- ※掲載している情報の正確性については万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。最新の情報は予約サイトにて必ずご確認ください
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相模原・相模湖・海老名周辺で古都めぐり・歴史散策を楽しむなら、鶴岡八幡宮、横浜赤レンガ倉庫、横浜みなとみらい21がおすすめです。
相模原・相模湖・海老名の古都めぐり・歴史散策の平均予算は20,200円で、20,000円以上のプランが多いです。内容によって予算が異なるため、詳細は各プラン内容をご確認ください
相模原・相模湖・海老名の古都めぐり・歴史散策の所要時間は平均で5.3時間で、当日6時間以上のプランが多いです。内容によって所要時間が異なるため、詳細は各プラン内容をご確認ください
ショッピング、グルメ、さまざまなイベントなどが多彩に楽しめる「横浜赤レンガ倉庫」。海に面した開放的な場所にあり、港を行き交う船やみなとみらいの景色を眺めたり、芝生に座ってくつろいだりしながら過ごすこともできる人気スポットです。今ではみなとみらいの定番観光スポットとなっているこのレトロな建物、実はとても長い歴史があります。2つの建物があるうち、2号倉庫は1911年竣工、1号倉庫は1913年竣工。それぞれ横浜開港後の外国貿易の急速な発展に伴い建設されたものです。長い歴史の中、関東大震災では1号倉庫が半壊し、終戦後はアメリカ軍に接収されるなどの波乱を経て、1989年に倉庫としての用途が廃止するまで80年もの間活躍。その後、約9年間に及ぶ保存・活用工事を経て2002年に文化・商業施設として再スタートしました。建物には現在でも、創建当時の特徴的な設備が多く見られます。1号館バルコニー側に展示・保管されている日本最古の荷役用エレベーターや、1・2号館のバルコニーに残されている非常用水栓(スプリンクラー)など、往時の面影を探してみるのも、歴史あるスポットならではの楽しみです。建物は日中見ても趣がありますが、夜はライトアップされ異国情緒満点ですよ!横浜赤レンガ倉庫2号館には、飲食店やアパレル、雑貨店が集まっています。1号館の1階は土産品を中心とした店が並び、2階と3階は、ダンス、演劇、音楽、美術などの芸術文化を発信するホール&スペースです。1号館にある、「ヨコハマズベスト赤レンガショップ」は、クラシック家具の「ダニエル」やバッグの「キタムラ」、紅茶専門店「サンドグラス」など横浜の老舗が集まるショップ。同じく1号館にある、横浜の銘菓などを揃える「ヨコハマズベストコレクションII」と併せて、お土産探しにおすすめです。おしゃれなオープンモール「MARINE & WALK YOKOHAMA」もすぐ近くにあるので、あわせてショッピングを楽しむのもよいでしょう。横浜赤レンガ倉庫へのアクセスは、みなとみらい線 馬車道駅または日本大通り駅より徒歩約6分、みなとみらい駅より徒歩約12分、JR・市営地下鉄 桜木町駅より徒歩約15分。
開港後、西洋人とともに来日した中国人が集まりつくられた横浜中華街。現在では600軒ほどの店がひしめき、その規模は世界の中華街と比較しても最大級です。飲食店は、点心、北京料理、上海料理、四川料理、広東料理と、中国の代表的な地域の料理がすべてそろっているのは中華街ならでは。中でも多いのは広東料理の店で、「萬珍樓(まんちんろう)」や「聘珍楼(へいちんろう)」などの創業120年以上にもなる老舗もあります。通常の一品料理を提供する店の他に、ゆっくりコース料理を楽しめる店や、食べ放題の店もあるので、シチュエーションに合わせて選べるのもうれしいところ。また、中華スイーツの店やカフェ、雑貨店、占いの館なども多くあります。
