強羅温泉の温泉旅館・ホテル 人気ランキング 宿泊予約
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強羅温泉について
- にごり湯
- 湯めぐりOK
- 標高が高い
強羅温泉は箱根山地に位置し、早雲山の東斜面に広がっています。箱根登山鉄道の終着点があることでも知られるこの温泉地の歴史は古く、大正8年の箱根登山鉄道の開通後、避暑地として急速に名が広まりました。エリアは整然と区画されており、生垣で囲まれた美しい坂道や桜並木、紅葉が人々を魅了しています。さらに、外輪山や送り火のイベント、美術館や公園といった観光名所も豊富で、新緑や紅葉の季節には特に人出で賑わいます。
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お湯の特徴
強羅温泉は泉質が非常に多彩で、透明な単純泉から濁り湯の硫黄泉、さらには酸性硫酸塩泉や塩化物泉など、多種多様な泉質が楽しめます。各宿や施設ではそれぞれ異なる泉質の温泉を提供しており、効能もさまざまなため、多くの症状に対応することが可能です。例えば、単純温泉は肌に優しく、硫黄泉はその特有の濁りが多くの人々に愛されています。さらに、温泉の温度は30℃から95℃と幅広く、高温の温泉には食塩成分も含まれています。このようにして、強羅温泉はその多様性と豊富な効能で多くの人々に支持されています。
泉質・効能
- 色白色
所在地・アクセス
- 所在地神奈川県足柄下郡箱根町湯本698(箱根町観光協会)
- アクセス電車 :箱根登山鉄道強羅駅下車、徒歩3~10分
クルマ:小田原厚木道路箱根口ICから国道1・138号線経由、約14キロ、約30分
施設までのルート検索
- 移動方法:
強羅温泉のおすすめ観光スポット
大涌谷
箱根屈指の人気観光地である大涌谷。箱根ロープウェイなら大涌谷の真上から大迫力の風景を俯瞰できるので、車で旅している人もロープウェイに乗り換えて向かうのがおすすめです。大涌谷駅へは、箱根登山鉄道強羅駅から箱根登山ケーブルカーで早雲山駅まで約20分、早雲山駅で箱根ロープウェイに乗り換えて約8分。大涌谷駅の建物を出るとすぐに、圧倒される風景が目に飛び込んできます。これは、草木が枯れて荒涼とした山肌から白煙が轟音とともにもくもくと吹き上がり、まるで地獄絵図のようなメインの噴煙地。一帯は、山全体を覆うほどの白煙と硫黄臭に包まれています。温泉天国・箱根を実感するこの火山活動は40万年ほど前から続いているといわれ、そのダイナミックな大地のパワーを目の前で感じることができます。大涌谷でハズせないのが、名物の黒たまご。一帯に湧き出した大涌谷温泉で茹でたもので、卵の殻が真っ黒なのが特徴。1個食べると7年寿命が延びるとの言い伝えも。「大涌谷くろたまご館」などの売店で購入して、ぜひ味わってみましょう。ランチも大涌谷ならではのユニークなメニューがそろっています。おすすめは、食事処&土産物店「極楽茶屋」。かつて大地獄と呼ばれた大涌谷にちなんだ、真っ赤なスープに黒い麺がインパクトある赤池地獄の黒ラーメンという地獄グルメが楽しめます。この「極楽茶屋」裏手には、「大涌谷延命地蔵尊」があるのでお参りをしましょう。かつて大涌谷の風景を見た弘法大師が延命や子育てを祈願するため、地蔵菩薩を安置したと伝わっています。お堂前には、白濁した温泉という珍しい手水があるので、手を清めてからお参りを。メイン施設となる「大涌谷くろたまご館」や大涌谷駅など、噴煙地周辺にある土産物店には、黒たまごをモチーフにした真っ黒なお菓子や雑貨、コスメなど個性派アイテムが充実しています。帰る前には、大涌谷お土産のチェックもお忘れなく。
芦ノ湖
