- ※掲載している情報の正確性については万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。最新の情報は予約サイトにて必ずご確認ください
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沖縄離島周辺でシュノーケリングを楽しむなら、幻の島(浜島)、ユーグレナ石垣港離島ターミナル、小浜島がおすすめです。
沖縄離島のシュノーケリングの平均予算は17,000円で、10,000円~15,000円のプランが多いです。内容によって予算が異なるため、詳細は各プラン内容をご確認ください
沖縄離島のシュノーケリングの所要時間は平均で3.6時間で、2時間〜4時間未満のプランが多いです。内容によって所要時間が異なるため、詳細は各プラン内容をご確認ください
石垣島を代表する景勝地のひとつが川平湾。ミシュラングリーンガイドの3つ星を獲得したこともあり、今や世界中から観光客が訪れる場所となりました。そんな川平湾までは、南ぬ島石垣空港から車で約40分でアクセスできます。現地に到着したら、まずは川平公園へ。川平湾を見渡せる展望台があるので、青い絵の具を垂らしたような美しい海と、自然の雄大な景色を心ゆくまで堪能しましょう。天気によって海の色彩が変わるが美しいです。驚くべきは曇天の時でも海の青さが確認できること。さすが、世界が認める川平湾です。美しい海からなる川平湾ですが、ここは遊泳禁止の海。泳ぐことはできませんが、グラスボートに乗って海の中を見ることができます。約300種ほどもあるというサンゴや、熱帯魚を眺めることができますよ。現地で申込みも可能ですが、人気があるのでウエブや電話で事前予約をしておく方が安心です。他にも、川平湾ではカヤックやSUPを楽しむこともできます。こちらはショップでのツアー参加となりますので、事前に予約をしてくださいね。また、駐車場付近にはレストランやショップがあります。特に、地元牧場のミルクを使ったソフトクリームは大人気で美味。こちらを食べるのもお忘れなく。
宮古島を代表するビーチの与那覇前浜ビーチ。その美しさは宮古島内のみならず、「日本のベストビーチ」「アジアのベストビーチ」としてもたいへん人気があります。宮古空港からは車で20分ほど。島の南西に位置する白砂のビーチは全長7kmにも及びます。地元の方によると、「前浜(まいぱま、まいばま)」あるいは「前浜ビーチ」と呼ばれることが多いそうです。宮古島の平良方言で「マイ」は「前」さらに「南」を意味する言葉であり、与那覇地区の前方かつ南方にあることから、いつしか「前浜」と呼ばれるようになったのだとか。東急ホテル&リゾーツ目の前のビーチとして、一年を通じてイベントも多いのが特徴です。4月の海開き、そして全日本トライアスロン宮古島大会のスタート地点であることなどで前浜ビーチはよく知られており、全国区のニュースでその映像が流れることもしばしば。宮古島では外すことのできない、絶対的存在のビーチなのです。宮古島には山と川がありません。よって、海に泥水が流れないということ、さらに海中のサンゴが光合成することによって、他の島では見られないような美しい海水を誇ります。前浜ビーチの海水はまさに水色! 対面には来間島が見え、来間大橋を望みながら白砂の浜辺を満喫できます。ただし、サンゴ礁がなく魚の数は少ないため、シュノーケルには不向きでしょう。前浜ビーチでは他のマリンアクティビティや、浜辺での砂遊びが断然オススメです。ビーチハウスがあり、トイレやシャワーも併設されています。「さぁ~、思い切り遊ぼう!」という前に、ちょっと準備を。白砂に反射した太陽の日差しは思いのほかキツイことをご存じですか? 地元の方は日焼け防止のためにTシャツのまま海に入ることがありますが、これはぜひとも真似すべきワザです。水着のみ着用して日差しを浴びた場合、極度に日焼けをして真っ赤... となってしまいますので十分に注意してください!残念なことに前浜ビーチでは、数年前から砂浜の侵食が急速に進んでいます。大型台風による浸食とされ、台風の多い宮古では心配なところですが、急激に観光客が増えて砂が減少したのも一因のよう。むずかしい問題ですが、美しい宮古の海を守るためにも状況を知り、楽しく遊んで旅の思い出を作りたいですね。
宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋は全長3,540m、9年の工事期間を経て2015年に開通しました。無料で渡れる橋としては、日本一の長さを誇ります。宮古空港から車でわずか10分。大空のもと、真っ青な海にかかる伊良部大橋からの眺めはまさに圧巻。この橋を渡ってみたくて宮古島へ行く、という方も多いのだとか。ついつい景色に見とれてしまいますが、くれぐれも車の運転には気を付けてください(橋の上で駐停車することは禁じられています)。どうしてもゆっくり眺めたいという場合は歩いて渡ることも可能です。アップダウンのある橋ですので見た目以上にキツいかもしれませんが、体力に自信があるという方はぜひチャレンジを。ちなみに、橋にアップダウンがあるのは、フェリーが橋の下をくぐる航路確保のためなのだそう。もうひとつおすすめの景色は、宮古島から見る夕暮れ時の伊良部大橋です。橋を走行中の車のライトがチラチラと点滅、さらにそのライトが橋の形どおりにアップダウンしながら行き交うのが見えて、とてもキレイ。平良港から徒歩5分ほどのところにあるパイナガマビーチ付近で眺めることができます。
宮古島の最東端に位置する東平安名崎(ひがしへんなざき)は、宮古空港から車で約40分。日本の都市公園100選、国指定名勝にあげられている美しい岬です。海に向かって約2kmほど突き出た半島は最大幅が約160m、標高は約20mあり、隆起サンゴ礁の石灰岩によってできています。宮古島へ行く時、あるいは帰る時に上空の機内から島全体を見下ろすと、東平安名崎の形はくっきりと見え、そのスケールの大きさに驚かされるはずです。地元の方によると、東平安名崎の「東」は、沖縄の方言で「あがり(太陽が上る方角)」というため、「あがりへんなざき」とも読むのだそう。その朝日をひと目見ようと、まさに日の出スポットとしても人気の場所なのです。夕日が沈むところまでは見えない位置ですが、夕焼けも見ることができます。天気次第ですが、絶景とともに朝日、夕焼け、満天の星... と時間帯ごとに大空を観察できるのも、東平安名崎の魅力です。遠浅の海に点在する巨岩は、1771年に起こった明和の大津波で打ち上げられたもの。どれほど大きな津波であったか、現在でも多くの岩が物語っているように見えます。200種類以上もの植物をはじめ、春から初夏に咲き乱れるテッポウユリ、秋に生い茂るススキなど、東平安名崎は自然の宝庫であり、国の史跡名勝天然記念物にも指定されています。また、岬の先端にある平安名埼灯台は全国でも珍しく内部見学が可能。駐車場から灯台までは距離がありますが、とにかく灯台を目指して進みましょう。絶壁のすぐそばまで続く遊歩道を実際に歩くと、太平洋と東シナ海が織り成すダイナミックな景色に感動もひとしおです。
平久保崎灯台は、島の北東部に突き出した平久保半島にある、石垣島最北端の人気観光スポット。目の前に広がる、息をのむほど青い東シナ海の大パノラマは、まさに絶景ポイント。海の青に映える真っ白な灯台を入れ込んでのカットは、SNS映えするスポットとしても知られています。また、春先からは真っ白なテッポウユリが周辺に咲き誇り、さらに美しい風景に。なお、平久保崎灯台は「恋する灯台」と呼ばれるものの一つにも選ばれています。これは、日本ロマンチスト協会と日本財団が共同で実施した「恋する灯台プロジェクト」で、全国に数ある灯台の中からロマンスの聖地としてふさわしい場所の灯台が選定されているもの。平久保崎は、そんなロマンチックな旅情も誘うロケーションであるところとしても、ぜひ訪れておきたい場所です。平久保崎灯台へは、南ぬ島石垣空港から車で約50分。道すがら点在する絶景スポットを巡りながら、石垣島ドライブの最終目的地に設定するのもおすすめです。