鳥居をくぐると現れる石畳のまっすぐな道、そして境内の神聖な雰囲気に自然と背筋が伸びます。朱塗りの色鮮やかな御社殿に一気に目をひかれ、背景に広がる青々とした緑とのコントラストに魅了されることでしょう。鶴岡八幡宮は鎌倉時代に源氏の守護神として崇拝され、今でも多くの人が訪れる鎌倉有数の神社です。本宮へと続く大石段を上り切って後ろを振り返るとそこは絶景!海まで続く眺めはさすが古都! 歴史的雰囲気にあふれています。最後まで後ろを振り返らずに上り切るのがオススメです。また、本宮は流権現造という造りで、国の重要文化財に指定されています。流れるような美しい屋根の曲線は本宮の西側から眺めると楽しめます。本宮は勝運・出世運向上などのご利益があるとしても有名です。本宮向かって左上に進むと、商売の神様でもあり境内で一番古い摂末社の丸山稲荷社が、本宮向かって右へ降りると源頼朝公と実朝公が祀られている白旗神社があり、勝負の神様として知られています。また、毎年9月に行われる例大祭での流鏑馬神事は有名で、約800年の歴史がある伝統的な神事です。大石段の横には大銀杏と子銀杏があります。樹齢1000年を超える大銀杏は2010(平成22)年3月に強風で倒れ、回復不能と言われながらもその後新しく芽(子銀杏)が出てきました。源氏池、平家池という池もあります。源氏池では水鳥やカメを眺めながらのんびりとした時間が過ごせ、子ども連れにも楽しめます。源氏池に浮かぶ旗上弁財天社には政子石と呼ばれる良縁・夫婦円満の石があり、恋愛成就のご利益があるといわれています。日中は特に人が多いので、ゆっくりと参拝されたい方は朝早くか夕方に行くのがオススメです。JR鎌倉駅東口から徒歩10分。駐車場もあります(1時間600円)。
箱根屈指の人気観光地である大涌谷。箱根ロープウェイなら大涌谷の真上から大迫力の風景を俯瞰できるので、車で旅している人もロープウェイに乗り換えて向かうのがおすすめです。大涌谷駅へは、箱根登山鉄道強羅駅から箱根登山ケーブルカーで早雲山駅まで約20分、早雲山駅で箱根ロープウェイに乗り換えて約8分。大涌谷駅の建物を出るとすぐに、圧倒される風景が目に飛び込んできます。これは、草木が枯れて荒涼とした山肌から白煙が轟音とともにもくもくと吹き上がり、まるで地獄絵図のようなメインの噴煙地。一帯は、山全体を覆うほどの白煙と硫黄臭に包まれています。温泉天国・箱根を実感するこの火山活動は40万年ほど前から続いているといわれ、そのダイナミックな大地のパワーを目の前で感じることができます。大涌谷でハズせないのが、名物の黒たまご。一帯に湧き出した大涌谷温泉で茹でたもので、卵の殻が真っ黒なのが特徴。1個食べると7年寿命が延びるとの言い伝えも。「大涌谷くろたまご館」などの売店で購入して、ぜひ味わってみましょう。ランチも大涌谷ならではのユニークなメニューがそろっています。おすすめは、食事処&土産物店「極楽茶屋」。かつて大地獄と呼ばれた大涌谷にちなんだ、真っ赤なスープに黒い麺がインパクトある赤池地獄の黒ラーメンという地獄グルメが楽しめます。この「極楽茶屋」裏手には、「大涌谷延命地蔵尊」があるのでお参りをしましょう。かつて大涌谷の風景を見た弘法大師が延命や子育てを祈願するため、地蔵菩薩を安置したと伝わっています。お堂前には、白濁した温泉という珍しい手水があるので、手を清めてからお参りを。メイン施設となる「大涌谷くろたまご館」や大涌谷駅など、噴煙地周辺にある土産物店には、黒たまごをモチーフにした真っ黒なお菓子や雑貨、コスメなど個性派アイテムが充実しています。帰る前には、大涌谷お土産のチェックもお忘れなく。
