【沖縄・コザ】異国文化溢れるコザをガイドの案内で散策！ 今知っておきたい沖縄

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
沖縄県が米軍統治下だった時代の名残を残す街「KOZA(コザ)」。
沖縄の他の地域にはない個性的な街！今、注目を集めている沖縄市・コザ。

なにがそんなに魅力的なのか？

とくにメディア関係者から注目が高く、中には取材で来ていた方がコザ・ホリックになるほど中毒性のある街の魅力を知るのにガイド付きまち歩きはリピーターも満足の内容です。


一瞬ここが日本だということを忘そうになるほど、異国文化がいたるところに溢れたコザの街を専門ガイドがご案内致します！

※白黒の写真はすべて中部写真館の提供です。無断転載はご遠慮ください。

【『KOZA（コザ）』という文化】
日本・沖縄・アメリカの文化が混じり合う街コザ。米兵も多く、外国人オーナーの店舗も数多くあるので、なんとドルを使用できるのが特徴です。まるで海外旅行の気分で買い物を楽しめます！

小説「宝島」や新日本風土記でも「コザ」の特集が組まれ、何かと話題の場所「コザ」。こちらは街に詳しいガイドが歴史や話題のお店などを紹介しながらご案内します。

2022年は沖縄が日本へ復帰した50年目という事で、今注目のエリアでもあります。
戦後文化資料展示館の見学や1970年代の建物など、今、観ておかないと消えてしまいそうなアーバンヘリテージにも注目です。

沖縄ではアメリカ軍統治時代に「琉米」という文字が登場。アメリカの影響を受けたり、交流から生まれた習慣などを親しみを込めて「琉米文化」と呼んでいます。
【レトロな看板や街並みでコザ情緒を味わう】
戦後、基地の門前町としてできた商店街。沖縄が本土に復帰した頃にできたアーケード街などを、ガイドの案内とともに異国情緒が漂う街角をみつけることができます。


『なぜ、コザなのか？』

沖縄県も色々な地域があり、基地のまちと呼ばれている場所は多いですが、米軍統治下時代は「コザに行けば生きていける。コザには仕事でも何でもある」と様々な地域から人が集まり、まさに沖縄の中心的な場所でもありました。

地元の人が愛してやまないコザの街の歴史を聞きながら、お気に入りのお店をみつけたり、買い物をしたりと古くからの友人と散歩をしているような感じのまち歩きです。

お時間があるのでしたら、気に入った場所で現地解散も可能です。お気軽にご相談ください。
【お子様とご一緒なら「沖縄市こどもの国」へ】
このまち歩きは、小学生でも高学年からのご参加が向いているかと思います。

お時間に余裕があれば、近くに動物園とワンダーミュージアムという博物館があり、博物館内は子供の好奇心を刺激する様々な展示が数多くあり、子供だけではなく、大人も夢中になれる展示がいっぱい。屋内ですので雨天の時でも最適です。動物園ではゾウやライオンなど大型の動物を観ることができ、エサあげ体験ができる動物もいます。
【所要時間】
1〜2時間