気や酸味の効いた料理にぴったりな、スッキリ爽やかなのど越し。
かつ後味に旨みを感じるので、飽きがきません。
アルコール度数は高いですが、臭みはなくマイルドな香りです。
人気のお店なので、予約は必須!
ロシア風のインテリアにも注目してみてください☆
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3.ビースト
(ポートランド)
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思い出に残る、ラストディナーの場所を探しているなら、
ぜひポートランドの若者に人気のノースイースト地区の
「アルバータ・ストリート」近くにある「ビースト」へ!
1日2回(土曜日を除く)、入れ替え制で決まった時間に予約して行くシステム。
まるでコンサートのようなシステムに、ちょっとワクワク。
実際、店前で開店を待つ人々からは、
ショーの開演を待つ間のような、高揚感を感じました。
それもそのはず、有名女性シェフ、ナオミ・ポメロイさんの
新鮮な素材を活かした、創作フレンチコースはどのお皿も感動的な美味しさです。
それぞれの料理にぴったりな一本を合わせた、ワイン付きのコースもあります♪
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4.クレスウェル・ベーカリー
(クレスウェル)
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オレゴンの州都・セーラム近くの街クレスウェル。
ここには、オレゴン産の質の高い素材にこだわった、
評判のパン屋さん「クレスウェル・ベーカリー」に行ってみました!
はみ出るローストビーフとチーズがインパクト大!なサンドイッチ。
このビーフも、お店からすぐの場所にある農園で育ったもの。
ペストリーのベリーももちろんオレゴン産。
「地産地消」を掲げ、それを忠実に守っています。
もちろん味は文句なし!
ベリーのペストリーは、甘さ控えめ&酸味がさわやかで美味でした♪
講堂のように広々としたイートスペースでは、
金曜の夜にはライブが開かれるんだそう。
オレゴンで「評判のレストラン」の定義には、
地元の人の憩いの場所になっているか否か、が大きく関わっていそうです。
(もちろん美食で知られる州、美味しいか否かも厳しく判断されます!)
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5.モーズ
(本店はニューポート)
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オレゴンコーストで食べたいものとして、地元人が真っ先に思い出すのは、
カニとクラムチャウダーなんだそう!
特に、オレゴンコーストで最もにぎわう街、ニューポート本店をはじめ、
コースト沿いに支店を持つ「モーズ」のクラムチャウダーは有名。
フローレンスにあるお店は、“海っぽい”内装がとってもかわいいです。
ぜひ、丸いサワーブレッドをくり抜いたお皿に入った
キャノンボール・チャウダー(8.95ドル)のオーダーを!
貝の旨みあふれるスープを、口へ運ぶ手が止まらなくなります。
モーズオリジナルのクラフトビールもぜひ楽しんで♪
シーフードによく合う、さっぱりとした喉越しです。
オレゴンで獲れたエビのサラダも、とっても新鮮。
チーズがとろける海老のトーストサンドも美味。
海老×チーズのコンビは、女子は皆喜びますね!
実はポートランド国際空港にも店舗があるので、
オレゴンに来たら必ずトライしてみてくださいね!
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番外編:おやつパン
(ビーバートン)
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メロンパン、コロッケパンにクリームパン…
日本人なら誰もが子どもの頃から、近所のパン屋さんで親しんできた味ですが、
そんな「本格的」な日本風惣菜&菓子パンが、オレゴンでウケてます。
ポートランドの郊外で、あのナイキの本社があることで有名なビーバートンで
人気なパン屋さんはその名も「おやつパン」。
ドアを開けると、なんだかほっとするラインナップ。
揚げパンはよく給食に出てきた姿そのままながら、
コロッケパンはちょっと”しゅっとした”スタイリッシュな形になってます。
ソースがしみ込んで美味しいー!
あれれ、コッペパンってこんなに美味しかったっけ。
日本のスナックの良さを、「逆輸入」できた経験でした!
美味しいレストランにたくさん寄ったので、おすすめをご紹介します!
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1.アストリア・コーヒーハウス & ビストロ
(アストリア)
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ポートランドから車で2時間ほど北上するとたどり着く、
港町・アストリア。
1881年に入植が始まった港町なので、
ダウンタウンには、歴史ある石造りの建物がたくさん並んでいます。
そんな建物の一つに入った、内装がとっても素敵なカフェ
「アストリア・コーヒーハウス & ビストロ」で朝ごはんを食べてきました♪
ボリュームたっぷりのオムレツ(10.95ドル)は、
ズッキーニ、ほうれん草、玉ねぎ…と、野菜が盛りだくさんなので罪悪感なし!
朝からモリモリパワーチャージして、元気に散策できました!