橋で陸地と結ばれている江の島は、アクセスも良く、抜群の景観とさまざまなアクティビティで幅広い世代が楽しめるスポットです。江の島へと続く橋を渡ると、江の島の入り口から江島神社までに連なる弁財天仲見世通りに入ります。海鮮系の食事処や、タコせんべいやお饅頭などのグルメ、お土産屋さんなどが約200mにわたって建ち並んでいて、賑やかな雰囲気。しらすソフトクリームなど、湘南ならではのユニークなスイーツもあります。日本三大弁財天のひとつに数えられる江島神社は金運上昇、縁結び、音楽・芸能に関するご利益があると言われており、島内にある辺津宮(へつのみや)、中津宮(なかつのみや)、奥津宮(おくつのみや)の三宮を総称して江島神社と呼ばれています。江の島の頂上付近まで来ると、南洋植物をはじめ、和洋折衷の花々が楽しめるサムエル・コッキング苑が見えてきます(入場料:中学生以上200円/小学生100円)。この苑内にあるのが、江の島のランドマーク的存在であり、抜群の眺望が楽しめる展望灯台、江の島シーキャンドル(昇塔料:中学生以上500円/小学生250円)。海抜101.5mの展望フロアからは相模湾が見渡せ、晴れた日には富士山や横浜ランドマークタワーなど、360度に開けた大パノラマが楽しめます。しらす丼や海鮮系のお店など、ランチにもおすすめのお店が並ぶ御岩屋道通り(おいわやみちどおり)を歩き、島内の最奥に進むと、関東大震災で隆起した波食台地の稚児ヶ淵に到着。稚児ヶ淵からさらに奥に進むと、波の侵食で長い年月を経てできた「江の島岩屋」という洞窟が見えてきます(入場料:高校生以上500円/小・中学生200円)江の島の頂上までは階段が続いており、徒歩で15分程。江島神社入り口付近にある、江の島エスカーというエスカレーター(大人360円/子供180円)で上がると、5分ほどで頂上まで行くことができます。訪れる際は、歩きやすい靴で行くこと、また風の強い日も多いので、防寒できる服装を持っていくようにしましょう。なお、GWなどの大型連休は多くの人で混み合います。車では行かずに電車を使いましょう。
鎌倉唯一の国宝仏として高徳院に鎮座する「鎌倉の大仏」の正式名称は国宝銅造阿弥陀如来坐像。1252年から約10年かけて造られたとされており、津波や台風、関東大震災など多くの災害にも負けず、鎌倉の歴史を見届けています。入口で拝観料を払って中に進みましょう。突如現れる、風格ある巨大な大仏様の姿は迫力満点! 奈良の大仏とは違い、鎌倉の大仏様は野ざらしで鎮座しているのも特徴のひとつです。高さ11.3m 重さ121tの巨大な大仏様が、晴れの日も雨の日も外に鎮座していると思うと心が清められます。また、与謝野晶子が大仏様を「美男におはす」と詠んだことでも有名です。実際に行って、大仏様の美男ぶりを楽しむのも良いですね!50円で大仏様の胎内に入って見学ができるのですが、これは他ではなかなかできない貴重な体験。どのようにして大仏様が造られたか、鋳造過程の説明も胎内にあるので、ぜひ胎内にも入ってみましょう。大仏様の裏手には観音堂や与謝野晶子の歌碑もあり、緑に囲まれ野生のリスも頻繁に現れる癒やしスポットです。大仏様の周りには大きく平たい石がたくさん置いてあり、休憩がてら腰掛けている人もちらほら。ベンチだと思っている人が多いようですが、実はこの石、大仏様が祀られていた大仏殿の礎石なのです。この石の大きさや数からも、昔の大仏殿の大きさが想像できます。人気の観光地なので観光客でいつも賑わっています。開門と同時の8時に行くのがオススメ。御朱印と胎内拝観の受付時間は、営業時間よりも早く終わるので高徳院のHPで確認していきましょう。 冬場の夕方やお盆明けのお祭りの時は、大仏がライトアップされるので雰囲気の違う大仏様を拝むことができ、それも楽しいかもしれません!境内はバリアフリーです。
