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長崎県周辺で社会見学・体験学習を楽しむなら、宝当神社、嬉野温泉、七ツ釜がおすすめです。
長崎県の社会見学・体験学習の平均予算は38,100円で、20,000円以上のプランが多いです。内容によって予算が異なるため、詳細は各プラン内容をご確認ください
長崎県の社会見学・体験学習の所要時間は平均で7.3時間で、当日6時間以上のプランが多いです。内容によって所要時間が異なるため、詳細は各プラン内容をご確認ください
長崎に来たら一度は訪れてほしいスポットは、全国イルミネーションランキングで9年連続1位(※)にも選ばれている「ハウステンボス」!(※2021年11月発表「第9回イルミネーションアワード」総合エンターテインメント部門)ハウステンボスは、イルミネーションはもちろん、昼間から楽しめるアトラクションも充実しています。森の中を上下左右に揺れながら駆け抜ける「天空レールコースター~疾風~」のほか、VR空間の中で踊る「バハムートディスコ」、無人島で恐竜とバトルするARアトラクション「ジュラシックアイランド」、さらにスリルと爽快感が味わえる「VRワールド」、花と光をテーマにした「光のファンタジアシティ」など、リアルとデジタルの融合したアトラクションで大人から子供まで大満足!またハウステンボス開業30周年を記念して、親子で楽しめる新施設「~キッズワールド~ファンタジーフォレスト」が誕生。屋内型施設なので天候を気にせず、小さなお子様でも思いっきり身体を動かして遊ぶことができます。1DAYパスポートの料金は、大人7,000円、中・高校生6,000円、小学生4,600円、4歳から小学生未満までは3,500円、65歳以上の方などは5,000円(おもいやり)、3歳以下は無料です。パスポートはネットで早期購入すると最大800円もお安くなるので、お出かけを決めたら早めに購入するのがお得ですよ。観光スポットが多い長崎市内からハウステンボスまでは、車で1時間、鉄道では1時間半ほどで到着します。長崎観光とハウステンボスのどちらも楽しみたい場合は、レンタカー付のツアーや、ハウステンボスと長崎観光が一緒になったツアーを選ぶのがおすすめ。ハウステンボスがある佐世保には、ボリューム満点の手作りハンバーガー「佐世保バーガー」や、薄切り肉を鉄板で焼いた「レモンステーキ」など、おいしいグルメも満載! ハウステンボスへ遊びに来たときは、ぜひ佐世保グルメも満喫してみてください。
「グラバー園」は、幕末から明治時代初期に造成された旧外国人居留地跡に、当時の外国人旧宅など長崎ならではの異国情緒あふれる建物が集った長崎の代表的な観光地です。世界遺産「旧グラバー住宅」(構成資産)を初めとして、国指定の重要文化財「旧リンガー住宅」「旧オルト住宅」、移築建造物の「旧ウォーカー住宅」「旧三菱第2ドックハウス」「旧スチイル記念学校」など、合わせて9棟の洋館群で構成されています。建物の内部は、居留地時代の外国人たちの生活の雰囲気を再現した部屋があり、当時の様子を感じることができます。これらの洋館群見物がグラバー園観光のメインであり、いわゆる定番に該当します。ここからはおすすめの穴場ポイントをご紹介。まず第1の穴場ポイントは「グラバー園各所からの絶景」です。南山手の斜面に造成されたグラバー園は、豊かな歴史に彩られたNAGASAKIを一望できる好立地にあり、グラバー園全体が景勝地となっています。特に園内いちばんの高所「旧三菱第2ドックハウスの2階ベランダ」がベストビュー。第2の穴場ポイントは「夜間開園」。通常は18:00に閉園しますが、GWや夏休み、冬季には夜間まで営業時間を延長し、ライトアップされた洋館群を眺めることができます。加えて、園内各所から、宝石のような街の夜景も楽しめる魅力満載のイベントです。第3の穴場ポイントは「ディープSPOT」。まず園内数カ所に潜む「ハートストーン」は、カップルで触れると恋が成就するという噂も。