1680(延宝8)年に第29代南部重信により建立された神社で、ご祭神は第15代応神天皇である品陀和気命(ほんだわけのみこと)。農業、工業、商業、学問、衣食住など人間生活の根源の神として、年間を通じ多くの参拝
1680(延宝8)年に第29代南部重信により建立された神社で、ご祭神は第15代応神天皇である品陀和気命(ほんだわけのみこと)。農業、工業、商業、学問、衣食住など人間生活の根源の神として、年間を通じ多くの参拝客が訪れています。
社殿は1884(明治17)年の盛岡大火などの災害や風雪被害によって度々再建されており、現在の朱塗りの社殿は1997(平成9)年に建て直されたもの。
例年9月に行われる「盛岡八幡宮例大祭(盛岡秋まつり)」は300年以上の歴史を持つ伝統あるお祭りで、絢爛豪華な盛岡山車は市の無形民俗文化財に指定されています。例年6月に行われる神事「チャグチャグ馬コ」の到着地点としても知られています。