1930(昭和5)年に開園した山下公園は、関東大震災のがれきを埋め立てて作られた臨海公園です。横浜港に沿って700mほど広がった長細い形が特徴。敷地内には花々が咲き誇り、緑も豊か。もちろん海の眺めも最高。横浜ベイブリッジや港を行き交う船、湾岸では重要文化財の「氷川丸」が景色に華を添えています。「横浜マリンタワー」や「HOTEL NEW GRAND」などの横浜のシンボルも景色の一部です。 横浜マリンタワーは1961(昭和36)年に建設されました。当時は日本で最も高い灯台で、その高さは106m。今日では、360度の大パノラマで横浜の景色を満喫できる展望フロアの他に、おしゃれなレストランなども併設された観光スポットとして人気です。※現在改修工事中。2022年4月に開業予定また、山下公園といえばバラ。 園内の「未来のバラ園」では約160種、1,900株ものバラが植栽されています。見頃は5月中旬~6月中旬と10月中旬~11月上旬。様々なバラの花が数多く咲き乱れる景色は壮観。園内にある「赤い靴はいてた女の子像」は、有名な童話「赤い靴」に出てくる女の子をイメージした像。「ヨコハマの心」として童話の世界観を後世に残したいと「赤い靴を愛する市民の会」(現・赤い靴記念文化事業団)による運動により、1979(昭和54)年に建設されました。可愛らしくもちょっぴり哀愁漂う、山下公園のシンボルの一つです。「水の守護神像」は姉妹都市であるアメリカのサンディエゴから寄贈されたもの。噴水と相まって園内でひと際の存在感を放っています。
今も昔も、箱根のシンボルである芦ノ湖。ここでの楽しみの目玉である「箱根海賊船」が発着する元箱根港と箱根町港、桃源台港は、箱根のおもなエリアと路線バスで結ばれています。さらに桃源台港へは、箱根登山鉄道~箱根登山ケーブルカー~箱根ロープウェイと乗り継いでもアクセスOK! 車がなくても、気軽に足を運べるのが大きな魅力です。南北に細長く伸びる芦ノ湖は、北側へ向かって、箱根の山並み越しに見える富士山が美しい湖です。ただ湖岸から眺めると、手前の山並みで富士山の半分ほどが隠れてしまいます。そこで、ドライブで訪れたいおすすめの展望スポットが、南岸の背後にそびえる大観山の山頂付近の「大観山展望園地」(見学自由)。小田原と箱根峠付近を結ぶ有料道路「アネスト岩田ターンパイク箱根」のゲート近くにありますが、この有料道路を利用しなくても入場できますよ。標高1011mの高所にあるこの展望地からは、箱根外輪山に縁どられた湖の輪郭がしっかりと見え、大きく広げた富士山の裾野までが一望のもと。湖岸とは印象の異なる、雄大な風景を目の前に見ることができます。夕方と朝の気温差が大きくなる晩秋~早春にかけて、朝霧や雲海を写真におさめようと愛好家が集うことでも有名ですよ。また、一度は見てみたいレアな富士の風景「逆さ富士」が見られるのも、芦ノ湖ならではです。この現象が見られるのは空気が澄み切った真冬の晴天日で、風がなく湖面が鏡のように静まり返った朝。「元箱根港」周辺の湖岸から、水面を境に上下が対称となった神秘的な富士山が出現します。異なる時間や季節に訪れて、千編万化する風景を楽しんでみましょう。
さがみ湖MORI MORI(旧さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト)は神奈川県相模原市、相模湖の東側にあり、ファミリーで楽しめる複合レジャー施設。園内は「遊園地エリア」と「キャンプ・BBQエリア」に分かれ、遊園地にはスリル満点の巨大アスレチック「マッスルモンスター」をはじめ、さまざまなアトラクションがあります。キャンプ場では宿泊も可能。日帰り温浴施設「さがみ湖温泉うるり」も併設しています。ペットは体高50cm以下の中・小型犬に限り同伴可(要入園料)となっているので、ワンちゃん連れでのお出かけにもおすすめ。例年秋頃から翌年春頃までは関東最大級のイルミネーション「さがみ湖イルミリオン」を開催。春には桜が咲き誇り「さがみ湖桜まつり」も開催されます。
YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマ・エア・キャビン)は、JR桜木町駅前と新港地区の「運河パーク駅」を片道約5分で結ぶロープウェイ。日本初の常設都市型ロープウェイとして、2021(令和3)年4月に運行が開始されました。片道630mの空中散歩へ出発すると、よこはまコスモワールドやワールドポーターズ、ハンマーヘッド、赤レンガ倉庫など、魅力あるみなとみらいの街並みを高所から一望。最先端の換気システムや冷房システム、フルカラーLEDによる演出照明を備えたキャビンは8人乗りで、家族連れやグループでも楽しめます。駅舎やキャビンの演出照明計画は、世界的な照明デザイナーである石井幹子氏が監修。夜になるとライトアップされ、昼とはまた違った表情を眺めることができます。
長谷寺は、奈良時代に開創された興味深い縁起のあるお寺です。祭られている十一面観音菩薩は、実は横須賀の海に流れ着いたもの。当時、奈良のお寺で巨大な楠の霊木から二体の観音像が作られ、一体は奈良県の長谷寺の本尊となり、残る一体は願いを込めて海に奉じられました。その一体がここに祀られ、今では日本最大級の木彫仏として知られています。阿弥陀堂に祀られている阿弥陀如来像は「厄除阿弥陀」として信仰されています。大黒堂には「出世・開運授け大黒天」や「さわり大黒」が祀られているので、実際に大黒様を触って福を呼び込みましょう。大黒堂は鎌倉・江の島七福神巡りの一つにもなっています。弁天窟という珍しい洞窟もあり、洞窟の壁面には弁財天などが彫られています。弘法大師も訪れたと言われ、ろうそくの灯りで幻想的な雰囲気です。見晴台からの眺めは必見! 由比ヶ浜から三浦半島までが一望でき、鎌倉八景のひとつにも数えられます。併設されるレストラン「海光庵」では、見晴台からの絶景を眺めながら食事ができます。動物性の食材を一切使用せず作られた「お寺のカレー」など、特色のあるメニューやお団子、甘酒などもありますよ。「全て見つけると幸せになる」という噂のある、良縁地蔵を探しながら境内を巡るのも楽しいです。良縁地蔵は三カ所にあり、そのうち一カ所では♡型の可愛らしい石もあるそうなので見つけてみて。ぜひトライしたいのは写経です(受付時間:9:00~13:00、1,200円)。本尊の写仏もすることができます。道具が全てそろっており、予約も不要なので気軽に参加できます。神聖な雰囲気漂う空間で行う写経は、気持ちがとても落ち着きます。建長寺や円覚寺などの「鎌倉五山」に代表される、禅寺の凛とした雰囲気とはまた違い、明るく開放的な印象を持つ長谷寺。絶景や季節の花々の美しさはもちろん、洞窟・写経・そしてカフェと観光ポイントも多く魅力的です。アジサイの時期は長蛇の列ができるので朝早く行くのがおすすめです。
横浜市のみなとみらいにある「カップヌードルミュージアム 横浜(安藤百福発明記念館 横浜)」は、インスタントラーメンについての展示を通して「発明・発見の大切さ」を楽しく学べる体験型食育ミュージアムです。日清食品創業者であり、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」や世界初のカップ麺「カップヌードル」を発明した安藤百福(ももふく)の「創造的思考=クリエイティブシンキング」をコンセプトに開館しました。「百福シアター」や「百福の研究小屋」では安藤氏が研究に打ち込み、何度失敗してもめげずにチャレンジしたことや、発明の原点を知ることができます。