そのほかにも、「日本最初の自動電話ボックス(復元)」、「フリーメイソンの門柱」、「日本最初期のアスファルト道路」など、注意しないとスルーしてしまうディープSPOTが目白押しです。JRの最寄り駅は長崎駅。そこから路面電車に「長崎駅前」電停で乗車し、「新地中華街」電停で乗り換え、「石橋」電停で降車。そして、斜行・垂直エレベーター「グラバースカイロード」に搭乗し「第2ゲート」からグラバー園に入園しましょう。そうすれば、グラバー園の第1ゲート前にある200m程の上り坂を丸々カットできます。
大浦天主堂(おおうら てんしゅどう)は、長崎県長崎市にあるカトリックの教会堂である。江戸時代幕末の開国後、1864年(元治元年)に竣工した。日本に現存するキリスト教建築物としては最古である。正式名は日本二十六聖殉教者聖堂。その名のとおり日本二十六聖人に捧げられた教会堂で、殉教地である長崎市西坂に向けて建てられている。1953年(昭和28年)、国宝に指定された。また、2007年(平成19年)にユネスコの世界遺産(文化遺産)暫定リストへ掲載が決まり、2018年(平成30年)に登録が決まった「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を構成する文化財の1つである。2016年(平成28年)に日本初の小バシリカに指定された。信仰の場であるとともに観光地でもあり、拝観は有料である。大人600円、2018年4月1日からは「キリシタン博物館」開設に伴い1000円となる。観光客の増加に伴い、1975年(昭和50年)に、天主堂に登る石段横の隣接地にカトリック大浦教会が建てられ、毎日のミサは大浦教会で行われている。
長崎市の中島川にかかる眼鏡橋は、1634(寛永11)年に興福寺の黙子如定(もくすにょじょう)が架設したとされる現存最古のアーチ型石橋。川面に映った影が2つの半円を描き、メガネのように見えることからこの名がついたといわれています。橋の長さは22m、幅が3.65m、川面までの高さ5.46mで、国指定重要文化財。東京の日本橋、山口の錦帯橋と並び、日本三名橋のひとつに数えられるとの説もあります。眼鏡橋をはじめ、中島川護岸にはハート型の石“ハートストーン”が複数あり、パワースポットとしても人気の観光地です。
平和公園(へいわこうえん、英: Peace Park)は、長崎県長崎市松山町に位置する公園。「平和記念(祈念)公園」と呼称する場合もあるが、正確には誤りである。1945年(昭和20年)8月9日に投下された原子爆弾落下中心地(爆心地)と、その北側の丘の上とを含めた地域に、平和を祈って設けられ、3つ(5つ)のゾーンから構成されている。入園は自由。面積は約18.6ヘクタール。
横浜・神戸と並ぶ、日本三大中華街のひとつである「長崎新地中華街」には、中華料理や中国菓子、中国雑貨などのお店が40店鋪ほど並んでいます。横浜や神戸の中華街と比べると規模は小さいですが、他の中華街に引けを取らないくらいおいしい中華料理や、長崎名物「ちゃんぽん」まで食べることができます。中華街は十字路になっており、その4つの端には色鮮やかな中華門があります。東門は青龍(せいりゅう)、西門は白虎(びゃっこ)、南門は朱雀(すざく)、北門は玄武(げんぶ)と、中国の神話に出てくる神獣がモチーフになっているので、チェックしてみてください。そして、長崎では毎年冬になると「ランタンフェスティバル」が開催されます。長崎新地中華街や中華街に隣接する湊公園など、市内中心部の各所に極彩色のランタンやオブジェが飾られます。もともとは旧正月(春節)を祝う小さなお祭りでしたが、今では長崎の一大風物詩と言われるほど大きなイベントになりました。数え切れないほどのランタンの光で、夜の長崎が明るく照らされてとても綺麗。また、アツアツの角煮まんや豚まんのほか、長崎の郷土料理「ハトシ」などの食べ歩きを楽しむことができますよ。中でもおすすめは、中国風蒸しパン「マーラーカオ」。