熱海温泉の温泉旅館・ホテル 人気ランキング 宿泊予約

写真:shutterstock

熱海温泉について

  • 温泉街散策
  • 海に近い
  • ビーチに近い

夏冬の花火大会が名物な熱海温泉は、江戸時代には徳川家康が訪れたことでも知られる歴史的な温泉地です。開湯から1200年以上の時間が経過しており、江戸時代を中心に多くの著名人が訪れました。観光スポットとしては、日本一の早咲き梅で知られる熱海梅園、絶景の地・錦ヶ浦、MOA美術館、歴史を感じさせるお宮の松、そして初島などが挙げられます。東京から新幹線で50分とアクセスも良好で、夏には家族や観光客で賑わうビーチも近くにあります。

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お湯の特徴

熱海温泉は、源泉が500本以上も存在し、毎分約1万8000Lの湯が湧き出る、湧出量日本屈指の温泉地です。かつては硫酸塩泉が主流でしたが、時間の経過とともに塩化物泉が増えてきたと言われています。静岡県内で多くの温泉地が存在する中で、熱海温泉はその多様性から最も多くの分析件数を誇ります。内陸部では今でも硫酸塩泉が多く存在しており、他にも単純温泉やアルカリ性単純温泉など、多種多様な温泉を楽しむことができます。

泉質・効能

  • 泉質
    塩化物泉
  • 効能
    きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症、一般的適応症
出典:日本温泉協会

所在地・アクセス

  • 所在地
    静岡県熱海市渚町地先(親水公園内)(熱海市観光協会)
  • アクセス
    電車 :JR東海道新幹線熱海駅下車、徒歩5~20分
    クルマ:西湘バイパス石橋ICから真鶴道路経由、約20キロ、約30分
出典:日本温泉協会

施設までのルート検索

  • 移動方法:

熱海温泉のおすすめ観光スポット

1位 來宮神社(来宮神社)

JR熱海駅前から西南西へおよそ1km。JR伊東線のひと駅先にある来宮駅から歩いて5分ほどと、電車でも車でもアクセス至便な観光地がこちら。伊豆屈指のパワースポットとして、平日でも参拝に行列ができるほどの人気を誇っています。参拝客のいちばんのお目当ては、本殿裏側にある国指定の天然記念物「大楠」。樹齢2100年を超えると伝わる、幹周23.9m、高さ26mほどのクスノキの巨木です。古くから「長寿の神木」や「成就の神木」と信仰を集めていて、来福や恋愛成就にご利益があるとか。「大楠」の足元にある小さな祠にお参りした後、願い事を心に唱えながら幹回りを1周すると願いが叶う、さらには寿命が1年延びるといわれています。1周するのは、右回りでも左回りでもOK!平成4年度に行われた国の調査で、全国2番目の巨樹に認定されたこの「大楠」。堂々としたその姿を前にすると、手を合わせて長寿にあやかりたくなるものです。周囲には椅子もあるので、長居をしてパワーを全身に浴びるのもおすすめです。境内には樹齢1300年を超える「第二大楠」や「弁財天」、赤い鳥居が並びフォトスポットとして人気の「稲荷神社」など、お参りスポットがたくさん。さらに、枯葉を集めたハート形や本殿屋根にある懸魚(げぎょ)など、愛のシンボル・ハート模様が各所に隠れています。このハート形は、魔除けの意味が込められた「猪目」と呼ばれる寺社仏閣に多く見られる模様ですが、SNS映えすると人気を集めています。境内外に4か所あるお休み処やカフェも、來宮神社の大きな魅力です。いずれもスタイリッシュなおしゃれな空間で、神社の神様が大好物と伝わる「麦こがし」や「橙」を使った和スイーツやドリンクとともにひと休みできます。本殿前の「参集殿」にあるカフェ「茶寮 報鼓」では、麦こがしシフォン500円や橙サイダー450円が人気です。また、多彩な御守や縁起物を授かることができ、飲酒による災難から守ってくれるという酒難除守600円、浮気虫やとばく虫などを祓ってくれるという虫除け守600円など、他ではあまり見かけない種類もそろっていますよ。

2位 熱海サンビーチ

緩やかな弧を描く熱海湾の最奥に続く、幅400mほどの「熱海サンビーチ」。もっともにぎわいを見せるシーズンは、海水浴場となる夏期。透明度の高い海を前に白砂にはパラソルが並ぶという、海外の南国リゾートを思わせる開放的な雰囲気に包まれます。海の家はありませんが、無料で利用できるシャワーが完備されています。日本最大級のビーチアトラクション「熱海サンビーチウォーターパーク」もこの時期、開場します。こちらは、海面に浮かんだシーソーやトランポリン、滑り台などで遊べるもので、小学生以上が利用OK。1回およそ60分の入れ替え制で、当日砂浜で受け付けします。「熱海海上花火大会」の開催日も多くの人がビーチに集まります。ビーチにシートを敷いて寝転がると、花火が舞い降りてくるようなひと味違った感覚が楽しめます。ただ、開催日は混雑必至ゆえ、早めに場所をキープしておきましょう。熱海温泉街に滞在するなら、夜に訪れるのもおすすめ。世界的な照明デザイナーの石井幹子氏が演出した、日本初となるビーチのライトアップが毎日、行われています。白砂は青、ヤシの木々は緑色の光で浮かびあがった、昼間とは趣を一変させた幻想的な風景が広がっています。

3位 MOA美術館

MOA美術館(えむおーえーびじゅつかん)は熱海の海が一望できる高台に建つ、東洋美術を中心とした私立美術館で、伊豆大島や初島などを見渡せる絶好のロケーション。広大な庭園内に位置し、梅や桜、ツツジ、新緑、紅葉など四季折々の景観も魅力のひとつです。コレクションは絵画や工芸作品など、国宝や重要文化財を含む約3,500点。国宝の尾形光琳作『紅白梅図屏風』は例年2月頃、梅の季節に期間限定で展示されます。そのほか国宝は野々村仁清作『色絵藤花文茶壺』、手鑑『翰墨城(かんぼくじょう)』を所蔵。さまざまなテーマの展覧会も随時開催されています。建築にもこだわりが詰まっており、ドーム状の円形ホールは万華鏡のように美しくフォトジェニックだと話題です。館内にはパティシエ鎧塚俊彦氏プロデュースのスイーツ店をはじめ、カフェ・レストランも充実。ミュージアムショップもあります。

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