安藤氏の創造的思考を6つのキーワードに集約した「クリエイティブシンキング ボックス」では、大人から子どもまでわかりやすく発明・発見のヒントが現代アートの手法を使って展示されています。人気の「マイカップヌードルファクトリー」では、自分がデザインしたカップに、自分で選んだスープ・具材を入れてオリジナルのカップヌ―ドルが作れます。「チキンラーメンファクトリー」では、小麦粉をこね、製麺機で生地をのばしたり切ったりしてチキンラーメンを手作りする体験ができます。また、館内の「NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-」では、屋台感覚で世界のさまざまな麺を食べることができます。ハーフサイズなので食べ比べも楽しめます。
大さん橋は、世界各国のクルーズ船が寄港する客船ターミナルです。建物の1階は駐車場、2階には出入国ロビーと外国客船の入出港時に税関・出入国管理・検疫を行うCIQプラザがあります。屋上「くじらのせなか」は、横浜港をぐるりと一望できる絶好のビュースポット。みなとみらい方面の横浜ランドマークタワーやコスモワールドの観覧車などがバッチリ見え、振り向けば横浜ベイブリッジも。ちなみにデッキのとあるポイントからは、「横浜三塔」と呼ばれる「神奈川県庁本庁舎(キングの塔)」「横浜税関本関庁舎(クイーンの塔)」「横浜市開港記念会館(ジャックの塔)」のすべてを一度に見渡すことができます。また、タイミングによっては豪華客船を間近で見ることができるのも魅力。2階には飲食店や雑貨店も入っています。イタリアンレストラン「subzero」は横浜赤レンガ倉庫やみなとみらいのビル群を眺めながら食事ができ、落ち着いた大人の雰囲気でデートにもおすすめ。気軽にお茶やランチを楽しみたい人には、グルメバーガーなどの食事やコーヒーを楽しめるカフェ&ダイニング「blue terminal」もあり、こちらも海が見えるロケ―ションです。また、神奈川・横浜の名産品やクルーズ船ロイヤルウイングのオリジナル商品、マリングッズなどを扱う「ロイヤルウイングオフィシャルギフトショップ」や、京急オリジナルグッズや鉄道グッズなどを販売する「おとどけいきゅうプラス」など、乗り物ファンには嬉しいショップもあります。アクセスはみなとみらい線日本大通り駅より徒歩約7分。山下公園とは目と鼻の先なので、セットで訪れれば横浜の景色をより楽しめます。屋上は24時間開放されているので、時間を気にせず夜景を満喫できます。
北条時頼の墓所もある、北鎌倉のお寺。2500株のアジサイが咲く名所として有名で、6月中旬になると、参道は「明月院ブルー」と呼ばれる鮮やかなブルーのヒメアジサイで彩られます。春にはしだれ桜、秋には紅葉、冬には蝋梅など季節ごとの植物も美しい鎌倉屈指の花寺です。「悟りの窓」と呼ばれる円窓は必見です。窓からは裏手にある後庭園を眺めることができ、その「和を切り取ったような世界」は一見の価値があります。花しょうぶの時期の5月下旬から6月上旬頃、紅葉の時期の12月頃に後庭園が特別公開され、散策をすることもできます。月とも縁が深い明月院では、境内にうさぎの石像があり、写真スポットにもなっています。「宇宙ステーション」と呼ばれるウサギ小屋や野鳥が集まるバードフィーダーがあり、子供たちにも人気です。入り口すぐのお茶処「月笑軒」では抹茶やお菓子をいただくことができます。木目調の温かい雰囲気の店内でひと休みしながら、四季折々の自然を眺める時間は癒しのひととき。隣にある売店では、月とウサギをモチーフにした「宇宙まもり」など、ユニークなお守りも販売しています。また、鎌倉では最大級の「明月院やぐら」も見どころのひとつ。元は、この地の豪族山ノ内俊通の菩提供養のために、岩肌を削ってこのやぐらが造られたと言われています。目を凝らして内部を見ると、壁面に掘られた並坐像と、十六羅漢像が祀られているのがわかるでしょう。また、1380年に当時の明月院を含む寺域を拡大した武将、上杉憲方を祀る宝篋印塔(ほうきょういんとう)も置かれています。アジサイの時期はとても混み合います。朝の早い時間帯に参拝すると少しは混雑を避けられるかもしれません。トイレが入り口付近の一箇所にしかないので、最初にお手洗いを済ませてから拝観するようにしましょう。
