鳴子温泉の温泉旅館・ホテル 人気ランキング 宿泊予約
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鳴子温泉について
- 美肌
- にごり湯
- 湯めぐりOK
- スキー場に近い
鳴子温泉郷は、鬼首、中山平、鳴子、東鳴子、川渡の5つのエリアから成り立っており、東北有数の規模を持つ歴史深い温泉地です。特に、鳴子は「奥州三名湯」のひとつとされ、温泉街はJR鳴子温泉駅を中心に広がっています。大型の旅館や伝統の「鳴子こけし」の工人の店、土産物屋が並ぶ一方、共同浴場も多く存在し、昔ながらの湯治場の雰囲気を感じることができます。また、細い路地から立ち上る湯煙や硫黄の香り、そして四季折々の自然の美しさも魅力的で、観光客を魅了しています。
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お湯の特徴
鳴子温泉郷は、日本国内の11種の泉質のうち9種を持つという特徴を誇ります。源泉数は370本以上と非常に多く、その湯量も豊富です。このため、宿や共同浴場の多くでは源泉かけ流しのお湯を楽しむことができます。温泉街を歩くと、硫黄泉や塩化物泉、炭酸水素塩泉といった異なる泉質の湯が湧き出し、その香りに包まれると、鳴子温泉郷が持つ特別な効能や豊富な泉質の良さを実感することができます。加えて、深い歴史や伝統、そして四季の移り変わりを感じることができる景色も、この温泉地の魅力となっています。
泉質・効能
- 泉質硫酸塩泉
- 効能きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症、一般的適応症
- 色緑色
所在地・アクセス
- 所在地宮城県大崎市鳴子温泉字湯元2-1(鳴子温泉郷観光協会)
- アクセス電車 :JR陸羽東線鳴子温泉駅下車、徒歩5~10分
クルマ:東北自動車道古川ICから国道47号線経由、約30キロ、約40分
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鳴子温泉のおすすめ観光スポット
鳴子峡
宮城県大崎市にある鳴子峡(なるこきょう)は、栗駒国定公園内に位置する景勝地。大谷川が長い年月をかけて浸食してできた深さ約100mにもなる峡谷は迫力があります。初夏に見られる新緑の美しさはもちろん、10月中旬~11月中旬ごろに見られる紅葉の風景が特に印象的です。遊歩道も整備されていて、鳴子峡レストハウスの見晴台や展望デッキなどは絶景スポットとしても人気。美しいアーチを描く大深沢橋と紅葉が織りなす光景をぜひ撮影しておきましょう。周辺にある鳴子温泉や中山平(なかやまだいら)温泉などといった人気の温泉もおすすめ。なお、鳴子峡中山平側の駐車場は、紅葉シーズン(10月中旬~11月中旬)のみ有料となります。
鳴子温泉郷
鳴子温泉郷(なるこおんせんきょう)は、宮城県北部を流れる江合川の上流に位置し、鳴子温泉・東鳴子温泉・川渡(かわたび)温泉・中山平温泉・鬼首(おにこうべ)温泉の5カ所の温泉地からなる温泉郷です。鳴子温泉郷にある源泉の数は400本近くにおよび、多くの宿が自家源泉を持っているため、源泉かけ流しの風呂が多いのも魅力。日本の旧泉質11種類のうち、8種類が鳴子温泉郷に集まっており、そのバラエティに富んだ泉質を楽しむのに便利な湯めぐりチケットも販売されています。温泉はもちろん、周辺にある豊かな自然も魅力で、特におすすめなのは紅葉の名所、鳴子峡。深さ100mにおよぶ大峡谷が紅葉に覆われる眺めは絶景です。スキー場やゴルフ場などのレジャー施設も豊富で、四季を通して楽しめます。
栗駒山
山名の由来は、初夏の山頂西側に馬の雪形が現れることから。別名を須川岳(すかわだけ)・酢川岳(すがわだけ)・大日岳(だいにちだけ)・駒ヶ岳(こまがたけ)などとも呼ばれる。栗駒山は、安山岩やデイサイトを主な岩質とする成層火山であり、活火山に指定されている。約80万年前以降に活動を開始し、最新噴火は1944年11月20日で、小規模な水蒸気噴火を起こし昭和湖を形成した。それ以前の有史の記録では江戸時代の1744年2月3日の噴火がある。山頂の北側にある約11万年前に形成された平坦な溶岩ドームの剣岳では、噴気活動が盛んで東斜面で樹木の枯死が生じている。山頂の北側には北西方向に開口する、直径およそ2.2kmの馬蹄形のカルデラがあり、その延長上に延びる岩屑なだれによる斜面がみられる。岩屑なだれは東西2.5km、南北4kmの範囲に分布している。山頂への登山コースが9本ある。最短は南東斜面の「いわかがみ平」から登る中央コースで。距離にして約3km、所要時間は約2時間。山頂部は高木がなく眺めが良い。日本百名山を著した深田久弥は、その後書きの中で、「東北では秋田駒ヶ岳と栗駒山を百名山にいれるべきであったかもしれない」と述懐している。栗駒山の紅葉は「神の絨毯」と称される。秋分のころ山頂から始まり、10月上旬にかけて次第に麓に降りてくる。
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