玉取崎展望台は、南ぬ島石垣空港から車で北へ20分ほどの場所にある景勝地で、島内でも屈指の絶景スポットです。東側には青のグラデーションで彩られた海と水平線が広がり、北側に目を転じれば細く延びた平久保半島の両側に美しい海が続き、どの眺望も見ごたえがあります。海風が吹き抜ける展望台にある赤瓦の東屋もいい雰囲気で、この東屋も背景に入れて撮影するのも人気の構図です。なお、玉取崎展望台は駐車場からあまり歩かずに絶景スポットへたどり着けるところも良いポイント。駐車場から展望台へと向かう遊歩道にもいくつかコースがあり、頂上まで最短で行ける道もあります。時間や体力に余裕があれば島の植物を観賞しながら展望台へ向かうルートを選んでみるのもいいでしょう。ハイビスカスなど、色とりどりの花々が一年中咲いていて、南の島の風情を感じながらの島散歩もおすすめです。
ユーグレナ石垣港離島ターミナルは、石垣島と八重山の各諸島をつなぐ船の発着場です。観光客はもちろん、島民の生活にかかせない移動拠点でもあります。南ぬ島石垣空港からユーグレナ石垣港離島ターミナルまでは、車で30分ほど。国道390号線を南へ進み、730交差点のある市街地付近の港にあります。タクシーの場合は3,100円程度が相場なので、友達数人でシェアするのに向いているでしょう。タクシーやレンタカーの他に、手ごろな運賃で利用できる路線バスがあります。特に空港からターミナルへ直行する方には、カリー観光バスがオススメ。片道500円のチケットを往復で購入した場合、100円割引の900円で乗車が可能。復路の期限がない往復チケットです。ユーグレナ石垣港離島ターミナルから船で渡れる離島は、竹富島、西表島、小浜島、黒島、鳩間島、波照間島です。行先の方面ごとにチケットの販売カウンターが分かれていますので、パンフレットなどをもらいながら情報収集しつつ、乗船手続きをしましょう。なお、波照間島行きの高速船は離島ターミナルに発着しますが、波照間島行きの「フェリーはてるま2」および、与那国島行きの「フェリーよなくに」は、対岸にある徒歩で15分ほど離れた場所に発着しますのでご注意ください。乗船時間までは、軽食をとったり、トイレを利用したり、ゆっくり過ごせる空間があります。ここでしか食べられないお弁当やおつまみ、アイスクリームなどもあって、離島旅への気持ちが盛り上がります。天気の良い日は、海を眺めながらそれぞれの船の行先を見ているだけでワクワクしてきます。桟橋には石垣島出身のヒーロー、ボクシング元世界チャンピオン、具志堅用高さんの像もあります。ぜひ一緒に記念写真を。ターミナル自体は石垣市の管理ですが、石垣島でミドリムシを培養し、食品や化粧品とともに販売する株式会社ユーグレナが命名権を獲得したことで、2018年よりユーグレナ石垣港離島ターミナルとなりました(ターミナルからほど近い、ユーグレナモールと同じ経緯でのネーミングライツです)。
宮古島の風景写真の中で最もよく目にする写真の一枚、それが砂山ビーチではないでしょうか? 不思議な形の岩と水色の海は、沖縄離島の宮古島を象徴する風景です。そして、離島での楽しみといえば真っ白な砂浜のビーチ。砂山ビーチは名前のとおり、砂の山を登って、さらに下ったところにあるビーチです。宮古空港から北へ向かって約10km、車で約20分の距離で、「砂山」「砂山ビーチ」の看板が見えたらもうすぐです。木々に囲まれた小道を進んで行くと、途中から足元が砂の道に変わります。坂道を登りきったところで前方に見えてくるのは、鮮やかなマリンブルー。疲れも忘れてしばし見とれたあとは、砂の坂を下ってビーチへ下りてみましょう。砂山ビーチはこぢんまりとした砂浜で、人がいなければまさにプライベートビーチ感覚です。ただし、人気の記念写真スポットであるため、日中はかなり人の出入りがあります。砂山ビーチのシンボルである大きな岩のアーチは、隆起した珊瑚が波と風の影響を受け、長い時間をかけてこのような形になったもの。巨大なアーチを目の前にすると圧倒されます(崩壊の危険があるため、現在はネットや柵で覆われている部分があります)。写真を撮る人々でにぎわう砂山ビーチですが、なるべく静かに過ごしたいという方には、午前中か夕暮れの時間帯がオススメ。特に、夕日が徐々に地平線の向こう側へと沈んでいく様は圧巻の景色です。※靴で行くと中に砂がたくさん入ってしまいますが、サンダルだと砂を払いやすく、いくぶんラクかもしれません。砂山を歩く際は足を取られやすいので、十分に気をつけてください。※砂山ビーチでの遊泳はあくまでも個人責任での範囲内となるので、天候や波の高さには細心の注意を払って遊ぶよう心掛けてください。
