札幌市が所有するスキージャンプ競技場「大倉山ジャンプ競技場」では、スキージャンプの大会や公式練習などが行われていない日は、ジャンプ台の頂上を展望台として一般開放しています。
リフトに乗って標高
札幌市が所有するスキージャンプ競技場「大倉山ジャンプ競技場」では、スキージャンプの大会や公式練習などが行われていない日は、ジャンプ台の頂上を展望台として一般開放しています。
リフトに乗って標高307mの「大倉山展望台」の展望ラウンジまで上ると、まず目に飛び込んでくるのは一面に広がる無数のビルの海。ジャンプ台の延長線上には、
大通公園や
さっぽろテレビ塔。遠くは
札幌ドームや石狩湾まで眺めることができる、とても素晴らしい風景です。
そして眼下には、ジャンプ台の急斜面が。その角度は坂というより、むしろ崖と呼んだ方がしっくりくるほど。展望台と名の付く場所は数あるでしょうが、広大な景色をジャンプ台越しに見る機会はそうそうありません。
また夏季限定で夜間営業も行っているので、展望台からの夜景を楽しむこともできます。札幌の夜景は長崎・北九州と共に「日本新三大夜景」にも選出されているほどで、折り紙付きの美しさ。夏季限定営業のためか、札幌市民の間でも夜景スポットとしてはまだまだ穴場なので、スローな時間を楽しむことができます。
大倉山展望台に行くならば、併せて「札幌オリンピックミュージアム」にも足を運んでみては。館内にはオリンピックやパラリンピックの歴史が詳しく展示され、スピードスケートやボブスレーなどの体験ブースも充実。特にスキージャンプシュミレーターはおすすめ。大迫力の大型スクリーンは臨場感もバツグンです。
大倉山展望台へは、地下鉄東西線 円山公園駅2番出口直結のバスターミナルから、JRバス荒井山線「宮の森シャンツェ前」行に乗車し、大倉山競技場入口バス停で下車。徒歩10分程で到着します。
競技場への入場料や駐車場は無料ですが、リフト料金(往復)は大人500円、小学生以下300円。札幌オリンピックミュージアムは、大人600円の入館料がかかります(小学生以下無料)。
なお、ジャンプ大会開催日や公式練習日は、リフト・駐車場の使用ができなくなるので注意が必要です。