しっとりふかふかの生地に、甘すぎない優しいお味で、地元民からも人気です。ランタンフェスティバル期間中は、龍踊り(じゃおどり)、中国獅子舞、中国雑技、二胡演奏など、中国の伝統文化に触れるイベントも連日開催されています。それぞれ開催される曜日や時間が異なるので、長崎市の公式観光サイトでチェックを。ランタンフェスティバルの期間は、毎年旧暦の1月1日(春節)からの15日間限定です。長崎新地中華街までは、長崎駅から路面電車「崇福寺」行きに乗り約6分、「新地中華街」電停で降り徒歩約2分で到着します。車で向かう場合、ランタンフェスティバル期間中は会場周辺の道路がとても混雑するので、有料駐車場が空いていないこともあります。少し離れた浜町アーケード付近の有料駐車場に駐車して歩いて向かうのがおすすめです。
端島(はしま)※軍艦島は、長崎県長崎市(旧西彼杵郡高島町)にある島である。軍艦島(ぐんかんじま)の通称で呼ばれている。「羽島」とも書いていた。明治時代から昭和時代にかけて海底炭鉱によって栄え、1960年代には東京以上の人口密度を有していた。日本初の鉄筋コンクリート造の高層集合住宅がある。1974年(昭和49年)の閉山にともなって島民が島を離れてからは、無人島である。2015年、国際記念物遺跡会議(イコモス)により、軍艦島を構成遺産に含む「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」が世界文化遺産に登録された同じく炭鉱で栄えていた高島の南端からは南西に約2.5キロメートルの距離にあり、長崎半島(野母半島)からは約4.5キロメートル離れている。端島と高島の間には中ノ島という小さな無人島があり、ここにも炭鉱が建設されたが、わずか数年で閉山となり、島は端島の住民が公園や火葬場・墓地として使用していた。そのほか端島の南西には「三ツ瀬」という岩礁があり、端島炭鉱から坑道を延ばしてその区域の海底炭鉱でも採炭を行っていた。端島は本来は、南北約320メートル、東西約120メートルの小さな瀬だった。その小さな瀬と周囲の岩礁・砂州を、1897年(明治30年)から1931年(昭和6年)にわたる6回の埋め立て工事によって、約3倍の面積に拡張した。その大きさは南北に約480メートル、東西に約160メートルで、南北に細長く、海岸線は直線的で、島全体が護岸堤防で覆われている。面積は約6.3ヘクタール、海岸線の全長は約1,200メートル。島の中央部には埋め立て前の岩山が南北に走っており、その西側と北側および山頂には住宅などの生活に関する施設が、東側と南側には炭鉱関連の施設がある。旧高島町の年間平均気温は15 - 16℃。平均降水量は2,000ミリメートル、冬は比較的雨量が多い。夏は南東風・南風、冬は北西風・北風が多い。この島には植物が非常に少なく、端島を舞台とした1949年(昭和24年)の映画『緑なき島』のタイトルにも現れている。住民は本土から土砂を運んで屋上庭園を作り、家庭でもサボテンをはじめ観葉植物をおくところが多かった。また、主婦には生け花が人気だったという。西山夘三も草木はほとんどないと述べているが、これについては誇張的という指摘がある。閉山後の調査では二十数項目の植物が確認されており、特にオニヤブマオ(イラクサ科)、ボタンボウフウ(セリ科)、ハマススキ(イネ科)の3種が端島の主な植物として挙げられている。
