金森赤レンガ倉庫は、1909年(明治42年)に建設された赤レンガ倉庫をそのまま利用した複合施設です。
明治15年頃に築造された運河を囲むように建つ「BAYはこだて」、創業者の渡邉熊四郎氏の“異
金森赤レンガ倉庫は、1909年(明治42年)に建設された赤レンガ倉庫をそのまま利用した複合施設です。
明治15年頃に築造された運河を囲むように建つ「BAYはこだて」、創業者の渡邉熊四郎氏の“異国の夢を売る店”という想いをコンセプトにした「金森洋物館」、金森倉庫の特徴である高い天井とヒノキ柱を明治42年の建築当時のままの姿で見れる「函館ヒストリープラザ」、コンサート・演劇・講演会・映画鑑賞などが行われる「金森ホール」の4つの施設が入っています。
函館のお土産が取り揃っており、カフェで休憩しながらショッピングをすると半日くらいは平気で時間が経過します。雨が降っても屋内で楽しめるスポットなので、旅行中の天気が悪い日に行くのもいいですよ。
おすすめの店1軒目は金森洋物館に入っている「函館洋菓子 スナッフルス」。半熟オムレツのような食感の“チーズオムレット”は函館スイーツの代表格であり、北海道内では超有名店。
もう1軒はBAYはこだてのBAYギャラリーにある「夢蔵-yumezo-」。詩人・夢蔵さんは、インスピレーションでその人にあった詩を“即興”で書いてくれます。料金は1枚1,000円~で、紙の種類(色紙 or 和紙)やサイズによって変わってきます。
記念日のプレゼント、会社の屋号、ウェルカムボードなどにいかがでしょうか?
金森赤レンガ倉庫は、函館駅から車で約5分とアクセスが良く、有料ではありますが76台分の駐車場もあります。
公共交通機関で行く場合は、函館市電 十字街駅で下車後、徒歩約5分で到着。徒歩で行く場合でも函館駅から約15分で着きます。