宮古島の北西部に位置し、宮古空港からは車で30分ほど。宮古島と池間島を結んでいるのが全長1,425mの池間大橋です。宮古島にかかる橋の中で“最も海に近い感覚”が味わえる橋として人気があり、宮古島側から池間島へ渡る時も、逆に池間島から宮古島へ戻る時も橋のたもとからすぐ目の前の海を眺めることができます。場所によっては、海の中で泳ぐ魚たちが見えることもあり、海の透明度に感激することでしょう。橋にはパーキングやトイレも併設されているので、レンタカーを停めてゆっくりと見学することが可能です。池間大橋の池間島側、たもとにある土産店「海美来(かいみーる)」 の屋上は、1階の土産店と食堂の利用者はもちろん、一般客にも開放されているので誰でも上れます。ここから眺める海は、まさに宮古ブルー! 胸をスーッと空くような青が眩しいこの海を見ずして宮古を語るべからず、といえる程の美しさなのです。ここからの眺めは、きっと宮古島旅行の思い出に強く残るはず。北側からは大神島も見え、これがまた絶景。屋上からはもちろんですが、橋のたもとやパーキングからも青い海を一望できるので、まるで体が海の上に浮かんでいるような、不思議な気持ちになります。宮古ブルー、さらには池間ブルーと呼ばれる鮮やかな青のグラデーション! 近くに20km以上にも及ぶ八重干瀬(やびじ)と呼ばれる巨大な珊瑚礁があるため、こんなにも美しい色彩なのだとか。時間が許す限り、池間大橋から見える鮮やかな池間ブルーを堪能してみては。※橋の上で駐停車することは禁じられています。のどかな雰囲気の島であっても交通ルールを守り、事故のないようにご注意ください。
渡口の浜は伊良部島にある美しい浜。かつては、知る人ぞ知るといった美景スポットでしたが、伊良部大橋が開通してアクセスしやすくなったことで、今や宮古エリアを代表するスポットとなっています。宮古空港から渡口の浜までは、車で約30分。伊良部大橋を渡って伊良部島に入り、お隣りの下地島へ渡るすぐ手前にあります。渡口の浜は800メートルほど砂浜が広がっているので、入口は東側と西側にあります。どちらにも無料の駐車場があり、カフェやマリングッズのレンタルなどを行う店もあります。渡口の浜いちばんの特徴は真っ白な砂浜! 歩くとキュキュっと音がするくらい細やかな砂浜が、弧を描くように広がっています。海の色にとても映えて美しいです。さらに、渡口の浜のもうひとつの魅力はその海の色です。宮古島の海の色はその鮮やかな美しさから「宮古ブルー」とも称されますが、渡口の浜ではまさに宮古ブルーの海の色を堪能できます。なお、渡口の浜は海水浴場ではありません。監視員さんなどもいませんし、クラゲよけのネットなどもありません。また、この周辺の海は特に流れが激しく、波が高い日もあります。できれば海水浴は控えて、美しい海の風景を眺めながらのんびりと贅沢な時間を過ごすことをおすすめします。
於茂登(おもと)トンネルを抜けてアクセスする米原ビーチへは、南ぬ島石垣空港から車で約25分。自然豊かな米原集落にある素朴な浜辺は、地元の人からも愛されていて、子供を連れて近所の人がお散歩に来ていたりします。米原の海には見事なサンゴ礁が広がっていて、熱帯魚がたくさん泳いでいます。そのため、米原ビーチはシュノーケルに最適との呼び声が高い。波打ち際からでも魚やサンゴを見られるので、海の中は超絶景。こちらにも手つかずの自然が残っています。ただし、米原ビーチは遊泳禁止のビーチ。米原周辺の海は流れが早いため水難事故も発生しています。リーフカレントというサンゴ礁特有の引き潮が発生するため、これに流されてしまうのです。そのため、海で遊びたい、シュノーケリングがしたいという人は、地元の海を知り尽くしているマリンショップのツアーを利用することをおすすめします。