鎖国時代唯一のヨーロッパとの貿易窓口として有名な出島は、長崎を代表する観光スポットのひとつ。1636年徳川幕府の命令で、長崎の有力な25人の町人によって造られました。現在は16棟の復元建造物が建てられており、19世紀初頭の江戸時代の町並みが再現されています。和と洋を融合したレトロな建物や昔ながらの日本建築の蔵が建ち並び、その中には、資料や展示品が多数置かれています。出島がどのようにして復元されたのかや、当時のオランダ商館員たちの生活の様子や貿易品などを見て、読んで、学べるようになっています。人気スポット「カピタン部屋」では、オランダ商館長(カピタン)の仕事ぶりや、クリスマスの宴会を再現した部屋などを見ることができます。また、フォトジェニックスポットとして人気があり、特に注目してほしいところは部屋によって異なる「壁紙」。中国の唐から伝わった美術紙「唐紙(からかみ)」を使った壁紙は、鮮やかな色や柄が使われていて、大変美しいです。もうひとつの見どころ「ミニ出島」は、川原慶賀が描いたといわれる「長崎出島之図」を参考に、1820年頃の出島を再現した模型。細かい部分までこだわって造られていて、アップで写真を撮っても模型とは思えないほどの仕上がりです。
長崎は日本を代表する夜景都市です。長崎の夜景のシンボルといえば、長崎観光の定番スポットである稲佐山(いなさやま)。稲佐山からの夜景は、東京タワーと同じ333mの山頂にある稲佐山展望台から一望できます。山々に囲まれ、すり鉢状に収まった長崎の街並み。そして鶴の港に例えられる長崎港。それらをキャンバスにして描かれる夜景は、まるで光り輝く宝石箱。ただし土日祝日の稲佐山展望台は観光客が殺到する激混みスポットのため、訪問時はしっかりと計画しましょう。稲佐山は夕景の名所でもあるので、夕刻に訪れるのもおすすめ。日没から始まるアクセスの混雑を回避できるだけでなく、夕景から夜景、そしていちばん美しい日没後のブルーモーメントも観賞できるので、まさしく一挙両得です。稲佐山展望台内にあるとっておきの穴場ポイントは地下の外廊下。展望台屋上からエレベーターに乗ってB1のボタンを押し、エレベーターを降りて直進すれば、すぐに地下の外廊下へ出ます。ほとんど知られていない穴場ですので、屋上の喧騒とは別世界の静けさで夜景を堪能できます。
「1945年8月9日」「原爆による被害の実相」「核兵器のない世界を目指して」などのテーマに沿って、資料、写真、解説パネルなどが展示されている。 館内には折れ曲がった工場の鉄骨、爆心地側の部分が熱線により焼けた橋げたなど原子爆弾によって破壊された建物の一部が移設されているほか、原爆投下で時が止まったままの「11:02の時計」などの被爆資料を展示し、一部の資料には手で触ることができるようにしてあり、原子爆弾の悲惨さ、凄惨さを伝える。長崎型原爆とも呼ばれる「ファットマン」などの模型も展示されている。なかでも、長崎市内外の地形を使った模型では、原爆被害の面的な広がりを視覚的に理解することができる。原爆記録映像や被爆者の証言ビデオなどの上映もあり、長崎原爆の全体像を学ぶことができる。国による追悼施設である国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館が隣接しており、地下1階・2階に連絡通路がある。長崎市への原爆投下に関する展示だけでなく、「核兵器開発・実験の被害者達」としてアメリカやソ連のウラン鉱山での労働などで放射線障害を被った風下住民について解説するコーナーも設けられている。 広島市にも、同じく原子爆弾投下の惨状を伝える資料館として広島平和記念資料館があるが、こちらの展示内容は広島市への原子爆弾投下に特化した内容となっていたが、核実験での被爆者を紹介するコーナも作られ、原子力問題を包括して扱う資料館を目指して2019年にリニューアルされた。
長崎市市街地の西方に位置し、裾野にも多くの建造物が建ち並ぶ。山頂は観光地としても有名で、昼夜問わず多くの観光客や市民が訪れる。標高が333 mと低いながらも、長崎港を見下ろす位置にあるため山頂(展望台)から見える景色は良好で、夜景の名所として知られ、函館の函館山、神戸の摩耶山と共に日本三大夜景として位置づけられる。なお南東と北に登山道路が1本ずつ通っている。また、稲佐山からの夜景は「1000万ドルの夜景」と称される。2012年10月5日には、モナコ、香港と並び世界新三大夜景として認定された。