「えのすい」の愛称で親しまれている、個性あふれる展示やショーが楽しめる新江ノ島水族館。地元の海の魅力がたっぷりの「相模湾ゾーン」では、マイワシの大群約8,000匹がうねり泳ぐ様子が印象的です。また湘南・江の島の特産品であるシラスの世界初となる繁殖展示も見られます。10種類以上のクラゲが水槽を舞う「クラゲファンタジーホール」は癒やされると人気の空間。その他にも相模湾と江の島、そして富士山という絶景をバックにイルカやアシカたちがパフォーマンスを披露するイルカショースタジアム、体験プログラムに参加できる「なぎさの体験学習館」など見どころ満載です。館内にはカフェがありランチタイムも困りません。
横浜・八景島シーパラダイス(よこはまはっけいじまシーパラダイス)は、神奈川県横浜市金沢区八景島にある水族館・遊園地・ショッピングモール・ホテル・マリーナなどで構成した複合型海洋レジャー施設である。
数多くの路線バスが乗り入れる、芦ノ湖南岸の元箱根港から歩いて10分ほど。一年中、運気アップを求めて多くの参拝者が足を運ぶ、箱根屈指のパワースポットです。古くから続く山岳信仰の中心地として、奈良時代に開かれた箱根神社。箱根山の神・箱根大神を祀る、創建1260年を超える古社です。源頼朝が鎌倉幕府を開く前に源氏復興を祈願した、徳川家康が焼失した社殿を再建した……。数々の名将が訪れ、明治以降も偉人たちに崇敬されてきた歴史を持ちます。境内には数多くの参拝・必見ポイントがあるので、じっくりと時間をかけて巡るのがおすすめです。手水舎で心身を清めたら、まず目の前にある「矢立の杉」へ。樹齢1200年と伝わるこの巨木は、坂上田村麻呂が戦勝を祈願し成就したことに由来する場所。現在も著名なスポーツ選手の願掛けが多く、勝利祈願なら立ち寄りたいところです。老杉に囲まれた90段の石段を進んだ先にあるのが、朱塗りの権現造りという堂々たる姿の「御社殿」。列に並んで参拝を終えたら、すぐ横に置かれた「なで小槌」を見逃さずに。3回なでてから心のなかで願い事をとなえ、お札所で「小槌御守(500円)」を授かると、願いが叶うといわれています。「御社殿」の向かい側にある「お札所」では、箱根神社のお札やお守りに加えて、縁結びで有名な「九頭龍神社」のお守り(九頭龍えんむすび御守1,000円)などもいただけます。御朱印(箱根神社では御神印と呼ばれる、500円)は、駐車場横にある「お札所(南)」で受け付けています。続いて、右手にある「九頭龍神社」の分社である新宮へお参りを。本宮よりも気軽に良縁祈願ができると人気を集めています。この社殿手前にあるのは、龍の口から湧き水が流れる「龍神水」。持ち帰って神棚などにおさめると住まいを清めてくれるという、ありがたい霊水です。持ち帰り用のペットボトルは、「お札所」にて100円で授与されています。石段を降りたら、そのまま直進して車道も越え、芦ノ湖畔の「平和の鳥居」へ向かいましょう。湖面に建つ大きなこの鳥居は真下にまで行けるので、ひと味違った箱根の記念写真が撮れると話題になっていますよ。
