九州のおすすめホテル・宿ランキング
- 北海道
- 東北
- 関東
- 北陸(新潟県を含む)
- 中部・東海
- 近畿
- 中国
- 四国
- 九州
- 沖縄
人数 1部屋あたり
?- ?
施設タイプ
部屋タイプ
禁煙・喫煙
ホテルランク
価格帯
?キーワード
?除外ワード
?こだわり条件
?予約サイトで絞り込む

夕朝食付きの5つ星人気旅館ランキング
今売れている人気のホテルランキング
露天風呂付客室がある人気のホテル・宿ランキング
5つ星の人気ホテル・宿ランキング
1人1万円以内で泊まれる人気のホテルランキング
温泉がある人気のホテル・宿ランキング
部屋食プランがある人気の旅館ランキング
源泉掛け流しがある人気のホテル・宿ランキング
海が見えるお部屋がある人気のホテル・宿ランキング
サウナがある人気のホテル・宿ランキング
九州の人気施設
2名1室利用時の大人1名あたりの参考料金です。- リンク先でご希望の条件を再設定してください
九州の格安施設
2名1室利用時の大人1名あたりの参考料金です。- リンク先でご希望の条件を再設定してください
九州について
九州地方は日本の南西部に位置し、福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島の7県で構成されています。このエリアは国内では比較的暖かく、全ての県が海に面していることから、豊富な自然や景勝地を活かしたアクティビティスポットが点在します。
特に、博多や天神などの繁華街、別府や湯布院のような有名な温泉地、そして阿蘇の大自然は多くの観光客を引きつけます。加えて、ヨーロッパ風の街並みが特徴のハウステンボス、国の名勝である高千穂峡、そして熊本城などの歴史的な観光地も多数あります。また、四季折々の美しい景色を楽しめる温泉旅行や、九州クルーズトレインも人気を集めています。
九州のおすすめ温泉
嬉野温泉
佐賀県南部に位置する嬉野温泉は、九州で最も有名な温泉地のひとつです。約1300年の歴史があり、江戸時代には長崎街道の宿場町として栄えました。現在も嬉野川の清流沿いには多くの旅館が並びます。なかには伝統的な製法で造られる嬉野茶を活用した「茶風呂」を提供する宿もあります。春に咲く「納戸料の百年桜」や広がる茶畑など、美しい風景も魅力です。また嬉野温泉には源泉が17ヶ所もあります。約100度という高温で湧き出ているアルカリ性の湯は、食塩や炭酸を含んでおり美肌効果が期待できることでも有名です。
武雄温泉
桜山(蓬莱山)のふもとに広がる武雄温泉街は、かつて肥前街道の宿場町として繁栄しました。そのランドマークである朱色の楼門は、竜宮の美しさを感じさせる建造物です。また、著名な建築家、辰野金吾博士の設計によるものとしても有名です。街には400年以上の歴史を誇る武雄焼の窯元が存在し、文化的な深みを持っています。さらに、宮本武蔵やシーボルトなどの歴史的名士が訪れたことも知られています。武雄温泉自体は、約1300年前に神功皇后が訪れたという伝説を持つ古湯です。泉質には美肌効果をもたらす炭酸イオンが含まれ、50℃程度の温度で湧き出るこの湯は、湯の花が特徴的で、そのままの温度で楽しめることが魅力とされています。
霧島温泉
霧島温泉郷は、霧島連山に広がる九州を代表する温泉地です。この地域には約24軒の異なる泉質を持つ宿があり、四季折々の美しい景色や花々を楽しむことができます。とりわけ霧島神宮の近くの景色や、桜の名所である霧島高原国民休養地、夏のハイキングや冬の霧氷など、年間を通じてさまざまな魅力を持っています。また、霧島温泉郷の湯にはそれぞれの特色があり、牧園町の新湯温泉の乳白色の湯や、関平温泉の飲泉など、訪れる人々に異なる魅力を提供しています。
九州のおすすめ観光スポット
ハウステンボス
長崎に来たら一度は訪れてほしいスポットは、全国イルミネーションランキングで9年連続1位(※)にも選ばれている「ハウステンボス」!(※2021年11月発表「第9回イルミネーションアワード」総合エンターテインメント部門)ハウステンボスは、イルミネーションはもちろん、昼間から楽しめるアトラクションも充実しています。森の中を上下左右に揺れながら駆け抜ける「天空レールコースター~疾風~」のほか、VR空間の中で踊る「バハムートディスコ」、無人島で恐竜とバトルするARアトラクション「ジュラシックアイランド」、さらにスリルと爽快感が味わえる「VRワールド」、花と光をテーマにした「光のファンタジアシティ」など、リアルとデジタルの融合したアトラクションで大人から子供まで大満足!またハウステンボス開業30周年を記念して、親子で楽しめる新施設「~キッズワールド~ファンタジーフォレスト」が誕生。屋内型施設なので天候を気にせず、小さなお子様でも思いっきり身体を動かして遊ぶことができます。1DAYパスポートの料金は、大人7,000円、中・高校生6,000円、小学生4,600円、4歳から小学生未満までは3,500円、65歳以上の方などは5,000円(おもいやり)、3歳以下は無料です。