宮古島南西部に位置する来間大橋は、宮古島と来間島とを結ぶ全長1,690mの大橋です。宮古空港から来間大橋までは、国道390号線、246号線を経由して約15分。車で橋を渡る瞬間は、エメラルドグリーンの海の上をそのまま走っているような感覚。言葉にできない爽快感があります。来間大橋はもともと農道用に整備された橋で、かつて農道橋としては日本最長の橋でした。橋の下には灌漑用水や電気を送るパイプラインが通っており、来間島の農業や島民にとってなくてはならない橋です。現在、宮古諸島の中では伊良部大橋に次いで2番目に長い大橋となり、景観の美しさからドライブコースとしても大人気です。なぜ橋の真ん中が盛り上がっているのか気になる方も多いようですが、伊良部大橋と同様、橋の下を大型船舶が通るために中央部分が盛り上がった形状をしています。海上交通との関係ゆえ、このような形なのです。毎年恒例の全日本トライアスロン宮古島大会では、来間大橋がバイクコースに指定されており、選手たちはこの橋の形状とも戦いながら先へ先へと足を進めます。ドライブの合間に時間がある方にオススメなのは、徒歩で橋を渡ること! まるで海の上を歩くように絶景を満喫できるのは、なんとも贅沢な空中散歩です。来間大橋には歩道があるので、歩きながらゆっくりと海を眺めることができるのです。来間島側に駐車場とトイレ、展望台があります。少しずつ微妙に変化する海の色やリーフを眺めて、来間島の景色をぜひ目に焼き付けてみては。※橋の上で駐停車することは禁じられています。のどかな雰囲気の島であっても交通ルールを守り、事故のないようにご注意ください。
竹富島(たけとみじま)は、八重山諸島に位置する沖縄県の離島。石垣島離島ターミナルからは高速船で約10~15分の距離。便数も多く、石垣島から日帰りで訪れることも可能です。集落には、シーサーを載せた赤瓦屋根の家々にサンゴの石垣という昔ながらの町並みが残り、沖縄の原風景の中でのんびりと過ごせます。水牛車での観光が定番ですが、レンタサイクルでの島一周もおすすめ。海水浴客でにぎわうコンドイビーチや星の砂で有名なカイジ浜、夕日の名所として知られる西桟橋などを巡ってみましょう。
宮古空港から車で20分ほどでアクセスできる竜宮城展望台は、美しすぎる宮古の海の上に架かる来間大橋を渡り、来間島へ入るとすぐの場所にあります。入場料などは必要ありませんし、無料の駐車場もあります。敷地内に入ると、緑の中に突如現れる展望台。島の高台にあるこちらの展望台の目の前に広がるのは、宮古島が誇る宮古ブルーの海! 上から眺めているため、青のグラデーションがはっきりと見てわかります。まるで絵の具を溶いたかのような青がキラキラと煌めいているのです。対岸には、宮古島を代表する与那覇前浜ビーチの真っ白な砂浜も広がっていて、海の青をさらに美しく演出しています。さらに、車で渡ってきた来間大橋の全景も一望できます。宮古島に到着したら、真っ先に訪れてほしい竜宮城場展望台。ここへのぼれば、宮古島の海の色や風景の美しさの魅力にハマるはず。来間島は小さな島ですが、まだまだ自然があふれていて、美しいビーチや人気のカフェもあります。
来間島(くりまじま)は、沖縄県宮古島と全長1,690mの来間大橋で結ばれた周囲約9kmの離島。島のほとんどが耕作地で、集落は一つのみ。離島らしいのんびりとした時間を過ごせます。島の東端にある竜宮城展望台からは、島全体はもちろんのこと、対岸にある宮古島の与那覇前浜ビーチまで一望できます。一方、西側にはビーチが複数広がり、中でも長間浜は美しい夕日が見られるスポットとして知られています。
宮古島の東側にある新城海岸は、美しいビーチが多い宮古島の中でも特に人気のあるビーチです。宮古空港からは車で30分ほどかかりますが、宮古島を訪れる人の4分の1ほどの人がこの海岸を訪れるともいわれていて、夏になると多くの観光客で賑わいます。シュノーケリングスポットとして人気の吉野海岸のすぐ近くにあり、ここ新城海岸でもシュノーケリングが楽しめます。まだまだ自然が残る島の東エリアにあるからでしょうか、ビーチ全体で自然のままの景色の美しさを堪能できます。目の前に広がる水平線は圧巻。海の中も美しく、水の透明度が高いため、浅瀬でも色とりどりの熱帯魚が泳ぐ姿を観察できます。珊瑚礁も広がっていて「これぞ宮古島の海!」といった感じ。宮古島の魅力がギュッと詰まったビーチです。新城海岸までの道のりは、宮古島の自然がまだまだ残っている場所も多く、こちらも見どころのひとつ。緑の向こうに青い海が抜けて見えてくる風景は、沖縄らしさ抜群。訪れる道のりもあわせて楽しんでみては。