別名「竹寺」とも呼ばれ、ミシュラン・グリーンガイドで三つ星を獲得した竹の庭が美しいお寺です。竹林はもちろん、報国寺一帯の地形も特徴的。この辺りは山あいに位置していて谷戸(やと)と呼ばれ、静かでひんやりとした雰囲気を感じることができます。川端康成も報国寺を気に入って、よく散策に訪れたそう。アクセスは鎌倉駅から京浜急行バスで約10分、バス停「浄明寺」で降りて徒歩3分ほど。鎌倉駅から徒歩で行く場合は30分ほどかかります。山門をくぐって枯山水の庭園を見学しながら進み、まずは本堂でお参りをしましょう。本堂の横には御朱印所と「竹の庭」の拝観受付があります。拝観料は400円、竹の庭で抹茶をいただく場合はここで先にお金を支払っておく必要があり、プラス600円を支払います。奥へ進むと竹林が広がる竹の庭が現れます。約2000本の孟宗竹の竹林に足を踏み入れると、そこはもう異世界。まっすぐに伸びる青々とした竹の中の散策は、最高のリフレッシュになること間違いありません!竹の葉がそよぐ音や竹林の間から差し込む太陽の光はまさに自然の芸術で、石塔やお地蔵様の近くに生えた苔も可愛らしいですよ。竹の庭は、このお寺を開いた仏乗禅師が修行と詩作を行った跡地だそう。お茶処「休耕庵」で竹林を間近に見ながらお抹茶とお菓子をいただく時間は、究極のパワーチャージになりそうです。なお、お抹茶をいただける休耕庵は席に限りがあるので、待つ覚悟で時間に余裕を持っていくのをオススメします(抹茶の受付は15:30まで)。竹の庭の横には枯山水の庭園と、その奥の山肌には三つのやぐらがあります。このやぐらは足利家時の一族のお墓だと言われています。毎週日曜日は、一般の方でも参加できる座禅会が行われています。時間や持ち物、参加する際の注意点などがいくつかあるようなので、詳細は報国寺のHPで確認してみてください。報国寺の近くには浄妙寺や杉本寺、味わい深い洋風建築の旧華頂宮邸もあるので、併せて観光するのも良いですね。
横浜みなとみらい21は、かつて二分されていた都市をまとめるために1980年代から開発が進められた、近代的な都市景観と豊かな自然が融合するエリア。ランドマークタワーや赤レンガ倉庫など、歴史的な建築と現代的な施設が共存しており、ショッピングやグルメ、アート鑑賞など幅広い楽しみ方ができます。また、よこはまコスモワールドといったレジャー施設、横浜美術館やパシフィコ横浜などの文化施設も充実。夕方から夜にかけては美しい夜景が広がり、特にクリスマスシーズンには各所でイルミネーションが施されます。赤色の外装が特徴の「あかいくつ(周遊バス)」での移動も便利で、観光やデートスポットとしても知られています。
横浜のシンボルのひとつ、LEDイルミネーションの大観覧車で有名な、みなとみらいエリアにある都市型遊園地。テレビドラマやCMにたびたび登場する、横浜を代表する観光スポットです。入園料は無料。フリーパスはなく、アトラクションごとにチケットを購入します。複数のアトラクションに乗る人は回数券がお得で、公式サイトから発行されるスペシャルクーポンがおすすめ。プリントアウトして使えます。園内は3つのエリアに分かれていて、運河に挟まれた浮き島のような「キッズカーニバル・ゾーン」は、小さい子供用に特化されたエリア。0歳から遊べるアトラクションもあります。「ブラーノストリート・ゾーン」は、イタリアにあるブラーノ島の町並みをイメージしたストリート。「ワンダーアミューズ・ゾーン」はアトラクションが一番多いエリア。横浜港を一望できる観覧車「コスモクロック21」、最大勾配46度の急流すべり「クリフ・ドロップ」、水中に突入するような感覚のダイビングコースター「バニッシュ!」の3つは外せない名物アトラクションです。海にも近い場所で、ビル群や港など横浜らしい色々な景色を楽しめるのも特徴です。
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