パスポートはネットで早期購入すると最大800円もお安くなるので、お出かけを決めたら早めに購入するのがお得ですよ。観光スポットが多い長崎市内からハウステンボスまでは、車で1時間、鉄道では1時間半ほどで到着します。長崎観光とハウステンボスのどちらも楽しみたい場合は、レンタカー付のツアーや、ハウステンボスと長崎観光が一緒になったツアーを選ぶのがおすすめ。ハウステンボスがある佐世保には、ボリューム満点の手作りハンバーガー「佐世保バーガー」や、薄切り肉を鉄板で焼いた「レモンステーキ」など、おいしいグルメも満載! ハウステンボスへ遊びに来たときは、ぜひ佐世保グルメも満喫してみてください。
太宰府天満宮
太宰府駅から参道を歩くこと5分、太宰府天満宮の鳥居をくぐるとすぐ左手側に太鼓橋が現れます。過去・現在・未来を表す3つの橋を渡ることで、身も心も清められると言われています。太宰府天満宮には、学問の神様「菅原道真公」が祀られています。受験生やその家族が多く訪れますが、学問だけでなく、至誠(しせい)や厄除けの神様としても多くの人々から厚い信仰を受けています。神社に行く目的と言えばやはり参拝が主ですが、太宰府天満宮は四季折々の景色も見どころ。3つの橋が架かる心字池や、6000本の梅、桜、100本以上のクスノキといった周囲の自然を見て回るのも大きな楽しみです。宝物殿と菅公歴史館には、道真公にまつわる宝物や道真公の生涯を装飾博多人形で紹介する展示があり、太宰府天満宮と菅原道真公について詳しく知ることができます。また、道真公は「文化の神様」でもあり、太宰府天満宮はアートプログラムも実施しています。境内に展示されている作品は、どれも現在第一線で活躍しているアーティストたちが制作したもの。中には簡単には見つからない場所に展示されている作品もあるため、境内を散策しながら探してみましょう。参道には、梅ヶ枝餅の名物店が立ち並びます。ひときわ目を引く外観のスターバックスコーヒーは、撮影スポットとしても人気です。徒歩5分の場所に九州国立博物館、すぐ隣にはだざいふ遊園地もあり、お子様連れにも人気です。参拝とセットで訪れてみてはいかがでしょうか。
熊本城
大阪城、名古屋城と共に日本三名城のひとつとして数えられることの多い熊本城。1607年、肥後藩主加藤清正が7年もの歳月をかけて完成させた名城で、熊本市の定番観光スポットです。幾重にも折れ曲がった高石垣の通路や、上に向かうほど反り返しが激しくなって登ることのできない石垣「武者返し」など、加藤清正の知恵が散りばめられた熊本城。1877年の西南戦争開戦直前に本丸御殿と天守が消失したものの、籠城戦になっても落城することはなかったため、難攻不落の城と語り継がれてきました。しかし、2016年の熊本地震で被災。天守閣の屋根瓦が落ちたり、石垣が崩落するなど大きな被害が出ました。熊本城は現在、復興のシンボルとして、2038年度の完全復旧を目指し工事が進められています。そして2021年6月より、新しく生まれ変わった天守閣の内部が「特別公開第3弾」として公開されています。小天守地階のエントランスから入城すると、そこはかつて台所だった場所をイメージさせる展示に。間近で石垣などの遺構が見られます。そして階を上がるごとに、加藤清正が築城した時代から細川家時代へと続く歴史が流れていきます。また、明治以降から現代の復旧作業に関しての展示コーナーも。そして最上階(6階)からは、眼下に見える城郭と熊本市街中心部が一望のもとに見渡せます。なお、熊本城で人気を呼んでいるのが「熊本城おもてなし武将隊」。熊本城を拠点に10名の武士集団が観光客へのおもてなし活動をはじめ、桜の馬場 城彩苑では演舞も行っています。そんな武将隊たちとのふれあいも旅の思い出に。JR熊本駅からの主なアクセス方法は次の通り。熊本城周遊バスしろめぐりんなら、熊本城・二の丸駐車場まで約30分。路面電車(A系統健軍町行き)なら熊本城・市役所前で下車、路線バスなら桜町バスターミナルで下車し、いずれも桜の馬場城彩苑を通って徒歩約10分で到着します。
九州のおすすめグルメ
九州地域は各地に特色あるご当地グルメが存在する、まさに食の宝庫です。
福岡県のもつ鍋やとんこつラーメン、長崎県の長崎ちゃんぽんや佐世保バーガーなど、全国的にも有名なご当地グルメが数多く存在します。また、大分県の琉球丼やとり天、鹿児島県のさつまいもを使った料理や鶏飯など各地の郷土料理を楽しむこともできます。
さらに、日本でもトップクラスの肉質を誇る佐賀牛や宮崎牛などのブランド牛をはじめ、日本三大地鶏である薩摩地鶏、日本一の生産量を誇る熊本の馬肉など、各地で畜産業も盛んです。
これら地域ごとに特色のある食文化は、九州地域の豊かな歴史と自然が反映され、多くの観光客や食通たちに愛されています。九州を訪れた際にはぜひこれらのグルメを堪能してみてください。