鳥羽水族館(とばすいぞくかん、TOBA AQUARIUM)は、三重県鳥羽市に本拠地を置く、日本屈指の規模を誇る水族館である。
2019年(令和元年)11月時点の展示生物は約1,200種で、日本国内では
鳥羽水族館(とばすいぞくかん、TOBA AQUARIUM)は、三重県鳥羽市に本拠地を置く、日本屈指の規模を誇る水族館である。
2019年(令和元年)11月時点の展示生物は約1,200種で、日本国内では最大である。
自然の環境を再現したゾーンが12あり、約1200種類の海や川の生きものが飼育・展示されている。通路は観覧順序を無くした自由通路となっており、通路全長は約1.5kmである。2013年(平成25年)の入場者数は947,753人である。入館者の8割を大人が占めるという特徴を有し、「質実剛健な水族館」と評される。
1955年(昭和30年)に開館した私営の水族館であり、2015年(平成27年)には累計入場者数が6000万人を超えた。三重県総合博物館とは密接な協力関係にある。