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2.カチカ
(ポートランド)
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“食の首都”と呼ばれるほど、グルメがあふれるポートランド。
各国料理を、モダンにアレンジしたレストランも人気があります。
さすがは、人種のるつぼ・アメリカ。
地元の人におすすめしてもらった、
「カチカ」は、とってもおいしいロシア料理屋さん。
(※ご主人は旧ソ連諸国だったベラルーシ出身なので、正確にはソ連料理ですね)
ポートランドのレストランランキングでも上位に入る、人気のスポットです。
サワークリームを付けて頂く水餃子「ペリメニ」や、
イクラや燻製といった前菜(ザクースキ)など、日本人の口に合うメニューばかり。
「毛皮のコートを着たにしん」という可愛らしい名前の
ビーツとにしんのロシア風前菜は、色鮮やかな層がとっても美しいです。
お酒が好きなら、ぜひトライしてもらいたいのが、
ポートランド産ウォッカの飲み比べ!
クラフトビールで有名なポートランドですが、
地元の企業によって手間暇かけて作られた、
ジンやウォッカといったクラフトスピリッツも注目されています。
塩気や酸味の効いた料理にぴったりな、スッキリ爽やかなのど越し。
かつ後味に旨みを感じるので、飽きがきません。
アルコール度数は高いですが、臭みはなくマイルドな香りです。
人気のお店なので、予約は必須!
ロシア風のインテリアにも注目してみてください☆
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3.ビースト
(ポートランド)
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思い出に残る、ラストディナーの場所を探しているなら、
ぜひポートランドの若者に人気のノースイースト地区の
「アルバータ・ストリート」近くにある「ビースト」へ!
1日2回(土曜日を除く)、入れ替え制で決まった時間に予約して行くシステム。
まるでコンサートのようなシステムに、ちょっとワクワク。
実際、店前で開店を待つ人々からは、
ショーの開演を待つ間のような、高揚感を感じました。
それもそのはず、有名女性シェフ、ナオミ・ポメロイさんの
新鮮な素材を活かした、創作フレンチコースはどのお皿も感動的な美味しさです。
それぞれの料理にぴったりな一本を合わせた、ワイン付きのコースもあります♪
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4.クレスウェル・ベーカリー
(クレスウェル)
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オレゴンの州都・セーラム近くの街クレスウェル。
ここには、オレゴン産の質の高い素材にこだわった、
評判のパン屋さん「クレスウェル・ベーカリー」に行ってみました!
はみ出るローストビーフとチーズがインパクト大!なサンドイッチ。
このビーフも、お店からすぐの場所にある農園で育ったもの。
ペストリーのベリーももちろんオレゴン産。
「地産地消」を掲げ、それを忠実に守っています。
もちろん味は文句なし!
ベリーのペストリーは、甘さ控えめ&酸味がさわやかで美味でした♪
講堂のように広々としたイートスペースでは、
金曜の夜にはライブが開かれるんだそう。
オレゴンで「評判のレストラン」の定義には、
地元の人の憩いの場所になっているか否か、が大きく関わっていそうです。
(もちろん美食で知られる州、美味しいか否かも厳しく判断されます!)
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5.モーズ
(本店はニューポート)
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オレゴンコーストで食べたいものとして、地元人が真っ先に思い出すのは、
カニとクラムチャウダーなんだそう!
特に、オレゴンコーストで最もにぎわう街、ニューポート本店をはじめ、
コースト沿いに支店を持つ「モーズ」のクラムチャウダーは有名。
フローレンスにあるお店は、“海っぽい”内装がとってもかわいいです。
ぜひ、丸いサワーブレッドをくり抜いたお皿に入った
キャノンボール・チャウダー(8.95ドル)のオーダーを!
貝の旨みあふれるスープを、口へ運ぶ手が止まらなくなります。
モーズオリジナルのクラフトビールもぜひ楽しんで♪
シーフードによく合う、さっぱりとした喉越しです。
オレゴンで獲れたエビのサラダも、とっても新鮮。
チーズがとろける海老のトーストサンドも美味。
海老×チーズのコンビは、女子は皆喜びますね!
実はポートランド国際空港にも店舗があるので、
オレゴンに来たら必ずトライしてみてくださいね!
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番外編:おやつパン
(ビーバートン)
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メロンパン、コロッケパンにクリームパン…
日本人なら誰もが子どもの頃から、近所のパン屋さんで親しんできた味ですが、
そんな「本格的」な日本風惣菜&菓子パンが、オレゴンでウケてます。
ポートランドの郊外で、あのナイキの本社があることで有名なビーバートンで
人気なパン屋さんはその名も「おやつパン」。
ドアを開けると、なんだかほっとするラインナップ。
揚げパンはよく給食に出てきた姿そのままながら、
コロッケパンはちょっと”しゅっとした”スタイリッシュな形になってます。
ソースがしみ込んで美味しいー!
あれれ、コッペパンってこんなに美味しかったっけ。
日本のスナックの良さを、「逆輸入」できた経験でした!