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  • 階段中腹にある看板とオシンコシンの滝
  • 国道沿いから見えるオシンコシンの滝と、手前にあるオシンコシン館
  • 岩肌を這うように流れるオシンコシンの滝と階段の全景
  • 滝へ続く階段の様子
  • 二股に分かれ「双美の滝」とも呼ばれています。訪問時は左側の水量が少なめでした
  • 冬に雪が積もると雰囲気が一変
    写真:知床斜里町観光協会

オシンコシンの滝

概要

世界自然遺産 知床の「オシンコシンの滝」は“日本の滝100選”にも選ばれ、“知床八景”の一つにも数えられる景勝地としても知られています。 この滝の良いところは、“手軽”に滝の迫力を感じられると
世界自然遺産 知床の「オシンコシンの滝」は“日本の滝100選”にも選ばれ、“知床八景”の一つにも数えられる景勝地としても知られています。

この滝の良いところは、“手軽”に滝の迫力を感じられるところ。駐車場からの移動はたったの徒歩約2分。車を走らせながらでも滝が見えるくらい近く、山道を歩く必要もなし。時間があまりない時でも楽しむことができます。
そんな手軽さにもかかわらず、滝としての見応えはバツグン。落差約50mとも言われているくらい大きな滝で、水量も豊富。岩肌を這うように流れる水は下部へ行くほど左右に広がりを見せ、白く飛沫を上げています。

何よりも良いのが、滝の目の前にある階段。滝の半分ほどの高さまで続く階段と滝との距離はたったの10~20m程度しかありません。そのため、視界いっぱいに広がる滝の迫力と飛沫を感じることができます。
こんなに間近で、しかもさまざまな角度から滝を眺めることができるのは、北海道広しと言えどもここしかありません。

また滝のすぐ脇にはお土産屋さん「オシンコシン館」があり、人気ナンバーワンの“サーモンチップ”を始め、“熊の脂”なる激レア商品も販売されていました。暑い日にはソフトクリーム片手の見学も。

オシンコシンの滝へ向かうには、JR知床斜里駅前のバスターミナルから発車する斜里バス知床線へ乗車し、オシンコシンの滝バス停で下車。料金は片道1,370円となります。なお、バスの本数が(季節によって異なりますが)1日3~6便と多くはないので、車(レンタカーなど)がおススメです。

なお、“オシンコシン”という名前は、アイヌ語で“川下にエゾマツが群生するところ”の意味を持つ「オ・シュンク・ウシ」が由来なのだそうです。

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  • ※掲載情報についてはその正確性を保証するものではありません。最新情報は必ず、公式サイト等をご確認ください

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