島原半島のほぼ中央に位置し、良質な温泉が湧く雲仙温泉。この雲仙温泉を代表する観光スポットが、地の底から湧き出る蒸気と熱気に驚かされる「雲仙地獄」です。硫黄の香りが辺り一面に立ち込め、シューシューと音を立てながら力強く溢れる蒸気は、まるで本物の地獄のよう。そんな雲仙地獄には、合計約30カ所もの地獄があります。噴気孔から聞こえる「アー、オー」という音が、まるで叫び声のように聞こえる「大叫喚地獄」。島原城下で裕福な暮らしをしていたお糸が他の男性と浮気をしてしまい、更に夫を殺してしまったことから処刑され、ちょうどその頃にこの地獄が噴出したことから名付けられたという「お糸地獄」。邪見を捨てる場所と言われる「邪見地獄」や、地下から噴出したガスが水中でピチピチと音を立て、まるで雀がたくさん集まって鳴いているように聞こえることから名付けられた「雀地獄」など、迫力ある地獄の周りを歩いて回る「地獄めぐり」をが楽しめます。地獄めぐりの所要時間は、すべて回ると約1時間かかります。とても広く、坂も多いので、疲れたら途中にある休憩所「雲仙地獄工房」やベンチなどでひと休みを。休憩所「雲仙地獄工房」では、雲仙地獄で蒸した熱々の“温泉たまご”が食べられます。この卵は、『1個食べたら、1年長生き。2個食べたら2年長生き。3個食べたら死ぬまで長生き』といわれています。
長崎市東山手にあるオランダ坂は、日本の道100選にも選ばれた、長崎の観光スポットのひとつです。映画やドラマ、CMのロケ地などにも選ばれています。遡るは江戸時代。長かった鎖国が終わり、ついに日本が開国しました。さまざまな国の人々が長崎へやってきて、眺めのよい場所に邸宅を構えます。当時、長崎の人たちは外国人のことを「オランダさん」と呼んでおり、「オランダさんがよく通る坂」から「オランダ坂」と呼ばれるようになったそうです。オランダ坂の近くには、「東山手洋風住宅群」があり、昔ながらの洋風住宅が建ち並んでいます。そんな異国情緒漂う景色を眺めながらお散歩すれば、まるでタイムスリップしたかのよう。また雨の日のオランダ坂は、晴れの日とは趣が違い、しっとりとした雰囲気でとても美しいです。長崎孔子廟や長崎新地中華街にも近く、観光に便利な立地です。ただ、傾斜がきついので、歩き続けて疲れた際は、東山手甲十三番館、東山手十二番館にベンチあるので、ゆっくり休憩できておすすめです。(入館無料)
長崎県島原市にあり、日本100名城のひとつである島原城。安土桃山時代の築城方式を取り入れ、1618年から7年もの歳月をかけて、松倉豊後守重政によって築かれたお城です。島原城の天守閣は5層で、1階にはキリシタン史料、2階には郷土史料、3階には民俗史料、4階には島原市の特産品などが展示されています。最上階の5階展望台からは、東西南北360度の景色を見渡せます。風が吹き抜ける展望台からの眺めはすばらしく、島原市内の街並みや眉山、海の向こうには熊本の山々まで眺められます。島原城天守閣内はすべて階段のため、疲れたときは天守閣の1階や外にベンチや売店などで休憩を。売店では、島原名物の甘くてもちもちの「かんざらし」や、さつまいもの粉で作られた麺料理「ろくべえ」などがいただけます。天守閣以外には、文化勲章を受章した北村西望先生の彫塑作品が展示された「西望記念館」、江戸時代から残る貴重な数奇屋造りで国の有形文化財に登録された「御馬見所」、明治・大正・昭和時代の民具が展示された「民具資料館」、全国の名城画などが展示された「西の櫓」、120人収容の映像ホールや季節のイベントなどが行われる「観光復興記念館」があり、城内はとても広いです。
鎮西大社 諏訪神社(ちんぜいたいしゃ すわじんじゃ)は、長崎県長崎市にある神社で、鎮西大社としても知られています。神社の起源および創建はは江戸時代。現在の地に移設されたのは1625年で、初代宮司である青木賢清によって再興されました。諏訪・森崎・住吉の三社を祀っており、厄除けや縁結び、海上守護の神社として信仰されています。また、毎年10月に開催される「長崎くんち」は日本三大祭のひとつに数えられ、その華やかで異国情緒あふれる祭りは国の重要無形民俗文化財に指定されています。見どころは、荘厳な社殿や境内の美しい景観。また、神社結婚式も人気で、伝統的な十二単をまとった結婚式も可能。長崎市の歴史と文化を感じられる場所として、多くの観光客に愛されています。