今も昔も、箱根のシンボルである芦ノ湖。ここでの楽しみの目玉である「箱根海賊船」が発着する元箱根港と箱根町港、桃源台港は、箱根のおもなエリアと路線バスで結ばれています。さらに桃源台港へは、箱根登山鉄道~箱根登山ケーブルカー~箱根ロープウェイと乗り継いでもアクセスOK! 車がなくても、気軽に足を運べるのが大きな魅力です。南北に細長く伸びる芦ノ湖は、北側へ向かって、箱根の山並み越しに見える富士山が美しい湖です。ただ湖岸から眺めると、手前の山並みで富士山の半分ほどが隠れてしまいます。そこで、ドライブで訪れたいおすすめの展望スポットが、南岸の背後にそびえる大観山の山頂付近の「大観山展望園地」(見学自由)。小田原と箱根峠付近を結ぶ有料道路「アネスト岩田ターンパイク箱根」のゲート近くにありますが、この有料道路を利用しなくても入場できますよ。標高1011mの高所にあるこの展望地からは、箱根外輪山に縁どられた湖の輪郭がしっかりと見え、大きく広げた富士山の裾野までが一望のもと。湖岸とは印象の異なる、雄大な風景を目の前に見ることができます。夕方と朝の気温差が大きくなる晩秋~早春にかけて、朝霧や雲海を写真におさめようと愛好家が集うことでも有名ですよ。また、一度は見てみたいレアな富士の風景「逆さ富士」が見られるのも、芦ノ湖ならではです。この現象が見られるのは空気が澄み切った真冬の晴天日で、風がなく湖面が鏡のように静まり返った朝。「元箱根港」周辺の湖岸から、水面を境に上下が対称となった神秘的な富士山が出現します。異なる時間や季節に訪れて、千編万化する風景を楽しんでみましょう。
箱根神社
数多くの路線バスが乗り入れる、芦ノ湖南岸の元箱根港から歩いて10分ほど。一年中、運気アップを求めて多くの参拝者が足を運ぶ、箱根屈指のパワースポットです。古くから続く山岳信仰の中心地として、奈良時代に開かれた箱根神社。箱根山の神・箱根大神を祀る、創建1260年を超える古社です。源頼朝が鎌倉幕府を開く前に源氏復興を祈願した、徳川家康が焼失した社殿を再建した……。数々の名将が訪れ、明治以降も偉人たちに崇敬されてきた歴史を持ちます。境内には数多くの参拝・必見ポイントがあるので、じっくりと時間をかけて巡るのがおすすめです。手水舎で心身を清めたら、まず目の前にある「矢立の杉」へ。樹齢1200年と伝わるこの巨木は、坂上田村麻呂が戦勝を祈願し成就したことに由来する場所。現在も著名なスポーツ選手の願掛けが多く、勝利祈願なら立ち寄りたいところです。老杉に囲まれた90段の石段を進んだ先にあるのが、朱塗りの権現造りという堂々たる姿の「御社殿」。列に並んで参拝を終えたら、すぐ横に置かれた「なで小槌」を見逃さずに。3回なでてから心のなかで願い事をとなえ、お札所で「小槌御守(500円)」を授かると、願いが叶うといわれています。「御社殿」の向かい側にある「お札所」では、箱根神社のお札やお守りに加えて、縁結びで有名な「九頭龍神社」のお守り(九頭龍えんむすび御守1,000円)などもいただけます。御朱印(箱根神社では御神印と呼ばれる、500円)は、駐車場横にある「お札所(南)」で受け付けています。続いて、右手にある「九頭龍神社」の分社である新宮へお参りを。本宮よりも気軽に良縁祈願ができると人気を集めています。この社殿手前にあるのは、龍の口から湧き水が流れる「龍神水」。持ち帰って神棚などにおさめると住まいを清めてくれるという、ありがたい霊水です。持ち帰り用のペットボトルは、「お札所」にて100円で授与されています。石段を降りたら、そのまま直進して車道も越え、芦ノ湖畔の「平和の鳥居」へ向かいましょう。湖面に建つ大きなこの鳥居は真下にまで行けるので、ひと味違った箱根の記念写真が撮れると話題になっていますよ。
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