宮古島から伊良部大橋で伊良部島へ渡ると、西側に下地島という小さな島が隣接しています。その下地島にある、とても神秘的な雰囲気に包まれた場所が「通り池」です。以前は宮古島から船でしか渡れなかった伊良部島と下地島ですが、2015年に開通した伊良部大橋によって、車で渡れる離島になりました。橋の開通によって、通り池もグッと行きやすいスポットに!宮古空港から伊良部大橋までは車で約10分、伊良部大橋から通り池までは約15分の距離です。通り池はもともと海岸にあった鍾乳洞でした。その鍾乳洞が波による浸食で大きくなり、天井が崩れたことで陥没した穴に海水が浸入し、それが池になったといわれています。西岸の高台にある通り池は2つ並んだ池の総称で、この2つの池が実は地下で繋がっていることが「通り池」という呼び名の由来となっているそうです。池の周りには歩道や休憩場所が整備されているので、風景を楽しみながら神秘の池を見学できます。駐車場、トイレも完備されているので安心ですよ。季節や温度、時間帯によってさまざまな青色に変化する通り池は、一見の価値あり! 海底の洞窟も不思議な空間となっていて、ダイバーたち憧れのダイビングスポットでもあります。こんなところを潜っていくなんてドキドキしますね。なお、通り池はとても希少な地形であり、周囲にも貴重な植物が分布していることから、国から名勝地と天然記念物の二重指定を受けています。いくつもの伝説や神話が伝わっていて、実際に行ってみると確かに不思議な空気が漂っている場所です。思わず吸い込まれてしまいそうな雰囲気さえあるような... 皆さま、見学の際はくれぐれもご注意ください!
石垣市街中心部から車で10分ほどのところにある石垣島鍾乳洞は、島内では最大の鍾乳洞。全長は3.2kmもあり、一般に公開されているのはその中の約660m。かつて海底であった場所に20万年もの時間をかけて形成されたものといわれています。内部へ足を踏み入れると、ひんやりした空気に包まれ、密集している大きな鍾乳石に驚かされます。ライトアップされ、象牙のような乳白色の鍾乳石はとても美しく幻想的。なかでも人気があったのがトトロに似ているといわれる鍾乳石。また、高さが6mもある大きな空間に無数の鍾乳石が見られる「神々の彫刻の森」という場所も圧巻。他にも、地下水でできた湖「長寿の湖」は静かで美しい世界が広がっています。石垣島鍾乳洞は30分ほどで見学可能。天候に左右されず、美しい鍾乳石を見ることができるため、雨の日などに訪れるスポットとしてもおすすめ。鍾乳洞を出たところには、お土産を購入できるショップや沖縄料理が味わえるレストランも併設。
牧山展望台は伊良部島きっての絶景スポット。宮古空港からは車で30分ほどでアクセスできます。自然豊かな牧山公園の中にあり、入場料金などは必要ありません。伊良部大橋からも近い場所にあります。伊良部島周辺の海を一望できるこちらの展望台は、伊良部大橋開通前から見所のひとつではありましたが、橋が開通し、伊良部島を訪れる人が増加してから訪れる人がかなり増えました。牧山展望台は、その展望台の形がちょっと変わっています。実際に目にするとわかるのですが、鳥が羽を広げているような形をしています。これは宮古島にやってくる渡り鳥「サシバ」をイメージしているのだそうです。白い展望台の階段を上ると、目の前に青い海が開けてきます。島の中でも高台にある展望台なので、宮古島本島も一望することができますよ。宮古ブルーとも呼ばれる鮮やかな青が印象的な海の美景は、宮古島を訪れる観光客に人気ですが、この展望台は絶景を眺めるにはかなりの穴場。ここから見える海の青さは、宮古の中でも群を抜いています。橋が架かるまでは船でしか渡れなかった伊良部島は、宮古よりさらに手つかずの自然が残る場所。圧倒的な風景がまだまだ健在しています。特に、伊良部大橋&海という絶景を見渡したいなら、絶対に牧山展望台から眺めるのがおすすめです。さらに、北側の佐良浜方面の絶景もおすすめ。目の前に広がる深い緑と、宮古ブルーの海の色のコントラストがとっても美しいです。
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