1893(明治26)年に清国政府と在日華僑によって建てられた、日本で唯一の本格的中国様式の霊廟である長崎孔子廟(ながさきこうしびょう)。一歩踏み入れたら、そこはまるで中国。中国の歴史や雰囲気を感じられる、長崎の観光スポットのひとつです。長崎孔子廟には、神様と皇帝しか通れない神聖な門「儀門」や、「大成殿」、孔子の弟子が立ち並ぶ「72賢人の石像」など、多くの見どころがあります。「大成殿」には学問の神様、孔子の像が祭られていて、多くの受験生たちが合格祈願をしに訪れます。大成殿の奥にある建物は、1階が中国にちなんだお土産が買えるショップ、2階は中国国宝級の貴重品が展示された「中国歴代博物館」、3階は孔子や孔子廟について学べる「長崎孔子廟史料館」となっています。また、ランタンフェスティバル期間中は約1,000個のランタンに照らされる長崎孔子廟がとても美しく、フォトスポットとして多くの人が訪れます。近年では、ランタンフェスティバル期間中だけ登場する「ながさき恋ランタン」が縁結びスポットとして話題。かわいらしい赤いランタンで、恋愛成就の祈願をすることができます。色鮮やかな恋ランタンがたくさん並ぶ様子は必見。
長崎ペンギン水族館は、地球上に生息するペンギン18種類のうち9種類を見ることができる水族館です。入場してすぐ目の前に広がるのは、深さ4mもある国内最大級のペンギンプール。かわいらしいペンギンたちが、とても早いスピードで泳ぐ姿に驚かされます。ペンギン水族館にはペンギンだけではなく、長崎に生息する魚たちや、クラゲなども飼育されています。さらに珍しい魚も展示されており、成長すると体重300kg、全長3mにもなるという世界最大級の淡水魚「プラー・ブック」は大迫力。また、ペンギン水族館ではイベントも充実しています。訪問前に公式サイトでスケジュールをご確認ください。
長崎県西海市にある「長崎バイオパーク」。およそ30万平方メートルもある広大な敷地で、カピバラやリスザル、レッサーパンダ、コツメカワウソ、ラマ、キリン、カンガルー、カバなど、かわいい動物たちが暮らしています。長崎バイオパークの魅力は、園内のあちこちで動物と触れ合えたり、エサをあげたりできるところ。リスザルが肩に乗ってきてくれたり、カピバラにエサをあげられたりと、ただ見るだけの動物園ではありません。小さな子供から大人まで楽しめる動物園です。バイオパークは、もともとひとつの山だった場所にその地形を活かして作られたため、園内は坂道が非常に多いです。すべて回り終わる頃には疲れてしまうかもしれませんので、歩きやすい服装や靴で行くのがおすすめ。また、各所に置いてあるベンチで休憩しながら、ゆっくり回ることもできます。バイオパークには、もうひとつ目玉スポットがあります。それは、バイオパークの入口すぐ横にある「ペットアニマルワールド(PAW)」。イヌやネコ、ウサギ、モルモットなどの身近な動物たちと、くつろぎながら触れ合えるスポットです。
アミュプラザ長崎は長崎県長崎市に位置し、ショップやレストラン、ホテルなどが集まった複合施設です。JR長崎駅と直結しており、市内観光の拠点としても利用されています。ショッピングエリアは、ファッションブランドや雑貨店、地元のお土産などを取り扱うショップが充実。またグルメエリアでは、和食や洋食、中華料理など多彩なメニューが楽しめ、ちゃんぽんや皿うどんなどといった長崎郷土の味覚も堪能できます。映画館やアミューズメントスペースもあり、家族連れや友人同士でもたっぷりと楽しめる施設です。また、アミュプラザ長崎の入口前にある「かもめ広場」では、季節ごとにさまざまなイベントが開催されています。
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